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2008年5月20日 (火)

海綿状血管腫

4時間かけて夕食とったせいか、久しぶりに痛みが再発しています。
部位が特殊なのでなかなかいらっしゃらないとは思いますが、
同病者の方いらっしゃいましたら、情報交換でもできれば。

ぼくの右手の中指には物心ついたときから血管腫があります。
外見は硬いこぶのようなもので、良性腫瘍なのですが、成長するにつれ
徐々に右手内部で転移し、神経を圧迫し痛みが出てきました。

おそらく小学校にあがり、右手でものを書く機会が増えたのがきっかけで
中指から薬指、手のひらと転移が進み、特に腫瘍が活動しているときは
強い痛みがあって、水道水で冷やしてしのいだりしていました。
今はかわりに湿布を貼ったりしています。

で、なんとかだましだまし過ごしてきたのですが、就職してますます右手を
酷使するようになると、見過ごしてはいられない状態に陥り、
20代半ばに東邦大学付属大橋病院の整形外科にて全身麻酔で除去手術。
しかしすぐに再発して、1年半後に再手術しました。

実はこれも再発しているのですが、転移が見られないのと神経を一部抜いて
(意図的ではないようでしたが)痛みを感じづらくなったので
それ以降、様子見となっています。

ただ、右手を使うのは基本的に良くないので、右手に重い物は持ちません。
また、手術後から左手を使うトレーニングを始めています。
今は文字は左手でも書け、箸も歯ブラシも使えるようになりました。

基本的に右手を酷使する職業には就けません。
なので、たいがいの肉体労働は無理。両手を使うキーパンチもダメです。
PCのマウスは左手で操作します。製図板が消えてCADになって随分助かりました。
さすがに手書きの図面は左手では無理でしたので。

手術後は右手を抜糸もしていない包帯ぐるぐる巻き状態で退院させられます。
2回目の手術のときはアパート住まいだったのでひとりで退院しましたが
電車の切符自販機で小銭が出せなくて笑ってしまうほど苦労しました。
今はスイカやパスネットがあるので大丈夫ですね。
電子マネーももうちょっと普及してほしい。

目立つせいか、血管腫は顔面にできる方を多く聞きます。
顔面にできる場合、血管のあざが見えてきて、対人関係で苦労し
そういう方の話を聞くと手で良かったと思うのですが、やはりハンディはありますね。

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