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2006年7月

2006年7月31日 (月)

ポジション調整

なんかサドルが後ろにあるなと気になり、レールの目盛の中心にシートを移動させました。
で、乗ってみたらこれが大正解。
欲しいなと思うところに丁度サドルがくるようになりました。

さらに座面が前にずれた分か、サドルが低く感じられるようになったので、
シートポストを1センチ上げました。
そうしたら高い、けど前に試したときのような遠い感じはしなくて、逆に安定感が出ました。
座面もぴったりフィットするようになって、新しい自転車に乗り換えたような感じさえします。

今回乗りはじめに比べて3センチ近くピラーが出るようになりました。
見た目もよくなって、満足満足。
これもフォーム修正のおかげかな。
乗りはじめて3ヶ月、少しずついろんなことがわかってきたような。

SILK再生計画はマイナーチェンジ中ですが、少しオリジナル方向に揺り戻すつもり。
どうなるのかなあ、今だ暗中模索

2006年7月30日 (日)

いらないもの、つかわないもの

たまに自分の設計した自宅が夢にでてくることがあります。
たいがい今のまんまではなくて、道路から3層くらい斜めに空間が
連続しているという、よくつかわれる手法を踏襲していることが多いです。
共通しているのは床面積が大きめで、普段全く使っていない部屋があるということです。
どうもそういう「余分な」ものに興味があるらしい。

実際の住宅の設計ではコストがからんできますので、余分な空間をつくるのは難しい。
でもささやかながら、余分な照明というのは結構出たりします。
自邸では中庭を照らす外部照明と、1階の手洗所の照明はほとんど使っていません。
そういうゆとりというか、可能性のあるものって大切かもしれません。
自転車でもいつ使うかもわからないパーツとか、ありますよね。

ただ自分の場合、消耗品、老朽化が激しいものはこの枠内に入ってきません。
チューブラータイヤを黒一色のものに替えたいとだいぶ前から思っているのですが、
既に黄色のタイヤが1セット待機していて、今ついているものも十分使えるのに
もう1セット買うのは随分と抵抗があります。
せっかくホイールになじんできたのに、という思いもあって。
たいした値段ではないのですが、妙なこだわりがあります。

2006年7月29日 (土)

イタリアと日本

自転車においても建築においてもイタリアという国の文化は
デザインの歴史的変遷を語るに必要不可欠であると言っていいでしょう。

一方日本は、世界的に見ると極東にある独特の文化を持った小国であり
たびたび着目されるも、それが歴史的影響力を与えるほどのものではありませんでした。

イタリアと日本、あらためてこう並べてみると随分と対照的です。
まずわかりやすいのが国民性。
世界一情熱的なイタリアンと物静かなジャパニーズ。

建築で見ると、ゴシック、バロックといった建物を埋め尽くす、ゴージャスで
圧倒的な装飾文化のイタリアに対し、日本はあまたの茶室や桂離宮に見られるような
装飾を最小限に抑え、「わびさび」という下手するとプアと判断されそうな
繊細でシンプルな美を追求する日本。

自転車だとロゴがいちばんわかりやすいかもしれません。
PCのフォントに見られるように、文字をデザインする装飾を加えるのが
一般的な西欧イタリア文化と、文字を崩していくこと、簡略化することを美とする日本。

実際、日本の自転車でロゴセンスがいいと言えるものはごく少数でしょう。
しかしなにも西欧文化に追随する必要はありません。

TOEIはそういう意味で、日本文化のプライドと言える自転車なのかもしれません。
黒地に金という配色やあくまでシンプルで控えめなロゴ、ラグレスのそぎ落とされた美。

dokaidokaiさんのTOEIロードは美しいし、
ジャパニーズロードとして誇れるものだと思います。
イタリア、チネリへの越えられない壁を前に、
こういう方向もいいなと迷いはじめています。
思い切った黒の導入、アウター、タイヤ、バーテープも黒革…うーん、悩む。

2006年7月28日 (金)

ヴィンテージ

久しぶりに覗いた阿佐ヶ谷のフレンド商会4階で
ヴィンテージのチネリ、コルナゴ、デ・ローザ、サンジェ発見。
こんなにいっぱいあったっけ?

気になったのはやはりチネリ。
スーパーコルサのリア6段、ロゴがたぶん1970年代で
RメカのカンパSレコもたぶんそのくらいのころのもので、時期的にSILKとかぶります。
黒革テープにたしか皮サドル、オープンサイドのタイヤにアウターは黒。
正統的なヴィンテージ仕様で売約済みとありましたが、結構な値段だったでしょう。

こういうの見ちゃうとやっぱりいいなと思います。
しかし同時にSILKはチネリら当時のイタリアンバイクの
模倣品だということも悲しいかな、感じてしまいます。

違いはほんとに微妙で、ラグワークのちょっとした飾りやシェイプ、
ハンドルバー、ステムのこれもちょっとしたプロポーション、曲がり方。
あと大きいのは、飽きのこないカラーリングと伝統を感じさせるヘッドバッジ。

なまじ印象が似ているだけに、余計悔しい。
所詮16万円の自転車と現在価格は38万円のモデルを同格に考えるのがおかしいのですが。

ああ、すんません、また愚痴ってしまいました。

ちょっと付け加えると、やっぱりebayはすごい。
手間ひまかければ欲しいヴィンテージパーツの新同品はほとんど入手できますね。
それもヤフオクや某自転車商会なんかと違ったリーズナブルな価格で。

あ、いかん。今度は悪口…。

2006年7月27日 (木)

ライディングフォーム

「ツーキニスト」の疋田さんがレースでぼろ負けしてフォーム改造に取り組んだところDscn2344
ありとあらゆるところを直されて、随分と走りが楽に速くなったとの記事を
自転車雑誌で読みました。

前に「ドロップハンドルは下を握るのが王道」との記事を見て実践していましたが、
今度は「腕をつっぱるな、曲げろ」というコメントに、あ、自分つっぱってるわ。
だって疲れたらもたれたいじゃん、と思いましたが、
試しに腕を常に曲げた状態で走ってみました。

すると、これが確かに速く、楽になる!
背筋を使った全身運動になって、身体全体がばねのような働きをします。
おおお、目から鱗。

ただ、このフォームを維持するのに上腕筋が必要になります。
上腕筋ないんだよなあ。腕立て20回できるかどうかのレベル…。

2006年7月26日 (水)

ちゃちゃっと

先週金曜にebayで購入したブレーキレバーパッドが昨日届きました。
送付元はラスベガスの業者。恐ろしく早い対応。

で、ちゃちゃっと交換しようと思いましたが
元のパッドがきつくてはがれないわ、ワイヤー何回も出し入れしてほつれさすは
レバーを分解しすぎて組み立てられなくなるは、で大変でした。
片方できればもう片方はだいぶ楽なのですが、
随分と無駄な手間と力がかかってしまったようです。

自転車をだいぶいじったとはいえ、所詮素人仕事。
プロにはかないませんね。

で、白パッド、サイズはOK、悪くはないけど一応予備で黒も発注しました。

2006年7月25日 (火)

ニフティ

ニフティのFCYCLE会議室はもう10年以上続いているそうな。

ぼくがネットに足を踏み入れたのは1997年の1月で
最初はニフティでメースアドレスをとりましたが、
時代はすでにニューズグループやメーリングリストに移行していたので
ニフティの会議室はほとんどのぞきませんでした。

今回は、自転車に触れるのは個人的理由でしたが、
のめり込むのはここのブログやGAMIさん、kimkazさんらのページで
触発された部分は大きいと思います。

やっぱりネットのちからはすごいなあと、あらためて思いました。

2006年7月24日 (月)

ブレーキレバーパッド

いや、ebay検索してみるものですね。Hoods
パーツ-ブレーキとカテゴリで絞り込むのではなく、
パーツから「compe」で検索するとかなり出てきました。
黒のレバーパッドも発見。
しかし既に白のものを発注しているので、とりあえず保留。
白の方が希少なので、よく見つかったなあと思います。
前に長谷川自転車商会で長谷川さんが、ユーレーとかサンプレとかは入るけど
国産のパーツはみんな海外に流出してしまった」と話されていましたが、
まさにその通りで、国内のショップではどこに行ってもなく、
入手困難から長谷川でアメ色パッドを自作してしまったほどなのに
ebayではアメ色パッドは3,4個見つかっています。

2006年7月23日 (日)

蕎麦

昨日は仕事のストレスがMaxになったところで家を飛び出し
駒沢の大戸屋で夕食をとるつもりでしたが、
国士舘を越えたあたりで「あ、蕎麦」と思い出しました。
胃を壊しているらしく「消化のいいもの」をとるように言われていたので丁度いい。
で「石はら」に入ってみるとこじんまりしていながら
モダン和風の店内はなかなかおしゃれ。
「しらすおろしそば」をいただきました。
みずみずしい麺とあいまって、夏にうれしい蕎麦でした。
お客さんはいかにもグルメっぽいひとが多く、隠れた名店なんでしょうか。

2006年7月22日 (土)

カラーコーディネート

自分の趣味は、ずばりぬかやにある白、黒のチネリスーパーコルサです。Storikab7s
(6月18日の画像参照)
本当はモノトーンで引き締まっていてクラシカルのようでいてモダンな
そういうロードバイクが欲しいのです。
しかし手元にあるのはビビッドな赤いクロモリフレームです。

最初、何も考えず黄色いチューブラをはかせたときは
ケバくて見ていられませんでした。
そこでモノトーン以外の色は赤に統一することとなりました。

茶色は赤系統ですが、なぜか使う気になりませんでした。
たぶん「クラシックです」という主張が気に入らなかったのではないかと思います。
今はアメ色のゴムは輪ゴムくらいしか使われていませんし。

次の標的はグレーです。
この車のデフォルトで使われていたグレーはシルバーの代用品としか見えませんでした。
インフレーター、ブレーキアウターはシルバーの明るい色にかわりました。

白はバーテープでかなり初期から使っていますが、品のあるデザインにしたかった。
同様の理由でのちにサドルも白にかわりました。

今の車体は赤、シルバーを主体に黒、白がアクセントで入っている状態です。
で、昨日ebayでブレーキレバパッド(白)をぼちっとやってしまいました。
本当は黒が欲しかったけど、なかなか見つからなかったので。

その時ちょっと思ったのはアメ色のパッドはまだ多く出回っているようなので、
案外、アメパッド、セラストリカのサドル、オープンサイドのチューブラーも
ありかなということで、茶排除より黒排除のほうに傾きつつあります。

サドルは買ったばかりで、チューブラーもまだまだ使えるので、
今すぐかえるつもりはないですが、将来茶系のSILKに戻っているかもしれません。

2006年7月21日 (金)

自転車人が答える100の質問

自転車人が答える100の質問というのがあるそうな。

http://www.charider.net/100q/index.html

時間がある時にやってみるかも。
こういう質問というのは何を基準においているんでしょうね。

2006年7月20日 (木)

セラサンマルコ

雨が続くなか、ようやく少しだけ走れたのでDscn2336
新しいサドルのインプレッションを報告します。

SILK再生計画のかなり初期にデフォルトの藤田シームレスを
ベロVL1137Gにかえたのは、藤田が老朽化し色あせほつれていて
またその木靴のようなぼってり感をなくしたいという気持ちもあったからでした。

ベロは機能的には問題なかったのですが、台湾製の普及品だけに
当初は気に入っていた白いステッチも、
野球帽のようなイメージにかわってきてしまいました。
決定的だったのは、豪徳寺で自転車の写真を撮ったときで、
シートポストのあの位置に黒いかたまりがあるのが許されませんでした。
特に後ろから見た時に、シートテールが下に曲げておさまっているのが気に入らない。

で、なるしまに行ってきました。
色は最近意識しはじめた「エレガンス」のある白と決めていました。
1万円前後でセラSLR-XPとセラサンマルコアスピデTIどちらにするか
随分悩みましたが、万が一にも重く見えたら嫌なので、
テールが二つに分かれているアスピデに決めました。

自転車にセットすると新品の白なのでバーテープの白となじまない。
これは使っているうちにいずれ解決すると思っています。
サドルのレールの位置が高いので、ポストを13ミリ上げられたのはうれしい。

使用感としても問題ないようです。
薄いサドルでベロよりはクッションが硬めですが、藤田よりは柔らかく、
これが使えない人は皮サドルなんて到底無理でしょう。
色は白が車体にマッチするようでしたらお勧め。
白い皮に黒く繊細なサンマルコのロゴの刺繍が美しい。

2006年7月19日 (水)

イタリアデザイン

細かいところを除くと、SILKには今、サドルとリアディレイラーでDscn2335
イタリアデザインが採用されています。

当HPのクラシックロードの全景写真は合成することが多いのですが、
間違えてRメカがシュパーブの写真にサンマルコのサドルを
合成したときは、「どこか変」な印象を受けました。

カンパのディレイラーもサンマルコのサドルも、
付けた当初は浮いていて、どうなのかなと思いましたが、
以前の印象が薄れると、逆にそれでないとおかしく見えます。

これはともにデザインが成熟しているということでしょう。
サンマルコのサドルも台湾製のベロと比べても大きな差はないのですが、
自転車に取り付けてみると明らかにグレードが違い、引き締まったシェイプが美しい。

シュパーブはカンパを、SILKはチネリを参考にデザインしていたように思われますが、
イタリアデザインは時代に対応して変化していき、明らかな特徴が薄れていても、
肝の部分はしっかり押えていて、間違っても模倣品に超えられることはないでしょう。

2006年7月18日 (火)

篠原一男さん

建築家の篠原一男さんが亡くなられたとのこと。
入所希望でアトリエに電話をしたことがありますが、
直接お話を伺ったり、お会いする機会はありませんでした。

どこかでフランス俳優のようなダンディな方との噂を聞いた事がありますが
仕事面では世間の流れに動じない、頑固で不器用な印象もありました。

個人的に「ノスタルジア」の詩人や「ハンナとその姉妹」の画家などを重ねて
勝手に親近感を持ったりしていました。

「谷川さんの住宅」はまぎれもない傑作です。
生前にお会いしたかった。
合掌

2006年7月17日 (月)

全国のSILKファンのみなさま

こんにちは。
SILKは結構思い入れがあるひとが多くて、ちょっとびっくりしています。

で、まあたいがい渋い顔をされます。
まず突っ込まれるのがサドル。「こうなっちゃうんだよなあ」とか
「ペラペラのは似合わないんじゃないの」と散々です。
次にやり玉にあげられるのは、カンパのRディレイラーか。
お披露目する機会はまだ少ないですが「むちゃくちゃ」というのはこんなことなんでしょう。
リムを除く純国産のそれも今やレアなサンツアーのフラッグシップで統一した車に
なんでイタリアの遺伝子が入るの、という感覚はわからなくはないです。
ペダルがシマノなのはアンチシマノの人から見ると裏切り者でしょうか。
細かいところではタイヤがオープンサイドでなかったり、
パーテープが綿でなかったりするのも気に障る方はいらっしゃるでしょう。

でも大丈夫。パーツは保管していますのでいつかは復帰させますから。
個人の趣味なんで生暖かく見守っていてください。

で、なんで今更こんなことを書いているかというと、
やっちまったのです、結構高額だったのですが、うーん。orz
今はようやく目が慣れてきていますが、詳細は趣味-クラシックロードバイクを見てください。

2006年7月16日 (日)

豪徳寺

昨日は雷雨が上がったのを見計らって、のんびりポタ。Dscn2330
雨後のタケノコのように、ローディがたくさん走っていました。
写真は豪徳寺。aizさんのレポにあった蕎麦屋に行ったら準備中で残念。
また今度。

2006年7月15日 (土)

クレーマー

某大手旅行代理店に対して、ここ数日クレーマーと化していましたが、
なんとか自力で脱出。クレーム上げる方もしんどいものです。
今回は年端も行かない若い担当者しか出てこず、会社の誠意が感じられない。
顧客がなめられている感じに余計に立腹していました。

2006年7月14日 (金)

猛暑

いやあ昨日も今日も暑いっすねえ。
うちは2階のリビングは地獄になるので、事務所にエアコンかけてこもるしかなく
そういう意味では絶好の仕事日和です。なかなか思ったようには進んでいませんが…。
日曜は多摩川に顔だけだそうかな。今日は…駒沢行ったらしぬかな。

2006年7月13日 (木)

シド・バレット

昨日の新聞で見て知りました。
お亡くなりになったそうで。
そのあと偶然に「wish you were here」を聴きました。
友人の精神疾患を売りにするあざとさと、真逆な「愛」が同時に感じられて
なんとも複雑な心境です。
合掌。

2006年7月12日 (水)

ピスト

メッセンジャーが使っているとのことで、雑誌にもよくとりあげられています。
シンプルイズベストですね!
長距離サイクリングで峠攻めとかは無理でしょうが、街乗りなら十分。
自分もできたら外したい。
インフレータ、ベル、ボトルケージ、リフレクター、ライト…。

2006年7月11日 (火)

昨日見た自転車

ルイガノの黒フレームに、前後輪ディスクブレーキのフラットバーロード。
うーん、やっぱり黒が好き。

2006年7月10日 (月)

サプリ

ドラマ化スタートです。
原作漫画は広告業界のディテールとイラストに特徴があるので、
ストーリー的には全く別物になりそう。
イラストは独特の雰囲気があるのでお勧め。
さて伊東美咲、復活なるか?

2006年7月 9日 (日)

問題

休暇のスケジュールが決まらない。
某大手○.○.○社、説明不足ってものじゃないかい?
キャンセル料3万円じゃどうにもならん。

2006年7月 8日 (土)

クロモリ

ビアンキのロードバイクに乗っている人発見。
おそらく新車、ホリゾンタル、クロモリ、チェレステカラーで「PISTA」かな。
いいですねえ、なんにもないシンプルなクロモリ。

2006年7月 7日 (金)

ちょっと顔出し

いまきさんちさん、コメントありがとうございます。

ここのところ体調がすぐれなくて休みがちだったところ、
いよいよ仕事のスケジュールが逼迫してきて、
まずはネット見ている時間を削るため、HPの更新を不定期にするということです。
ブックマークもばっさり削除しました。

昨日は体調も悪かったので随分と悲観的に落ち込んでいました。
歳のせいか、PCの前に座っても思考がフリーズしている状態で、
これが続くとちょっと辛い。
今日は、まあ、いい方ではないかな、ということで一息ついてちょっと顔出し。

2006年7月 6日 (木)

お休み

前にも一度、お休み宣言をしましたが、その時は翌日には元気が出て復帰。
今回はどうなるのかはわかりません。
半年近く毎日更新したのは、自分的にはよくやったと思います。
では、またいつか。

2006年7月 5日 (水)

本日の画像

きれいに撮れたのでUPします。Dscn2321
親バカならぬ自転車バカですか。

あ、阿部ちゃんのドラマ見過ごした。
来週から見るかな。

2006年7月 4日 (火)

elephant talk

Talk, it's only talk
Arguments, agreements, advice, answers,
Articulate announcements
It's only talk

「ただのムダ話」って、そういう訳なのか、知らなかった。
芥川賞作家、絲山秋子氏のデビュー作「イッツ・オンリー・トーク」、
「やわらかい生活」として映画化、上映中。
ネット上の評価では「まったりしたいい映画」だそうな。

早稲田卒、ばりばりの営業サラリーマンの後、精神の病に倒れ、休養
ネット上で躁的な「天才宣言」をしたあと作家として社会復帰、
みごとに芥川賞受賞というドラスティックな経歴をベースにした半私小説(?)。

一通り読んで、山本直樹の世界だなあと思いました。
たまーに青年誌に登場するエロ?漫画家。
壊れた人がいっぱい出てきて、エログロを絡ませてドライにシュールに仕上げる。
よしもとよしともとかと近いイメージ。
よしもとの「青い車」の映画は酷評されていますが、「やわらかい生活」はどうなのだろう。
エロは大幅カットなのだろうなあ。

2006年7月 3日 (月)

ポジション調整

「自転車メンテナンス」新田眞志氏著という本で自転車の
きれいなポジション出しについての記述があるようです。

http://campagnolo.cocolog-nifty.com/blog/

1.トップチューブからサドル上部までは、少なくとも15cm。
2.ステムの突き出し部分の半分に、ポストの出る寸法を抑えておく。

実はこの記事を見る前に、あまりにSILKのシートが低く、かっこわるいので
28年前に試行錯誤して決めてがんとして変えなかったポジションを調整してみていました。

サドル高さは、いろいろと説があって、
・ペダルを下げた状態で、ペダル天端-サドル天端が股下寸法+2,3cm
・クランク中心-サドル天端で、股下寸法×0.885(ホビーライドで0.82-0.86)0.87という説もあり。
・またがりペダルを下げた状態で膝にわずかに余裕があり、腰を固定してペダルを逆回転できる。

こんな感じで、どうやら現状のシート高さから15mmほど上げられそうです。
ステム高さはシート高さと水平か、10-20mm下がりが無難とのことです。

で、試乗してみました。
ハンドル高さはともかく、サドルは高い!
まわしていて膝には余裕があるのですが違う筋肉を使うようで、
すぐに痛みが出て、疲労してしまいました。

すんません、無理です。結局1cm下げてもとから5mm上げとしました。
サドルを交換した時に調整しなかった、サドル厚さ分を今回修正したといったところか。
15cmなんて夢のまた夢。45mmも足りませんよ!

ステムは現状のシート+1cmからシート-1cmに落としましたが、
こちらはなんとか適応できそうです。突き出しのぎりぎり2分の1?
ダンシングした時の安定度がアップしました。

サドル高はなんというか、ポジションの自由度が効かなくなるのがつらい。
だいたいいつも中腰で、サドルにどっかり座るタイプではなく、
それもうしろ座りで前方に踏み出したり、前座りで体重をかけて踏みおろしたり
ダンシングで引き足をつかったり、いろいろやるので高いサドルは合わないみたい。

走り込んでいくと高くしたくなるそうなので、その時まで保留ということで。

2006年7月 2日 (日)

ちょっとブンガク風に

しかめ面をして携帯で話しているひとがいました。Dscn2319
何がそんなにつらいのだろう?
笑顔で嬉しそうに歩いている人を見ました。
案外、人生って楽しいのかのしれない。

生きるということが、どんなに楽しくてどんなにつらいのか
たぶんわからずぼくらは死んでいく。

久しぶりにベランダに出て、小雨ぱらつくなか天をあおぐと、
そこにはいつもの灰色の空がありました。

確かなことは、いつもそこにはおおきな空があるということ。

2006年7月 1日 (土)

視覚障害者

ぼくは目が悪いです。Dscn2318
近視+乱視で両眼とも0.1以下で
中学に入学したころからずっと眼鏡生活(コンタクト含む)です。
思春期に一時気に病んで「近視治療」なる本など読みましたが、今は気にしていません。

今まで近視で困ったのは大きく2回で、ひとつは中学の修学旅行で
初日の晩にお約束な枕投げが始まったのですが、その時眼鏡が飛ばされ
あっと思った時にはもう踏みつぶされていました。
修理もできず、奈良京都のお寺はみんなぼんやり見えただけで帰ってきました。

2回目は大学の頃バスツアーでスキーに行って、ゲレンデで転倒して眼鏡を紛失しました。
しかしスキー場は明るいので、眼鏡なくても大丈夫じゃん、とそのまま滑っていましたが、
帰りのバスで休憩時におりてトイレに行き、戻ろうとしたらバスの行き先表示が見えない。
同じようなバスが何十台とあってかなり焦りました。

今、眼鏡なしで生活しているのは寝ているときと風呂に入っているとき
くらいでなのですが、先日思い立って眼鏡を外して街を歩いてみました。
それは何十年ぶりの体験だったのだろう。
風景全体がうすーくモザイクがかかったような状態で、輪郭がはっきりしなくなります。
しかし手元のものははっきり見えて不思議な感じ。

わかったのは眼鏡なしでは日常生活すらできないということ。
眼鏡が発明される前に生まれていたら、「視覚障害者」と分類されたでしょう。
車はおろか自転車にも乗れません。
料理や農作業なら何とかなるかもしれませんが、狩猟は無理。
村から出る事自体が無理だったでしょう。

もうひとつわかったのは、逆に視覚情報の大半は実は必要のないものだということです。
物理的に見えないとわかるとひとはハナから判別を諦めます。
例えばすれちがったひとがきれいだったかどうか。
どうでもいいですね。
ネットとかテレビ、雑誌、新聞などに取り囲まれている生活と同じです。
情報過多でその分はなくても生きていける。

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