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2006年3月25日 (土)

life/art'05Part5須田悦弘展

*life/art'05Part5須田悦弘展/資生堂ギャラリー
 060326まで/月休/11:00-19:00(-18:00日祝)/無料

長らく続いていたlife/artの最後の最後です。
このシリーズは何回か見ていますが、あまり興味をひきませんでした。

須田さんは木彫で原寸の花をつくり、
それを目立たない所にひっそりと置く展示をつくる作家です。
今回は展示空間に対し作品が4点とかなり少ないです。

今回新たに感じたのは、須田さんの展示は
「間」をつくるものではない、ということで
基本的に既存の意味ある何か(「かど」とか)に「寄生」するもので
展示空間全体に影響を与えるやりかたではない。

それによって図らずも過激で無意味な「空白」が生まれています。
こうこうと明かりで照らされた、ただのホワイトキューブ。
ジョン・ケージをはじめとして、「何もしない」ことを
作品とする人は多かったのではないかと思いますが、
実際に体感したのは初めてで、結構衝撃的でした。

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