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2011年6月15日 (水)

近年は道の駅というものが多くできていて、自転車旅行で重宝したりするのですが、
駐車場、物販店、飲食店、トイレ、はたまた温泉など、
ニーズをうまく反映させたこれらに対して、鉄道、特にJRの駅というものは、
周辺開発と一体化された私鉄の駅に比べても条件的に厳しく、設計は困難なものであると感じています。

過去に北海道の岩見沢駅舎の設計競技に参加した際、理解されないのは覚悟で
東京、もしくは海外資本のチェーン店を複数導入することを提案しました。
立地的に不利な地方の駅を過疎化から救うには、商業施設の導入が必須と考えました。
それも特にこれと言った特色のない地域に効く特効薬は既に洗練された都市のチェーン店ではないか。
例えばスターバックスだったりユニクロだったり。

シャッター街が連なる地方都市では、もはや地域らしさなどを考えるゆとりさえないのではないか。
それよりまずお金がまわることを考えなくてはならない。
今回のコンペでもここまで提案したかったのですが、どうにもその余地がありませんでした。
残念

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