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2011年11月

2011年11月30日 (水)

ワーキング・チェア

AmazonでGRD3が39800円かあ。Big2
28mmでグリップがあるのはいいのだけれど、専用充電池というのが。
今はデジカメもGPSもエネループ単3を使っていて、これが鉄壁と言うか、
長期の旅行でもまず充電不要というのが魅力的過ぎます。

で、その前に欲しいものが実はあって、それはワーキング・チェア。
19年前に製図板用のものを購入し使い続けてきましたが、さすがに座面にほころびが。
買い替えたいのですが、ぼくはあまり現状のワーキング・チェアの形が好きではない。

ぼくの椅子に対する好みは2007年3月21日の日記に書いています。
見た目はローテクのものの方にひかれます。
しかし今持っている機能を省いて本当に困らないだろうか。

・キャスターによる移動
・回転
・高さ調整
・背もたれ

どれも便利は便利です。移動は不要でも高さ調整は欲しいかな。
でもそうやって捜して行くと制約が多いし、バッサリ切ってもいいのかも。

まず候補に挙がったのはコルビュジェによるLC7でした。
背もたれがあって回転できます。でもどうなんだろ、無機的すぎるかも。
もう仕事をばりばりやるというつもりはないので、機能性を前面に押し出したデザインではなく
もうちょっとゆったりした感じの方がいいかもしれない。カフェにあるような。

そこで下北沢の家具屋まで下見に行ってみました。
そこで目を引いたのがイームズのオーガニックチェア、夫妻のデビュー作のレプリカです。
なんとこれが1万円台。LC7のレプリカよりはるかに安く入手できます。
置く場所が狭いのが気にかかりますが、衝動買いできる価格。
うーん、買っちゃう?

2011年11月29日 (火)

用意するもの2

フォト・ウェディングの試着を1週間後に控え、ようやく自前で用意する衣類を購入しました。
買ったのは、立ち襟のワイシャツ、肌襦袢、裾よけ、足袋。

当初はWeb上で捜していましたが、なかなかない。
激安紳士服の店のサイトに行っても見つからなかったり高かったり。
で、結局百貨店に行くことにしました。こういう時のためにあるのよね、デパート。

行ったのは新宿タカシマヤ。まずはオーダーメイド紳士服のコーナーへ。
ウィングカラーのシャツが小さな壁一面に展示されていました。
種類は3つくらい。値段だと1万円から1万5千円といったところ。

ここで聞き慣れない言葉が。シングルカフ、ダブルカフス?
あー、カフスボタンってこういうときに登場するのね。
ファッションに疎い自分には全然わかりませんでした。
とりあえずカフスボタンのいらないタイプを選択。
すると1種に絞り込まれ、あとは採寸してもらいサイズを決めて購入。

次は呉服売り場へ。着物独特の雰囲気に圧倒され、少しひるみます。
男性用肌着と聞いたのですが、わかっているひとは少ない様子。
案内されたのは売り場の端の足元の引き出しで、これは確かに見つからない。
肌襦袢と裾よけはそれぞれ2種類ずつ。値段は同じです。色身を見て決めました。

足袋はもっと目立つところにあり。男女兼用なのかな?
生地が伸びるタイプと綿のものの2種類。
前者はちょっと紫がかっていて気になったので綿のものを選びました。
足袋は試着ができます。26cmのものをお願いしたらぴったり。で、購入と相成りました。

結局、4点で購入総額は2万円を越えました。2度と着ないと思うといたい出費です。
使い終わったらヤフオクに出してしまおうかしら。
足袋はなんとなく気に入ってはいるのですが。

2011年11月28日 (月)

カメラ

ぼくが普段撮る写真はDscn9157_1
・模型写真
・建物工事写真
・建物竣工写真
・自転車イベント、旅行写真
・家族イベント、旅行写真
このあたりがメインとなっています。

カメラは
・Nikon COOLPIX 3200
・Panasonic LUMIX FX30
の2台体制で、竣工写真以外はほとんどCOOLPIXを使っています。

COOLPIXは7年ほど前に購入し、4年前に故障、
その際、修理代が高く廃棄することも考えて代用に購入したのがLUMIXだったと思います。
38mmのCOOLPIXに対して28mmのLUMIXは竣工写真などで重宝しましたが、
LUMIXは充電能力で劣り、結局エネループが使えるCOOLPIXの出番が多くなっています。

カメラに求める機能はさほど多くなく、電池の持ちがよく、できれば広角で、
手ぶれしづらければなおよい。防水性能はある程度は欲しい。
あと形状ではグリップがあった方がよいです。
グリップのないLUMIXは水平がとれないことが多々あるので。

現状でさほど不満はないのですが、自転車乗りのカメラ好きの方がみんな手にしている
Ricoh GRDを見るとかっこいいなと思いますし、
野田ポタでご一緒したaさんのOLYMPUS PENによる写真も魅力です。

欲を言えば対象物にピントを合わせて背景をぼかす機能があったらいいなとも思いますが、
まあそんなに構えて写真を撮るタイプでもないし、というわけで
新規購入は保留という状況です。

2011年11月27日 (日)

ソロツーリング

2008年から連続で4回、ツール・ド・草津に参加していますが、Dscn9152_1
タイムは一度も上がらず遅くなる一方で、今年は特に下落幅が大きい。

衰える体力を補う形でカーボンロードやMTBを投入してきましたが、
今年は幾つかのツーリングにさえついて行けなくなりました。

もともと速さを争うようなイベント参加には消極的でしたが、
これからはソロツーリングが増えていくかもしれません。

こう体力が落ちてくると好きなときに休めるというのは魅力的ですし
昨日のようなとっさのルート追加、省略も可能です。

デメリットがあるとしたら、トラブルが起きた時の対処ですね。
工具はさほど多くは持ち歩いていませんし、携帯電話も持っていません。

2011年11月26日 (土)

有間峠、名栗レポ

MTBを組み立てて、飯能を8時過ぎに出発。Dscn9146
買い出ししたあと入間川沿いに遡上しますが、結構名栗は遠い。
たらたら走って1時間弱はかかったのではなかろうか。
天気は快晴。樹々の色が奇麗。ただ寒く、今季初のウィンドブレーカが登場しました。

名栗湖、有間ダムへは直登。ここらへんは紅葉が見頃。湖の水は随分減っていました。
湖の右岸に沿って走ると程なく上りが始まりますが、なんとこの道が工事中。
炭谷入林道まで引き返すのは大変なので、工事の人にお願いして通らせてもらいました。

小鳥のさえずる気持ちのいい道を標高800mあたりまで登ると林道西名栗線との分岐。
さらに少し進むと本日のメインの名栗の林道入口があります。
しかしここまで来た舗装路はさらに先があるようです。
時間もあるし、どうせなら峠まで行ってみようと有間峠を目指します。

しかしこの道、標高1050mまで上がったあたりから細かなアップダウンを繰り返し、
一向に秩父方面に回り込んで行きません。
途中で引き返そうかとも思いましたが、なんとか11時半頃峠に到着。
秩父側の眺望はのぞめませんでしたが、飯能方面は眼下に名栗湖を見下ろし、
遠くは水平線まで見えそうな絶景でした。いや来てよかった。

来た道を戻って名栗の林道に入ったのは12時頃。
が、この林道も実は工事中。先程のところと違って期限も示されていません。
しかしまあここまで来たのだからとそろりと入ってみたところ、
何台ものオフロードバイクとすれ違いました。
通行を黙認しているのが実状なのかなと思いましたが、何カ所かで工事は行われていました。
特に林道が終わろうかというあたりでは路面幅いっぱい使って作業をしていました。
自転車はお願いしてひょいと担いで通らせてもらえましたが、バイクは無理でしょう。
あのひとたちはどうしたのかなあ。

で、この林道、先ほどの峠道と同じくアップダウンの連続。平地がない。
おまけに路面はいきなりガレたり、どでかい水たまりに行く先を塞がれたり。
ただでさえダートはかけるトルクが一定しなくて消耗するのにこれはきつい。

12時半頃、まずは昼食タイム。しかしこの先がまた長かった。
ルート中盤あたりでは激坂2本連続というのがあり疲れきる。
次第に下りでも腰痛が出てきてしまい、このダート23kmはきつかった。
結局ダートをクリアしたのは2時頃。全体で休憩入れて2時間かかりました。
王滝とか短いコースでもこの倍の距離。ちょっと考えられません。
でもまあ、押しも転けもなかったのはMTBの威力でしょうか。

最後の下りでは途中結構な上り返しがあるので注意。
路面は随分高いところまで舗装されていたので、
逆ルートでもそんなにきつくはないかもしれません。

下界に達してようやく自販機と遭遇し、ほっと一息。
あとはまた1時間かけて飯能へ。到着したのは3時過ぎでした。
いや、疲れました。精神的にも。でもよかったな。

・走行距離:76.0km
・獲得標高差:1443m
・最高標高:1132m

2011年11月25日 (金)

明日名栗予定

明日元気があれば名栗の林道に行ってみるつもりです。

ルートは飯能7:47着-河俣-名栗湖-名栗の林道起点-湯基-飯能

MTB、冬装備、ヘルメットでのんびり登ります。

2011年11月24日 (木)

中学受験

今話題になっている大王製紙元会長はぼくの同学年にあたります。
この歳で元会長というのもすごいですが、この方、筑波大駒場高から東大法という学歴の持ち主。

筑波大駒場中学はぼくも受験しました。まあ記念受験のようなものでしたが、
ここに受かるのは秀才中の秀才。地頭が優れていないとまず無理です。
ぼくの当時の受験仲間のトップでさえ歯が立ちませんでした。

で、この中学受験、ぼくは筑波大駒場と学芸大附属、麻布と受けて全滅しました。
小学5年時に当時設立したての日能研、6年時に今はなき名門、日進に通いましたが、
試験の復習すらすることがなく、意欲に欠けていたので、
結果、公立中に通うことになっても、悔しくも恥ずかしくもありませんでした。

ぼくの受験仲間は結局正規合格1名、補欠合格2名でみんな麻布中に進みました。
今思い返して、あそこで受かっていたらどうなっただろう。
おそらく学力は学年最下位あたり。そこに6年もいなければなりません。
放任主義と言われる学風は魅力的ですが、学力面でプライドが保てなかったかもしれません。
そして男子校なので、初恋の人と出会うこともなかったでしょう。

さらにもし麻布経由で実際と同じ大学に入った場合、奇異な目で見られたでしょう。
後輩に灘高出身者がいてそんな感じでした。
そう考えると、ぼくは中学受験失敗してよかったのかもしれません。

2011年11月23日 (水)

今期のドラマ

全体的に視聴率が高いですね。テレビドラマ復活か?

視聴率トップを行く家政婦のミタは見ていません。
視聴率高いものの変動が激しい南極大陸は2、3回見ましたがたぶんもう見ない。
他でちらちら見ているのは、謎解きはディナーのあとで、蜜の味あたり。
謎解きはコミック的描写を入れるなど、演出がうまい。

見続けようかと思っているのは、私が恋愛できない理由、カレ、夫、男友達あたり。
ただ後者はどうかな。あまりに展開がなさ過ぎて脱落するかも。

職場で流行っているらしく、連れ合いがはまって毎週録画しているのは私のホストちゃん。
付き合いで見ていますが連れ合いが爆笑するのが謎。
女性にウケる要素があるのでしょうか。

2011年11月22日 (火)

雇うなら

協力事務所や構造事務所など共同作業をする分には性別を気にしません。
正面から社会の風を受けている人は身の程をわきまえていると思います。

一方、子どもを持つとしたら絶対に女児のほうがいいです。
男児のおちゃらけた仕草、落ち着かない態度を見ているといらつきます。

それでは新卒で社員を雇うとしたらどうか。
やはり女性がいいですね。
浮気とかそういうのではなく、単純にそばにいて居心地がいい。

日本の学生というのはどちらかというと子どもの範疇に入り
男子学生は生意気なだけで、女子学生の方が真摯な印象があるし、
建築学科で男子と互してやってきたなら体力はあるでしょう。

同じような感覚を持つ事務所経営者は増えているのではないでしょうか。

2011年11月21日 (月)

市原ぞうの国、さゆりワールド

千葉の動物園2カ所に行ってきました。Dscn9124
ともに動物と直接ふれあえるのが特徴で、運営会社は同じです。

*さゆりワールド/市原市小川771/火-金休/11:00-17:00/1200円

動物の放し飼いが特徴で、リャマ、カピバラ、カンガルー、ウサギ
などが中央の広場に集められています。
その他、キリン、レッサーパンダなどが柵のなかに囲われていますが
この柵が低く、直接餌をやることができます。
餌は入園料に入っていて300円。バナナと人参がコップに入っています。

入園ゲートをくぐって広場に入ると早くもリャマ3頭に囲まれます。
マチュピチュでも思いましたがリャマはアルパカなどより性格ががめつい。
全然人を恐れずにコップのなかに頭を突っ込んできます。かわいいんだけどね。
ちょっと控えめにカピバラも寄ってきます。5、6頭はいたのではないか。
カンガルーは小さなのが2頭。子どもなのかな?毛が柔らかい。
この3種はふれあい放題、触り放題です。

キリンは大人と子どもの2頭。別々の柵に入っています。
子どもキリンには地上から、大人キリンには2階のテラスから餌やりできます。
子どもはちょっとナイーブなようで触らせてはくれません。でも奇麗。
大人の頭は触れます。結構ごつごつしている。
今回来た目的はこのキリンへの餌やりだったので満足です。

レッサーパンダの柵は腰くらいの高さ。2頭いました。
餌を見せると2本足で立ち上がります。かわいい。
これは一時期話題になった風太くんと同じだ。

あとはフラミンゴやリクガメ、クジャクなどを見ることができます。

*市原ぞうの国/市原市小川937/木休/9:00-17:00/1800円

メインはゾウ8頭によるショーやアトラクション。
ショーは園内中央のステージにて行われます。
国内2頭めの繁殖例と言うアジア子象のゆめ花がかわいい。
ゆめ花は頭がよくて鼻で筆を握って絵描きや習字をすることができます。
あとショーで行われるのは鼻による水かけやサッカー、鼻への子ども載せなど。
ちょっと気になったのはタイ人の象使いが持っている棒に鎌のような刃物がついていたこと。
それで刺して合図をおくるようですがどうにも痛々しい。

他にも様々な動物が飼育されていますが、さゆりワールドほどふれあえることはできません。
ライオンやトラ、チンパンジーなどもいますが飼育環境は比較的悪く、
皆ぐったりしている印象を受けました。

レストランは山の上にウッディヒルというのがありますが
セルフサービスで環境もいまいち、あまり期待しない方がいいでしょう。

帰途はアクアライン経由で海ほたるに寄ってきました。
スターバックスあり。夕陽が奇麗でした。

2011年11月20日 (日)

千葉往復

房総半島の中央部まで往復してきました。
今回はレンタカー、自動車です。走行距離177km。

行きは首都高-京葉道路経由、帰りはアクアライン-首都高経由としました。
運転するのは5年ぶり。いや、最初はおっかなかった。
必要とされる集中力も自転車の比ではないですね。
もう一切よそ見しない感じ。

房総の田舎の細いワインディングロードには手こずりました。
車庫入れ、縦列駐車はさらに。
慣れもあるのでしょうが、日常的に車を運転している人を尊敬します。

ルートはナビに従ってとても便利でしたが最後に首都高に乗ったのは失敗。
お金払って渋滞に捕まってりゃ世話ない。

2011年11月19日 (土)

女性ばっかり

独立して昼の時間が自由になると、気がつくとまわりは女性ばかりという環境によく遭遇します。
平日の書店やコーヒーショップとか休日のランチとか。

我が家の主たる娯楽である外食と旅行でも女性の比率は高いです。
なぜか女性同士はつるんでいても不思議がられませんが、男性の場合ゲイの疑惑さえ持たれます。
まあ男性は飲みに行ったりはあるのでしょうが、お酒の飲めない人も多いでしょう。

女性は職場にどんどん進出してきているのに、男性はなぜか消費の場に出てきません。
まあマニアな趣味にお金をかける人はいますが、なんか閉じてますね。
女性が消費しているときに男性は何をしているのか。
働いているのか趣味に没頭しているのか飲んでいるのかテレビでスポーツ見ているのかだらっとしているのか。
うーん、なんか不健康なイメージばかりです。

だいたいこれだけ女性が社会進出してきていて少子化しているのに
そんなに働く必要はあるのでしょうか。
ぼくは最初の事務所に勤めている時、前半は実家通い。
後半はアパート住まいでしたが風呂なし6畳で家賃月4万円でした。東中野で。
いずれの時期もお金はたまりました。というか使う暇もありませんでした。週休1日でしたし。
まあこのときためた金が後々家を建てる資金にはなりましたが。

なんかもっと男性は精神的に自由になっていいように思います。

2011年11月18日 (金)

精神年齢?

最近ネット上によくある簡易診断で、精神的プロフィールなるものを試してみました。

結果は幾つかの項目で表されるのですが、精神年齢が10代と出ました。
これはどういう風に受け取ったらいいのか。
若いと言われれば褒め言葉でしょうし、低い、幼いと言われたら逆でしょう。

で、ほかの精神年齢のテストもやってみました。
結果、35歳と出て、あなたは実際の年齢より幼稚。
何事でもたのしけりゃいい!いやなことはしたくないと思っています。
だそうな。

なるほど、どうやら社会性の高さを判断基準にしているようですね。
であれば低いのもうなずけます。
ぼくの場合、この件は確信犯なので。

2011年11月17日 (木)

DHバー

自転車競技のタイムトライアルやトライアスロンのバイクで使われるハンドルバーです。205721
基本、中央のバーを握ることで人の空気抵抗を減らす効果があります。

ぼくはサイクルモードで試乗したことがありますが、中央のバーへ握りなおすとき、
重心が前に寄っているのでバランスを取ることが難しく、おっかなかったです。
慣れはあるのでしょうがツール・ド・フランスのタイムトライアルで
何でもないコーナーで転けたりしているのを見たことがあります。

無理がある乗車姿勢な感じがしますが、致命的欠陥がひとつ。
中央のバーにはブレーキレバーが着いていないのです。
つまり停まる、減速する時はとっさに左右のバーに握り返さねばなりません。

なぜこんな風になっているのでしょうか。
ドロップバーの補助レバーのような感じにレバーを直列させれば、
ワイヤーは長くなりますが、中央のバーにもレバーが着きそうなものですが。

まあ競技で使う分にはリスク承知な上なので構わないのかもしれませんが、
たまに多摩川CRでこれに乗っている方を見かけたりします。
うーん、事故が起きてからでは遅いようにも思いますが。

2011年11月16日 (水)

デザイン料

連れ合いに頼まれてプライベートな名刺をデザイン、作製しました。

印刷用紙が持込みだったので、用紙メーカーのサイトに行って
専用ソフトをダウンロードしての作業となりました。

与件としては、ぼくの名刺に準じる形でいいとのこと。
ただ今回は組織名が入らなかったり、名刺を渡す相手も違ってくるので
まったく同じというわけには行きません。

ほとんど文字だけの勝負になりますので、フォント、大きさ、表記方法
レイアウトを微妙に調整する細やかな作業となります。
最初にプリントアウトしたものがまったく気に入らなかったりして
思わぬ時間がかかりました。

位置づけとしてはとりあえずのたたき台なのですが、
デザイナーのプライドとして、納得できないものは出せません。
連れ合いからはデザイン料出すよと言われていましたが、
この段階では自分の意地でつくっているのでもらう気はありません。
まあ、本業でもないですし。

ただ、デザイン作業というのは1度目のプレゼンをしてからも
さまざまな与件の追加、変更がつきものです。
それがしばしば最初のデザインの趣旨と相容れなかったりして、
調整はしんどい。時に妥協も入りますし。
お金をもらうならこの段階からかなとぼくは思っています。

もっとも、仕事では第1提案でも設計料、少ないながら頂いてはいます。
これは事務所の経営的な問題と、デザインはタダではないのだという
職能への認知を促すものでもあります。

(この記事、2007年5月21日にも似たような内容が載っていました)

2011年11月15日 (火)

何の臭い?

久しぶりに泥だらけになったSPDシューズを洗っていたら、独特な臭いがしました。

牧場の畜舎の臭いというか、これは馬か牛の糞の臭い?
同時に洗濯したジャージとタイツからもかすかに同じ臭いがしています。
てことは中津川林道ではね上げた泥の臭いと推測されますが
林道に糞ってそんなに存在するかなあ。

もしかしたら化学性肥料の臭いかもしれません。
なんかの理由でまいたのか。原因は不明のままです。

2011年11月14日 (月)

11月の定例多摩川オフ

昨日は11月の定例多摩川オフでした。Dscn9074

朝、前日に泥にまみれたMTBを掃除し、めんどくさいので昨日と同じいでたちで出陣。
都会の道は段差が多いので、案外MTBの方が走りやすいかもしれません。

集合場所に行くと幹事のtさんがひとり。その後もメンバーが到着することもなく
二人で二子玉を出発します。こんな天気がいいのに、多摩川オフの終焉かなんて話も出ました。

登戸でiさん合流。それでも3名。昼食場所に向かう途中でdさんも合流し、
4名で新しいコンビニへ買い出し。しかし食品はほとんど売り切れていました。

昼食場所に着くと、パラパラとメンバーが合流してきました。
多摩丘陵隊だったtiさんnさん。エア参加が危惧されたaさん。
久しぶりにお目にかかったkさん。5歳の娘さんと10km自走してきたhさんなどなど。
ほとんど知り合いで、ぽかぽかした陽気のもと和やかなオフ会となりました。

いろんな方に、昨日中津川行ってきたんだっけ?と聞かれました。
FCYCLEにもだいぶ前に予告のコメントをしていましたが、
ぼくのHPを見てくださっている方もいるんだろうな。ありがたい限りです。

2011年11月13日 (日)

中津川林道レポ

5:30:出発Dscn9067
起床は3時。睡眠時間が3時間ほどしかなかったので、新幹線のなかでは眠っていて、
記憶がほとんどありません。長野新幹線佐久平駅で小海線に乗り換え。
単線ディーゼル2両のかわいい列車。外を見るとガスっていて天気はあまり良くない感じ。
しかし1時間10分後に降車駅に着いたときには青空が見えてきていました。

9:42:信濃川上駅着
日没が早く、スケジュールが読めなかったため、念のためルートを短くし、
出発駅は野辺山ではなく信濃川上を選択しました。自販機とトイレはあります。

10:00:出発
県道68号を東へ進むと15分ほどでショッピングセンターナナーズに到着。
振り返ると八ヶ岳が奇麗に遠望できます。ナナーズは田舎とは思えないほどの規模。
ニーズがあるのか不思議に思いながら補給食を買い出します。

県道68号はしばらくは2車線。梓山の分岐から1車線にかわり山道の様相を帯びてきます。
峠への傾斜はゆっくりと現れてきます。しかしさほどの勾配ではありません。
フロントはミドルまでしか使いませんでした。ま、MTBなのですが。
楽勝かと思いきや、前日に痛めた腰が再発してしまいました。
なので標高差600mほどでしたが意外にしんどかったかも。

11:40:三国峠着
案外すんなりと到着。眺望はまあそこそこ。でも切り通しの峠がやっぱり絵になります。
昨日載せた写真なのですが結構気に入っています。ここまで紅葉は地味め。
樹木はカラマツ?主体で、麓の方では既に散ってしまっていました。ここで昼食。

12:00:三国峠発
中津川林道に入ります。いきなりダートダウンヒル。しかも結構ガレています。
前日に降った雨でぬかるんでいるかと思いましたがそれほどでもない。
とはいえ18kmも続くダートなので、降りきったときには自転車も人も泥だらけになりました。

フロントサスの効果はともかく、ガレ道でのフラットバーハンドルのメリットは実感しました。
あれがドロップハンドル、フーデッドレバーだったら絶対嫌になります。
フラットバーなら楽しめます。特に後半、路面や斜度が落ち着いてきてからは。

写真を撮りながら降りていきましたがやはり紅葉はいまいち。樹種のせいなのでしょうか。

13:00:未舗装路踏破
ダート1時間は短い感じ。そのためにMTBで来ていることを考えると。

ここで初めてサイクリストと遭遇します。そこまではオートバイか自動車ばかり。
特にオフロードバイクが多かったです。
日帰り温泉がありましたが、洗いたいのは身体よりウェアーです。
ランドリーが併設されているといいんですけどね。

少し下って県道210号と合流しひとつめのトンネルを抜けると大勢の観光客がいてびっくり。
ここがいわゆる中津峡のようで再奥部のここはたしかに紅葉が奇麗で、
三脚を立てて写真を撮る人が何人もいました。ただちょっと陽が陰ってきたのが残念。

ここからずっと下り基調の舗装路が続きますが、単調で長い。
おまけに暗く長いトンネルが幾つもあって、ライトを点灯させる手間を惜しんだらまあ怖いこと。
終盤の方で巨大ループ橋があります。そこがまあアクセントとして面白かったです。

14:00:道の駅大滝温泉着
ようやく見覚えのある施設に到着。峠からまともに休んでいなかったので大休止。
服についた泥をはたいて落としたりします。トイレの鏡で見た感じでそう気にならないほどにはなりました。
小腹がすいたので生乳?のソフトクリームを食べます。土産物も購入。

14:30:道の駅大滝温泉発
空模様が少し怪しい感じがしてそそくさと出発。
30分ほどで三峰口に到着しましたが、時間に余裕ができたので西武秩父まで自走することに。

15:30:西武秩父駅着
ずいぶんと早い時間に着くことができました。が、特急は50分後。タイミングは悪かった。
秩父には何度も足を運んでいましたがソロで来たのは初めてで新鮮な感じがしました。

18:30:帰着
帰路は実質2時間ちょいしかかかりませんでした。アプローチさえよければリピートしたいルートです。

2011年11月12日 (土)

中津川林道より帰着

5:30:出発Dscn9056
9:42:信濃川上駅着
10:00:出発、ナナーズで買い出し
11:40:三国峠着、昼食
12:00:三国峠発、以後中津川林道
13:00:未舗装路踏破
14:00:道の駅大滝温泉着、ソフトクリーム食
14:30:道の駅大滝温泉発
15:30:西武秩父駅着
18:30:帰着

走行距離:83.2km
獲得標高差:766m
最高標高:1720m

2011年11月11日 (金)

明日中津川林道決行

10月31日の日記に書いた中津川林道ツーリングの件、
おそらく路面はウェットですが明日、決行します。

ルートはシクロツーリストVol.4の41ページと同様、
信濃川上駅-梓山-三国峠-中津川林道-三峰口で、
時間に余裕があったら西武秩父駅まで自走します。

スケジュールは信濃川上駅9:42着。
東京からはあさま503号、佐久平で小海線に乗り換えます。

FCYCLEで同行者募集しようかとも思いましたが、
同行者に何かあった場合、責任を取る技量がないためソロとしました。
ただ当日偶然ルートが一緒になるのは構いませんので
その際は上記情報を参考に。途中合流離脱もご勝手にどうぞ。

18kmのガレだダートがあるのでぼくはMTBで行きます。
補給はナナーズでする予定。ヘルメット着用します。
あと、寒いと思うので冬装備。

それでも生きてゆく

昨日からなんか後ろ向き発言になっていますが、それでも生きてゆくのです。

今さら自分のプロフェッションを変えるというのは現実的ではないでしょう。
かりにも24年続けてきた仕事だし、資格もとり実績も積んでいます。
要は昨日書いた幻想から離れたところで活動すればいいわけです。

で、今後の方針、というか既に実行しつつあることですが。

・体調、及びプライベート第一に優先させて、無理のない範囲で仕事する。
・仕事は専用住宅、小規模共同住宅に特化する。
・コンペは小規模で負担が少なく条件のいい場合のみ参加する。多くて年2件。
・時代と競走はしない。自分のスタンスを確立する。silent・slow・stoic
・なるべく欲は捨てる。

こんなところでしょうかね。

2011年11月10日 (木)

万能感と幻想

子どもの頃、一生に一度はスーパーカーを運転したいと思っていましたが、
その欲求はいつの間にか消え去っていました。

これは幼少期特有の根拠のない万能感と幻想から来た現象だと思います。
何千万円とする車も基本は普通の日本車と変わりはなく、
ただその値段と、フェラーリ、ランボルギーニといったブランドに
あこがれ、幻想を抱いていただけで、もし手に入れたとしても
それを使いこなすだけのテクニック、才能がぼくにあるとは思えません。

この万能感と幻想は幼少期に限ったことなく、大人になっても引きずる場合があります。
ぼくにとってはそれが建築なのかもしれません。

独立した時はコンペに勝ちたかったし、雑誌にも載りたかった。
みんなに認められて有名になりたかった。それが正直な欲求でした。
果たして16年後の今、それは成されていません。
もちろんゼロということではないですが、当時の欲求レベルには到底達していない。

しかしこの初期設定の段階から万能感と幻想に侵されていたことが今はわかります。

例えば多くの建築をつくっていく、または大規模な建築をつくっていくには組織が必要不可欠です。
また、建築をつくっていくのには膨大な体力と精神力が求められますが、
建築家個人のそれは、基本的に歳をとるごとに低下していきます。
それを補っていくのもやはり組織です。
建築家はそのリーダーとしてのマネージメント能力を問われます。

当時はそこまで考えが及んでいませんでした。
ぼくは自分でできる分は自分でやってしまうたちなので、組織の統率能力、指導力には劣ります。

また、有名になる、コンペに勝つというのもどこまでかという話になります。
少し有名になってももっと有名に、コンペで勝ってももっと勝たねばと
欲望というものはとどまることなく、満足することはないのかもしれません。

自分はできるという根拠になっていた建築を見る目にも過剰な期待をしていました。
建築を見る目がある人は少ないですが、そのなかでよい建築をつくれる腕のある人はごく少数です。
素晴らしいお手本を入手したところで、それで自分の創作能力が上がるわけではありません。

そして時代は確実にみんなを振り落としていくという事実。
どんな高名な建築家でも例外ではありません。
時代と自分の感性がシンクロしている時はアイデアスケッチが次々と生まれます。
それは新しい様々なボキャブラリーを吸収して自分のものにするという作業。
しかしそれはいつまでも続けられるものではありません。
ぼくの場合2001年前後からスケッチ量ががたっと落ちています。
個人的に精神力、好奇心が薄れたというのもあるかと思いますが、
今から振り返ると時代に取り残されたのだと思います。

今はそういった事実を見つめなおしているところです。
で、昨日書いたような価値観に至ったりしているのです。

2011年11月 9日 (水)

ミニマルライフ2

一昨日の日記の続き。

ミニマルライフの定義に自分が当てはまると言っても、同世代比でということで
実際の今の20代と価値観が同じかというと違うと思います。
ぼくの場合、様々な経験を経ての価値基準だったりするわけで。

1)生活や人生を縛るものを持ちたくない

家と配偶者は持っていますが、ローンと車と子どもはいらない。
家は家賃が生活費上ばかにならないので、ローンを組まなくていいのなら建てておきたい。
配偶者はあまり縛りになるとは感じていません。むしろ別時間が挿入されるというかそんな感じ。

2)「ラク」が一番

30代でもがいた結果至った境地です。
人間の身体も精神も消耗品であり壊れ物です。耐久性には限度がある。
社会的評価とか名誉などはそれを壊してまで手に入れるだけの価値があるとは思いません。

3)傷つくのが嫌い

これはまあ普通の人が感じる程度には、といったところ。

4)損をするのが嫌い

リスクを冒してまで現金を資産運用へ回すという気持ちはありません。
それならば絶対的に目減りしない預金へ回します。株で失敗するとかありえない。
ギャンブルにも興味ないですね。安定志向です。お金は大事だという考え。

5)人生に手ごたえを求めている

この言葉がちょっとツボにはまったので記事にしたところがあります。
なんというか、結局認められたいのだなと。
それは社会的にとかみんなにとかではなく、自分が好意を持っている人に。
社会的に何かを変えたいとかは特に思いません。お金持ちになりたいとも。
求めているのはもっと限定的でパーソナルなものです。

2011年11月 8日 (火)

国別対抗

スポーツでもなんでも国別対抗戦をする場合、
当然のように選手層の厚い人口の多い国の方が有利です。
また、スポーツにおいては一般的にモンゴロイドより
白人、黒人の方が体格的に有利です。

と、考えると特にチームスポーツなどではアメリカ、中国が
ダントツな強さを持っていても不思議ではありません。
しかし実際には不利と思える日本や欧州各国が活躍している例は少なくない。

これはおそらく才能を早くから見いだして、
エリート教育を施す努力のたまものではないだろうか。

しかしそこには欠点も潜んでいます。
まず選抜される人数が限られてくるので、トップレベルの選手の層が薄い。
もうひとつは多人数から勝ち抜くアメリカ、中国が他者との闘いなのに対し、
日本、その他では過去の自分との闘いになってしまいがちであるということ。

ここぞというときに日本のチームが弱いのはここから来ているような気がします。
ここで負けても次がんばればいいという気持ちと、
ここで負けたらもう選抜に選ばれないかもという危機感の差なのではないかと。

2011年11月 7日 (月)

ミニマルライフ?

消費しない20代が日本を滅ぼす!? という記事を見かけました。

生まれてからずっと不況な世代で、成功体験がないから縮こまり、
リスクを恐れて消費を抑えるため、結果市場の停滞を招くというもの。

http://diamond.jp/articles/-/4503

この層はミニマルライフ世代と名付けられるそうで、その特徴は下記の通り。

1)生活や人生を縛るものを持ちたくない
2)「ラク」が一番
3)傷つくのが嫌い
4)損をするのが嫌い
5)人生に手ごたえを求めている

あれ?ぼくじゃん。(笑)
て、いうか将来が不透明な一人設計事務所の経営者はたいがい同じような感覚かと。
なかでは結婚していない人も多いですから。

うちの場合、ぼくといるときが連れ合いのストレス発散の場になっていて、
結果的に消費指向になり、それが生活上のアクセントになっていてちょうどいい感じ。
ひとりだと本当にお金、つかいません。

2011年11月 6日 (日)

自宅休養

昨日あった埼玉練も今日までのサイクルモードもパスして休養中。
本当は今日は千葉方面に出かける予定でしたが、雨予報のためこちらは2週間延期。

なんか体調崩し気味なのです。
昨日は歯肉に口内炎ができていてびっくり。こんなのあり?

先週摘んだキウイを食べてビタミンC補給など。
黄色いキウイがちょうど熟れ頃で甘くて美味しい。

今週土曜は中津川行き予定、晴れて欲しい。
今のところ曇り予報ですが、前2日が雨予報なのが気がかりです。
荒天の場合日曜に延期するかもしれませんが、ダートだもんな。

2011年11月 5日 (土)

用意するもの

12月のフォトウェディングで男が用意するもの。

・洋装
 黒か白の靴下
 立ち襟のワイシャツ
・和装
 肌襦袢(VもしくはUネックのTシャツ)
 裾よけ(ステテコやスパッツ)
 足袋
 バスタオル1本
 タオル3本

うーん、ワイシャツと足袋、裾よけはどこで調達したものやら。
どうせ1度しか使わないのだから安売りものでいいのですが。
ヤフオクとか捜せばあるかな?

2011年11月 4日 (金)

都電

ぼくの最古の都市風景の記憶は都電と遊園地です。

どちらもとても曖昧なものですが、都電は銀座辺りだった気がします。
当時、実家では自家用車を持っていたので、そこから眺めた夜の風景。
路面電車がなくなったと知った時、子供心ながら寂しさを感じていました。

wikiでここらを調べると、銀座を通る本通線が廃止されたのが1971年。
これだったのかなあ。であれば6歳の時なので記憶があってもおかしくないです。

路面電車は欧州では近年見直されてきているようです。
ストラスブールのトラムとか、独特の文化的雰囲気があります。
リマのように電車を排してすべてバスに代用させてしまうと
なぜか都市は荒むような感じがします。
そろそろ日本でも再検討されてきていいのかもしれません。

2011年11月 3日 (木)

フォト・ウェディングその後

10月11日に書いたフォト・ウェディングの件、
連れ合いがようやく時間がとれたので、1社相談に行ってきました。

候補に挙がっていたのはぼくがまわった2社とaさんにコメント頂いた1社の
計3社でしたが、とりあえず最初にまわった品のある感じの店に。

さすがに祝日だけあって何組かの客が来店していました。
まず仕上がりサンプルを見せてもらいましたが、悪くない。
それまで漠然としたイメージしか持っていなかったので、
まあこの店でいいかな、高いけど、と結局なんとなくで決めてしまいました…。

で、スケジュールとかを詰めていったのですが、連れ合いから思わぬ一言。
せっかくなんで和装も撮りたい、と。
そりゃもともと彼女の企画なんで全然OKですが、価格は一気に倍以上に。

うーん、正直ちょっと痛いです。
が、もともと結婚式自体、女性のためのものみたいな感じもあるし。
まあ、いいか。海外旅行したと思えば安いものだし。

と、いうことで12月の上旬に撮ってきます。
和装も入ってしまったので、男もいろいろ準備が必要です。
やれやれたいへんだ。

2011年11月 2日 (水)

野田市庁舎

日曜日の記事に書いた野田市庁舎、基本設計段階での完成予想図です。Noda
ぼくが描きました。
入社時は客先へのパースすら描けなかったのが、この絵は新聞の
全国版にまで載るまでになり、感慨深かったのを覚えています。

それでも竣工後、1度も見に行ってなかったのは竣工時、既に事務所を辞めていたのと、
デザイン作業が細分化し、自分がやったという実感が少なかったからでしょう。
近代建築誌に掲載されたことも知りませんでした。

デザインはプランナーが平面図を起こし、ディレクターがおおまかなデザインの方向を打ち出し
デザイナーであるぼくが具体的な形を起こして基本設計終了。
その後実施設計部隊がディテールデザインを詰めていきます。
ぼくもこの段階で少しは関わりましたが、大きくは外壁の色彩が変更されたようです。

今後はもうこの規模の仕事には関われないでしょう。
バブルの頃だからこそ若手にデザインをまかされた一例ですね。

2011年11月 1日 (火)

視点を変えれば

今、テレビドラマ南極大陸が放送されていますが、
このベースとなった実話が、wikiのタロとジロという項目にまとめられています。

概要は、第1次南極観測隊に連れられた犬たちが越冬。
しかし翌年観測隊が救出された際、15頭の樺太犬が犬ぞりにつながれたまま
置き去りにされ、国内で激しい非難を浴びたというもの。

翌年、再度観測隊が現地を訪れたところ、奇跡的に2頭の犬が生存。
6頭は行方不明、7頭は鎖に繋がれたまま死亡していた。
2頭はペンギンを襲って餓えをしのいだらしく、そのシーンが目撃されている。

この件、視点を変え、ペンギンの立場から見れば、
獰猛な肉食動物を人間が置いていったために大被害を受けたという悲劇とも言え、
南極の生態系を乱したととることもできます。
そういう意味では唯一の雌犬だったシロ子だけは救出したことで、
置き去りにされた犬がすべて雄犬になり、繁殖が防げたというのは
幸いなことだったのかもしれません。

現在では生態系保護のため、南極に犬など外来の生物を持ち込むことはできないそうです。

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