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2007年4月

2007年4月30日 (月)

東京バブル

行ってきました、国立新美術館。
もっとも目当ては展示ではなく、安くて美味しいという評判のレストランです。
名は「ポール・ボキューズ」。
11:00開店でその少し前にモネ展の行列を横に見ながら行ってみると
もう長蛇の列。1時間半から2時間待ちとのこと。
ま、今日はこれが目当てだったので待つことに。結局2時間待ちでした。
味はよい、が、ちょっと独創性が薄いかな。でもこれで2500円はお得!
サービスもよかったです。

しかしこれで待ち疲れて展示は今回はパス。
建物は毛綱さんか高松さんに隈さんを足して2で割った感じ。
そのあと東京ミッドタウンにも足を延ばしましたが、もう人人人で大変。

東京はほんとにバブルの再現です。汐留、品川、丸の内、六本木ヒルズ
表参道ヒルズ、恵比寿、代官山、お台場、秋葉原…、本当に節操がない。
レストランは高く、建築のグレードが低いのもバブル同様。
六本木ヒルズのジャーディーによるミュージアムコーンくらいですね、独創的なのは。

このGWで地方から観光客が押し寄せて、みんな東京にお金を下ろしていく。
地方はますます廃れていきます。どうにもならないのかなあ。

2007年4月29日 (日)

音楽と時間

最近は「うるさいこと」にいらつくことが多くなり、音楽を聴く機会も減りました。
TVのつけっぱなしはない、事務所でBGMを流すのは打ち合わせ時と
模型制作の時だけです。考える、特に文章を書く時は音楽は邪魔です。

音楽が流れるとどうしても聴いて考えてしまいます。邦楽ならなおさら。
「音楽を聴きながら」というのがどうも苦手なようです。

先日、連れに付き合ってジャズのライブというものを聴いてきました。
原曲を知らないので何をどう味付けしているのかわからない。感じようがない。
ただ、構築的なものではなくスタンダード、伝統をもとに各演奏者が
互いに対話して楽しんでいるのだろうということはわかりました。

感じるとっかかりがないので、その音楽と別にいろんなことを考えていました。
ひとつは映画に対する演劇のように、リアルタイムで体験するものなので
同じ演奏は2度と聴くことがない、ということ。

音楽はその瞬間で消えてしまい、記憶があって初めて成立します。
CDはともかく、ライブだとその瞬間を楽しむしかない。
とても贅沢なものだけど、ある程度知識がないと辛い。

音楽を考えずに感じるだけということは、「時間の無駄遣い」ではないのか。
だいたい街中でiPodを聴いているようなひとは、考えていない。
ぼくはこれはとてももったいないことだと思っています。
その場その場での環境音というのは、実にいろんなことを感じ考えさせられます。

で、考えていない人の脳はどうなっているかというと、おそらく空白です。
言い方を変えればリラックスしているということにもなるでしょう。
日常生活には意外と多くの空白があります。
眠ることはその代表ですし、あとはなにかを待っている時とか、
単純作業の仕事をしている時とか、それはなんかとても贅沢。
逆に言えば時間の浪費ですね。でもそれに楽しみを覚える人は多い。
スポーツクラブに通うような人も同じかと思います。

享楽的というかラテン的と言うか、それは建築と対極にあるものなのかもしれません。
建築は基本的に不変です。
それは地道な「積み上げ」作業であり、アドリブさえ固定化されてしまいます。

その場で楽しければいいや、というものと実生活のベースとなる不変なもの。
なんだか考えていくときりがありません…。 Don't think,feel?

2007年4月28日 (土)

アパレル

物欲がどうもアパレルの方に向かっているようです。Swiss_jersey

最初に自転車ウエアに興味を持ったのは今年の1月で、
ショップは冬物で占められていました。
暖かくなってきた今、ようやく半袖ジャージが並んできていて
1枚買おうかと画策してます。ウールのブルックスはあるんですが。

ASSOS,ETXE-ONDO,zerorh+…。かっこいいのはやっぱり高いですね。
もうちょっと拡げて、DE MARCHI,CASTELLIあたり?

Assos Swiss National Cycling Jerseyがやっぱりいいけど、派手かなあ。
原色の服って持ってないので、どれくらい似合うのかわかりません。

2007年4月27日 (金)

21世紀末のグスタフ・クリムト

陳腐な表現ですんません。

三省堂書店神田本店8階特設コーナーにて、SF画家加藤直之さんの原画展へGO!
ご本人も常駐して展示と平行して制作しています。
加藤さんはぼくがFCYCLEでお世話になっている杉並隊長さんです。

http://www.laputa.ne.jp/gallery/index.html

2007年4月22日(日)〜5月2日(水) /12:00〜19:00/入場無料
今日はイラストレーターの寺田克也さんとのトークショーがありました。

その実物のマテリアルとペンタッチを是非堪能してください。
サインももらえますよー。

シフトレンズその後

ヨドバシでシフトレンズを見たのですが16万円!
すごすごと引き返し、蛇腹付きの大判カメラをヤフオクで検索。
5-10万くらいで中古品が手に入りそうですが、今から銀塩ていうのもどうか。

その後もネットでいろいろ検索し、レンズキャップに小さなシフトレンズをはめたもの、
おもちゃみたいな小さな蛇腹付きレンズなどを発見しましたが、
前者はあおりが全然足らず、後者はどちらかというと本城直季さんみたいな
トイカメラ的扱いで、実用には向かなそう。

ではあおり機能はソフトにまかせて、せめて広角レンズだけでもと
再度ヨドバシのデジカメコーナーに行きましたが、3万円前後では28mmしかない。
あとはちょっと渋いデザインの24mmというのもありましたが、7万円を越えます。
で、その場で35mm、28mm、24mmと試写して比べてみましたが
見た感じはほとんど変わらず、落胆しました。

その後、ヤフオクでデジカメ用後付け広角レンズなるものを購入してみています。
商品はまだ手元にないですが、使えればいいなあ。
竣工まであと1ヶ月。

2007年4月26日 (木)

自転車収支

この1年での自転車に関する収支をだしてみました。Dscn3577

・SILK/49820円+原価120000円=169820円
・ミニベロ/104127円
・ARGON/298770円
・ウエア用品類/29583円(他に30000円程度の贈答あり)
・工具ケミカル類/17895円
・デッドストック/46900円-売却30450円=16450円
・総計/516645円(SILK原価除く)

最初の半年はかわいかったものですね。
SILKとミニベロ、ウエア、工具分を合算しても201425円。
それを一気に倍以上の出費のARGON。まさに衝動買い。
「今買わないとなくなってしまうかも」というためしてガッテン通り。
それでホイール買ってしまったのだものなあ。

2007年4月25日 (水)

パスモ

パスモが売り切れならスイカを買えばいいじゃない!(M、アントワネット風)

どんどん進む電子マネー化。
自分はスイカでさえ信用できなくて、しばらくイオカードを使っていました。
しかしやっぱりかざすだけで入出場できるというのは便利。

しかしオートチャージという機能にはいまだに不信感を抱いています。
カードは財布と違って紛失してから気付くのが時間がかかります。
1日の限度額があるのかもしれませんが、
その間泥棒は電子マネー使い放題なのですよね。

クレジットカードも同じと言えばそうなのでしょうが…。

2007年4月24日 (火)

素晴らしい日々?

実はそんなに忙しくない生活をしています。
体調に問題があって、無理ができないということもあるのですが、

同年代の皆さんとは違って、結婚していない、通勤していない
子供がいない、多趣味でない、家はあるがローンはない。

忙しくないと、ふと自分は何のために行きているか?なんて考えたりします。
基本的には生かされているだけという考えですが、それも寂しいので
人に役立つため、という答えを出しています。

周囲にとって自分は何者か。
連れにとってのパートナーであり、仕事として住宅作家であります。
自転車では特に人の役にはたてないですね。(笑)

連れは忙しい人なので、癒す存在であるべくいろいろ工夫しています。
仕事はこれはもう相性がすべてで、自分の作風を好んで依頼してくる方としか
原則、仕事はしません。施主の好み、要望を聞かないという意味ではないですが、
信頼関係が築けないと無理です。なので、自分から売り込むことはしません。
事務所開設時から竣工した住宅は4棟、今工事中のものが5月末に竣工しますので
最低5棟はこの世に残したということになります。

これが多いのか少ないのか。一般的には少ないと判断されますが
自分の器を考えた場合、2000-5000万円のお金をかけて設計を自分に
任せてくれる施主が5人もいたというのは、多いのではないかと思っています。
あ、自邸が入っているから4人か。

2007年4月23日 (月)

どのあたり?

膝の方はだいぶよくなって、階段の上りが辛いだけになってます。

どのあたり?というのは軽車両(自転車)は車道の左端を走れというハナシ。
広めな道路だと歩道との間に縁石があって、そこから50センチ幅のモルタル
がありますが、ここは継ぎ目や砂利とかが吹きたまって走り辛い。

アスファルト舗装との接続部はガタがあるので、そこから車道寄りに20センチ
ほど内側で走ることが多いのですが、ここだとクラクションを鳴らされたり
幅寄せ?して抜いて行く車などが多いです。

集団走行だと車も気を遣うことが多いようですが、単独走の場合
皆さん、道路のどのあたりを走られていますか?

2007年4月22日 (日)

荒川CR

当初は同日行なわれていた、江戸川OFF参加を検討していましたがDscn3576
出走地点がだいぶ上流で全自走は無理と判断。
では先週OFFが行なわれた荒川CRはどうかと、
ルートの載っているサイトを見に行ったところ、
行き、CR、帰りが3等分されるなかなか良いプランだと判明。
で、本日葛西臨海公園から笹目橋まで走ってきました。

8時半過ぎに家を出て、行きは表参道、銀座和光前など
ゴージャスなルートで東雲まで来て、あとは湾岸道路。
風はあまり気になりませんでしたが、追い風基調だったと思います。

が、葛西臨海公園のガラス張りの展望台まで行くと、ものすごい突風。
ARGONを手摺に立てかけて写真を撮ろうとしたらハンカチを飛ばされ
それを取り行って戻ると、自転車が目の前で転けました。

この風、南からの海風でしたので、CRですれ違うローディーに申し訳ないほど楽でした。
気付いたらアウター-2枚めで回していて38km/hなんてことも。

荒川CRは道幅が広くて走りやすいですが、
野球などのイベントが多く、人出は結構ありました。
また対岸に見える高速道路が景観を損ねています。

中間くらいまでいいペースで来たのですが、荒川が湾曲するあたりから
追い風が急に向かい風にかわりました。
で、辛くなったあたりで休憩。単独走はこれができるからいい。

それ以降はうまくトルクのかかるポジションを調整しながら走りましたが
左ひざが少し痛む感じがありました。

で、目的地の浮間公園を捜しながら走り、途中から土手に上がりましたが迷子状態。
次の橋で降りて交番で道を聞くと笹目橋までオーバーしてしまったと判明。
仕方なく高島通りを戻りつつ、コンビニで買い物をし、公園で昼食。

この段階で12時過ぎだったので余裕と思っていましたが、
再出発後、程なくして左膝の痛みが復活。
帰路はKさんに前日、ルートを幾つか教えていただきましたが、
ここらへんの土地勘が全くなく、無難に中山道-環七と走る。

痛みはだんだん増して、自転車を降りて押さなければならない西武池袋線越えでDscn3575
一気に悪化、しばらく休憩してストレッチをしたりしました。
それにしてもこの線路越えの高架の自転車通行禁止は勘弁して欲しいです。

その後もだましだまし乗り続け、左のビンディングはなるべく外さないようにしました。
2時半すぎに帰宅しましたが、自転車を降りたらもう立てない状態。
CRで調子に乗って飛ばしすぎたか、ビンディングを外す時に変にねじったか
原因はわかりませんが、とりあえずサポーターをつけて様子見しています。
帰途の環七は向かい風でしたが、膝の痛みの方が上回っていて気になりませんでした。

本日の走行距離81.8km。

2007年4月21日 (土)

なんて読むの?

物欲至上主義がeBayを徘徊。Xplozivroadcarbonframe1
やっぱり面白いのはフレームでしょうか。
知らない名前がたくさん出てきます。

・XPLOZIV Xotic Carbon/なんて読むのだろう?っていうか何語?
 カーボンパイプをアルミ?ラグで継いでいます。キャノデールみたい。

http://cgi.ebay.com/New-XPLOZIV-Xotic-Carbon-Frameset-w-Fork-Headset-Seatp_W0QQitemZ330110295734QQihZ014QQcategoryZ98084QQrdZ1QQcmdZViewItem

・Independent Fabrication Crown Jewel TI Carbon/こっちのラグはチタン。
 なかなか渋めに仕上がっています。マーリンでこんなのがあったような。

http://cgi.ebay.com/Independent-Fabrication-Crown-Jewel-TI-Carbon-Cycle_W0QQitemZ290106352187QQihZ019QQcategoryZ98084QQrdZ1QQcmdZViewItem

2007年4月20日 (金)

ちょっとは健康的に

なんというか、家に隠っていると常にネットを徘徊し、Dscn3452_2
高そうな自転車やパーツを購入したという写真を見ては、
おおおー!とうなる、ヴァーチャルな物欲至上主義になっています。
不健全ですねー。

そういうときは外出する気力もないのですが、
昨日の夕方はサドルを高くしたARGONの試乗で駒沢公園まで走ってきました。
久々にアスピデサドルの「ハイレグ」感覚を体験しました。
以前はもっとサドルの低い位置で体感していたのですが、
足が伸びる訳もなく、不思議てす。

2007年4月19日 (木)

藤森建築と路上観察

*藤森建築と路上観察/東京オペラシティアートギャラリー
 070701まで/月休、0430開/11:00-19:00(-20:00金土)/1000円

前に書いた藤森展を見てきましたが、靴を脱ぐ、まったり系の設営くらいですか、
興味を持ったのは。あとは縄文建築団ってよくやるなあ、と。
家を造るのは頑強な身体と精緻な目と腕。いやアマチュアであの仕事はあっぱれ。
あと芝の塔もよかった、迫力あり、けど、やっぱりちょっと物足りない。

建築もアートもこんなことじゃ息を吹き返さないですね。
重篤な不感症なのですな、現代の社会は。

2007年4月18日 (水)

ジオメトリー

ポジションとかジオメトリーとかいろんな説があって
どれが正しいのか、迷ってしまいがちですが、
こちらのサイトの「fit system」ではボディの様々な数値から
自転車の適正なジオメトリーを算出してもらえます。

http://www.wrenchscience.com/Store.aspx?stylecode=R

利用には登録が必要で、また数字はあくまで参考ですので
自己責任でお願いします。

で、またサドルを少し上げてみました。
SILKのサドルは1年で35ミリ上がりました。

2007年4月17日 (火)

均質な家々

日曜に野川沿いを走って思ったのですが、
立地としては高級住宅地、成城で、 丘の下はグレードが下がるものの
目の前の野川は自然に近い状態で保存され、眺めも日照もいい敷地に
ハウスメーカーか建て売り分譲の家が無個性に連なっています。

日本の住宅はハウスメーカーと建て売り分譲でほぼ独占されていますが
この環境で同じようになっていると暗澹たる気持ちになってきます。
自転車でいうとママ自転車みたいなものですね。
走れりゃいい、住めりゃいいってことなのでしょうが、
なんというか、覇気がありません。

一生一度の大きな買い物をハウスメーカーの営業に押され、
「まあ、いいか」と印鑑を押す前に、大変だけど
もっと面白いことができるということを知って欲しい。

2007年4月16日 (月)

改装にもほどがある?

この写真を見て、ありゃーと思った方は立派な建築オタクです。Dscn3559

中銀カプセルタワーも結局取り壊しだそうな。
選挙で落ちたからという訳でもないでしょうが。
ナムナム…。

2007年4月15日 (日)

ご近所ポタリング

昼からのそのそと起き出して、あまり気乗りしないもののDscn3557_1
ARGONで調布方面に出かけました。

とりあえず目的は神金自転車商会の新店舗を見ること。
まだ訪れたことはありませんでしたが、昔のCS誌で
ペガサスの広告を見て育ったので、ランドナー系のイメージでいました。

で、行ってびっくり、ビルを併設したガラス張りの店舗は車のショールームのよう。
しかし置かれている商品は、スポーツ自転車というよりはもっと大衆向け。
んーーー、生き残るには仕方がないのかな。
昔の店舗の時に訪れたかったです。

そこから野川沿いにポタリング。
菜の花が満開でとてもきれい。八重桜も見頃。
虫取り網を持った子供がいたりして、和む風景でした。

世田谷通りで帰途につくも、もの足りず渋谷経由でなるしまへ。
夏物のジャージが豊富になってきていました。

2007年4月14日 (土)

ルノー

昨日のルノーをずっと考えていたのですが、Main
フルアルミのフレームはまず売れない。
2万円前後の完組ホイールも新品でも売れないでしょう。
するとこの自転車の価値は型落ちのヴェローチェのコンポだけになってしまう。
シルバー好きには良いかもしれませんが、微妙。

結局、フレームと完組ホイールはあとからいじれないので、
フレームはTNIやTRIGONのフルカーボン、ホイールはユーラス、ニュートロンか
キシリウムSL、ESあたりは最初から欲しい。

アルミ完成車はやっぱりダメだなあ。商品価値が薄い。
と言いつつ、これがデ・ローザのTEAMだったら買いなのですが。(笑)

シルバー合わせでチネリラグのスティールと組み合わせるのもいいかなと思いました。
EXTAR PROTONクロモリ98000円なり。ウエムラパーツ。

2007年4月13日 (金)

東急ハンズ

仕事絡みで渋谷のハンズに行ったついでに自転車売り場をひやかす。Subito05_l

おお、ミニベロビアンキ復活してるじゃん。
赤いブロンプトンを購入したらしき人もいて
品揃えがだいぶ充実してきた模様。

前に気になっていた99800円ロードはルノーのスビートでした。
2年型落ちのアルミフレームですが、コンポはヴェローチェ10s。
ハンドル、ステム、ピラーはリッチー、ホイールはAクラスの完組。
定価は178500円なので、部品取りでも魅力かも。

完成車では他にシュウィンのシングルやトミーヒルフィガーの3色ダホンとか
部品は渋いところで革色ストラップ、フジトシ綿バーテープ、レザーカスクの他
Wレバー台座用アウターストッパー、トラックエンド用チェン引きなど。

あと不思議な物では、EB SHIMANO CHINAと彫られた6速ボスフリー。
SRサンツアーみたいな物?

2007年4月12日 (木)

有名

だいぶ前に俳優の渥美清さんが亡くなったとき、
新聞ではトップ扱いで、昔の総理大臣の訃報より大きく
また実際、国民の心痛度も、より高い物でした。

しかし渥美清さんは俳優で、演じるといういわば
「見せかけ」をまねるということのプロフェッショナルで、
特に社会的に惜しまれる技能を持っていたわけではありません。
それで国民の心を掴んでしまう俳優、芸能人という存在はすごいと思いました。

一方、先日カメラ屋で木村拓哉さんのポスターを見ました。
この「モデル」という仕事も「見てくれ」だけの仕事です。
ただポーズを決めて、写真に撮られてポスターや雑誌の表紙になれば
仕事になって、お金が入ってくる。
もちろん日常の体調管理などは必要ですが、基本的に持って生まれた技能で
自分で努力して得た技能であるとは言いにくいです。

そういう人にとって社会というのはどういうふうに見えているのでしょう。
ある程度有名になるまでは、社会なんてチャラいし楽だと思っているでしょう。

しかし完全に社会に顔が知れ渡ったら、その人のプライベートはなくなります。
自分らは無名だからできることで助かっている、楽をしている部分もあります。
有名人はすべての行動が批判につながる可能性がある。
また今は好意的でも、いつ嫌われてもおかしくない。
大衆は気まぐれだし、情報操作にとても弱い。

いずれにしても辛い仕事なのかなあと、最近は思いはじめています。

2007年4月11日 (水)

忘れ物

昼に新宿に出て、ちょっと買い物をして休んで帰り
地元のスーパーでビニル袋を手にしたとき、
「なんで手ぶらだったの?>自分」と気付き、忘れ物!
記憶をぐるーっとさかのぼってみると、あ、新宿南口の電話ボックスだ!
スタバに入った時は既に手ぶらだったので、ほぼ確実。

で、慌ててARGONで取りに戻りました。
忘れ物はプリンターのインクカートリッジ3色。
目立つとこだし、持っていく人もいないだろうと思いつつも、とばしました。

果たしてモノは電話ボックスの床に転がっていました。
ほっとするもすぐ戻らないと雨が降りそう。
で、往復12kmかっきり、30分ちょいで平均24km/hくらい。
いい運動になりました。

帰ってシャワー浴びてPC立ち上げたら雨が。
ぎりぎりセーフ。

2007年4月10日 (火)

シフトレンズ

自分が設計した住宅は一応、竣工写真を撮ります。
雑誌に載る時は無料で撮ってもらえますが、家具とかが入った状態になってしまいます。
過去、写真家の方の厚意で、現像代程度で撮っていただいたこともありますし、
割安にしていただいたこともありました。
やっぱりプロの方にお願いすると出費が痛いのです。
設計料が少ないのでなおさら。

正式な竣工写真とは別に、自分でも撮影はします。
昔は知人に借りた1眼レフ広角レンズでスライドフィルムに焼いていました。
これも結構手間と費用がかかる上、最近はネット用の写真が多いため
結局スキャナーで取り込むという余計な作業が発生します。

で、今回ちょっと思ったのは、デジカメ1眼レフは持っている方がいるので
自分でシフトレンズ(あおりレンズ)だけ購入して、
カメラは借りて撮影するのもありかなと。
レンズは結構高価ですが、写真家にお願いするよりは割安になります。

んー、ヨドバシ行ってみるかな?

2007年4月 9日 (月)

King Crimson

King Crimson - Belgium 1972 - Lark's Tongues In Aspic Part 1のヴィデオです。Kc

Bill Bruford dr/Led ZeppelinのJohn Bonhamとともに自分の中では2トップ
David Cross viol/繊細さを感じる美青年。ヴァイオリニストをバンドに入れたのはすごい
Robert Fripp g/このひとは相変わらず座って淡々と超絶テクニックを繰り出す。
Jamie Muir dr,perc/ヒッピー風のいっちゃってるオジサン。この人の存在がキモ
Jhon Wetton b/ベース演奏もいいけど、ヴォーカルとしても素晴らしい

もうね、天才。最強の組み合わせ。若いのにみんなすごいテクニック。
5人だけでこれだけの音が出せるんだ。びっくりです。
逆にこのメンバーを解散させたRobert Frippはなにやってんだか。
ぴょんぴょん跳ね飛ぶAdrian Belewは勘弁。

2007年4月 8日 (日)

4月の定例多摩川オフ

所々で桜が満開、青空もひろがって暑くもなく寒くもないDscn3524
絶好のサイクリング日和だけあって、CRは混んでいました。
ま、今日はお花見モードということでポタリング。

帰りの神田川沿いの桜が圧倒的でした。
満開の桜、降りしきる桜、降り積もる桜。良いですな。

永福町にあたりに学校があって、やっぱり桜が植えられていました。
桜と学校は定番の組み合わせですね。
自分は体験しなかった一種の幻想、ノスタルジー。
校舎の窓からはらむカーテン、校庭での笑い声、管楽器の練習音…。

吉田秋生の「櫻の園」を読み返しています。
体験しなかった幻想は一生持ち続けていくのだろうか。

「風に散る 花橘を袖に受けて 君が御跡と思ひつるかも」

2007年4月 7日 (土)

花見

昼に千鳥ヶ淵のあたりをぐるりと散歩してきました。
桜はもうだいぶ散っていて、葉桜もちらほら見かけました。

酒をあまり飲まないので、いわゆる「花見=宴会」には興味ありません。
桜の花自体も特段美しいとは思わないので、ま、せっかくだからという
よくわからない動機で出かけました。

印象に残っている桜の風景ってなんだろう。
たぶん一番感動したのは高校の入学式かも。
晴れやかな場で満開の桜がばっと舞って、祝福を受けている感じがしました。

就職して大阪で研修を受けていたとき、嵐山で見た薄いピンクの風景もよかった。
ちょうど何かが始まる時期にぱっと咲いてぱっと散るので、
そのことと結びつけて、記憶に残るのかもしれません。

2007年4月 6日 (金)

2日続けて起立性低血圧

いわゆる立ちくらみというもので、ここ4、5年の持病ですがDscn3498
前は身体のバランスさえ保っていれば乗り切れたのですが、
昨日、浴室からあがったときと今日現場で立ち上がった時は
一瞬意識が途切れて倒れてしまいました。

倒れて数秒は前後不覚の状態。
高所でなくてよかった。

2007年4月 5日 (木)

TV

テレビ、見なくなりました。
朝はめざにゅーとめざましテレビを流していますが、情報収集程度。
夜は見ないです。見たいドラマはVTRに録画して翌日見ます。
バラエティのわざとらしい笑い声はうるさくて仕方ない。

中高生あたり、実家にいたころは無表情でTVを見ていました。
暖かな団らんという記憶はなく、見たい番組をつけるも、
下手に笑うと親に軽蔑されるような雰囲気がありました。
はじめてアパート借りて、バラエティで思いっきり笑ったのは嬉しかったです。

彼女ができてからも、基本的に見たい番組は一緒に見ていたように思いますが
今の連れと一緒になってからは、1日のうちの貴重な共有時間を
テレビでつぶしたくないと思いはじめました。
連れはひとりの時や、自室にいるときはTVつけたりしていますが。

なんか、こう、うるさいのがダメという体質になってしまったのか。
5、6年前までは「ロンドンハーツ」「あいのり」とかみていたのですが…。

2007年4月 4日 (水)

藤森建築と路上観察 第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展帰国展

東京オペラシティギャラリーで、表題のような企画が催されるそうです。Ph03_intro
谷口吉生、伊東豊雄展は見ませんでしたが、これは見るかも。
藤森さんはもともと建築史家で建築家デビューは遅い方。
建築に入る前は、路上観察学会と称して、赤瀬川原平、南伸坊氏らと
路上の無意味な不条理な物の写真を収集したりしていました。

藤森さんは屋根の上にニラを植えたり、自邸の壁にタンポポを植えたり、
「今の建築家」とはちょっと距離を置いた、独自のファンタジックなデザインをします。
建築界の大物や気鋭の新人等を批判すると、建築メディアが反射的に
「なんにもわかっていない」と切り捨てるのに対して、藤森さんはとにかく食べてみる。
で、面白かったら素直な発言をする、今の硬直した建築界にあって、
とても重要な人物だと重います。

最近は伊東豊雄さんらと組んで、現代住宅の批評やコンペの審査員をされていますが
ぼくとしては、そこから距離をおいて建築界を外から眺めていって欲しいです。
そして「こんなのもOK」だよと硬直した日本建築界を笑って切って欲しい。

2007/04/14-07/01 11:00-19:00(-20:00金、土)月休 1000円

2007年4月 3日 (火)

暮らしを楽しむ住まいの100選&新築・リフォーム相談会

会期:2007/04/05-04/24、水休、入場無料、10:30-19:00Ozone
リビング・デザインセンターOZONE/新宿パークタワー3,6,7階
京王線初台から徒歩8分、新宿駅から徒歩12分

今回は「浴室を楽しむ」をテーマにパネル、模型展示をしています。
無料の新築・リフォーム相談会もあり。
当方の展示もあります。お気軽にどうぞ。
http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/318.html

2007年4月 2日 (月)

サンツアーミーティング

昨年の4月末に自転車の世界に舞い戻った時Dscn3488
タッチの差で逃したのが、サンツアーミーティングと
関戸橋フリーマーケットで、後者は昨年10月に見てきました。
SILKは初代シュパーブで彩られたサンツアーの申し子?
みたいなものなので、この時を1年間待ちました。

サンツアーミーティングはFCYCLEの方が主宰する
毎年4月の埼玉の里山巡りで、桜や桃などの花に遭遇できます。
参加資格に、サンツアーの部品を一定量以上付けるという
基準があって、このネーミングになっています。

当日、7時頃家を出て、8時前に池袋到着。
輪行はスムースに進み、8時過ぎの電車に乗れました。
かなり早かったのでさすがに同行者はいないようでしたが、
到着駅で既に組み立てられた自転車に乗るkawaさん発見。早っ!
自分の自転車を組み立て中にいろいろとお話を伺いました。

時間までに参加者は続々と集まり、全部で17、8人はいたでしょうか。
出発してすぐ、川沿いの桜の並木へ。
おお、とため息が漏れるも6、7分咲きくらい。
その後、高度を高めていくと、開花率は落ちていきました。
桃のピンクの花はきれいでしたが、ちょっと残念。
天候も花曇りというかんじで、いまいちでした。

午前中はほとんど平地のポタリングで楽々。
しかしコンビニで昼食の買い出しをしたあと、やってきました激坂。
距離2.5kmで高度250m上がる、平均斜度10%というもの。
考えても仕方ないととにかく突っ込んでみるも無謀でした。
2.5kmというのは結構長い!
およそ半分くらいまでは踏ん張りましたが、2回めに足がついてから諦めました。
休み休み蛇行をしながら上っていると、最後尾に追いつかれてしまいました。あらら。

これは重いギア、重い自転車のせいばかりでなく、冬場の運動不足が出た気がしました。
ギアなしシングルの方や、トウクリップのみの方も上っていて、いや皆さん健脚だ。

しかしまあなんとか目的地の昼食場所に到着。
到着してもしばらく体温の高い状態が続いていました。

ちょっと身体が冷えてきた頃に再スタート。Dscn3490
幾つか上り返しがありましたが、最後のモルタル舗装の坂はきつかった!
短距離を立ちこぎで全力を使い果たしました。

その後は花を求めてさまようも、さほどの成果はなし。
幹事のTさんはまだまだ走りたそうでしたが、もうちょっと勘弁ということで
帰途につき、駅前で解散となりました。

帰りは家が近所というAさんに声をかけられ、お言葉に甘えて車で送っていただきました。
ほとんど部品をばらさないで収納できるカーサイクリングは魅力的です。
Aさんの名前はどこかで見たと思ったいたら、著名ラ系HPのBBSの書き込みだったと判明。
シクロランドナーを3台お持ちだとか!

シクロの変速機には僕も昨年、一時期熱狂していたのですが、
走っているのは見たことがありません。
またの機会に是非拝見させていただきたく思っています。

2007年4月 1日 (日)

レポートはまた明日

今日は1年待った待望の「サンツアーミーティング」でした。
60数キロだったようですが、途中からの急坂にばてました。
冬場の怠惰が露呈したのか、今日はとりあえず寝ます。
お酒入っちゃってるし…。

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