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2011年2月13日 (日)

ブームの終焉

リビング・デザインセンターOZONEの企画「住まいの大相談会」のボランティアとして、プラン相談に参加してきました。

企画自体は昨日、今日の2日間で、4人の建築家が持ち回りで担当します。
ぼくは昨日の10:30-14:30にいたのですが、外はあいにくの悪天候。
お客さんの出足も悪いです。

結局、依頼があったのはわずか2組。それも1組はプラン相談の範疇を越えたものでした。
終わり頃にばたばたっと人も増えてきたようでしたが考えさせられてしまいました。

数は少ないものの、リフォーム相談は人が途切れることはないようでした。
また、同フロアで行われた「ハウスメーカーとの家づくり」というセミナーには多くの来場者がありました。
そうだよなあ、一生一度の大きな買い物、大きなプラスはないものの、大きなマイナスもない、
無難な大手ハウスメーカーを選ぶ気持ちというのもわかる気がします。

建築家との家づくりはある程度の冒険心がないとなかなか踏み切れません。
それでも一時期は「PEN」など一般誌がこぞって建築家住宅を取り上げて
一種のブームになったときもありました。
住宅プロデュース会社のOZONEもそれに乗じて成長してきたところはあると思います。

しかしそれも今は頭打ち状態で、ハウスメーカーまで範疇を拡げつつあります。
住宅雑誌もここ数年で幾つ廃刊に追い込まれたことか。
ここはもうはっきりと自覚した方がいいのかもしれません。
建築家による住宅のブームは終焉を迎えたと。
生き残るには作戦の転換を求められているのかもしれません。

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