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2008年1月

2008年1月31日 (木)

文学

建築や美術、映画や音楽では巨匠の時代が去っても、
質の高い作品は生まれ続けていますが、
こと文学に関してだけは、安部公房あたりを最後に
クオリティは落ちる一方で、再読に耐える作品が見当たりません。

で、今回再読したのは以下の二つ。
mixiのレビューには既に書き込んでいます。

・プラナリア/山本文緒

「再婚生活」は快気祝いで5つ星としましたが、
この文庫、表題の短編「プラナリア」は
主人公の状況と性格と設定で、何もかもぶったぎって
そのまんま終わるという、勢いが二重丸ですが
後の短編3本はその手法で失敗していて、
内田春菊の焼き直しに感じます。
(ただそれを角田、絲山両氏が引き継いでいるので
翻訳家としては優れているのかもしれません)

最後の1本は唯一男性主人公で、これはとても残念。
男の人のこと全然わかってないんだなあ。
単純過ぎ。

・ニシノユキヒコの恋と冒険/川上 弘美

最近著者の名前聞かないなあと思って読んでみたら
あー、なんかもう古いなという感じ。
全然「冒険」じゃないし。
ニシノくんは後半、だんだん崩れていって
それでリアリティを持たせようとしたのかもしれないですが
最後まで女性からの一方的な幻想にしか見えませんでした。

2008年1月30日 (水)

iPod touch

屋外とかで日常的に音楽を聴く習慣がない自分にはPromo_webapps_img20080115
iPodの類いは縁のないもので今まで近づきませんでしたが
先日、ヨドバシカメラのMacコーナーでふとiPod touchに
初めて触れてみました。

touchのホーム画面はまさにMacOSXのWidgetです。
内容はブラウザ、メール、天気予報、カレンダー、メモ、
YouTube、計算機、マップ、株価、iTunes、フォト。
ほとんどPDAの世界ですが基本は皆ブラウザなので
驚くほどコンパクト、軽量に仕上がっています。

また、リセットボタンがひとつしかなく、ほとんど画面に
触れての操作になるというのが驚きでした。
キーボードも画面に埋め込まれていますが、意外とこれが使える。

ブラウザで一般のWebサイトが見られたり、YouTubeが
ストレスなく動いたり、マップでは現在地を示してくれたりと、
魅力的な機能がいくつかあり、マップについては将来的に
GPSまで発展する可能性があると思います。

ハンディPCとして見ても、仕事ではなく個人で使う分には
これで十分な人も多いでしょう。価格が4,5万円というのも強い。

問題があるとすれば無線LANの環境で、今の携帯電話と同じくらい
受信範囲が広くなれば携帯にとって大きなライバルとなるでしょう。

ただ、ここに積まれた機能がみんな本当に役立つかというと疑問です。
少なくともv1.1.3の現段階ではまだ「遊び」の範疇なのかなと感じます。

しかしMacの本懐はこの「遊び」にあると思います。
直接役に立たないデスクトップデザインに異様にこだわるあたりにも
その姿勢が見えますし、iPodもiMacも最初はほとんど遊びでした。
消費者のニーズを汲んで、なんてことはせず、遊びを徹底的に発展させ
消費者を巻き込んでいくのがMacです。

Macがセットしたアプリケーションの制限を「脱獄」して、
自作Widgetをどんどん入れるということが半ば公に行われているのを見ると、
iPod touchの今後の動向にも目が離せません。

2008年1月29日 (火)

all about

ごくたまに披ブックマークサイトがどのようになっているのか
「瀧浩明」でGoogle検索をかけてみます。

多くのサイトはYahoo!JAPANのリンクのまるまるコピーだったりするのですが
ふと開けたらs2邸の写真がいくつも出てきてびっくりしたことがあります。
よく見るとそれはall aboutの記事で、執筆者はOZONE家づくりサポートの
広報担当の菅野さんでした。

菅野さんとはs2邸と最近のo邸のときも取材でお世話になったものの
実は直接お会いしたことはありませんでしたが、
昨日のOZONEのセミナーでようやくご挨拶と記事のお礼の機会をとることができました。

all aboutからは2,3年前に住まいづくりのアドバイザにならないかという
打診があり、当方事務所まで説明にこられたのですが、
アドバイザでありながら当方から高額な登録料を請求されるという
ずいぶん高飛車な感じで、お断りしたことがあります。(苦笑)

そんなこともありましたが、菅野さんにs2邸を取り上げていただき嬉しく思っています。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

http://allabout.co.jp/gs/housetsukuri/closeup/CU20070810A/
http://allabout.co.jp/gs/housetsukuri/closeup/CU20070810A/index2.htm

2008年1月28日 (月)

flight track

昨日は仕事の調査のついでに武蔵小山のセキヤまで。0127log
行きは環八、目黒街道で無難にアクセスし
帰りはGPSのナビで帰ることにしました。

セキヤは店員が何人か辞めて独立したらしく、そのせいか
完成車のあたりががらんとしていて、少し寂れていました。

さて帰り、ルート設定すると北西方向なのに北に誘導。
??と思いながらも一応その通りに走ったら目黒街道に出て
これを東に行けという!これはさすがにおかしい。

で、ルートをズームアウトしてみると、どうやら中目黒の方まで
ぐるっと迂回していくらしい。初期設定の何かがまずいのか?
もう一回、今度は目的地を自宅から下北沢に変更して再計算。
それでもまだ迂回路が表示されてしまう。

仕方なくナビを無視して北西に進んでいくと、GPSの方で
自動的に再計算され、ようやく真っ当なナビとなりました。
やれやれ。

自宅に戻って前回うまく行かなかったflight trackでの表示に再トライ。
なんとか高度計は表示されるようになりましたが、
横軸が距離ではなく時間になっているので、勾配の参考にはなりません。
速度はポイント毎に記録されているものの、平均数値やグラフはなし。

flight trackはもともとグライダー用のソフトらしいので、
速度はあまり問題にはならないのかもしれません。

ちなみにexpediaのmapはダウンロードできるのですが
緯度経度がずれる上、なぜか途中で折れ曲がって表示されます。

2008年1月27日 (日)

とうふ屋うかい

東京タワーの麓に広大な日本庭園を囲んだ豆腐屋さんがあるらしいDscn4883
というにわかには信じられない情報をもとに行ってみました。

しかしここは今まで行ったレストランのなかでいちばん予約が取りづらかった。
土日のランチ目当てで何回も電話したのですが、ことごとく満席。
今回、ランチの最終オーダーである3時に遅らせなんとか入れました。

元はボーリング場があったという敷地の門をくぐると東京タワーが
正面にどどんと見えます。左に曲がるとお土産どころ。
ちょっとした庭園を通ってフロントへ。
この庭園がメインなのかと思いきや、フロントの奥には
築3年とは思えない立派な日本庭園がさらに広がっていました。

客席は全個室で、庭の周りをぐるりと囲んでいてどこからでも景色がいい。
廊下が延々続き、古い家屋をモダンに再生し、
あちこちに展示があるようなあたりは、まるでデザイナーズ旅館です。
実際、食事も品書き通りに一品一品運ばれてきます。
東京でゆったり旅館気分を味わえるところというのもそうないでしょう。

食事は思ったほど豆腐を前面に押し出していることはなく、
むしろ魚料理の方が多かったかもしれません。
しかし庭園の中庭の東屋で実演料理されているあげ田楽はおいしかった。
これだけでも食べる価値あります。

サービスも内装も良くて、誕生日祝いはここで夕食でもよかったかも。
ご興味があれば是非どうぞ。

http://www.ukai.co.jp/shiba/

2008年1月26日 (土)

calfeedesign

昨年の12月26日の日記でポルシェバイクを取り上げたのですがBamboohsspacersmall
これを制作したStorkのラインナップを見ても
あまり似たようなバイクはありませんでした。

細身のフレームにフィンのようなものがついたラグ。
まさにそういうデザインのバイクを最近発見しました。

calfeedesign
http://www.calfeedesign.com/tubeslugscolors.html

かっこいいですね。
calfeeは竹をチューブに使ったバイクを作るので有名ですが
それに合わせてこんな製品もあります。(写真)
何だと思いますか?

これ、ステムの下にかませるコラムスペーサーなんですねー。
何とも遊び心いっぱいです。

2008年1月25日 (金)

Mac OSX10.4 Tiger

GPSデータを読み込むために仕方なくアップグレード。Tiger_1
まあ、気がつくと某掲示板で10.3Pantherのスレも
落ちていて、潮時ではありました。

同じ値段で最新の10.5Leopardにもできたのですが
対応しないアプリが多いという噂と、要求される
メモリがぎりぎりである、またバージョンの初期は
不安定になりがちなど考慮して10.4に落ち着きました。
世の中を2年遅れで追っている感じですが、
逆に言えばまああと2年は持つでしょう。

で、10.4の特徴はと言うとDashboardというデスクトップ
アクセサリとSpotlightという多岐にわたる検索機能。
Finderはアップルマークが鮮やかになったくらいで
大きな変更はなく、地味な更新です。
Dashboardを筆頭にアメリカの生活スタイルに合わせた
機能が多く、最初はちょっとむっとしたりしていました。

が、Dashboardで日本語のWidgetを入れると案外いい感じ。
写真にあるような画面にワンキーで飛べるのですが
気分転換にはいいかも。最初は理解できない遊びでしたが
iPod touchひいてはiPhoneの基礎はここにあります。
Widgetはただのアプリケーションではなく小さなブラウザです。
つまりネットの常時接続を前提とされていて、
前にコンピュータの世界はアプリが淘汰され、何でもネットで
できる時代がくると聞いてピンときていませんでしたが
これを見てちょっとわかってきた気がしました。

10.4.11は安定しています。
危惧していた対応しないアプリもなく、立ち上がりも早い。
問題があるとしたらSafari3.0でYouTubeを見た直後に
アプリを終了させるとエラーメッセージが出るくらい。
また以前作った当方ページのファビコンが表示されなくなりましたが
これは画像が8ビットでないと認識されないということで
ちょっと苦労しましたが、読み込めるようになりました。
ちなみにSafari1.0のバグはさすがに修正されていました。
まあ、コストパフォーマンスとしては納得しています。

--
へ?ハンドメイドバイシクルフェアって今年ないんだ。
http://ameblo.jp/tokyoboy-blog/entry-10067082741.html

2008年1月24日 (木)

ナビゲーションの理想と現実

自転車のナビゲーションに完全を求めるなら以下のようになるでしょう。Projectbobcat

PCで地図を開く>ルートを設定する>GPSに転送する>ナビに沿って走る
>ログを取る>PCに転送する>軌跡平面図、断面図、データを保存する。

WindowsであればMapSourseと2万5千分の1の地図データ、
それとフリーソフトのカシミールでおそらく可能です。
しかしMacとなるとやはりかなり厳しい。

ナビ自体は経由地、目標地点をGPSでセットすれば問題ありません。
ログも見るだけなら平面、断面、数値でチェックできます。
しかしこれをPCにダウンロードしてデータ化するのは困難です。

まずGPSデータを読み込むためにLoadMyTracksかGarminBobcat
が必要で、このソフトを動かすのにMacOSX10.4が必須です。
これをマップに落とすのはGarminBobcatでもLoadMyTracks経由で
GoogleEarthでも可能ですが、断面やデータはFlightTrackで
読み込めるも、今のところ正確な数字は出せていません。

これがルート設定からとなるとGarminBobcatに頼るしかないのですが
まだβ版のソフトからGPSにデータ転送となると二の足を踏んでしまいます。
地図はネット上のフリー地図をPCでMapConverter変換できたのですが。

コンピュータ技術に疎い自分ができるのはこのあたりが限界のようです。
GarminBobcatがMapSourse並に充実して、
カシミールにMacバージョンが出る日がくるのを期待しましょう。

ってマカーな皆さん、もう2年も待っているのですが…。
写真は上がGarminBobcat、下がGoogleEarthです。

2008年1月23日 (水)

最近の朝食

我が家の朝食は連れの要望により長らく以下の通りでした。

・バナナ1本
・ヨーグルト
・野菜ジュース
・低脂肪乳(ぼくだけ)
・フルーツグラノーラ/シリアル(ぼくだけ)

しかしさすがに冬場でこれは寂しいのと、もう少しボリュームを
ということで、今年から以下のようになりました。

・ポトフ/人参、セロリ、玉葱、ジャガイモ、ベーコン、塩
・低脂肪乳
・食パン、バター、ジャム

ポトフは前夜につくっておきます。
材料を切って30分煮込むだけ。
味付けは塩のみで、当初はコンソメを入れていましたが、
ぼくは人工調味料、甘味料で頭痛が出るのでカットしました。
でもきちんと味が出ます。

女性は皆そうであるように連れは忙しいので、たいがい自分が作りますが
料理は一時全く作れなくなったことがあったので
リハビリとしてちょうどいいかもしれません。

2008年1月22日 (火)

音波電動歯ブラシ

数日前にpさんからアドバイスコメントを頂いてHtb451_pic
早速、音波電動歯ブラシなるものを買ってきました。

予算の関係でパナソニックからomronに変更し
購入したのはHT-B451という製品です。

1回の始動で3分間動いて止まるので、基本は3分なのでしょうが
まだ慣れなくて、もう少し余分に磨いています。

使った感じは、たしかに歯がつやつやになります。
虫歯予防にいいとまではまださすがに言えませんが、
しばらく続けてみようと思います。

2008年1月21日 (月)

o邸雑誌掲載

昨年5月に竣工したo邸の記事が本日発売の「新しい住まいの設計3月号」
の182-188ページに掲載されています。
よろしければ書店でお手に取ってみてください。

原稿チェック段階で不安になった写真の暗さも
かなり改善され、白が映えています。
勝手口の扉の色もきれいに出ていてよかったよかった。

取材を快諾頂いた施主のoさん、取材を依頼下さったOZONE家づくりサポート
のkさん、実際に取材頂いた編集者のaさん、撮影頂いた写真家のoさん、
皆さん、ありがとうございました。

2008年1月20日 (日)

新しいGPSを使ってみました。

地図が昨日の昼に届いたので、とりあえず使ってみました。
使い方は旧モノクロVISTAの説明書を首っ引き。
機能は似たようなものですが、操作方法が部分的に異なる上
もともと昔の説明書も精読していなかったのでひと苦労でした。

まず地図を入れて駒沢公園までナビしてみました。
いや、面白い。GPSは随分頭が良くなっていて、回転も速い。
立ち上がりはあっという間ですし、測位も早い。
危惧していた液晶の視認性も問題ありませんでしたし
ナビは昔のような方角ではなく、具体的道路を示して、
交差点100m手前くらいでは詳細な曲がり方までがポップアップされます。
ここらへんはカーナビ並みですね。
電池はエネループにしていますが、ほとんど減っていません。

途中、線路や国道246号を越えられなかったりと問題もありましたが
普段使っていない道に誘導されたりして、ポタリングに最適だと思いました。
ただ駒沢公園入口では律儀に正面玄関にこだわって大回りしてしまいました。

帰路はもっとスムーズに進みました。
戻って自宅から二子橋までのルートを検索すると、用賀から二子橋に下りるのに
なぜか西にぐるっとまわるルートが示されましたが、まあこれもご愛嬌か。

ただ、Macへのデータ転送はFlightTrackもgpsbabel+もGPSeXも
うまく行きませんでした。
USBのドライバがないとか表示されるのですが理解不能。
で、結局在庫とサポートがあるうちにOSを10.4にアップグレードすることにしました。
これでProjectBobcatで解決できると嬉しいです。

液晶保護フィルムは専用のものを買うと高いので、
フリーサイズのものを切って貼付けています。500円。

2008年1月19日 (土)

今回のお買い物

今回購入したもの一覧ですDscn4836_1

・GARMIN VISTA HCx(英語版)/231.26ドル
 送料 45.3ドル(EMS)
 計 276.56ドル=約29868円
 購入先 J&H(米国通販)

・GARMIN GPS用 日本詳細1:25000道路ナビ+トポ
 13650円 送料 260円 計 13910円
 購入先 UUD(日本通販)

GARMIN LEGENDとは38.55ドル差だったので
電子コンパス、気圧計付きのVISTAとしました。
自動車のカーナビやデジタルカメラの価格を考えると
英語版の価格が妥当と思います。
注文して丁度1週間で届きました。
ハンドルバーにマウントするには別途(2100円)
ハンドルバーマウント追加用ベースが必要です。

地図はCD版、ダウンロード版、マイクロSD版から
選べますが、Win機を持っていないので、基本
スタンドアロンと考えマイクロSD版としました。
地図のバックアップがとれないのが不安でしたが
GARMINから Project Bobcat softwareが出て
可能となりそうです。
但しMac OSX10.4以上が必要なので思案中。
こちらはクロネコ速達で2日で配達される予定。

あ、Safari+YouTube問題は解決した模様。
素早い対応。10.3.9ユーザーもまだ多いということか。

2008年1月18日 (金)

MacとGPS

SafariのかわりにFirefoxを入れて、YouTube以外のバグも解消され
いいこともあるのですが、欠点もやはりあって、
まずチェックボックスやボタンの形状が古くさい。
これはAqua Firefox Setを入れて解消しましたが、
これのせいか他のアドオンが効かなくなってしまいました。

あと機種依存文字が文字化けして、デフォルトのヒラギノ角ゴから
osakaに表示フォントを変えたところ、一応解決しましたが、
今朝、また文字化けを発見しました…。うーん。

一方、先週末に発注したGarminのGPSが昨日ようやく届きました。
日本地図の方がまだ届いていないので、とりあえず初期設定を
いじったり、Macとのデータ転送について調べていますが、
マップソースやカシミールが対応しているWinに比べて
Macはなかなか大変なようです。

Garminが最近Mac対応のダウンロードソフトを出したようですが
これはMacOSX10.4以降対応。
しかしとりあえずFlightTrackでログはダウンロードできるそう。

このGPXデータをGoogleEarthで読み込ませるには
LoadMyTracksでKML変換が必要とのことですが
このソフトもMacOSX10.4以降対応。
GoogleEarthの方で年間20ドル払えばGarminのGPSに対応する
ようにも書かれていますが、これもどうなんだろう。
とりあえずGPS Babelでやってみようと思っていますが。

2008年1月17日 (木)

ZAGAT

今週の土曜日はぼくの誕生日を祝う食事会です、
連れとそれぞれ年1回、計2回のちょっとしたイベントです。

海外旅行は宿泊数が多いし、国内旅行は繁忙期にあたるので
宿泊費が無駄に高く、今のところ自重気味なのですが
比較的コストのかからないディナーはいつの間にかエスカレートして
既に行きつくところまでいってしまっています。

その時、参考にしているのが東京のレストランガイドブックのZAGATで、
たしか1994年版から購入しています。
いきなりぽっと上位に入ってくる店ははずれもありますが、
常に上位で評価のぶれない店はやはり納得できるところがあります。

先頃、日本版ミシュランが発売になり、3つ星レストランにあげられた
フレンチ3店のうち2店(ロオジェ、ジョエル・ロブション)は
予想が当たりました。
ともにサービスが洗練されていて、余裕を感じます。
貧相な格好をしていっても、無理なお願いをしてもOKなかんじ。

ちなみにもう1店のカンテサンスは連れが行ったことあるそうですが
上記2店ほどではなかったそうです。
個人的には食事の出すタイミングが早くなれば、ひらまつも入れたいところ。

さて今回はどんなところに連れて行ってもらえるのか。
楽しみです。

2008年1月16日 (水)

劣化?老化

風邪をひかなくなるなど、
自転車を始めて基礎体力は向上してきましたが、
さすがにこの歳になると急激に身体のあちこちが衰えてきます。

・歯:また虫歯。年末から3連発です。本当に「ボロボロ」という
 表現が適切な感じです。
・目:眼底検査は異常なし。老眼もまだなのですが、
 たまにモニターを見ている時、左目の飛紋が気になり、
 疲れているなあと感じます。
・髪:ぽつぽつと白髪が増えています。この感じだと「白髪の老人」
 は無理そう。生え際が後退していないだけいいですが。
・身体:BMIは比較的標準なのですが、体脂肪率が高く内蔵脂肪が
 たまっているようです。見た感じでは胴回りが特に太り気味。
・肌、爪:ともに乾燥して、爪は弾力が失われています。
・精神:保守的というか人生に多くを期待しなくなりました。
 昔の自分は建築を通して延々スケッチを繰り返し、総括して
 「自分捜し」をしていたと思います。今はもっと現在の日常を
 大切に生きているように思います。

ちなみに昨年の区の健康診断では、肝臓と腎臓の数値が高いものの
治療を要するほどではないとの結果でした。

2008年1月15日 (火)

Safari

SafariでYouTubeを開くと落ちてしまうようになってしまいました。
バージョン1.3.2と古いせいのようです。

で、今はシステム10.3.9なのですが10.4にした方がいいかと、
(10.5も一応入るのですが、メモリーがきついです)
店頭確認してみたら、もうない。
在庫があれば取り寄せできるそうですが14800円。どうしよう。

とりあえず問題出ないFirefox試してみましたが、
前より随分良くなっています。しばらくこれで行くかな。
2ch専用ブラウザのBathyScapheもついでにダウンロード。

2008年1月14日 (月)

ニュートロン復帰

10日間の入院生活を送った後、Dscn4823
本日ARGON後輪のニュートロンが復帰しました。

カンパジャパンと直接交渉した結果、
当初7500円と言われていた修理費用は無償となりました。
ショップの工賃もサービス頂き、ありがたい。

点検の結果、フリーと反対側の玉押しのみ
損傷があり交換となりました。
とりあえずゴリは解消しています。
今度は壊れないでいてくれよー。

あ、SCL01のフレーム315000円は売れちゃってたなあ。

2008年1月13日 (日)

1月の定例多摩川オフ

通常、10時二子橋集合なのですが、雲行きがあやしくDscn4834
北風も強いため、11時登戸茶屋集合に変更になりました。

アプローチの時間が読めなかったのですが10時前に出て
まずコンビニで補給。しかし陽も射さず寒い!
こんなんで外で食事とれるかなと思いつつ、
世田谷通りに出るのをはしょって赤堤通りを西へ。

どこかで世田谷通りに合流しようと思っていましたが
仙川で甲州街道に出てしまいました。(苦笑)
仕方なくそこからまた南下してなんとか多摩川まで。
まだ時間があったので、近くのコンビニで昼食の
買い出しをしつつ、暖をとりました。

10時50分頃登戸茶屋着。まだお一方しかいませんでしたが
いつの間にやら参加者が続々と集合していました。
寒いので早々と出発。だんだん陽は射してきましたが
北風の向い風がものすごく、飛ばされそうになりました。

府中の休憩場所では北風を遮る壁にへばりついて昼食。
aさん持参のコンロと調味料(醤油、クルミの粉、海苔)と
自分が持っていった餅で正月らしく焼きもちをつくりました。
aさん手製のクルミの粉が美味しかったです。

ふと見ると片倉シルク発見。で、このオーナーがここから
リンクさせていただいているsさん!初対面でした。
ユーラシアのカタログをお持ちでした。ようやくお会いできてよかった。

その後、GPSのことを聞いてまわったりしてたら、
早めの1時解散となりました。
なんか写真を撮る暇もなく。でも楽しかったです。

2008年1月12日 (土)

人生は

やはり人生はタイミング、そしてDscn4706
何かのために生きるということ。

とあるブログ主のおばあさまの言葉。
むー、含蓄ある。

いい出会いは人を変える。
人生はいつからでもやりなおせるし、幸せになれる(かも)。
自分も先人を見てそう感じています。

2008年1月11日 (金)

「 」(かぎかっこ)

建築はそれそのものが空間の枠である、Photo74
というものが自分の計画の特徴と言えるかもしれません。

写真はサム・フランシスというアメリカの画家の作品で
カンバス中央には何も描かず、周囲にわずかにペイントされた、
いわば余白を主題にした、発想の転換のある絵画ですが、
まだ自分が10代の頃からそのユニークな考えには関心を持っていました。

自分の設計した住宅でいうと、s邸、o邸はそのまんまかもしれません。
一気に把握できない長細い内部空間というのも好きなのです。

しかし敷地条件が厳しくなってくると図と地を分ける余裕がなくなり
枠の象徴としてかぎかっこ=L型平面(断面)を主題として採用しています。

例を挙げるとt邸、s2邸の平面はマクロで見るとL字型になっていて
なかでもt邸はそれを徹底しており、平面、断面で5つの
L型空間が連続して、枠と中身、図と地が絡み合って存在しています。

非常にわかり辛い設計ですが、自宅に持ってきて正解でした。
竣工後7年経った今でも新鮮な気持ちで空間を眺めるときがあります。

2008年1月10日 (木)

久しぶりの大物?

誕生日プレゼントはなにが良い?との毎年の季節がやってきてGarmin_vista_hcx_1184184979
うーん、欲しいのはあれだけど日本語版は高くてありえないし
海外版って使えるのかなあと、某掲示板をうろうろしていたら
山系の板で丁度その話題のスレッドを発見し、
おお、なんかいけそうじゃん、地図も1万円以下で手に入るし
で、今は1ドル108円の円高。むむむ、いっちゃえ!

と、いうことでぽちっとな。
ああ、久しぶりの大物。
コロラドっていうのも出るらしいですね。高いけど。

2008年1月 9日 (水)

復帰後初パンク

井の頭通りでミニベロがパンク。
折れ曲がった針金が見事に後ろタイヤに突き刺さっていました。
パンク修理は20年ぶりくらいでしたが、昨夏同行者のパンク修理を
手伝っていて、復習もしていたため作業はスムーズに進みました。

タイヤはレバー3本で難なく外れ、今回はパンク箇所が特定できたので
その部分だけチューブを引き出し、傷が貫通していないか確認してからパッチ張り。
タイヤを納めるときはタイヤレバーなしで済みました。
ただエアーはプリマスの古いポンプなので3bar程度しか入りません。
で、目的地のなるしまにて加圧しました。

こっちは無事解決しましたが、ARGONのホイールについてはショップから
常時回転部分にカンパの保証はかからないとの連絡が入りました。
ええ?3000kmも走ってないのに、初期不良ではないんかの。
で、カンパに直接質疑メール打ってみたところ、再度症状確認はしてもらえる様子。
果たしてどうなることやら。

2008年1月 8日 (火)

EUREKA

評価に苦しむ映画でした。
バスジャック事件を生き残った人々のその後を描くという特殊な設定と
それによるモノクロームな映像と出演者2人がしゃべらないという大胆な演出。
3時間37分という異様に長い上映時間。
当時すでに売れっ子だった役所広司主演、まだ原石だった宮崎あおい共演。
九州弁のローカル色と日本ではめずらしいロードムービー。

興味を引く要素は多分にありますが、長い上映時間に耐えたあと
どれだけむくわれるかという点がポイントとなるでしょう。
これがすぐには判断できませんでした。

映像はとにかく美しい。風景の切り取り方と映像内バランスが絶妙。
間の取り方もうまく、長い上映時間も納得できる部分はある。
加えて音楽のセンスも抜群で、これも監督が手がけているらしい。

ここまで、監督の才能に天性のものはあると思います。しかし。
まず無駄なエピソードが多い。主人公の元妻と再会するシーンとか
兄がバス運転に興味を持つ場面とか、その後につながらないものが多く
再編集すれば3時間切れるのでは?と思ったり。
(私のためには生きてくれなかったくせに、というセリフは好きですが)
主人公の病気も中途半端な描き方でしたね。

そもそも死のトラウマを抱えた被害者が殺人鬼と化するという理論がわかりません。
バスジャックの3人と同様な経験をしたらしい従兄弟とは感覚が違うようですし。
元々の設定からして無謀で、大風呂敷を広げすぎた感じもします。

また所々セリフの聞き取れない部分があって、これは意図しているのかもしれませんが。
死を乾いて描きすぎる部分は、個人的に好きではありません。
あときょうだい2人だけで2年暮らした割に身なりがきれいだとか、
なんで女性従業員が殺されたのかとか、細かいですが。

詰めが甘いというか観客を無視しているとか、なんかひとりよがりな感じがしました。
そこらへんをいろいろ減点していくとちょっと辛いかも。

2008年1月 7日 (月)

新春ランの4枚め

なんかいろいろ考えるところはあったのですがまとまらず
とりあえず新春ランの画像4枚め。一応ラスト。Dscn4804

コッタードのオルモです。おそらく1960年代中頃のもの。
40年たってこのメッキ状態は信じられません。

2008年1月 6日 (日)

サムゲタン

正月休みの不摂生がたたったのか、いまいち体調がすぐれずDscn4811
顔面に肌荒れなどができていたところ、韓国料理の
サムゲタンのコースが食べられる店に行ってきました。

一般的な韓国料理と比べると辛さはだいぶ抑えめで、
いかにも滋養強壮によさそうな料理が並びます。
最後はサムゲタン、石焼ビビンバでしめられお腹いっぱいになりました。
これで少し回復してくれると嬉しいなあ。

写真は新春ランの時に見かけたトマジーニのミニベロです。
以下伝聞ですが、普段なら作らないものがなんかの催しの時に
特別にあつらえたもので、ラグから作り込んでいる
正真正銘のクロモリのトマジーニフレームだそうで、
ラグ、フォークのメッキがきれいでした。

2008年1月 5日 (土)

その後

カンパジャパンがまだ営業を始めていないので、Dscn4820
ダイナソアからのメールにある通り、窓口である
購入店、新宿の某大手ショップに後輪を持ち込みました。

とりあえず症状を見てもらって、分解、玉押しの点検まで
立ち会いましたが、ハブの構造はわかっているようでしたが
なんだか扱いがぞんざいで少し不安。
症状と連絡先を書いた紙に領収書を添付したものを持って
いったせいか、修理伝票も書かず、
カンパニョーロの2or3年保証についても知らないようで大丈夫?

で、しばらく預かり状態で、スペアホイールのないARGONはお休みです。
セールでカーボンホイール安くなってないかなあ…なんて。(笑)

写真は新春ランの時に拝見した横型ヌーボディレイラーです。

2008年1月 4日 (金)

こわれもの

一昨日、SILKのヘッドパーツが緩んでいるのを発見してDscn4778
おそらく昨年末の多摩川のダート区間で緩んで
そのあと走っちゃったから「たたき」が出ているかもなあと
ちょっと不安になりましたが、修理して走り出してしまうと
そんなのすっ飛んでしまうほど、スチールバイクの安心感
というのは絶大でした。
軽合だったデフォルトのシュパーブのヘッドならともかく、
交換したタンゲのヘッドは見るからに頑丈です。

ミニベロは完成車で買ったので、中身がよくわかっていない
というのもありますが、これも壊れないという安心感はあります。

で、問題はARGONなのです。
自分が組んだということで不安がある上、カーボンという素材はもろい。
実はクランクを替えた頃から、走りはじめにだけクランクの回転に合わせて
カッカッという乾いた摩擦音が出ていました。

いろいろ試してみてBBまわりが原因であることは推測していたのですが
なんか怖くて放っていて、しかしようやく重い腰を上げて年始に
時間がある時にクランクセットを1回外してグリスを交換して再装着。
昨日の夕方試走したところ、音は消えていて解決したようです。
これは嬉しかった。余程音がストレスになっていたのでしょう。

しかしこのメンテの過程でもうひとつ問題が発覚しました。
リアホイールを空転させると2周に1回、ゴッゴッと振動音が出るのです。
こちらもネット上で相談しながらリアハブをばらしてみたのですが、
見事、玉押しに虫食いが発生していました。
当然のことながら、クリーニング、グリスアップ、玉押し調整では解決しません。
玉押し部品の交換となるのですが、これが1個2310円。高いなあ!
というのでカンパジャパンと保証が効くかこれから交渉です。

が、どうやらショップに後輪を預けることになりそうです。
冬期だからそんなに乗りませんが、嫌だなあ。

2008年1月 3日 (木)

プライベート新春ラン

昨日はGAMIさん主催のプライベートランに初参加してきました。Dscn4800

朝、家を出る時にSILKの車体に違和感があったので調べてみると
ヘッドパーツがゆるゆるに緩んでいました。
慌ててモンキーとヘッドスパナで締めなおして出発。

集合場所9時を目標に甲州街道を飛ばしましたが、グローブ2枚重ねの
指が冷たくて、最初の30分はかなり辛かったです。
で、丁度9時に到着すると誰もおらず、H商会の御大と遭遇。
しばらくそこで待っていると、バッタリンロードに乗った方とかがぼちぼち集まるも
おかしいと思って偵察に行ったら、橋の反対側で20名ほど集合しているとのこと。

果たして橋をくぐってみると、自転車の列がずらっと。
GAMIさんにご挨拶してから端っこから見ていくも、どんどん自転車は増えていく。
で、またこの自転車がみんな凝っているというか貴重というか濃い!

トーエイは当たり前で、トゥ・クロメのアレックス・サンジェが4台も!
しかも写真でしか見たことのない、線材を手曲げしたFDまであり。
もちろんNIVEXもあり、SIMPLEXのJUYってめちゃめちゃレアなRDまで、
なんだかだんだん感覚がおかしくなっていきます。

ALANやOLMOの相当古いロードとか、トマジーニのミニベロ!とか。
ラリーのパーツを組み込んだらしい、カンパヌーボの横型RD!とか。
衝撃度は本当に甲乙付け難いですが、写真で挙げるシングルは、
CNCというメーカーがフランスの名匠に作らせたというフレームで
極めて少数しか製作されなかったイギリスのハブに木リムが付いていて凝ってます。

結局参加者数はすごいことになって、最後の集合写真には約80名写っています。
apさんやkさんなど多摩川オフでご一緒したことのある顔も幾人か見られました。
H商会の御大は「自転車生活」という雑誌の取材で参加されたようで、
編集者の方も来られて写真などを撮っていました。

その大集団が途中休憩をはさんで府中四谷橋から兵庫島公園まで大移動。
休憩地点では自転車低速競争なる即興イベントも行われました。
まあとにかくひとが多くて誰と何を話したのか。
SILKの同世代のZUNOWやケルビム乗りの方々とはやはり話に共感が持てました。

解散後は御大が食事に行かれるとのことで、どうせ帰路は一緒だからとついていって
10名ほどのグループになかで昼食の相手をしていただきました。
で、一息ついたところでお先に失礼して1時半頃帰宅しました。

自分がハードルを越えられる自転車の濃い集まりはおそらくここだけですので、
来年も是非参加したく思います。よろしくお願い致します。

2008年1月 2日 (水)

こんな正月

朝起きて、ブログ更新してからネット一巡。Dscn4780
お雑煮つくって、おせちを配膳していただきます。

連れを送って少し寝てからドトールに昼食をとりに。
ついでに新聞も読みます。

レンタルビデオ店でビデオとDVDを借りて帰宅。
このうち、夜に「茄子 スーツケースの渡り鳥」を見ましたが、
ごめんなさい。こりゃあだめだ。

第一作のオリジナリティが消え去って、
子供向けジブリアニメの劣化コピーになってしまった。
興行収入でも意識したのでしょうか。
万人受け狙いが、かえって手抜きに見えてしまいます。

さて届いた年賀状で住所等、データをチェックして
出していなかった年賀状を3通書いて投函。
その後自転車(ARGON)に乗って洗足まで。途中ちょっと迷う。

キーワードのコンペで関わったRC長屋2件をチェック。
1件は無難にまとまり、2件めは破綻していました。
帰りに羽根木の北山孝二郎さんの同様なプログラムの長屋を見ましたが
RC壁構造打ち放し、大きなFIX窓+スケルトン階段、細かなブロック分け
キューブ造形、キャンチレバーとこれも今風で無難。
言い換えれば消極的な模範解答?
緑との共存は意識されていますが、場所と関わらず画一的になってしまった
モダニズム建築の問題点は今だ、保留とされたままです。

帰りに偶然大岡山駅前で東工大100年記念館を見る。
篠原さん、貴方はやっぱりすごいです。
この建築の存在感の前では最近のどの建物もかすんで見えてしまいます。

2008年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます

今年の抱負は、なんてやったことないのですけど、Dscn4663
昨年末の教訓から「不惑」かな。

体力、気力の落ちてきている今、ほんとうに自分や
自分の力を必要としているひとに時間を捧げたいと思っています。
そんな感じで「履歴」も更新。

では本年も皆様にとって良い年でありますように。

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