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2006年8月

2006年8月31日 (木)

ベローチェ・エルゴパワー届く

車体と別途でカンパベローチェのエルゴパワーをアスキーサイクルで購入しました。
銀行振り込みの翌日に届いてその速さに驚くも、開けてみると、ええええ?

パッケージは一回開封されよれていて、なかみをバラで集めて詰め直したかんじ。
説明書きも一部破れていたりして果たして足りているんだか。
さすがに商品本体は問題ないようですが、梱包はオークション業者以下。
たぶん梱包の傷ついたものを安く仕入れているのでしょう。
素人は手を出すなというのはこういうことだったのか…。
その後のメールでの質疑とフォローは完璧だったのですが。

ちょっと通販に不安を感じました。
自転車本体は大丈夫だろうなあ。
本体購入した店のリアル店舗は京都なんです。
保証期間内の修理の場合はどうすればいいのだろう?

2006年8月30日 (水)

通販でミニベロ9購入

メーカー在庫ならないのわかっているので、通販2件目の回答、とにかく早く出してくれと
じりじりしていましたが、ようやく昨日の昼にメールあり、案の定ダメ。
で、急いで店頭在庫があるとわかっていたところに3件目の発注。
その回答が夕方あり、どうやらとれたようです。Yatta!

で、念のためその店のHPを再度見に行くと、このモデルだけではなく、
ビアンキのミニベロ全体があっというまに在庫切れにかわっていました。
滑り込みセーフか?あっぶねえー。

ワイズバイクの店頭にはどこに行ってもあるのだけど、通販にはもうほとんど出回っていません。
例年、9月に次年度モデルが発表され、10月から発売されるようなので、
そのせいなのかもしれませんが、
どんな仕様になるかわからない次期モデルなど待っていられません。

やれやれ、買えてよかったなあ。

2006年8月29日 (火)

和製ビアンキ?

モスのナン・シリーズも終了し、夏もおわりですね。 Bianchi1qf7

本日の画像。
http://cgi.ebay.com/Vintage-Bianchi-Made-in-Japan-Shimano-AX_W0QQitemZ280021568970QQihZ018QQcategoryZ98084QQssPageNameZWDVWQQrdZ1QQcmdZViewItem

セミエアロ?のセンタープルブレーキやヘッドバーツのロックナット形状が面白い。
今の台湾製ビアンキみたいな位置づけて、日本製ビアンキなるものが存在したのでしょうか?

2006年8月28日 (月)

ミニベロを探して

前に書いたようにミニベロ9の各部サイズがわかっていなかったので、Geo
サイクルヨーロッパのHPから写真を落として、CADソフトで採寸したところ、
シート角度71°、トップチューブ長480、ステム長80-90と推測され、不安が増しました。
(写真三角、右からSILK、05モデル、06モデル)

で、昨日は渋谷から新宿まで自転車屋をはしごしながらのお散歩。

新宿のジョーカーには前はミニベロ9のフラットバータイプが置いてあったので、
エルゴパワーに換装したときのブレーキアウター処理を参考に見に行ったのですが、
ミニベロ8の480ミリとミニベロ9の530ミリ(ともにドロップバー)に展示がかわっていました。

一瞬落胆したのですが、これはサイズを比較する絶好の機会、
で、メジャーを当ててみると530ミリはトップチューブ長500ミリ、ステム長110ミリ。
全然違うじゃん!
サドルに肘をあててハンドルとの距離を測るとほとんど問題なし。
ええええ、なんだよ、念のために日東の110ミリのステム、なるしまで買ってきたのに…。

480ミリはトップチューブ長480ミリで、ステムももっと短かった。
ということはHPの写真は480ミリモデルなのか??

外観を比較すると530ミリを選んで正解。
480ミリは子供用自転車のようなイメージが出てきてしまいます。
そうかあ、530ミリモデルは思ったよりよくできているようです。ちょっと安心。

あ、なるしまでお客さんのミニベロ9(たぶん05モデル)発見。
街中で見つけたのは初めてかも。
そのミニベロはフレーム以外のパーツがほとんど全て変更されてました。
ラジアル組みのホイール、カンパの変速セット、サス付きシートピラー、
メッシュ状のサドル、ビンディングベダル、デダのステム、Vブレーキ、エルゴノミックハンドルバー。

お金かかっているなあ。
ま、他の自転車からの移植なのかもしれませんが、
でもこれだけかけるなら、モールトンとかガープとか買えそう。

2006年8月27日 (日)

もうちょい

ようやく住宅の実施設計の一応のまとめとなりました。
ここまで8ヶ月かかりました。
当方都合のスケジュール変更の了承を頂いた施主のOさん、
臨時のヘルプで特急で図面をあげてもらったIさん、
ありがとうございます。

なんといいますか、気力体力の限界をリアルに感じたのは
今回が初めてだったかもしれません。
もう楽隠居して、後進に道を譲るかねえ、なんてたいした道でもなしに。

ま、今回の金額調整や現場もあるし、もうちょい。

2006年8月26日 (土)

ビアンキミニベロ9ドロップハンドルチェレステカラー530サイズ

最初にあたった店は、在庫ないそうな。Miniv9d22
ネットでまわるもチェレステは結構品薄状態。
ま、最悪ワイズバイク・データで定価で購入できますが。

この間、フレームサイズで悩みました。
当初は480サイズで考えていたのですが、掲示板でトップチューブが短くて
窮屈だというコメントを見つけ、Yowさんのページだとそうでもないようなことが
書いてあった記憶があったので見返してみました。
http://velo.way-nifty.com/velo/2004/12/index.html(12月5日)

で、2006年モデルと比較してみると、確かにトップチューブが50ミリ程度縮まっていて、
しかも05モデルでいったん立ったシートチューブがまた寝てしまっている!
なんだこりゃ。これで480サイズはたしかにきつそう。

シートポストを長く出すという今風の美意識は捨てて530ミリとして、
それでもきつかったらステム長で調整かしら。
変な風にならなければいいけど。
写真はなんとか現ポジションに近づけてみた状態。
これでも今よりは窮屈。

それにしてもHPにジオメトリくらい載せてください>サイクルヨーロッパさま。
530と480の違いもわからないし、情報少なすぎ。

2006年8月25日 (金)

ビアンキでいきます

ebay詐欺メールが6件も入りました。はは。

ここ数日いろんな方からアドバイス、コメントを頂き熟慮した結果、
ビアンキミニベロ9を購入することとなりました。
まだ在庫状況の確認ができていませんが、近々どこかの店で購入することになると思います。

スーパーコルサのフレームや気になっていたカーボンロードがオークションに出たときは
どうすべきか随分悩みましたが、最後にもう一歩踏み出すことができませんでした。
今、ビアンキに決まってみると、なんだか不思議と自然の流れのような感じがしています。

それはなんなのでしょうか?
SILKが30年後にも遊べたように、ビアンキミニベロも30年後に遊べそうな気がした。
直感としてはそんな感じでしょうか。詳しくは後日、また書いてみようと思います。

2006年8月24日 (木)

内緒で狙っていました

明らかにミニベロに傾きつつもロードの目を残していたのは、
ebayで昨晩締め切りでカーボンロードが出品されていたからなのでした。

かなり低い数字で推移していたので入札してみると、
最高値にはなったのですが、最落価格に届かなかったようで、なんだそりゃ。

送料を考えるとちょっとなあ、ということでそそくさと撤退。
ネームバリューがさほど高くないメーカーなのと、欧米人に合わないフレームサイズ。
さらにネット上のインプレッションもあまりかんばしくないと、安く買える要素は揃っていたのですが、残念です。

結局1500ドルで落ちたようですが、約174000円。
いくら乗っていないとはいえ、日本で新車が20万を切って買える製品なので、これはありえない。

一方ビアンキミニベロの方は某掲示板でいろいろと情報を頂き、
エルゴパワーへの換装は問題なさそうなので、前向きに考えるかな。
シマノの部品不足で出荷が遅れているという情報もありますが。

2006年8月23日 (水)

ちょっと整理

2台目の自転車に求める条件を整理してみます。

用途目的:輪行峠越え用
条件
・分解して小さくなる、また軽いこと:輪行がしんどくないように。
・ワイドレシオ:峠を越えられるくらいな軽いギア比は欲しい。
・安い:高くても10万円。気兼ねなく使いたいため。中古もOK。
・STI、エルゴパワー:使ったことないので試したい。
・ドロップ、ブルホーンバー:今のロードのポジションはとれるようにしたい。

以前は未体験のカーボンロードにひかれていましたが、
いろいろ検索すると今のロードと見違えるほどの性能差があるようでもなく、
また「歳相応」という点から、少しレトロな感じがあった方がいいかとも思っています。

2006年8月22日 (火)

管理職

社会に出てまだ設計事務所に勤めたてだった頃、
設計というのは気力体力勝負の世界で、
気力がなえた建築家は消えていくものだと感じていました。

20代,30代のころは何でも一人で全部やってしまえていた。
スタッフなんて指示出しが面倒だし教育なんてばからしい、
ひとりが金銭的にも楽だからいいや、と思っていたのですが、
40歳を越えると、実務に対する集中力が明らかに落ちていく。

すると現場はある程度人にお願いして、そのまとめ役の仕事にシフトする
という立場をとったほうが適切な感じがしています。
企業で働く大学の同期はいわゆる(中間)管理職についている人が多いようですが
これはそのひとの加齢による能力変化を反映した合理的なものなのだと思いました。

これでさらに「管理」する能力も萎えると「定年」なんでしょうね。
スタッフがうまく育てば、外見的には現役でも、実は本人はとっくに
定年を迎えていた、なんていうことも建築家のなかにはありそうですが。

2006年8月21日 (月)

和田サイクル

昨日も朝からお仕事だったのですが、いいかげん煮詰まった夕方、
小径車の聖地、和田サイクルに行ってきました。

おおお、なにこれ、どこからどこまで商品&店内なの?
長谷川より魔窟度高いんじゃない?

で、天井にビアンキ発見!が、フラットバーバージョン。
聞いてみるとドロップバージョンはしばらく入ってきていないとのこと。
でもグリップエンドのステッチが案外素敵。

バーエンドグリップ付ければいいか?と思い、サイズを聞くと530ミリ…orz
スローピングだからハンドル下がりきらないよ。
まああの変速レバーのデザインはありえないしな。
車体の長さも気になる。あれが縮まないと輪行はどうかな。

うーん、ということでまた保留。
アーチ状のカンティブレーキのリアアウター受けはかわいかったよ。

2006年8月20日 (日)

終了と言いながら…。

ミニベロビアンキの旧ランドナー風パーツアッセンブルと
現代風に崩したシェイプ(スローピング!)にまだちょっとひかれています。

ミニベロ9はタウンユース仕様と思われるので、ハードなツーリングには不向きでしょうが
田舎のせせらぎのある舗装された林道なんかをのんびりポタるイメージがあって魅力的。
今買わないともう冬になっちゃうし、SILKの輪行はやっぱり考えられない。

どこかの田舎駅までひとりでふらーっと行って、まったり回遊して帰ってくる感じ。
ただ関東近辺でそんな環境がまだ果たしてあるのか。
勝手に幻想を膨らませているだけなのかもしれませんが、どうなんでしょう。

2006年8月19日 (土)

〜〜〜〜〜〜2台目??

気分転換のつもりがいつの間にかストレスになってしまっていました。6mini_vero_9_drop
この件は終了終了。

昨日、用事のついでにワイズバイクを覗いたのですが、
結論から言うと、KHSには購買意欲がわきませんでした。
どこがどうだと言いにくいのですが、いわゆる「折り畳み自転車」で
それ以上のものを感じませんでした。

あれだったら前から興味があるビアンキのミニベロ9の方がいい。安いし。
ローテクのよさは薄れますが、Wレバーをカンパのエルゴパワーに付け替えたりして。

でもミニベロ9だとフレームが大きくて別に輪行しやすいわけじゃない。
ありゃりゃなんだか本末転倒?....orz       SILKの輪行袋買うということでFA?

2006年8月18日 (金)

よーく考えよー

カーボンロードほんとうに欲しい?500
うーん、正直それほどでも。高いし。
今のSILKは快適で乗っていて楽しいし、見た目も納得できるところまでいじりました。
2台目を買っても日帰りの走りだったら迷わずSILKを選ぶでしょう。

よーく考えよー、SILKでできなくて困っていることはなに?
細かいところでは、目立つから風紀の悪いところに停められないこと。
あとは、輪行する気にならないということでしょうか。
ばらしてもかさむし、部品がこすれてフレームの塗装がばりばりはがれるのが嫌。

と、なると折り畳み小径車か。考えたこともなかったけれど。
ポジションは今の状態が気に入っているので、ブルホーンバーにしたい。
山ものぼりたいのでフロント2速でできるだけワイドレシオ。
使ったことがないSTIも導入できたらいいな。
ペダルは遠征時はSILKのビンディングを付け替えるとして、
あとは盗難を気にしない程度の廉価であると嬉しい。

で、検索かけてみると、、、、、あるじゃないですかー。
KHS F20-R 10万5千円。値引きして9万円前後。
デザインもかっこいいじゃないですか。
折りたたみだったら家でも場所取らないし。

ま、でも急ぐことはない。
実物を見て、よーく考えよー。

2006年8月17日 (木)

ヤフオク結果

結局43の入札があり111000円で落札されたそうな。06f4c01_1
ほぼ予想通り。

最後まで入札するか迷いましたが、求めるものがSILKとかぶりすぎて、
SILKのフレームが逝ったときの後継としての意味しか見いだせませんでした。

もし次に自転車買うとしたら、やっぱりカーボンフレームになりますね。
FELTのF4Cが20万円前後で買えるので、これかなあ。
F5Cでも赤色があればOK。
いわゆる古典的美意識は捨て去って「別物」と考え、シマノのたんこぶレバーもOKとする。

でも考えてみると20万でも結構な出費。
eMacの8万円でさえ随分思い切ったのに、金銭感覚が麻痺しているのかな。
ちょっと自制しよう。

2006年8月16日 (水)

チネリ・スーパーコルサ・フレーム黒

今、いちばん欲しいフレームがヤフオクで出品されています。Yahoocinelli
新品未使用。普通に新品を買うと18万円台のところ、現在61000円の値がついており
終了日時は本日の夜10時。出品者は業者でレンタルショーケース業務から撤退した会社。
サイズがわずかに大きめな以外は文句なし。

ただヤフオクには不信感があるので入札するつもりはありません。
現状は例によって初心者が遊ばれているような状態。
利益を考えると12万円くらいが分岐点か、それ以下なら業者が自分で落札する予感。

しかしこれをもし競り落とせた場合、どう組んで幾らぐらいかかるのか。
よく見かけるスーパーコルサ完成車は38万円前後なのでパーツで20万円?
で、ざっと計算してみるとアスキーサイクルでヴェローチェの8点セットが66000円。
意外と安いなと思いましたがホイールでカンパユーラスを入れるとトータルで20万円近くなる。
そこをヴェントで押えてもハンドルバー、ステムはチネリかtttの旧型、
サドルはブルックススワローとかこだわって選ぶと14万円強。

12万円で競り落とせてもトータルで26万円を越えます。
うーんこの値段安いのか高いのか。
ロード1台目だったら前向きに考えるかもしれませんが、
メリットはSTIと完組ホイール、デュアルピボットブレーキが試せるくらい。
最新のパーツは組み方も知らないし、やっぱり傍観かな。

2006年8月15日 (火)

カレラ・カルパッチョ

もともとヘルメットはかぶらない人間なのですが、FCYCLEの集団走行で迷惑をかけるわけにもいかずDscn2374
仕方なしに買ったヘルメットが、カレラ・カルパッチョでした。
普通のヘルメットと違うのは柔らかい樹脂でできているということで、カスクのような雰囲気もあり。
全体のシルエットが頭に沿う感じで、比較的見た目の違和感が少ないです。

しかし色が黒+イエローとシルバー+ピンクしかなく、前者を選びましたが
装着すると側頭部が妙に浮いていて、ずっとなんとかしたいと思っていました。

色をぬるのはリスクが高くて嫌なので、布で覆うことにしました。
いろいろやっているうち、ヘルメットの下に汗止めのバンダナやインナーキャップをかぶる人がいますが
その布をヘルメットの通気口から表に出して黄色い部分を覆ってはどうかと思い、
布を安全ピンでヘルメットのインナーに止めたところ、これがなかなかいい。

ヘルメットの何がいちばんおかしいかというと、素材がそこだけ異なっているということで、
布を巻き付ければウェアとのつながりが出てくるので違和感が減るようです。
巻き付けた布はmade in indiaと書いてあり、いつどこで手に入れたのか記憶がないのですが
デッドストックのものを再利用できて、こっちも満足。

でも来月の多摩offは出られないんだよな。
使うのは2ヶ月後になりそうです。
ちなみにこれかぶったセルフポートレートを履歴にUPしてます。

2006年8月14日 (月)

SIGGボトル

昨日はFCYCLE多摩サイoffに行ってきました。3回め。It was so good time.Dscn2373

前回は替えチューブラーをサドルにくくりつけて行ったのですが、
ストラップが緩んだりして散々だったので、今回はタイヤはツール缶に入れて今のケージへ、
ボトルはハンドルバーにケージを追加してそちらに入れることにして、
前々日あたりにその仕様で試走したところ、ペットボトルだとかなりがたつくことが判明。
で、前日新宿のL-BreathでSIGGのアルミボトルとプルオープン型のスポーツボトルトップを購入。
(長谷川自転車商会のたたき出しボトルは18800円!かっこいいけどそれは無理。)

帰宅してトップを取り付けたらボトルの首が見えなくなってしまい、デザインが台無し。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/sigg/05/7815-20.html
アルコールの入った頭でぼーっと見てたら、「切っちゃおう」ということになりました。
トップは樹脂製ではありますが、厚みがあってカッターでは歯が(刃が?)立たない。
ならばとガスコンロでカッターの刃を焼いてそれで焼き切ることにしました。
何とも乱暴な、でも案外うまく行って、ヤスリがないので仕上がりはラフになりましたが
まあ、納得いくものができました。これ、きれいなの販売してくれないかなあ。

さあて、あと残るはCARRERAの黄色が目立つヘルメット、カルパッチョ。
ちょっこちょこっと応急処置をしてますので、それはまた明日。

2006年8月13日 (日)

アフリカ・リミックス

久々の美術展レビューですが、なんかもうやる気が出ない。

*アフリカ・リミックス/森美術館
 060831まで/10:00-22:00(-17:00火)/無休/1500円

このところ美術展のレビューが激減しているのは、仕事が忙しかったり、
精神的なゆとりがなかったり、ということもあるのですが、
根本的に現代美術というものに興味が薄れてきたようにも感じています。
現代建築についても同様ですが、どちらにしてもいいものはいいと認めます。
もの自体はともかく、総体としての「ありかた」みたいなものになじめなくなったのでしょうか。

・この現代美術は誰が見るのか:経済的に裕福な日本の肉体的、精神的に健全で
 時間と金銭のゆとりがある知的な層。美術学生が多いと思われる。
・この現代美術は誰が買う、借りるのか:経済的に余裕がある企業か国、地方公共団体。
・この現代美術は誰がつくるのか:貧しいアフリカ経済にあって肉体的、精神的に健全で
 時間と金銭のゆとりがある上流階級の子息。
・この現代美術は誰が選んだのか:経済先進国においてその閉塞感を打破し、刺激となり
 活性化を促すようなエポックメイキングとなるべく企画をする、ある種特権的な地位にある
 健康で経済的金銭的に余裕のある層。

とっても限定的で閉鎖的なゲーム。
日本という経済的に豊かな国の首都の最新の流行スポット?の富の象徴とさえ言われた
超高層ビルの最上階というきわめて特殊なロケーションで行われる企画だけにそれが際立っています。

アフリカだけではない。
世界中の現実はもうそんなゲームと関わっていられないところまで来ていませんか?

2006年8月12日 (土)

久しぶりの長谷川自転車商会

昨日は少し早めに駒沢に出たので、帰りに久しぶりに長谷川に寄ってきました。

入っていきなり密かに流行のジルベルトゥのバッグが山積み。
どこに売っているのだろうと思っていた、ブレーキアウターバンドも発見。
ここは欲しいものが見つかるというより欲しいものができる店。
やっぱりすごいわ。

見たかったブルックスのスワローサドルも発見するも、999個限定復刻版は
日本では50個、長谷川が代理店となっていて、あっという間に売れてしまったそうな。
今あるのはステッチが入っていないノーマルバージョン。
うーん、シェイプも微妙に違うような気が。レールもくすんでいるし。

ここのところイタ車のヴィンテージばかり見ていて食傷気味だったので
フレンチパーツが新鮮に映りました。
実際70年代イタ車レプリカは自転車屋中嶋で268000円で手に入ったりします。
部品の調達が容易のイタ車より、希少パーツで組んだ仏車ロードの方が魅力的か。

そういうときに頼りになるのが長谷川で、実際入れ違いになった客の自転車は
ストロングライト+ユーレーのまさに仏式ロードでした。

ただこれ、イタ車にも増して組み付けやカラーコーディネートのセンスが問われます。
写真ではオーラをまとうエルスもサンジェも、実物で魅力的なものは少ないですね。

2006年8月11日 (金)

善福寺川とか

昨日はSILKで杉並区役所に行って、用事を済ませた帰りに善福寺川沿いをのんびりポタ。Thumbbookcover
結構な長さで緑が多く水もきれいで、杉並には貴重な環境ですね。

「ロードバイクの100年」をめくっていて、冒頭のビアンキのヴィンテージが
「鉄と革でつくりました」というかんじの、単純で素朴だけどうまく歳をとっている姿に
魅力を感じました。昔の実用車はこんな感じでしたね。

ほぼ同型のビアンキがakutaさんのページに復活していました。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~akuta/bianchi.htm

一方、フランスのルネ・エルスとかになると、これはもう別物。
できたときから骨董品、工芸美術ですな。

そうそう、先日ネットで
The Golden Age of Handbuilt Bicyclesなる本をぼちっと買ってしまいました。
7000円くらいだったかな。なんか古典マニアに片足突っ込んでしまったような…。

2006年8月10日 (木)

Kawasaki Estrella

今回SILK改装にともない、色彩で参考になるなと思ったオートバイがありました。Dscn2371
近所の放置バイクなのですが、ネットで調べるとKawasakiのEstrellaという
製品であることがわかりました。

てっきりカスタムバイクかと思っていたのですが、いじっているのは
ハンドルをセパレートにして下げていることだけのようで、
ほとんどノーマルでこのレトロなデザイン、Kawasakiもなかなかやるものだ。

オートバイは1989年にGPZ400Rのフルカウル最終型を買って、そのあと
ゼファーとかネイキッドバイクが出たことまでは知っていましたが、これは無知でした。

サイトをたどっていくと世界的にカスタムオーナーがいるようで、
ほとんど原型をとどめていないようなものもあります。
http://www.kawasaki-estrella.com/html/i-custom01.html
http://www.kawasaki-estrella.com/html/i-custom02.html
http://www.kawasaki-estrella.com/html/i-custom03.html
http://www.kawasaki-estrella.com/html/i-custom04.html

世界中で愛される日本のバイク、こういうのは昔はYAMAHA SR400の独壇場でしたが
いや、やるじゃないKAWASAKI、見直しました。

2006年8月 9日 (水)

結婚できない男

阿部ちゃん主演のドラマ「結婚できない男」、
興味がありながらタイミングが合わず見てませんでしたが、
昨日昼に前半部ダイジェストの放送があったのでチェックしました。

偏屈で自己完結型の40歳建築家が周囲の女性とぶつかりあいながら、
徐々に心を開いていくというもの。よくあるパターンのドラマでした。

興味を持ったのは、主人公がイケメンでスマートで、本当に結婚する意味ってあるの?
というところから見せてくれるのかと思ったので、変に崩した髪型や場を読めない、
人の心を察せない偏屈なキャラクターが実にもったいない。
メトロセクシャルなキャラ、むしろ「アットホームダッド」と同じでよかったのに。

「結婚」については老若男女問わず、幻想が一気に崩壊していて、
みんなもうとっくにもっと遠いところを見ているのにね。

2006年8月 8日 (火)

SDレビュー記念パーティー

建築のプロジェクト展で若手建築家の登竜門でもあるSDレビューが
25周年を迎え、記念本を発刊するとのことです。
それに際し、SDレビュー25周年記念パーティーを催すそうで
招待状が送られてきました。

こういう面識のない建築家のパーティーには昔何回か顔を出す機会があったのですが
もともとパーティーが好きな方ではなく、手持ち無沙汰で途中退席したり、
帰宅して自己嫌悪に陥ったりして、あまりいい思い出はありません。

この仕事をしていると、結構有名な建築家と名刺交換程度の挨拶をする
機会はあるのですが、その後1回年賀状を出すくらいで関係が続いた試しがありません。
最近はそういう方々とは縁がなかったのだと思うようにしています。

もう自分も40を越えていい歳なのですが、雑誌編集者を含めた
建築家のサロンのような内輪な雰囲気にどうにもとけ込めない。
できればそういうのとは距離を置いて、自分でできる範囲のことをぽつぽつとやっていきたい。

でもまあたぶん今回も顔くらいは出すのだろうなあ。
なんか楽しみになるようなことでも考えていこうかしら。

2006年8月 7日 (月)

ロードバイク100年の歴史

なにかロードバイクの歴史のわかる本はないかと捜していたら、
3年前に発行されたこのムックを発見、購入しました。

様々な年代、国籍のバイクが小池一介さんのコメントで紹介されています。
1970年代のコルナゴやマージなども取り上げられていますが、
個性豊かなヴィンテージバイクと並べられると、とてもお行儀がよく
品質管理が徹底されていて、均質なイメージを受けてしまいます。

それだけ1900年代前半のロードバイクは個性的で独創性にあふれています。
特に小池さん専門の?ブリティッシュバイクは美しいですね。
ミキストを過激にアレンジ?したり、最近流行のカーボンバックをうねらせる
元祖とも言えるヘチンズ、水平性を強調し細かなデザインにも気を配られたH.R.モリス。

特にH.R.モリスはブルックススワロー(こんな昔からあったのか!)と
長さを調整できるメジャー・テイラー型ステムは現代でも通用するデザインでしょう。
ラージバブとフリーの系が揃っていたりチェンホイルの造形も決まっています。

もともとは綿バーテープやアメ色ブレーキレバーパッドの起源を知りたかったのですが、
こちらはわかりませんでした。それだけ昔の自転車はデザインがバラバラだったようです。

2006年8月 6日 (日)

70年代のロードバイク

いま、ネットで横尾双輪館やI's Bycicleの在庫を見ても、1970年代前後につくられたロードバイクは
一種神聖化されたようなかんじさえ見られます。
それらはほとんど同じパーツで構成され、ステロタイプ化した一種のイコンのようであります。

チネリ、コルナゴ、デ・ローザ、カサーティ、エディ・メルクスなどなど。
クロモリフレームとアルミパーツの普及と耐久性の追求。
その結果がイタリア工房のメッキされたラグドフレームであり、カンパのコンポーネントの確立であったのでしょう。

たしかにあのころのカンパはすごかった。
細かい性能や重量などを除けば、造形的にも耐久的にも現在のパーツがそれより勝っていると断言できないほどに。
このころがロードバイクとしてのパーツ構成、プロポーション、性能などが確立された黄金期と言えるのかもしれません。
しかしそれ故に、当時のパーツアッセンブルを全肯定してしまうのはちょっと違うのではないかと思っています。

例えばtttやユニカのサドル。
当時は軽量化のため皮サドルよりプラスチックベースに人工皮革を張ったものが一般的でしたが
軽快なフレーム、ホイールに対して異様に無骨なデザインであり、クッション性も薄ければ
ペダリングの効率よいシェイプというわけでもなかったようです。

または綿のバーテープ。
バーテープはもともとはドロップハンドルの下半分にゴムチューブをはめていたのが起源かと思われますが、
機能上、滑り止めが最優先されるはずが布テープを使っているのはなぜか。
例えばテニスラケットのグリップに布を巻く人いるでしょうか?
ハンドルバーが細く見えるという利点はありますが、クッション性能は薄く、汚れはシミになってしまいます。

それとお約束のアメ色のブレーキレバーパッド。
材質的にあっという間に劣化するのはご存知の通りです。
当時すでにタイヤで黒を使っていますから、黒ゴムは一般的だったと思うのですが、
自分の推測としては、当時はまだサドル、バーテープに革を用いることがステータスだったと思われますので、
その風格を引き継いだアメ色のパッドが好まれたのではないか。
しかし所詮は革の疑似製品です。

いずれも無条件に賛美できるものではないと思います。
懐古趣味で70年代のデザインを忠実に再現するというのは別にいいのですが、
パーツの全部が全部、価値のあるものだったかというとそうではないと思います。
特にサドルはレーサーに合うような細身の革製が出ていたりして、今がベストな時代なのではないかと感じています。

2006年8月 5日 (土)

SILK再生計画第二期

細々と進めていたSILK再生計画第二期、まとめてUPしてます。

第二期ではkimkazさんのMASIspecial、GAMIさんのオーダーに関する記事
kidaさんの美しいポジションの出し方の引用、などを参考にさせて頂きました。
ロードバイクの「美しさ」に関する資料って案外少ないものです。

欲を言えば、ステムをもう少し長いものに替えたい気もあるのですが、
一応、オリジナルを尊重するということで。

2006年8月 4日 (金)

お散歩セレクション

お散歩コレクションで、徒歩圏にある建築48例を載せていますが、
なんでもかんでも載せているわけではなく、やはりセレクトという作業はしています。

選択基準は、その建物を建築家仲間に案内して喜んでもらえるかどうかです。
そのためには、まず設計者が誰かわかっていること。
そして、その設計者の名前がそこそこ知られていることがポイントです。

正直あまりいいと思っていない建物もありますが、
そういうのを見るのも建築家にとって勉強になるものです。
特に住宅作家の作品はなかなか実物を見る機会が少ないので、
写真映えしたデザインが実はお粗末なディテールで
実際はプアに見えたりするのがわかることなどは貴重な体験です。

逆に設計者のわからない建物は切られてしまいがちで、
1行2列の集合住宅は写真は撮っていたもののお蔵入りしていて、
最近Cさんの設計だとわかって復活させました。
その際犠牲になった、4行1列の住宅は昨日Kさんの設計だと判明し
こちらも復活しています。なにやってんだか。

設計者が不明で載せているのは8行4列、10行1列、11行4列のみです。
無名の作品を節操なく載せると審美眼を疑われ、それも面倒なので…。

2006年8月 3日 (木)

モデム復帰しました

この前の日曜は阿佐ヶ谷(フレンド商会)、神宮前(なるしまフレンド)、中目黒(ぬかや)、
駒沢公園とぐるっとショップ巡りをしてきました。Dscn2352

阿佐ヶ谷と中目黒で新旧チネリ見学。神宮前でSILK改装の買い物をしました。
阿佐ヶ谷の旧チネリは改装の最終的な判断材料にしました。
だた、バーテープの黒革+白レバーパッドはちょっと冒険に見えました。
中目黒の新チネリは行く度に組み変わっていて今回3組めでしたが、
あららー、ちょっとセンス落ちてしまいましたね。なんで??

神宮前の赤いFELTはかっこよかった。
あれで20万ならかなりお買い得感あり。

結局今回の改装は以下の通り。
全体に黒を散らせてまとまりとクラシック感をだしてみました。
・ブレーキレバーパッド/白>黒
・ブレーキアウター/シルバー>黒
・チューブラータイヤ/黒に赤ストライプ>スキンサイド黒
 タイヤはオールブラックと最後まで悩みました。
 選んだ理由としては、あえてコーディネートを外してナチュラル感を期待したというかんじでしょうか。

2006年8月 2日 (水)

もらい事故

モデム来ないなあ、ということでまた漫喫からです。

自転車パーツも来なくて、昨夕しびれを切らせて駒沢に食事をとりに出たら、
公園の直前の歩道で脇見のママチャリと正面衝突。
あちゃー。
ヘッドに軽いガタが出たくらいで大丈夫だとは思いますが、
こんなんでフレーム損壊したら泣くに泣けない。

新建築今月号、集合住宅特集は別にいいのですが、
篠原さんの訃報がたった2ページですか。
冷たいですねえ。

昨日漫喫で時間が余ったので「サプリ」1巻を読む。
イントロダクションが思ったよりぜんぜん少ない。
そりゃあドラマもこけるわ。

2006年8月 1日 (火)

モデム故障

ヤフーBBのモデムが壊れてしまいました。
明日か明後日に交換品が届くとのこと。
ネットができない生活がこんなに不便とは…。

今は漫喫からアクセスしています。
地元の初めて入る店ですが思ったより清潔感あり。
1日2回くらい来たいけど1時間480円ではまあ1回かな。

一方先週の水曜に発送したというebay商品がまだ届かない。
自転車ばらして待っているのに!

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