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2011年10月18日 (火)

芸術祭

定期的に行われる芸術祭、ビエンナーレとかトリエンナーレとか呼ばれます。

今や美術に進歩がなくなったというのは誰の目にも明らかだと思います。
世相を反映させるにも、世の中にはまだ独裁国家や内戦を抱える国がありますし、
日本では震災が起きてしまいました。先進国のなかでも状況は分かれつつあります。

そんななか、定期的に芸術祭を開き、今の美術を発表するというのは時代遅れな感じもします。
感じとしては万国博覧会と近いものになってしまっているのではないか。
ただ、町起こしてとしての芸術祭というのはあるとは思います。
越後妻有なんかはそうですね。収支は難しそうですが。

一方ですごい美術というのは定期的に現れるというのも現実です。
今回であればベネチアで金獅子賞をとったクリスチャン・マークレーの作品とか。
そういうのをピックアップして表彰するというのは美術家の志気も上がっていいことだと思います。

今回のヨコハマトリエンナーレは横浜美術館で開催されたせいか、
かなりの動員があったように思います。
ただその観客が現代美術を見て本当に満足したのかは疑問が残ります。
そういう意味でも優秀な作家をピックアップして
十分な説明、評価を与えるのは重要なことではないかと感じています。

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