« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006年12月

2006年12月31日 (日)

金沢21世紀美術館

旅行先の金沢で見てきた美術館です。Dscn2957
雪化粧された風景に白い建物はなかなか美しいものでした。

*金沢21世紀美術館/070321まで奈良美智展-月夜曲
 石川県金沢市広坂1-2-1/10:00-1800/月休、年末年始休

妹島和世+SANAA共同体による設計で約2年前に竣工しています。
円形の平屋のラウンジにぽこぽこと直方体の展示室がちりばめられています。

展示室の天井高さはまちまちで、外からはラウンジの曲面の上に
小さなホワイトキューブが積み木のように乗っかっているように見えます。
このスケールがかわいい。
最近流行の「白い箱分散派」の元祖と言えそうです。
ボードの縦目地が見えているのはデフォルト?

平屋部分のラウンジも適度なスケールで、曲面ガラスも
屋根の厚みをうまく消して美しい皮膜を見せています。
この円形周縁部は総曲面ガラスで、外部に対してオープンになっており
なかを壁沿いにぐるりと一周できるのが理想なのでしょうが、残念ながらブツ切れになっています。
一部地下利用しているのならば細かな諸室は地下に配置して、
地上部はシンプルに見せた方がよいように思いました。
あと出入口の分厚い庇は理解不能。

と、ここまで書いてきましたが、実は行った日が休館日でなかには入れませんでした。
HPのQuick Timeを見る限り、閉鎖的な展示室と開放的な中庭が
心地よい対比とリズムを見せていて、やはり一度入ってみたいと思いました。

設計者は当初、展示室キューブの配置をランダムにして迷路のような路地空間を
つくりたかったようで、写真で見たときは自分もそのほうがよいかと思っていましたが、
外からなかを覗いた感じだと、実物は通路の軸がきれいに通っていて、
その先に緑のひろがる光景は、それはそれで魅力的でした。
美術館の通路を街の街路に見立てて、縮小して再現している感じでしょうか。

2006年12月30日 (土)

金沢より

1泊2日で金沢へ観光旅行に行ってきました。
疲れました…。
カーナビのばかやろお!

2006年12月29日 (金)

今年を振り返って

20年ぶりに自転車に復帰して8ヶ月がたちました。Dscn2938
サイトを引越してから1年ですが、ほとんど自転車な年でしたねえ。
今年の始めに購入したeMacへの関心が2ヶ月で終わったことを考えると、
やはり自転車が好きなのだなと思います。(eMac自体は毎日使っていますが)

最初はSILKのレストアからイタリアンクラシックロードへ。
しばらくしてちょっとだけフレンチクラシックランドヌーズに触れたあと、
唐突にミニベロへ。これは気を遣わずに乗り倒したいというところから来ましたが
小径車やリカンベントの知識は結構いろいろと吸入しました。走りにも行きました。

季節は流れ、寒い風が吹いてきて07モデルが発表され、セールが始まると
走る欲求が変換して、また購買意欲があたまをもたげてきました。
それが今回のカーボンロードです。
カーボンは今の自転車のメインストリームなので、なんだかんだ言っても気になっていました。

さて、このあとどうなるのだろう?
今回はお金をかけたので、さすがにすぐにARGONの改造というのもないでしょう。
輪行&峠越えかな。一応コンパクトドライブ採用しているし、

まーでもARGON衝動買いしちゃったくらいだから、何が起こるかわからない。
クラシックなMasiSpecialを半年で色違いのを2台買った人もいらっしゃるようですし(笑)。

2006年12月28日 (木)

多摩川CR再び

天気がよかったので、また多摩川行ってきました。Dscn2942
向かい風が強かったけど、人も少なく快適。
1時に出てワイズパークまで行って4時半頃帰宅しました。

サイクリングってなんなのでしょうね、なんて考えていました。
少なくとも生産的ではない、消費でもないですね。移動手段でもない。
まあ、「趣味」なんでしょうが始終「楽しい!」ってわけでもない。
レースには出ないし、特に健康を気遣っている訳でもないですからスポーツでもなく
単純に「自転車が好きだから」としか言えなさそうです。
あとは「自由」を感じていたいってことかな。
目的がないからいいのかもしれません。

2006年12月27日 (水)

SORAとかXENONとか

SORAとかXENONとかが雑誌などであたかもないかのように扱われているのはなぜでしょうか?
XENONに至っては、呼称すら統一されていません。ゼノン?キセノン?

推察するに、それは意図的な差別対象物で、他のコンポの相対的位置を示し、
使えないけど安いのもあるよ、と「下」をイメージさせるためだけのモデルではないのか。
「下」っていっても、クレームが出たりリコールを起こしたりする製品は出せないでしょう。
ある程度は上位機種のパーツを流用した方が安上がりでしょうし、開発費もかかりません。

逆にいちばん「上」はプロ用で、製品価値、イメージに直結する「結果」を出す必要があるので、
採算度外視してでも「勝てる」「プロに選んでもらえる」スペックを追求するでしょう。

プロはDURA-ACEとRECORDしか使わない。
逆に言えば他はみんなアマチュア向けな訳です。
そのなかで買いやすいように値段で差別化した製品を幾つかラインナップしているだけ。
「下」や「中の下」は嫌でも「中の中」や「中の上」は買いやすいですよね。
するともしかしたら「中の中」や「中の上」あたりが最も「儲けシロ」を多くとっているかもしれません。

そう考えると「上」と「下」以外の製品を買うことって、とても中途半端な感じがしてきます。
もちろん単に性能だけではなく、かっこいい、わるいという判断基準も実際は大きいのですが。

2006年12月26日 (火)

ペダル

ARGONで使っているペダル、リッチーのプロマイクロロードペダルです。Dscn2937
実は取り付け早々にシャフト側キャップがはずれてしまい、そこが難なのですが
使用感はとてもいいのでお勧めします。

シマノのSPDクリートでロード用のペダルとなるとシマノPD-A520くらいしか選択肢がなさそうですが
実はリッチー製のペダルのクリートも、シマノSPDとよく似ていて、ある程度の互換性があります。

昔のリッチーロードロジックという製品は完全にシマノSPDと互換性があったようですが、
現行のプロマイクロロードペダルにシマノSPDクリートははまりません。
同梱されるリッチーのクリートは逆にシマノPD-A520にはまり、やや自由度が大きくなるも問題ありません。

プロマイクロロードペダルを一度使うとPD-A520がとてもどんくさく思えます。
それは前者が小さく、軽いということが大きいと思いますが着脱感も違います。
プレート面積が小さく、MTB用シューズで大丈夫か不安はありましたが、これも全然問題ありません。

クリートも拾いやすく、1万円前後とちょっと高いですが、ご興味のある方は是非。
レースに使わないなら、性能、美観とも十分かと。

2006年12月25日 (月)

多摩川CR

月一回の多摩川OFF以外で多摩川CRに出かけたことはありませんでした。
SILKの性能と自分の体力を考えると、帰りに輪行という手段がとれない限り
多摩川CRの単独アクセスはちょっとしんどいと感じており、
ましてそれより先の横浜、ヤビツ、大垂水などはプランは立てど、実行には至りませんでした。

しかし、前日のARGONの試走でこれなら行けると確信しました。
で、昨日は1時くらいに家を出て、OFFのコースを走り4時くらいに帰宅、
ちょっとは疲れたけど、適度な運動という感じで心肺負担が特に少ない、
今後はもっと行動範囲が広がって行きそうです。

一時期はちょっとナーバスになったりしていましたが、
ARGON組んで、ほんとに良かったと思っています。

あ、途中、サドルのやぐらが傾くというトラブル発生。これ2回め。
2本止めではありえないことで、レースには使えないですね。
ピラーの評価を下げさせて頂きます。

2006年12月24日 (日)

SILK、ARGON乗り比べ

乗り比べとは随分自分も偉くなったものですが。(笑)Dscn2936
ほんのちょっとですが、2台の自転車を同じギア比を基本にして近所をまわってみました。

まずSILK。久しぶりなので、そうそうこんな感じだった、と思い出?に浸る一方
ブレーキが恐ろしくきかない。これも慣れですが最初は怖い。
で、やっぱり硬いものでできた乗り物に乗っている、という感じを受けます。
自転車というものが他者としてあって、それを運んでいる。
前はこれが当たり前だと思っていたのですが、ARGONで覆されました。
一周してくると疲れて、降りたらSILKに寄りかかって押すかんじでした。

次にARGON。いい意味で、乗り心地が薄い。
極端に言えば、自転車のことを考えずに乗っていられます。
ペダルにかかる負荷は同じくらいで、スピードもおそらくさほどかわっていませんが、
足元がふわふわしている感じ。ダンシングするとよろめくほど。
で、帰ってくると恐ろしく元気で、また自転車を持ち上げることすらできそうでした。

残念ながら体力が落ちた身体には、ARGONの方が合うようです。
SILKはほんとにクラシックカーの世界で、短距離走では問題なくても長距離になると辛い。
前にSILKを指して、こういう自転車でレースに出て勝ったらかっこいいけど無理だよね、
みたいな話をされたことがあって、そのときはピンときませんでしたが、
今はわかるような気がします。

SILKに乗るのはあえて不自由な乗り心地を楽しむため、ということになりそうですが
ポタリングはミニベロのほうが向いています。
輪行できない、山は登れない、長距離は疲れる、ポジションが厳しい、ラフに扱えない…。
うーーーん、このまま床の間に行ってしまうのか?SILK。

2006年12月23日 (土)

完成車販売

ロードバイクの完成車販売価格、安いですよね。Dscn2913
店によってはフレームの定価より安かったりします。

パーツアッセンブルも消費者の好みを計算しているようで、
コンポは世界2大メーカーのひとつ、シマノの「中の上」のアルテグラか
予算の厳しい人には「中の中」105、ホイールは流行の完組で、
かっこはともかく性能はわからないだろうから、最廉価のもの。

差別化したければFSAの黒いチェンホイール、逆にコストを押えるなら
テクトロのブレーキ。もちろんSTIリア10段×フロント2or3段。
ハンドルバー、ステム、サドル、ポストは気にしないだろうから、
無名ブランドの安いものを。

シマノもフレームメーカーへは安く製品を提供しているでしょう。
そのメーカーの広告はそのままシマノの広告になりますので。

しかしこれは美的探求の放棄です。消費者はなめられている。

ショップで組もうとなると、完成車よりはどうしても割高感が出るでしょう。
それでもがんばっている大門のシミズ、一時のぬかや、クラシックでは中嶋は素晴らしい。
組み立てセンスというものはもっと賞賛されていいものだと思います。
同じフレームでもパーツアッセンブルによって印象はがらりとかわるものですから。

2006年12月22日 (金)

ARGON雑感

カンパの変速が不満だと書きましたが、近年のスペック自体にDscn2886
随分と無理が生じているように思います。

フロントリアともワイドレシオ化でチェーンラインが複雑になったのに、
カセット、チェーン、FDガイドの幅は10速化で狭くなり、
寸法がかなりシビアになり、ワイヤーの初期伸びのせいか今でも調整を続けています。
個人的には1速減らしてもルーズな方がいいなあと思っています。

あと、ゼノンだけだと思ったギア数小方向へのシフトの数段飛ばし不可ですが、
どうやらEscapeシリーズ(ケンタウル以下)共通でそうなっているようです。
それで安くなったのか?でも一段一段かちかちやるのはめんどくさい。

不満はそんなところで、今回の組み立てでよかったことも書いてみます。
まず、ようやく購入したワイヤーカッター(シマノ製3500円)は感動もの。
今までニッパで一生懸命切って、小口がばらけていたのがばかみたいに思えるほど
ワイヤーもアウターも気持ちよく切れます。お勧め。

パーツではサドルとピラーがよかった。
サドルは医学的側面から設計されたというふれこみの割に、
当初、軽くまたいだとき、骨盤が硬いところにあたって不安がありましたが、
実際に乗ってこいでみると全く無問題でした。
ピラーは今回いちばんのお遊びで、パイプが途中でしぼられて扁平になっています。
強度的にこちらも不安がありましたが、今のところ問題ありません。

--
相変わらずワンテンポ遅い変速>調整>悪化>泥沼を繰り返しています。

元の状態まではなんとか戻せるも、根本的に解決していません。

今日は朝と夜に少しずつ乗りました。
昼に仕事でミニベロを使ったので、だんだん差がわかってきました。

細かいことをいろいろひっくるめてひとことで言うと、
ARGONは「身体に優しい自転車」になりそうです。
軽いと思う場面も幾つもあるのですが、結果的にそれらは
身体への負担を減らしているようで、乗り終わったときの疲れ方が違います。

それは「違和感」が少ないということともつながっているようです。
自分と別の何かではなく、衣服のような存在感。
とりあえず今までのところでは、そんな感触を持っています。

中目黒-青山散歩

久々にこのあたりを歩いてきました。

中目黒からぬかやへ。シルバー一色のスーパーコルサ発見。
一時低迷していた組み上げセンスは復活しつつある模様。
完成車ではボテッキアも新着。
トマジーニ製や人間の手の形をした妙なサドルも並んでいました。

少し歩いて、青葉台で池辺陽氏の「立体最小限住宅」に似た家を発見。
よく見る写真と比べると若干大型で複雑な形となっていますが、
池辺さんのことだから、幾つかバリエーションをつくった可能性はあると思います。
情報求む。

渡辺誠さんの「青山製図専門学校」を久しぶりに見る。
竣工後16年たったバブル期の「ガンダム」建築ですが、とてもきれいに使われています。
ここで使われている機械的なパネル割などはSF映画、アニメからの影響があるのでしょうが、
もともとは飛行機あたりのデザインからきているのか。
こういう「装飾」を体系的に教えてくれる学校ってないですよね。
どうしても自己流になってしまいます。

渋谷の書店で吾妻ひでおさんの「逃亡日記」を買う。
青山ブックセンターでは初めて漫画コーナーに立ち寄り
「ハルチン」「パリパリ伝説」にひかれる。
魚喃さん元気だったなあ。

2006年12月21日 (木)

ARGON組み上がりました

昨日の夕刻、アスキーサイクルからブレーキ、Photo602_2
エルゴパワー、F、Rディレイラー、ワイヤー類が届き、
ペダル以外のパーツが揃ったところで組み付け再開、
今朝、バーテープを巻いていったん完了しました。
ペダルはとりあえずSILKから借用。

で、軽く試走してきました。
装備を含めて結局8kg前後になってしまいましたが、とりまわしは明らかに軽い。
いちばん軽さを実感したのは制動時で、止まる力をクロモリではある程度
車体が負担していましたが、カーボンはすべてライダーにかかるかんじ。
ブレーキの効きもいいので、最初は身体が前方に投げ出される感じがしました。

しかし踏み出し、加速は意外と普通で、むしろ巡航ペースのキープが楽な感じがしました。
なかが空洞のものを持ち歩いている感じ、とでもいうか。
振動吸収の点では、アルミのシートポストとカーボンのシートポストで殴られたら
カーボンの方がダメージが少ないと思いますが、そんなかんじで鈍くなりますので、
案外ロングライドに向くバイクと言えるかもしれません。

一方、不満は変速関係でゼノンレバー、ディレーラー+ミラージュスプロケ+KMCチェーンですが
ミニベロのヴェローチェレバー+ティアグラスプロケ、ディレーラー+シマノチェーンに
明らかに劣ります。今後の課題ですね。

2006年12月20日 (水)

無趣味?

今考えると、自分は結構無趣味な人間だったなあと思います。
建築が趣味みたいなものでした。あとは美術鑑賞?これはお金かかりませんね。

20代には400ccのバイクに乗っていて、新車で60万円以上しました。
これは金食い虫で車検はあるし、しばらく乗らないとエンジンがかからなくなり
その修理代など、あまり乗らなかったのに結構バカにならない出費がありました。

2年くらい前は、毎週末に今の連れとお高いレストランに繰り出していました。
これはいい加減行き尽くしたのと、さすがに財布が痛くなってきたので
今は随分と回数を減らしています。

その他お金のかかる趣味は海外旅行くらいですか。
30代半ばくらいまでは毎年どこかには出かけていました。
しかしこれもだいたい行き尽くした感があります。現在まで29カ国。

今回つくった自転車はだいたい海外旅行1回分くらいのコストがかかっています。
ま、無趣味な分、たまにはこれくらいかけてもいいかな。

収入が少なく、家も建てたので決して余裕があるわけではありませんが、
ローンもないですし、オートバイや車に比べたら安いものです。…と自分に言い聞かせています。

2006年12月19日 (火)

そういえば昔

SILKのホイール組みを待っていた今年のGWに06vespro1
いろいろロードバイク完成車をネットで見て回ったら
買いたい衝動に駆られたGIOSのレアなモデルがありました。

VESPROというアルミフレームにヴェローチェコンポというもので
トータルで12万円台、今考えてもお買い得です。

そういえばヘリウムってVESPROに似ているなあと思い
半年ぶりにサイトを訪れたらまだありました。(苦笑)

ぼくはワイズで現物を見て、塗装と溶接の仕上がりに難を感じてやめたのですが
通販だから買う人もいそうなものだけど。
ぼくの趣味が特殊なのかしら?

2006年12月18日 (月)

ルイガノ?

ヘリウムにクランク装着しました。
フィックスボルトをずっと反対側からねじこんでしまっていて、
一瞬、壊しちゃったかとひやりとしましたが、なんとか無事にクリアです。

黒のクランクが入るとますますルイガノ調になってきました。
これから来る、エルゴレバー、ブレーキ、RFディレイラーはみんな黒です。
これにペダル、スプロケット、チェーンのシルバーと、バーテープの白が
どういう印象を与えるのか、楽しみです。

とりあえず、趣味-carbon road bikeにヘリウムのスペックだけ載せました。

2006年12月17日 (日)

体調

年も押し迫るとると、いろんなことが重なるもので、
そこで風邪(?)をひいてしまい、ストレスと相まってしんどいです。
そんなこんなでまた明日。

しかしうちにいると自転車をいじってしまいます。
今のところ、最終車重予測7.6kg。なかなかいい感じ。

2006年12月16日 (土)

パーツ購入

ペダル以外のパーツを一通り購入、発注しました。Dscn2873
写真で見ると、なんだもうできてるじゃんって感じですね。
自転車は最小限のパーツで組まれたここらの形が
最も美しいのかもしれません。

パーツはなるしまフレンド、セキヤ、通販のアスキーサイクルで入手しました。
コスト的には、
サナ>アスキー>>>なるしま>セキヤ>>あさひ、ヨシダ>>ワイズ、フレンド商会
(左方向が安価)という感じでしょうが、品揃えから使い分けました。

アスキーではミラージュ、ゼノンのコンポを発注。しかしコンパクトクランクは納期未定。
なるしまで買おうとするも、ミラージュ以下の製品は置いてないとのこと。
ちなみにヴェローチェクランクの価格を聞きましたが、アスキーと比べると随分割高。
で、結局クランクはセキヤの店頭に置いてあったミラージュのスペックがたまたま
ぴったりで、ぎりぎりなんとか購入できました。

なるしまでは若いお兄さんにいろいろ相談して、がっぽり買い物しました。
狙っていたTIOGAスパイダーサドルは日射で割れることがあるとのこと。
聞いておいてよかった。パーツ選択の基本は中程度の価格で軽いもの。
シートピラーはデザインがいいものが重かったので、セキヤで購入しました。

帰ってから簡単に組みましたが、最後までわからなかったのが
ヘッドのプレッシャーアンカー。ネットで検索し一晩考えてようやく理解しました。
あとはクランクがうまく組めれば難所はクリアですね。
焦らずゆっくりやっていきます。

2006年12月15日 (金)

住宅プロジェクト

以前に話に出た3社コンペは受注に至りませんでした。Photo592
しかし埋もれさすのはもったいない案でしたので、ここでご紹介します。

敷地は小規模な住宅が立ち並ぶなか、小さな盆地の底にあり
北側、西側に接道するも、南側の建物は一面に高くそびえており
西側空地にもいずれ近接して住宅が建つため、日照面での環境は悪く
逆に言えば評価が低くて若いクライアントにも手に入りやすい土地です。

そのなかで、どのようにすればここで明るく、風通しがよく、
緑の眺められる気持ちのいい家ができるのか、考えてみました。

少なくとも冬期の午後は直接光があたらない1階には
夜間に利用する寝室、個室、水回り、ゲストルームをコートハウス状に並べ、
ゲストルームは中庭の開放して、大きなプラーベートなパーティー空間を
つくっています。一方昼間に利用する2階は南、西側からセットバックさせた
L型をしておりリビングダイニングとキッチン、書斎を配し、広いデッキと
中庭上部に対し開放的なつくりとしています。西側には近隣建物の庭を借景しています。

中庭にはブリッジを設けて、2階レベルでぐるりと一周できます。
また、中庭と西側空地に高木を植えることにより、緑に囲まれた環境と
周囲から柔らかく守られたデッキ空間をつくりだしています。

それぞれの階の形は環境条件によって異なっていますが、それが重なることにより
エントランス回りのピロティ、2階デッキなど様々な場をつくりだしています。

御興味のある方は作品-Projectでkashiwa projectをご覧下さい。
作品-Projectには他にも建たなかったプロジェクトがたくさん載っています。

2006年12月14日 (木)

わかんない!

ヘリウムは事務所の奥にちんまりと鎮座しております。Dscn2870
通販で購入したので、正直イメージと違うところもありましたが。
ま、自転車は組み上がった姿が勝負ですから、これからです。

それにしてもカーボンのマテリアルって、ガラスのような透明感があって美しいですね。
特にチェーンステイとシートステイは細く、緩やかな曲線を描いていて奇麗。
全部不透明塗装のものにしなくてよかった。

一方で難題も発生していて、完組ホイールのハブの説明書を読んで
薄々気付いていたのですが、30年近く前の知識は今のパーツを組むのに役に立たない!
ステムキャップとアンカーなるものがあることなど、昨日初めて知りました。
クランク回りも限りなく怪しい。カンパの07は大きく変わっているので。

で、書店に走り「ロードバイクのメンテ&修理」なるムックを購入しました。
著者は30年前のサイスポにも登場していた藤下雅裕さん。息長いですね。
このムックが出たときは、自分には関係ない世界だと思っていたのだがなあ。
また、お世話になります。

2006年12月13日 (水)

いきなりキターーー!

朝からピンポンって何かなと思ったらフレームが届きました。118000
えええ?昨日メールで確認したばかりなのに、早すぎ!
代引きなのに持ち合わせがなくて、
佐川の人にはもう一度きてもらいました。orz

で、おひろめです。
Argon18 Helium 2004年モデルです。
ウエムラパーツで通販購入しました。

捜していたのは、10万円前後のフルカーボンフレーム新品。
SILKで色を苦労したのでできればモノトーンのもの。
イメージ的にはLOOKが近いです。あとルイガノとか。

ブランドは完成車を安売りしているところは避けました。
具体的にはFELT、ORBEA、KUOTA、KESTREL、GIANT、他アメリカ製。
どうしてもホイールまで含めてアルテグラor105のシマノコンポ、
時にFSAクランクというイメージを引きずってしまいます。

ARGON18はカナダブランドですが、おそらく国内に販売代理店がありません。
その珍しさもいいかなと思いました。
とりあえずホイールと手持ちのタイヤをはかせて養生しています。
ここまでばたばたきてしまったので、あとはゆっくり組んでいくつもりです。

2006年12月12日 (火)

経緯

なんだかあっけなく3台めのスタートが切られましたが、Volare__gx201
直前まで結構揺れていました。

日曜に多摩OFFに参加したのですが、
自転車ってどうしてもしんどいものだと感じましたし、
最新のバイクに抜かされるたびに、高性能のバイクは
やはり健脚のひとのためにあるのだと思いました。

と、テンションが落ちたのが何の拍子か反転してハイになり
月曜の朝方、カーボンホイールを検索して、
でもまだそれは本気モードではありませんでした。

で、なるしまに行くとオリジナルカーボンロードバイクがあり8kg。
値段は24万程度でしたが、ますますフレームから組む意味がわからなくなり
無理矢理ONIX+ACで納得させようとしたりしていました。
それでも結論は保留。BMCのSL01イエローフレームという選択も残っていました。

ワイズでホイールを買ったのはこれはもうタイミングとしか言いようがありません。
「どこを捜してもない」と知らなければ買わなかったでしょう。
で、あとから知ってもたぶん後悔はしない。
マイナーなブランドのフレームにしたのは、これだけ捜したのだからという
見返りを期待してという程度です。今でも正しかったのかわかりません。

んんん、まあせっかく決めたのだから楽しむかなあ。

2006年12月11日 (月)

タイミング!

昨日、というか今朝のdokaidokaiさんへのレスのあと、Dscn2858
カーボンホイールをebayでPro-LiteとControlTech、
ともに700ドルに絞り込み、後者に決めて外出しました。

都心に出る用事だったので、帰りになるしまとワイズマニアックにまわり
マニアックでカーボンホイールを間近で見ると、なんか紙みたいです。
リムをアルミで補強しているものやカーボンでも硬いものもあるのですが
かなり不安になりました。結構しなるし、タイヤはめようとして壊しそう。

で、ふと気がつくと、目の前にチューブラー用アルミリムがある。
どこにいってもなく、デュラエースは1月末入荷と諦めかけていたのに、
そこにあったのは、昨日dokaidokaiさんに教えてもらったカンパのニュートロン!
ワイズにしてはがんばって値引きしていたこともあって、即購入。

ああ、始まってしまった。
130ミリエンド用だからSILKにはつかないんだよね。
と、いうことでフレームもポチっとな。

……………イヤッッホォォォオオォオウ!

2006年12月10日 (日)

重さ考

軽いバイクと重いバイク、何が違うのか気になって調べてみました。

パーツ、ホイール、フレーム、フォークとわけてみると、
パーツ910g、ホイール400g、フレーム840g、フォーク450g、計2600gで
パーツの影響が一見大きく見えますが、自転車の重さのなかでの比重が6割と
もともと大きいので、ばらしてみるとBBの170g、ペダルの120gくらいがMaxで
あとは100g以下となっています。

6割が910g減、4割が1690g減。やはり後者の方が軽さに貢献していると言えるでしょう。
ホイールは20%減、カーボンにすると30%減
フレームは47%減、フォークは57%減
カーボンホイールはちょっと触っただけで軽さを体験できたので、
フレーム、フォークについては劇的に変わるでしょう。
ホイールは回転部分なので、加速時の影響は他より高くなると思います。

結論としては、パーツは安くてもそこそこ軽量なものを選べる。
フレーム、フォーク、ホイールはお金を出しても軽いものを選んだ方がいい、
そして、重さは数百数十グラムの話で同じカーボンフレームでの数百グラムの差
も軽視できるものではない、ということですね。
後者に関してはデザインもからんでくるので、難しい選択を迫られそうです。

2006年12月 9日 (土)

カーボンプロジェクト3

まーた実地見学に行ってきました。Kuota
今日はODBOX ANNEXとアサゾー、クラシックの御徒町コース。
しかしこれでまたよくわかんなくなってきちゃいました…。

と、いうのもアサゾーでまたも20万ちょいでフルカーボン完成車発見、
それがKUOTAのKHARMAで実はebayでフレームセットが1000ドル弱で
出ているのを確認していて、有力な候補だったからです。

例のごとくコンポはシマノ105でチェンホイール、ブレーキは台湾製、
ホイールはシマノの最廉価というもので22万円だったか。
こうした例は3つ目で、他はFELT F4C 06モデルとORBEA ONIX+AC 06モデルです。

KHARMAはフレーム単体で1190gと軽いのですが完成車としてはどうなのか。
ちなみにF4Cは8.6kg、ONIX+ACは8.7kgで持ってみた感じでは
感動するような軽さではありませんでした。7.8kgのSCOTTはまだ軽かった。

あれを買うつもりはありませんが、予算的にパーツ構成は似たものになる可能性は高いです。
何がそんなに重いのか。ホイールかえればだいぶ違うのかしら。
アサゾーにはデュラエースのカーボンホイールもあって少し回せることができるのですが
隣のシマノのアルミリムと比べるとうそのように軽い。でもこれ16万円…。

殿村ルームではチネリも20万円前後で売っていて、
わざわざフレームから組んでいくことの意義がわからなくなってきました。orz

2006年12月 8日 (金)

カーボンプロジェクト2

今回の目的の整理Cinquanta

1.フレームもホイールも軽いバイクが欲しい。
 カーボンでも重かったらダメ。できたら美しいフレーム。
 (しかしなんで最近のパーツはみんなあんなにごついのか)
2.フレームから組み付けていきたい。
 完成車の方が手軽ですが、ひとつひとつのパーツを吟味して、その過程も楽しみたい。
3.安価で済ませたい。
 差し迫って必要なものではなく完全に趣味なので、かけても25万くらいまで。
4.チューブラー完組ホイールとエルゴパワーレバーは導入。
 クリンチャータイヤ、シマノSTIはどうしても受け入れられません。
5.できたら希少なブランドでモノトーンにまとめたい。
 ここはそんなにこだわりませんが、
 あ、黒に金のチンクワンタ風も今なら安くできるかも?(悩)

2006年12月 7日 (木)

今年の仕事

先日、久しぶりに住宅の3社コンペに参加して案をつくりましたがDscn2700
今年はそれ以外のコンペには参加せず、ほとんどの時間をo邸に費やしました。
(Macと自転車にも膨大な時間をつかいましたが)
コンペ案は近日、公開できると思います。

最近はなんというか加齢が影響してか、昔のように仕事もないのにスケッチブックが
どんどん埋まっていくということはもうなく、集中力や作業効率も落ちてきています。

建築に対する情熱も薄れてきているのか、最近の建築雑誌の表紙を見てもそそられません。
海外建築はまだ元気ですが、あそこまで過激にやる意欲もない。

歳をとるというのはこういうことだったのか。
それは「あきらめ」ととても近い感触があり、同時に「やすらぎ」でもある感じがしています。

2006年12月 6日 (水)

カーボンプロジェクト

もうなんかいろんなところにひっかかって、LOOKつながりでOperao_2001img600x3521164947778l1
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p72279416(写真)
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h46559201

こんなの見ちゃうと「欲しいー!」ってなりますよね。
でも高いよなあと、辛うじて自制心が効いて、
10万のフルカーボンフレームに5万のチューブラーホイール、5万のコンポ。
あわせて20万ちょっとだったらできるかなと、現実的な線で考えてみました。

フレームはTNIとかエミネンザとかも候補にあがりましたが、
いちばん注目しているものは今まで聞いたことのないブランドです。今は内緒。
ホイールはカンパユーラスと行きたいところをシマノWH-7801(デュラ)で。
コンポはシマノ105とカンパヴェローチェ(エルゴパワー、チェンホイール、BB)の
組み合わせを考えましたが、ミラージュの黒も案外いいかも。

なんかいけそうじゃん、というところで実地見学に。
大門のシミズ、なるしま、Y’sジョーカーの順で。
シミズでいきなり15.5万円のバッタリン発見。
黄色のバーテープ、サドルと金色のカムシンホイール、アメサイドタイヤがとてもいい感じ。
しかしこれはアルミフレーム(フォークはカーボン)。完成車で9kgくらいあるらしい。

隣にあったのはORBEAで20.7万円。カーボンフォーク、カーボンバック。8.5kg。
バッタリンはゼノン、ORBEAはミラージュを主体に組んでいますが、センスがいい。
いやあ、でも今回はカーボンの軽さが目的なので保留…。

なるしまに行くと、拍子抜けしそうなほど06モデルが安い。
ORBEA ONIX+ACが21.6万。ベローチェモデル。あるじゃんフルカーボン。
デ・ローザのTEAMもアルミながら19.8万円。安い、安いんだけど欲しくならない。
なんかセンスかグレード感かなにかが足りない。うむむ。

Y’sに行くと、ここもまたセール。
安くはなっていませんがBIANCHIのVia Norte AL Mirage Mix 10sp Doubleが13.8万。
一台目であれば十分なスペックです。

なんかいっぱい見すぎて、何をしたいのか、よくわからなくなってきました。
SILKでまわりましたが、十分走るし。あはは。(悩)

2006年12月 5日 (火)

清志郎さんに遭遇

今日新宿方面から甲州街道を下っている時Img_bic03
幡ヶ谷のあたりで前方におじいちゃんらしきレーサーを発見。

痩せて見えたので年寄りに見えたのですが、追いついてみるとそうでもなく
メットにサングラスにマスクで顔は見えませんでした。
オレンジ色のロードバイク。メルクスのクロモリ?
リアにBORAをはいていて、結構お金かかってそう。

環七の交差点を渡る時にフレームをチェックしたら「…ooo」?voodoo?
違いました。「kiyoshiro」そう、忌野清志郎さんの160万円バイクです。
おおお、こんなところで遭遇するとは!と言っても残念ながら声をかけるほど
無神経ではないので、ちょっと縦走してぼくは左に折れました。

そのあと思い出したのですが、清志郎さんって咽頭がんで入院したのでは?
公式HPをチェックしてみると、最近ブルーノートに顔を出したとのこと。
よくなってきているのかしら。痩せて見えたのは病気のせいかなあ。
どうかお大事に。(画像はHPより転載させて頂きました)

で、何しに行っていたかと言うとそれはまた後日。

2006年12月 4日 (月)

久々の休息

昨日はドトールで早めの昼食、新聞読んで、2時間ほど昼寝。
午後に駒沢公園までSILKで走りに行って、帰りに長谷川自転車商会で
コーヒーを頂く。夕食は日本橋の火鍋のお店へ。

まったりとしたいい一日でした。
駒沢公園の紅葉が見頃で、ベンチで休息していると穏やかな幸福感が湧き出てきました。

2006年12月 3日 (日)

結末

eBayでLOOK555フレームに入札するも、最落価格に届きませんでした。
なんだかあやしげな業者だったので2回入札してやめました。
555は結構出回っていて1400ドル(16万円)前後のものが多いようです。

定価は1700ドルなので安いことは安い。
06モデルは人気沸騰で早々と生産中止になり、希少価値が出ましたが、
そろそろ07モデルが出てくるので、在庫処分で売っている感じがします。
ただ530サイズっていうのがなかなかないのが難点。

今の時期、年末までは06モデルがセールになっていますので、
買うなら今月中にパーツまで、とは思っています。
なるしまでもカンパの06クランクが半額近くで売っていました。

なんだか最近は買うことでしか、快感をおぼえなくなってきました。
まずいなあ。

2006年12月 2日 (土)

どうするよ

約一週間カン詰めでようやくひとつの仕事が昼に終わり、
しかし夕方から忘年会というスケジュールの合間を縫って
なるしまフレンドに行ってきました。

自転車乗らないで隠っていると物欲が増幅してどうにもならなくなるので
その熱冷ましに。代々木のあたりを歩いているとちょうどいいなと思っている
BMC、サーベロ、ついでにTREKのロードまで抜いて行きました。

なんだTREKがいちばんかっこいいじゃんと、物欲は薄れ、
店前に停まっているコルナゴ、FELT、SCOTT、LOOKにもひかれず、
店内の完成車でも美的にそそれないSCOTTがいちばん軽くて(7.8kg)
カーボンいらないかなとかうまくごまかせたかに思えたものの、
店の最奥でLOOK555のフレームを発見。

これ、今オークションに出てるんだよなあと見ていると、やばい、欲しくなってきた!
オークション終了まであとわずか。安いといってもそれなりの価格です。

どうする?どうするよ、おれ。

つづく!(?)

2006年12月 1日 (金)

銀杏

今年の1月に徒歩40分の計画敷地に歩いて行く途中で写真に収めたDscn2773
黄葉した銀杏がまた見られました。

もう1年が経とうとしています。
とてもありがたいことに、
この仕事は無事着工して日々工事が進んでいます。

数千万円の品物を設計して決めて行くというのはやはりたいへんなことです。
施主、施工者の理解に後押しされ、実際にものができあがるというのは
大げさに言えば奇跡のようなもので、とても喜ばしいことです。

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »