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2008年11月

2008年11月30日 (日)

箱根北部3峠

本日はtさんの主催による箱根北部3峠なるオフが開催され走ってきました。P1020173

結局参加したのはtさん、iさんとぼくの3名でした。
天候不順で2回延期されたのですが、快晴のもと
冠雪した富士山と芦ノ湖がきれいに見えました。

それにしても2人とも健脚で、ぼくは3峠ともビリでした。
山登りばかりだったので、距離の割には疲れました。
詳細は明日に。

本日の走行距離:67.1km
平均速度:17.3km/h
獲得標高差;1491m
最高標高(長尾峠):905m

サイクルキューブのセール

月曜までというので行ってきました。Blacktulip01
店の近くでsさんと遭遇。
場所が分からないとのことだったので先導します。
そういえばsさん、サガミのバーゲン会場でも遭遇しています。

さてセールのモノの方はあまり引かれず、スポーツフルクラシック風
ロングスリーブジャージが目を引いた程度。
と、お店でsさんの知り合いに遭遇し、その方がこの製品を推していました。

ゼファールブラックチューリップ118ボトル洗浄ブラシ。
100円ショップでも売ってそうですが、よくできているらしい。
価格が安かったので購入しました。400円。
ちょうど欲しかったのですよね。

その後二子玉まで多摩川CRでsさんと同行。
いやいい天気でした。

2008年11月29日 (土)

不要パーツを売る

当初ARGONは計30万円未満で組めました。

その感覚をずっと引きずっていたせいか、この前、
サーベロ本体とついている部品の購入価格を加算してみて、
結構な額になっていることにびっくりしました。
ARGONから受け継いでいる部品もあるので、
その分、まるまるかかったわけではないですが、
自転車の世界に入ったばかりの人はおそらく驚く値でしょう。

しかし一方でこの間に得た収入もあります。
不要になったパーツをヤフオクで売った分です。
自転車のパーツは専門性が強く、一応知られたブランドのものが多く
不要になったら即売却していたこともあり、
先程計算したら今まで約13万円の売り上げがありました。
バカにできない金額です。

オークションはスピードが命ですね。
新鮮なうちに売らないと値はがんがん下がります。
パーツに妙な思い入れを持たないのが吉のようです。

2008年11月28日 (金)

サーベロ雑感

サーベロが届いて3週間になるので、雑感など。P1020116

・デザイン
 かっこいい、文句なし。目立つので太いワイヤ錠を持ち歩いています。
 所有欲を満たせてくれ、このために買ったようなものです。

 唯一どうかなと思うのはフロントフォークで、
 09からは3T製のホワイトエアロフォークが付いてきます。
 今のデザインの流れとしてはフレーム、フォークは一体という
 考えが主流なので、3Tの方がいいのかもしれません。

・性能
 最初から期待はしていませんがフレームを替えて
 速くなるということはありません。
 もしかしたら疲れにくさがアップしているのかもしれませんが
 確信はありません。
 あとはダンシング時の反応がいいということくらいでしょうか。

 ポジションはハンドルを2センチ上げているので楽です。
 ずっとブラケットポジションで苦がないですし、
 下ハンも近くて使いやすい。

・アクシデント
 リアの変速がおかしいと思っていたら、RDのワイヤーの取り付け方が
 間違っていました。説明書をあらためて読むべきでした。

 フレームのFDの下の部分にぽつんと塗装はげができてしまいました。
 調整不足でフロントをインナーに入れたときアームが当ることが判明。
 調整しなおすとともに傷はタッチペンで修復しました。

2008年11月27日 (木)

ヤビツ峠宮ヶ瀬レポ

ヤビツ峠は中学1、2年時に改造ジュニアスポーツ車で何回か上ったことはあります。P1020135
当時はまだ宮ヶ瀬ダムがなく裏ヤビツはダートで中津川渓谷と呼ばれていました。
実家は横浜市青葉区にあるので当時は自走アプローチでしたが、
今の家からだとだいぶ距離があるため秦野まで輪行しました。

列車の遅延などもあり、駅に着いたのは10:30ころ。東京より寒い。
スタートして少し走ると名古木交差点。ここから一応タイムを計測します。10:54。
ちょっときつめの坂を越えるとしばらくはアップダウンを繰り返し、
蓑毛のあたりから再び傾斜が大きくなります。

これを過ぎると意外な緩斜面が待ち受けています。
タイムアタックをかける場合には飛ばす場所でしょう。
以前の記憶がまるでないので初心者の自分は無理をせず走ります。

途中、下界への景色が開けるところがあって、新しく展望台までできていました。
展望があった記憶はないので、観光化の一環として木が伐採されたのでしょう。
タイムを計測しているので、今回は展望台はパス。

上の方まで行くとまたちょっと勾配がきついパートが出てきます。
峠までアタックをかけるかどうか迷うところでしょう。

峠着は11:54。名古木からちょうど60分。中学のときも1時間切りを意識していたので
脚力が衰えた分を今回は機材でカバーしたかたちでしょうか。
GPSによると距離13.5km(駅から)獲得標高差701m、平均速度10.9km/h

数字にしてみるとツール・ド・草津と似ていることがわかります。
健脚は40分代前半で上るというのも一緒。
半年前から進歩してないなあ。トレーニングしていないからあたりまえですが。

峠は眺望がないのは相変わらずですが、随分整備されていて観光地という感じ。
昔は閉まった売店がぽつんとしかなかったと記憶しています。
峠で紅葉をさがして写真を撮ったりして20分くらい滞在している間、
到着時には背中に直射日光を受けて汗だくだったのが随分冷えてきました。

出発して裏ヤビツを下り始めますが落ち葉が積もるなど路面状態が悪く、道幅も狭い。
ブラインドコーナーも多く、とても飛ばせる気にならず慎重に下ります。
しかしこれが長かった。途中傾斜が緩くなったりしながらも延々下る感じ。
しかも北斜面でずっと日陰になっていて寒い寒い。

凍えながらたどり着いた宮ヶ瀬湖は広々として樹々も色づきいい感じ。
この辺りでカロリーメイトで軽い昼食をとりました。
長い湖岸をしばらく走っていたらいきなり住宅地になり、びっくり。ミスマッチ。
10年くらいしか歴史がないとは思えない寂れた生活感がありました。学校もあり。

宮ヶ瀬ダムで一休止、飲料補給。と、観光放流なるものがあるということを聞き、
無料エレベータでダム下まで移動し、14:00からの放流を寒さに震えながら待ちます。
水は放物線状に飛び出してくるとばかり思っていましたが、
ダムの表面の水路に沿って流れ落ちるだけ。近くで見ると迫力はありましたが期待はずれ。

とっとと撤退して山をまた下ります。服部牧場のジェラートは寒いのでパス。
標高で200mを切るとようやく暖かく感じます。
途中小倉橋でいちばん上の橋に乗り損ない、一回相模川岸まで降りるはめに。
あの橋は自転車は通れるのでしょうか?

そこから橋本はもうすぐです。駅に着いたらちょうど3時の時報が聞こえました。
走行距離50.2km獲得標高差1107mと無理のない紅葉サイクリングとなりました。

2008年11月26日 (水)

ヤビツ峠と宮ヶ瀬

前の日記にDさんにコメント頂いた「お手軽」コース。P1020138
アルプスでたどってみたら50kmちょいで本当にお手軽。
最近は寒くて朝出るのが遅く、日が暮れるのも早いので、
こっちの方が良いとスイッチして今日走ってきました。

ヤビツは19年ぶりでほとんど記憶なし。
宮ヶ瀬湖はお初で、その大きさと住宅地の存在にびっくりしました。
全体を通して寒かったです。指付グローブは必須。
詳細は明日に。

秦野-ヤビツ峠-宮ヶ瀬湖(観光放流)-串川橋-久保沢-橋本
走行距離:50.2km
平均速度:17.9km/h
獲得標高差:1107m
最高標高(ヤビツ峠):764m

2008年11月25日 (火)

つぐない

洋画です。51sxuz7ht4lss500
第二次大戦前の英国、富豪の娘の主人公は姉と豪邸に住む。
13歳の主人公は使用人の息子に淡い初恋を寄せるが、
彼と姉とのショッキングなシーンを目の当たりにして動揺し、
後に起きる、同居するはとこの娘の強姦騒動で意図的にかどうが不明だが
偽証をして彼は刑務所に送られてしまう。
彼と姉は目撃されたシーンの1日だけ燃え上がった一瞬の恋の関係であり、
その炎は消えることがないまま二人は引き離されてしまう。

5年後、英国は第二次大戦下にあり、姉妹は別々に看護士に、
使用人の息子は刑務所からフランスに兵役として送られ海岸の陣地に命からがらたどり着く。

後に作家となった妹は偽証で二人を引き離したことに強い罪悪感を持ち続け、
晩年に「遺作」として自伝を執筆する。
そこには驚くべき残酷な真実が隠されていた…。

映像と音声の演出、編集が面白い。
かなり力量を持った監督だと想像しますが、最後を「夢落ち」のようにしてしまったのは残念。
どこまでが真実でどこからがフィクションかわからなくなり、
それが面白みでもあるのですが、見終わったあとすっきりしません。
主人公は幼少時から知的障害を患っていたのではないか?

そこを疑わないと、悲劇というより救いのないエピソードと言っていいのかもしれません。

2008年11月24日 (月)

多摩川CR下流

昨日は連休の中日、天気もよく気温も高かったので、P1020127
和田峠でも行こうかと思っていましたが、
朝は寒い+眠いに加えて輪行がめんどくさいと怠け癖が出て、
結局昼から大田区六郷のショップに寄ったあと、
多摩川CR下流から登戸まで走ってきました。

ショップに同じサーベロのRSに乗った女性がいて、
休みの日は宮ヶ瀬湖まで走りに行ったりしているそう。
すごいね。前後カーボンディープリム履いていたし。

うちから宮ヶ瀬往復だと100kmくらい。
世田谷通りメインで最後の上りがきついけど行けない距離ではない。
経験ないので今度トライしてみますかね。
ケルビムにも寄れるかな。

この日の走行距離:42.18km+α(一部計測できず)
平均時速:21.5km/h

2008年11月23日 (日)

お嫁入り

ARGONは中国地方のダンナに無事(?)嫁いでいきました。P1020108
かの地で新たに組まれてまた元気に走り回ることでしょう。
これで我が家の自転車ラインナップは、SILK、ミニベロ、サーベロとなります。
これからもよろしくお願いいたします。

モノには意外と執着心がない私?

--
昨日は四国のoさん迎撃ポタで、たつみやでのたいやき
買い出し係だったのですが、40分並んで待ちました。
おまえどんな美登利寿司かと。

2008年11月22日 (土)

自転車ブーム

サイクルモード2008には3日で5万7千人ものひとが入ったそうな。
自転車メーカーはまさに百花繚乱で、メディアでも
専門誌はまだ新規参入があり、一般雑誌での自転車特集も相変わらず多い。
街に出ても明らかにロードバイク人口は増えています。あ、ピストもね。

とどまるところを知らないこの自転車ブームはいつまで続くのでしょう。
過去のMTBブームの最期を体験していない自分には予想がつきません。

商売としてうまくやっているなあと思うのはピナレロ。
100万円バイクとしてプリンスカーボンをどーんと打ち上げた翌年、
そのそっくりモデルの普及版、FP3を出してきたり。
各価格帯における購買層をうまく刺激しています。

これにより、アルミからカーボンに移行したあと、形によって差別化していた
各価格帯モデルは、カーボンの素材による違いにスイッチしました。
見る人が見ればわかる、というやつですね。うまいなあ。

トレックも同様な展開をしています。
メーカーサイドとしてもコスト削減が図れるこの手法はメリットが大きいのでしょう。

あとは価格ですね。ここがポイントか。
車体もパーツもグレードアップという名のもとに年々値上がりしていて、
特にピュアレーシングのフラッグシップモデルにはとんでもない値段がついています。
今はユーザーが熱を帯びて需要が伸びているからこれで成り立っていますが、
いったん停滞したらどうなるのか。

前出のFP3もそうしたなかで仕方なく出てきたものなのかもしれません。
コルナゴCLXやBMCのSLX01なども同様に。
実際、消費者の目は覚めつつあります。
それは昨今の円高による海外通販の盛り上がりにも見られる流れです。

ある日市場全体がごそっと値崩れしそうな気がします。
それについて行ける体力のあるメーカーは少なく、大部分は淘汰されていくでしょう。
残るのは具体的にコルナゴ、ピナレロ、トレックあたりでしょうか。
他は昔シマノに破れたパーツメーカーのようにつぶれてしまうかもしれません。
少なくとも代理店は消える。

それが自転車ブームの終焉となりそうですが、それはいつなのか。
企業の経営状態が悪化している今、ぼくはもう近いような気もしています。

2008年11月21日 (金)

SILKでヒロセへ行ってきた

トーエイやケルビムなどと比べるとマイナーなイメージのある
小平のオーダー自転車専門店のC・Sヒロセですが、
気がつくと自分の周りにここの自転車を乗っている人が3人もいました。
シクロ型変速機まで作ってしまうという噂を聞いて一度行ってみたいと思っていた店です。

で、こういうときはSILKの出番です。
乗ってくる自転車で客を品定めする店って老舗を中心に多いですよね。

半年ぶりにまたがるSILKはやっぱり重い。路面をはうように進みます。
重さは自分の体重よりあるのではないかと錯覚するほどなので、
前輪を抜重する気にならず、路面の凹凸はそのまま拾ってしまいます。

ただ、安定はしているし直進性は強いので定速巡航は楽です。
慣性が大きく感じられるので、向かい風もなんのその。
反面、ストップアンドゴーは苦手です。

ま、ここらへんは乗っているうちに慣れてきて、むしろ自転車を漕いでいる
という感じが強く、気持ちよかったりもします。

さて、ヒロセですが、思ったよりずっと小さな店でした。
ビルダーの店に入るのはこれが初めてです。
パーツ類は少なく、過去の完成車が幾つも並べられているのですが、
いろんな細工が見られて楽しい。

フレームでは細いチューブからワーヤー内蔵しているのが面白い。
この店はフレームだけでなく、前後ディレイラー、Wレバー、キャリア、ステム
ボトルケージからラグまで自分で作ってしまいます。
しかもリアディレイラーはシクロ型、フロントはスライドシャフト式で、
シートチューブに沿ったステーを上下させて変速させるものだったりします。
左右に動かすのは見たことありますが、上下にスライドというのは初見です。

いろいろお話も伺いました。

・納期はできたとき
・つくれるものはつくる
・年に12台くらいつくる
・ボトルケージ単体の値段は製作時間で割るととんでもない数字になる
・オーバーサイズのパイプも対応する
 などなど。

帰り際に来年のシマノのカレンダーを頂いてしまいました。
ありがとうございました。

2008年11月20日 (木)

海外通販でタイツ購入

英ポンドはいったん反発したあとまた下落をしていて、Dhbmerston09psmed
今や1ポンド140円台前半が定位置となっています。

それならと、かねてから懸案項目だった冬用ビブタイツを、
某掲示板にて評判のいい、wiggle.co.ukで検索したところ、
送料込みで6千円程度のものが見つかりました。
日本国内では安いものでも9千円程度はします。

ブランド名はdhb、イタリアのブランドだと届いてから知りました。
パッド入りで裾にジッパーが入っていて反射素材もついている。
ネット上での評価も高いそうです。

でもまあ値段が値段だけにあまり期待しないで12日にぽちりました。
それがロイヤルメールで届いたのが18日。
1ポンドあたりのレートはフレーム購入のときよりさらに5円下がりでした。

で、着けてみた感じですがなかなか良いです。
サイズはSでばっちり。ぴったりフィットして違和感ありません。
素材も結構保温性があって真冬でも大丈夫そう。
妙なデザインが入っていないのも好印象です。(ipマークとか)
前面は腹まで覆われていて、トイレ用に?ジッパーも付いています。

しかし、さて困った。
dhbから3000円前後で爆安長袖ジャージが出ていたりします。
この価格帯なら関税もかかりません。
デザインには特に引かれないし、もうさすがに節約しないとまずいのですが。

値上げが始まっているそうですが、まだまだ怖いなあ海外通販。
はまりそう。

2008年11月19日 (水)

The Competition Bicycle

ビンテージバイシクルプレス社からThe Golden Age of Handbuilt Bicycles5104abaf_1
に続く第2弾の写真集が発売されています。
The Competition Bicycle、オールカラーハードカバーの洋書です。
今回は競技用自転車の変遷ということでヴィンテージロードバイクが
32台取り上げられています。9800円。

購入はこちらから(アイズバイシクル/京都)
http://cyclesgrandbois.com/SHOP/CB.html

発売元から直接購入することもできます。ぼくはこちらで注文しました。
http://www.vintagebicyclepress.com/

東京でも少し待てば長谷川自転車商会やベロクラフトで買えるようになると思います。
yさん、いかがですか?

2008年11月18日 (火)

ナイトランか輪行か

ぼくが所属するFCYCLEは今はツーリングメインの人が多いせいか、
ほとんど全ての方が輪行をします。そのせいか暗くなったら走らない。
ナイトランをする方もいわゆるツーキニストには見られますが、
その場合、ブルベに出るような重装備をしています。
明るいヘッドライトはもちろん、複数の赤色灯、反射材でできたベストなどなど。

一方、最近増えてきているローディーのチームは全自走、
もしくは自動車輪行がデフォルトのようです。
先日ご一緒した気軽に荒川CRを走ろうの方はナイトランを含め200kmも走ったそうな。
しかし上に挙げたような装備は見られませんでした。

甲州街道とか歩いていて、夕暮れに疾走する自転車を見ると、何とも危なっかしい。
ノーヘルやリアがリフレクターのみというのはもちろんNGですが、
フラッシャーがついていてもどうなんだろうという感じです。
これ、走っている本人には自覚しづらいのですが。

自分の場合、ナイトランはなるべく避けるようにしています。
自転車、ましてロードバイクであれば、昼間でも一瞬の気の緩みで事故るのに
夜間の高速走行というのは危険すぎます。

仕方なく暗くなってしまったら輪行しませんか。

2008年11月17日 (月)

本日の画像

ワイヤード記事より20081114074306

レトロフューチャーなPC。
タイプライター風のキーボードがいい味出してます。

http://wiredvision.jp/gallery/200811/20081114074310.html

2008年11月16日 (日)

名栗渓谷紅葉サイクリング

FCYCLEと気軽に荒川CRを走ろう会の合同企画でP1020097
名栗渓谷紅葉サイクリングなるものに参加してきました。
参加者実に23名という大掛かりなオフイベント。

当初、翌日も走るオフが入っていたので、輪行アプローチ+離脱で考えていましたが
天気予報で翌日の天気が高い確率で雨となっていたので変更し、
自走アプローチ、飯能離脱で自走帰宅としました。
車種もミニベロからサーベロへ変えました。

自走アプローチ組の集合場所は定例荒川オフと同じ、秋ヶ瀬公園です。
朝、5:50に出発して途中、コンビニで買い出しを入れて、着いたのは7:10。
集まった方々にサーベロを見て頂き「硬いでしょう」と口々に言われました。
そうなのかなあと思いつつ、翌日めずらしく筋肉痛が出たあたりは
やはり剛性が高いフレームなのかも知れません。

人数が多いので集合に手間取り、出発は20分遅れの7:50となりました。
荒川CRと入間川CRを乗り継いで、西川越のスタート地点に着いたのは8:55。
ここでほぼメンバーが揃います。入間川CRの車止めは苦手。

裏道を通って西へ西へ。道はわずかな上り調子。
天気は予報と異なり、ずっと曇天で、昼食後は肌寒くなりました。

今回はランというよりサイクリングだと説明されていましたが、
参加者は1人を除いて全員ロードバイク、その1名の自転車もロードベースのクロスでした。
そのせいか25km/hと言われていた速度も27-28km/hと高めになり、
毎月恒例の荒川オフと何ら変わりない走りとなっていました。

高麗神社で休憩。10:20。
樹々は紅葉しているも色はいまいち鮮やかではありません。

そこから南下して、飯能の近くの餅屋さん、コンビニで補給、休憩。11:05。
ちょっと遅れていて人数も増えたので、幹事のDさんが昼食場所に電話を入れます。
待っているとぽつぽつと軽く雨に降られました。

ここから山になかに入り、上り調子が強くなりますが、インナーを使うほどではありません。
ようやく昼食場所のターニップに着いたのが、12:35。ここが本日の目的地点です。
サイクリストの利用が多い店だそうで、バイクラックがありました。約1時間遅れ。

名物の鶏肉の香草焼きを頼むも、オーダーが多すぎて店はパンク状態で、
ひととおり料理が出てくるまで随分時間がかかりました。
味はよかったです。美味しかったし安かった。Aセットて1000円。

店を出たのは14:10とスケジュールは押していましたが、
分散して食べに行った人たちがまだ食事を終えていないようだったので、
オプションで名栗湖ヒルクライムが実施されました。
標高差70m程度で短いですが結構な勾配で、蛇行しないのが精一杯でした。

名栗湖は少しガスっているも、上ってきて良かったと思えるものではありました。
記念撮影をして下ります。が、ここで後続にトラブルが発生した模様。
上り口でいくら待てどもやってきません。時間はもう15時。
17時には日が暮れるので、ナイトランになる恐れが出てきました。

ここで急ぐ面々は先行して出発し、グループは2つに分割されました。
ぼくはこの頃には自走を諦め、飯能から輪行することにしていたので残りました。
幹事のDさんを含めたこの後発隊は案外のんびりとしていて、
飯能の能仁寺で紅葉見物も入り、ここが今回の行程でいちばん鮮やかな紅葉でした。

飯能市街では団子屋さんに寄ります。
ぼくはここで土産に饅頭を2個買い、離脱し西武線の飯能から輪行しました。
鷺ノ宮駅に着いたのは17時半過ぎ。自転車を組み立てて外に出るとなんと水たまりができている。
良いタイミングで帰途についた模様です。サーベロの初輪行も無事。

18時に帰宅しましたが、しばらくするとまた雨が降りはじめました。
後発の自走帰宅隊は荒川CRで降られたそうな。お疲れさまでした。

この日の走行距離:114km
平均速度:20.5km/h
獲得標高差:576m
最高標高(名栗湖):321m

2008年11月15日 (土)

取材を受けた

昨日、なるしまを出たところで自転車雑誌(ムック?)の取材を受けました。P1020079
住宅の取材は幾つも受けてきましたが、自転車は初めて。
しかもサーベロは組んでまだ1週間なのに、出待ちされたようです。
さすが気鋭のブランド!

取材の方は誌名も良く覚えていない上、うまく受け答えができなかったので
採用されるかは全く不明ですが、まあこういうのは編集者の気分と腕次第です。

建築の取材でわかったのは、たとえそれがインタビューだったとしても、
設計者の発言はほとんど編集者の創作であるということです。
こっちは編集者がうまくストーリーを組み上げられるように、
とにかくいろんな方向から情報を流し込むだけです。

で、編集者の腕がいいと「あ、おれいいこと言ってるじゃん」となります。(笑)
今回は追加情報を流せないのが残念。一回自転車誌にも載ってみたいなあ。

うまく答えられなかった最後の質問。
「あなたにとって自転車とはなんですか?」
みなさんはどうですか?

2008年11月14日 (金)

安藤忠雄建築展

*安藤忠雄建築展/ギャラリー間Indeximg01
 081220まで/日月祝休/11:00-18:00(-19:00金)/無料

渋谷に出る用事があったので、ついでに寄ってみたらすごい人出。
どうやら学校の授業で見学があったのと、
ご本人がいらして新刊本のサイン会をしているのが理由だった様子。

今回の展示の目玉は住吉の長屋の原寸再現模型です。
安藤さん監修のバラガン展、コルビュジュ展に続く第3弾。
遂にご本人によるあの名作の登場です。

2階も再現していますが入れるのは1階のみ。
しかし中庭が実際に外部となっているなど、完成度はかなり高いです。
一部屋、特に1階は奥行きが浅く狭いですが、
中庭に立つと、この家に住みたいと思いました。
開口部にガラスが入るとまた印象が変わるのでしょうが、気持ちよかったです。

安藤建築の本当の凄さはメガストラクチュアに移行する前の
住宅、商業建築の絶妙なスケール感覚にあります。
それはこうした原寸模型や実物でしか感じ取ることができません。
見ていない方は是非どうぞ。

その他の展示も未見な最新プロジェクトにのみ絞られていてちょうどいい感じ。

光の教会のコンクリート模型もありました。
教会内に中庭から光を採りたい、ということと場面展開を引き延ばして
変化を与えたいという2つの課題を1枚の壁でクリアするあたりはさすがです。

2008年11月13日 (木)

新陳代謝

毎度のサーベロ-ARGONネタです。Methamorphejpg

SILKとミニベロは原型からほとんどいじっていないのに、
カーボンロードのARGONは常に変化し続けて、終いにはサーベロになってしまいました。
ARGONの他にサーベロをつくったのではなく、ARGONが新陳代謝した結果がサーベロです。

それはあまりものを持たない者という個人的習性によるところが大きく、
おそらくカーボンロードが2台あっても使いきれません。

現状ですでに以下のように用途が決まっていて、今ですらSILKの出番がめったにありません。
・SILK:イベント用
・ミニベロ:ポタリング、街乗り、日常の足+宿泊を伴うツーリング、峠越え
・カーボンロード:日帰りツーリング+ヒルクライムレース、ロングライドイベント

組んだ当初からサーベロまで引き継いでいるパーツは少なくなりました。
前後ブレーキ、前後ディレイラー、エルゴパワーレバー(パッドを除く)、前ホイール
チェーン、ワイヤー、アウター類、これくらいです。
本来であればチェーン、ワイヤーの方が先に寿命が来るのですが、
それより先に他のパーツが交換されていきました。

それはおそらく最初に組んだときに全体のビジョンがなかったせいかと思います。
とにかくフルカーボンの自転車に乗りたかったという、それだけでした。
今、ある程度キャラクターを持ったフレームが入ったことにより、
自転車の性格がはっきりしてきたように思います。
それは案外今まで新陳代謝を繰り返してきた方向とずれがなく、
この自転車の変容も一段落するのではないかという気がしています。

2008年11月12日 (水)

軽量化

サーベロの公式サイトのフォーラムに行くと、「あなじて」みたいに、
サーベロオーナーが自分の自転車の写真を貼付けるスレッドがあります。

見るとぼくのと同じR3フレームで6.8kgとか軽量化している人が多い。
まあ、わざわざ秤のメモリの写真を添付しているあたり、
苦労はしているのでしょうが、「飛び道具」はあまり使われていません。

ぼくのサーベロは7.8kgとARGON初期と同レベルの重さがあります。
フレームで250g減っているのになぜかというと、
軽量化を考えずにパーツ交換をしていったからでしょう。

・サドル+48g・ペダル+72g・ボトルケージ+26g・クランクセット-182g
・ステム+39g・ハンドルバー+75g・リアホイール-65g・シートピラー+60g

…あれ?+73g?おかしいな。カタログ値が正確でないということでしょうか。

まあ、いいや。
で、ここまでだったら替えても無理がないという
飛び道具でないパーツを選んで差の重量を足していくと602gとなりました。
ピラーをUSEで拾ったのが大きいですが、他はほとんど20g台の減量です。
小さなところをコツコツ軽くしていくと7.2kgくらいにはなる。

でもあまりやる気はありません。
ミニベロは10.5kgありますが、乗っている分には重さのデメリットは感じません。
これはタイヤが小径な分軽く回せるという点が大きいのだとは思います。

カーボンロードは軽さより、戦闘的イメージや乗り心地で乗っているような気がします。

2008年11月11日 (火)

カーボンの違い

ARGONとサーベロのフォークのイーストンのDscn6115
ともにカットされたカーボンコラムです。

肉厚はARGON3.3mm、イーストン2.9mmです。
表面はARGONの方だけ化粧カーボンが入っています。
イーストンはマットブラック。

カーボンの断面はともに密ですが、コラム内側の表面に差があって
プレーンなイーストンに対し、ARGONは点線状に小さな穴があります。
そのせいか指ではじいた音は、イーストンがカッカッだとしたら
ARGONは甲高いキンキンという音が出ます。

このふたつ、具体的には何が違うのでしょうか?

2008年11月10日 (月)

見た目の違い

ARGONフレームを洗剤で洗ったら、そこそこきれいになりました。P1020078
おそらく数ヶ月後にはオークションで里子に出されているでしょう。

サーベロと並べて、見た目の比較をしてみました。
また、同じようなもの買ってと言われそうですが。

・メインフレーム断面:ARGON/三角、サーベロ/四角
・構造:ARGON/ラグドピース・エンド接着、サーベロ/モノコック・エンド一体
・化粧カーボン:ARGON/カーボンシート模様、サーベロ/マーブル状模様

全体にサーベロの方がボリューム感があってARGONは華奢に見えます。
また後者の方がすっきりと見えるようになっていて、
前者はいろんな要素が入っていて、ごちゃついてところがあるように思います。

でもまあ要は買って失敗と思いたくないだけなのかもしれませんが。(笑)

2008年11月 9日 (日)

11月の定例多摩川オフ

毎度の多摩川オフに参加してきました。P1020071
少し肌寒く、帰路ではぱらりと雨に軽く降られました。
もうすぐ冬ですね。

今日はサーベロのシェイクダウンを兼ねていましたので感想など。
ただ雑誌のインプレッション記事など、眉唾物だなあと
読み飛ばしている人間なので、参考にはならないかもしれません。
基本的にパーツそのままで、フレームだけかえています。

・振動吸収性:カーボンフレームは振動吸収性に優れると言われていますが
 ARGONでは今ひとつピンときていませんでした。
 サーベロは公道でARGONの半分くらいの振動しか伝わらないように感じます。
 もっとも、これが荒れた道やダートだと差がわからなくなりますが。
・剛性感:ペダルを踏み込んだとき、シートチューブがちゃんとついてくる
 印象を受けました。ARGONだと確かもうちょっともたついていたような。
 これがロングライドのときどう出るかは気になるところです。
・操作性:これがいちばんわかりやすいですが、挙動がクイックになりました。
 それはロードは取り回しがかさばるという先入観を覆すほどに。
 オーバー気味だったコーナリングもニュートラルになりました。

2008年11月 8日 (土)

サイクルモード2008

自転車に復帰して3回めのサイクルモードに行ってきました。P1020035

昨年の教訓から、すべてをまわると疲労困憊し時間もギリギリになるので
今年は前売り券をあらかじめ購入し、ブースマップも自転車雑誌から入手して
見るところ、試乗するところにあたりをつけるなど、
だいぶ入念に下準備をしていきました。

が、サーベロの購入という思いがけないことが起こり、
またそれがサイクルモード直前に納車となったので、
モチベーションは随分下がってしまいました。
サイクルモードで試乗するより、今はサーベロに乗りたい。

気が乗らず、家を出るのも遅れ会場には3:40くらいに到着しました。
それにしても幕張は遠い。持参したヘルメットはかさばるし。
会場では待つことなく入場できましたが、試乗は早くも長い列。
試乗は候補として、ウィリエール、BMC、トレック、サーベロ、フジ
コルナゴを考えていましたが、並ぶ気力が湧かず
比較的すいていたBMCでSLX01だけ乗ってきました。
カーボンとアルミのハイブリッドフレームですが、カーボンと言ってよさそう。

それより思ったのは、試乗で感じるのはフレームより
むしろブレーキとホイールの性能の方が大きいのではないか。
SLX01のブレーキはアルテグラでしたが、スイスストップのシューが付き
ホイールはレイノルズのカーボンディープでした。
この二つだけで印象の80%くらいは決まっているような感じがしました。

さてあとは展示なのですが、見られて良かったのは以下の通り。

・カルフィーのバンブーフレームバイクとフィン付きカーボンフレーム
 本当に竹でできたフレーム。買っても乗れないだろうなあ。究極の床の間自転車?
・ストークのフレーム
 実物を初めて見ましたが、噂ほどすごくはなくて至って普通。
・レザインのフロアポンプ
 ミニマルデザインが秀逸。レトロ調の色彩のものも展示されていました。
・フジのSST 1.0
 写真で見た時のような衝撃はありません。ちょっとデザイン操作が過剰かな。
・シマノの電動デュラエース
 シフトタッチが案外重いです。電動にするメリットはあまり感じませんでした。

あらかじめチェックしていったブース以外はいっさい寄らず、
2時間も経たずに会場を後にしました。

2008年11月 7日 (金)

キター!けど…

ようやく新しいフレームが届きました。P1020012
カナダのブランド、cervelo R3です。
立川のなるしまでホワイトのデザインに一目惚れしていました。

梱包はサーベロ直送そのままという感じで、結構ちゃんとしていました。
早速組みはじめますが、ヘッドセットがバラで入っていて
フォークの下玉押しが挿入されていない。
説明のイラストも簡略化されすぎていて判読不能。
運がいいことにARGONと同じタンゲケーンクリークのセットだったので
ARGONをばらして参考にしながら組みました。
下玉押しもちょうどいい径の紙管があったので、
それでなんとか叩き込みました。

問題が出たのはBBカップ。
専用工具でねじ込むも、途中からきつくなって回せなくなります。
で、よく見るとカップが斜めに入ってしまっている様子。
まずいと思って外そうと逆に回すと、なぜかさらに締まってしまいました。

どうにもこうにもならなくてギブアップ。
そんな困ったときにすがるのはポジティーボの永井さん。
電話をすると見てくれるとのこと。
サーベロのフレームをたすき掛けにして、ミニベロでお店へ。

ちょっと待ってから見て頂いたところ、なんと右左のカップを逆に入れていた!
何やってんだ、おれ。
固着したカップは、万力にBB工具をかませて、フレームを回して取りました。
や、さすが、ありがたや。
再度タップを立ててもらったところ、なんとか大丈夫だそうです。ほっっ。

帰宅してワイヤーも含めて全部品をARGONより移植してサーベロは完成しました。
途中、シフトアウター長が足りない?という勘違いでびびったり。
モノトーンの色彩に赤が入ってくるイーストンのフォークと
FSAのシートポストにはカッティングシートから切った白のシールを貼りました。

まだ試乗はできていませんが、フレームを持った感じは
ARGONと変わりなく、車重もほぼ同じなようです。
ただデザインはいい。
新旧を比べるとARGONは古くさく、みすぼらしい印象を受けました。
デザイン料にしてはとても高かったですが、まあいいかな。
所有欲は満たされました。

2008年11月 6日 (木)

海外通販

何度か取り上げました今回の海外通販。
ようやく通関したようなので、今までの経過をまとめてみます。

10月26日:英国のTotal Cyclingにてフレームを購入。クレジットカード支払い。
      自動返信メールあり。3時間後にフレームサイズ変更の要望をメール。
10月27日:フレームサイズ変更を了解したとのメールが届く。
10月28日:カード決済。(31日にサイトで確認する)
10月29日:荷物発送。(3日のメールで知る)
10月30日:発送、決済ともに情報が入らないのでTotal Cyclingにメールで質疑。
10月31日:カード会社のデータ更新にて決済日、為替レートを知る。
      税関に荷物が届く。(3日のトラックナンバーで確認)
11月3日:Total Cyclingより質疑メールの返信。トラックナンバーを知る。
11月4日:EMSに荷物の状況を確認。税関でストップしていて1、2日かかるとのこと。
11月5日:通関。荷物が発送態勢に入る。

こう書くと意外とすんなり動いているようにも見えますが、
当時はとにかく情報が全く入らず不安でした。

Total Cyclingがつぶれないかが心配でしたが大丈夫なようで
あとは梱包と内容物がきちんとしていれば問題ありません。
逆に言うとそのあたりが最後まで心配です。

今回の結果次第では、ebay store以外の海外通販からは撤退するかもしれません。

2008年11月 5日 (水)

頸城の秋2日目

前日の押しですっかり自信喪失。この日のグループ走ではP1020007
健脚揃いのオフで果たしてついていけるのか不安がありました。

宿で昼食のおにぎりを頂いて、8時半頃出発。
昨日通った国道405号を戻り、403号を右折します。
途中、道の駅で蕎麦の実ジェラートをゲット。
山に向かっているので、基本的に上り基調です。

再び国道405号に入り、ひと山350m程度のきつい峠を越えます。
このとき、走り方についていろいろ考えました。
まずは精神力。これがないといくら脚力があっても使い物になりません。
そして意識すべきは足の動きよりも、むしろ呼吸。

ツーリングもスポーツには変わりません。
ランニングのように足に合わせるわけにはいきませんが、
すってすってはいてはいて、もしくはすってすってはいて、とか。
きっちりリズム良く呼吸することを心がけると持久力が出る気がします。
最初で引き離されてもあとで追いつける走りですね。

そうこうしているうち、この日の本番の坂に突入。
県道348号線で菖蒲高原さらに野々海峠へ標高差約700mの上りです。
標高700m前後の菖蒲高原あたりから、紅葉が見頃になってくるので、
棚田も含め、ポイントポイントで写真を撮りながら上ります。

残念ながら天気は下り坂でちょっと日が射したかと思うと、
一気に暗雲が迫ってきたりして安心できません。
紅葉も実際の印象がカメラに写らないのが惜しいです。
本当はもっと鮮やかだったり、幻想的だったりしました。

野々海峠で昼食のおにぎりをとって小休止。
野々海池沿いにダートを少し下ってから、深坂峠へ軽く上ります。
この頃は本格的に日も陰ってきて、肌寒く草々に退散し、
また写真を撮ったり、湧き水を補給したりしながら松之山温泉まで一気に下ります。

久方ぶりの人里でコンビニ休憩を入れます。
ここで幹事さんから空模様が怪しいので寄り道せずに松代に直行するとの方針が出されました。
松代への国道353号は途中で怖いトンネルがあるも、下る一方でめずらしく楽なルートでした。
それは国道253号に入っても同じであっという間にほくほく線まつだい駅に到着。

すると20数分後発の電車があることが判明。
間に合わないかなと思いながら自転車をたたんでいたらなんとか乗れました。
越後湯沢でもかなり早い時間の列車で自由席をゲット。
連休最終日のラッシュに巻き込まれることなく、家には6時頃には着いていました。

最後は流れ解散みたいになってしまいましたが、皆様ありがとうございました。
楽しかったです。

この日の走行距離:53.6km
平均速度:14.7km/h
獲得標高差:1221m
最高標高:1099m

頸城の秋1日目

FCYCLEで企画されたツーリングオフに1泊2日で参加してきました。P1000959
場所は新潟県の頸城で、越後湯沢と直江津を結ぶ、ほくほく線沿線の地域にあたります。
隣接した松代、松之山あたりでは越後妻有トリエンナーレという、
アートイベントが行われていて、初日はそちらに寄ってから宿に向かいました。

朝、東京7時発の新幹線に乗り、越後湯沢で乗り換え。
が、ここから早くもトラブルというかミス発生。
ほくほく線のホームに停車していた特急列車に何も考えずに乗りましたが、
この列車、発車すると直江津まで停まりません。
車内の電光掲示板で気づいたときには時すでに遅し。ドアが閉まっていました。

仕方なく直江津まで行ったあと、ほくほく線で引き返します。倍くらい行き過ぎたか。
時間にすると約40分のロスとなりました。輪行で列車の乗り違えは今年3回め…。

まつだい駅に着いたのは9時50分頃。
自転車を組み立てて、まずは駅に隣接する「まつだい農舞台」を見に行きます。
この建物、設計はオランダの建築家グループ、MVRDVによるもので、
地上から延びる数本の階段にて本体の正方形平面の空間をつり下げています。
部屋はテーマカラーでそれぞれ統一され、コーナーの柱を省くなど
ディテールも凝っていて、中央が売店ではなくカフェだったら完璧ですね。
MVRDVといいHerzog & de Meuronといい、外国勢はいい仕事をしますね。
日本建築は世界レベルから再び引き離されてしまいました。

一方、意外だったのは建物の約半分を占める展示スペースが有料だったこと。
これでは地域の人が集うスペースにはならないのでは?
入場料はこの後、行く所全てでとられ、出費は合計2300円にのぼりました。

で、展示の方は企画展に加え、常設展示も幾つかあるのですが、期待はずれでした。
いちばん残念だったのは、カバコフの作品を見るデッキスペースで、入口はまるで裏口です。
これは作家本人に了承とっているのでしょうか?

その後、城山の展示エリアをざっと見て回ります。
結構な急坂だったのですが、前回に見たものがほとんどで収穫なし。
実際に農作業している人が隣にいたりすると
お気楽なアート散策がどこか後ろめたいような感じがしてしまいます。

さて、出発。城山の急坂を越えて、「森の学校キョロロ」を目指します。
が、この道県道350号は上ったり下ったりの坂だらけ。
他の道も例外ではなく、この地域の特徴となっているようです。

キョロロは公開コンペで設計者が選ばれ、自分も参加しましたが、実作は残念な結果に。
まず裏口から入るような雰囲気をなんとかしてほしい。表裏逆じゃん?
あと展望台は美人林に向けた方がいいのではないかなあ。暑いし。
そこへ至る階段の照明は暗くて危険きわまりない。手摺は途中で切らないようにP1000963
名物のアクリル窓は劣化しつつあるし、内部の展示まで素人レベルです。うーん。

対して隣接する美人林はとても気持ちのいい場所でした。
若いブナの木が林立しているのですが、木漏れ日と白い木肌が美しい。
まさに森林浴。心が洗われる感じがしました。
ここらでちょうど昼ですが、あとの行程を考えるとのんびりできないので
飲料を補給して、カロリーメイトを流し込みます。

さらにアップダウンを経て、「最後の教室」へ。
廃校の校舎を使って音と光による大規模なインスタレーションがなされています。
作者は著名なクリスチャン・ボルタンスキー。
いかにも氏らしい不気味さがありますが、モノとしてはすっきりしすぎていて
おそらく作家はスケッチまでしか描いていないのではないか。
作品は必見だと思いますが、この人の力量はこんなもんじゃありません。


松之山温泉の急坂を上りきったところにあるのは、M.アブラモヴィッチによる「夢の家」。
基本は宿泊施設で4つの和風の個室があり、テーマカラーに沿った色ガラスが窓にはめられて
部屋の真ん中には黒曜石の枕がついた棺桶を思わせる木箱があり、
宿泊者は貸与される人型シュラフを着てこの箱のなかで眠ります。
箱には「夢の本」がついていて、宿泊者は朝、そこで見た夢を綴ります。

浴槽は銅製で箱と同様に水晶の枕がついている、
共用部分には下に磁石を敷いた水がサービスされるなど魔術性満点です。
こちらは「最後の教室」と逆に、モノの完成度もとても高くて
個人的には今回見たアートのナンバーワンでした。

この作品は4名で泊まっても別々に眠らなければならないし、
夢というのは元々きわめてパーソナルなものなので、
どうやら個の自立あたりもテーマになっているのかもしれません。

さて、次が最後の「脱皮する家」なのですが、遠い上もう3時近くになっています。
各展示は4時で閉館になるのと、宿はさらに遠いので急ぎます。
県道80号は起伏がないので楽でしたが、国道403号に入るとまたアップダウンの繰り返し。
その妻有地区を上りきったところからさらに急坂を上って「脱皮する家」へ。
時間は3時半をまわっていて、日も傾いてきています。

これは日芸の学生が2年かけて建物のありとあらゆる部分を彫刻刀で削ったという
途方もない労力の産物で、実際に見ると圧倒されます。
例えるなら草間弥生の初期のネットペインティングに似ているかも。
光る発想こそないものの、これは意図的偏質性のたまものです。よくやった。

で、出た頃はもう4時。日没が5時前後なのでナイトランは必至。
さらに国道403号はとんでもない田舎の細道になったりして、不安感を煽ります。
相変わらず幾つのもアップダウンを繰り返しているうちに、
太陽が前方の峰に落ちていくのが見えました。

なんとか山岳部分をクリアし、安塚町に入ったときはもう日没。
しかし街路灯が出てきてかなりほっとしました。
途中、青木淳さん設計による「雪のまちみらい館」に遭遇しますが無念のスルー。

宿に遅れる旨を伝えようにも公衆電話が見当たりません。
まあそれでも6時までに着けば心配はかけないだろうとふんでいましたが、
時間というのはあっという間に経ってしまう。
一方で体力精神力はどんどん奪われていき、不安に包まれていきます。

国道403号から405号へ分岐するところまではまだよかったのですが、
最後の405号から宿への小道は照明がない上、急坂で完全にめげてしまいました。
もうこうなったら押しです。自転車に復帰してからどうしようもなくなって押したのは初めて。
それでも歩けば歩くだけ宿には近づくのだと自分に言い聞かせます。

周囲は自転車のヘッドライトで照らされるところ以外は闇に包まれています。
こういうとき、バックライト付きGPSというのは大きな心の支えになってくれます。
最終的に宿を発見するにも、GPSの力がなければ難しかったでしょう。

この日の宿泊地は「田舎屋」という昔の木造校舎を改装して宿にしたもの。
6時前に到着し、ひと風呂浴びてから夕食をとにかく食べてようやく人心地ついた感じ。
自家製手打ち蕎麦がみずみずしくて美味しかったです。
食後に濁り酒をちびちびやっていたら、記憶が飛んで就寝。

この日の走行距離:63.1km
平均速度:14.1km/h
獲得標高差:1639m
最高標高:492m

2008年11月 4日 (火)

インコ帰る

すんません。旅レポはまた後日。

今日、インコが帰っていきました。
最後の強烈な呼び鳴きが耳に残って…。

帰ったあと、本当に久しぶりに大泣きしてしまいました。
なんで?なんでだろう。

ぼくはインコが幸せに暮らしていけばそれでいいのに。
一緒に暮らした日々はそれなりに大変だったのに。

ただただ落涙するのみ。

2008年11月 3日 (月)

帰着報告

頸城への1泊ツーリングより戻りました。P1020001_1
FCYCLE企画で今回の参加者は9名でした。
2日は単独でアート巡り、3日は団体で紅葉狩りです。
どちらも十分に満喫できて満足満足。
詳細はまた明日。

ニューバイクの件も明日進展があるといいなあ…。

2008年11月 2日 (日)

1泊ツーリング

新潟の頸城というところをFCYCLEのオフで走ってきます。
今日、明日の2日間。
本隊は昨日から行動していますが、インコの世話があるので
ぼくは途中参加となります。

それでもインコのお留守番は不安があります。
大丈夫かしら。

2008年11月 1日 (土)

何を買ったの?

一昨日の日記で書いた購入品なのですが、自転車のフレームです。31221_1
ロードフレームで、銘柄は届いたら画像とともに紹介しますね。
とりあえずARGONの部品を全移植することで考えています。

なんでいきなり、という感じなのですが、2ちゃんねるで円高の状況と
海外通販のサイトを幾つか紹介されているのを見て、
その安さに衝撃を受けたからです。
なんといっても強烈だったのは、カンパのBORA ULTRA
チューブラーホイール定価530250円が19万円台だったことです。
そのサイトがwww.totalcycling.comでした。

このタイミング、円高とモデルチェンジが重なることは、
おそらく希なことで、次があるのかさえわかりません。
で、しばらく考えて決めました。
金額は問わない、今自分がいちばん欲しいものをひとつ買おうと。

候補は2つ、フレームとホイールですが、
ARGONにBORAは似合わないし、ホイールの優劣ってわかりづらい。
となるとフレーム。他のサイトもあたってみます。

www.bellatisport.comは前から安いと聞いていました。
www.wiggle.co.ukは前者と同様、結構利用している人が多いようです。

一方、www.performancebike.comやwww.beyondbikes.com
みたいな地雷サイトもあるようで
情報の少ないwww.totalcycling.comも不安でしたが、欲しかったモデルのひとつの
09定価、409500円が半額で出ていたのでぽちってしまいました。

決済はクレジットカードで、直後にフレームサイズの変更をお願いしたところ
了解したとの旨の返事が返ってきました。
しかし注文時の自動返送メール以外はこれのみで、あとは全く音沙汰ありません。
不安になって発送状況(HPにDispatchedとあるだけ)と
決済のタイミングをメールで質疑をあげてみましたが返事はなし。

結局、決済の方はクレジット会社のサイトで確認できましたが、
商品の発送状況は今もまるでわかりません。
サイトによると、注文後5-8日で届くとありますが、
掲示板では40日かかったという人もいました。
海外通販は梱包が雑だという話もあって、ちょっと不安です。

今まではebayのStoreでBuy it nowをPayPalで決済ばかりしていて
全く問題なかったので面食らっています。
まだ日頃からチェックしているwww.excelsports.comや
www.coloradocyclist.comなら安心なのですが。

注文後5-8日というとこの週末ですが、いつ頃届くのやら。

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