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2006年2月 6日 (月)

NoBorder

*NoBorder 「日本画」から/「日本画」へ/東京都現代美術館
 060326まで/10:0018:00/月休/900円

7人の若手日本画家によるグループ展。
今年のMOTアニュアルです。

画面の大きさもあって、総じてグレードが高く感じましたが、
既視感のあるものや、「それで?」と問いかけたくなるような
ものも多くありました。

展示出品リストを見ると作家蔵の作品が圧倒的に多いなか、
町田久美は売れている。この作家の展示は以前に西村画廊で見ていますが、これは「買い」だと感じました。それだけ完成度が高い。
しかしそれゆえ、この人は今後どうしていくのだろうという、
余計なお世話までしてしまいます。

その他では三瀬夏之介による絵巻物の形式を踏襲した、
時間軸に沿った場面展開という手法が目にとまりました。

--
常設展示も流して見ましたが、ボルタンスキーと宮島達男の
インスタレーションは必見。ホックニーによる写真コラージュも
フラットな視点や時間軸と取り入れた画面が意外と興味深かったです。

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