« ご相談 | トップページ | 野田市庁舎 »

2011年11月 1日 (火)

視点を変えれば

今、テレビドラマ南極大陸が放送されていますが、
このベースとなった実話が、wikiのタロとジロという項目にまとめられています。

概要は、第1次南極観測隊に連れられた犬たちが越冬。
しかし翌年観測隊が救出された際、15頭の樺太犬が犬ぞりにつながれたまま
置き去りにされ、国内で激しい非難を浴びたというもの。

翌年、再度観測隊が現地を訪れたところ、奇跡的に2頭の犬が生存。
6頭は行方不明、7頭は鎖に繋がれたまま死亡していた。
2頭はペンギンを襲って餓えをしのいだらしく、そのシーンが目撃されている。

この件、視点を変え、ペンギンの立場から見れば、
獰猛な肉食動物を人間が置いていったために大被害を受けたという悲劇とも言え、
南極の生態系を乱したととることもできます。
そういう意味では唯一の雌犬だったシロ子だけは救出したことで、
置き去りにされた犬がすべて雄犬になり、繁殖が防げたというのは
幸いなことだったのかもしれません。

現在では生態系保護のため、南極に犬など外来の生物を持ち込むことはできないそうです。

« ご相談 | トップページ | 野田市庁舎 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1932160/52616877

この記事へのトラックバック一覧です: 視点を変えれば:

« ご相談 | トップページ | 野田市庁舎 »