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2007年1月 1日 (月)

謹賀新年

あけましておめでとうございます。Dscn3015

HPを移転、改装して1年、blogのほうにも定期的に訪れたり
コメントを頂いたりする方が増え、深く感謝致します。
年末の忙しい時期にmixiのマイミクに応じて頂いた方も
ありがとうございました。
本年もよろしくお願い致します。

写真は年末に訪れた岐阜白川郷の合掌造りの民家です。
今は多くが重要文化財に指定され、保全され観光地としてにぎわっていますが、
昭和40年代までは離村が相次ぎ、崩壊した住居も多かったようです。

建物の規模はとても大きく、和田家を例にとると1階は約13m×26m、
実に224畳分にあたり、それが3層構造となっています。
住居部分は1階で板の間と畳の間が半分ずつ、2階より上はスノコになっていて
作業具置場や養蚕場として使われているようです。

しかし寒さが半端ではない。特に板の間は冷たく、足裏が痛くなるほどでした。
暖房は昔は恐らく囲炉裏のみ。周囲半径1mくらいしか暖まりません。
雪国でこれはきついし、建物が大きくて維持監理するのも大変でしょう。
家族形態も核家族化して、家の規模とそぐわなくなっています。

外から「保存しよう」と言うのは簡単ですが、
やはりそれには手間とコストが必要だということを改めて感じました。

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