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2012年1月

2012年1月31日 (火)

未来的デザイン

ひょんなことから小学生のときに入手したCARグラフィック、Toyota_1
第17回東京モーターショー/'71国産・輸入乗用車という本が手元にあり、
そこには当時のそうそうたる顔ぶれの車がずらりと掲載されています。

トヨタ2000GTこそ前年に発売中止になったものの、
ニッサンスカイラインGTR(箱スカ)154万円、フェアレディZ432 185万円
マツダコスモスポーツ 158万円、いすず117クーペ 187万円、
スバル360 33.8万円、海外からは、ミニクーパーS 142.5万円
ジャガーEタイプS3 544万円、ロータスセヴンS4、ヨーロッパS2 218万円
モーガンプラス8 350万円、フォルクスワーゲン1200 59.9万円
ポルシェ911S 610万円、ディーノ246GT 900万円、フェラーリデイトナ
フィアット500L 69.5万円、ランボルギーニミウラS 1200万円

と、まあモダンデザイン全盛期。今でも通用するデザインが多々見られます。
1970年代初頭にして、カーデザインの質はひとつのピークを迎えたと言っていいでしょう。
これらからすると後年のカウンタックなどはガンダムのようなハリボテで、
いかにもなポストモダンデザインだったことがわかります。

今日の写真はトヨタによるコンセプトカー、EX7。
もうこのとき既に未来的デザインは予知されていました。建築もそうです。
ただ、現実には必要のないファンクションが多く、おそらくコストもかかるため、
製品化されることはありませんでした。

それが再び脚光を浴び始めるのが21世紀です。
必要十分の車、建築は揃った。でも昔思い描いた未来の風景とはほど遠い。
で、消費者は必要性を越えて少しずつ未来のヴィジョンを欲するようになった。
近年の急激なスマートフォンの普及やiPad、電気自動車の出現などは
そうしたことの現れなのではないか。
近年の建築デザインの傾向もこの流れで説明できる部分は多いと思います。

しかしそう考えるとヤン・カプリツキーは早く逝きすぎた。

2012年1月30日 (月)

エコとか

昨日書いた日記のベースとなる部分、大きな歴史や進歩は終わったというところは
1997年に既に文章化されています。
そこでぼくはこれからのモノづくりのキーワードとしてエコと共生を挙げていました。

しかし当時、このヒントを実作にフィードバックさせることはできませんでした。
当時のエコ建築というのはださいものばかりでしたし、共生も意味をはき違えているところがありました。
15年後の今、振り返ってみると実践している人はいました。

エコでは坂茂さん。初期の再生紙の紙管を使った建築はまさにエコロジー。
共生では妹島和世さん。共生を多文化主義ととらえ、日本文化の特質を現代に表現することととらえると、
TOKYOヴァナキュラーにこだわった伊東豊雄さんの流れを濃く受け継ぐ妹島さんに行き着きます。
奇しくも次世代の建築界を牽引するであろうお二方の名前が挙がりました。
言うだけでなくきっちりと作品に昇華させるあたりはやはり実力者ですね。

さてこれからはエコの時代だからエコと名うてば何でも売れるかと言うとそうではない。
大衆は義務感から消費することはないからです。
そこにはスマートなイメージが付加されねばなりません。
デザインはもちろん、広告の文面や写真、商品の名称に至るまで徹底して。

こういうのはアップル社がうまい。
今のところエコ絡みで成功しているのは自動車のプリウスくらいかと思いますが、
これからはアップル的な戦術で売れてくる商品は増えていくでしょう。

2012年1月29日 (日)

人類の老後

ふと思いました。2010
21世紀になって人類は老後とでもいうべき時代を迎えたのではないか。

1995年にNHKで映像の世紀というドキュメンタリーが放送されました。
それは映像に残された主に20世紀の出来事を総括して見せるもので
とても強く印象に残る番組でした。

番組のテーマ曲は加古隆による、パリは燃えているか。
そのドラマティックな曲調がそのまま20世紀を現しているように、
ひいては20世紀の成長物語にピリオドを打ったようにも感じています。

地球環境問題などもあり、もはや産めや育てやという時代ではなくなりました。
実際、先進国ではDNAの指令に反して少子化が進んでいます。
化石燃料が残り少なくなったところに原発不安も湧いてきました。
人類は成長、拡大するフェイズから保存、生き残るフェイズへと移行しています。

20世紀までの歴史というのは大国、支配者の歴史でしかありませんでした。
それが今解き放たれ、情報化が進んだことにより、イスラム社会など
いままで無視、軽視されていた様々な存在が表に出てきました。
それは立派な肩書きの人とそうでない人が定年によって、
同じスタートラインに立ったようなものなのかもしれません。

企業同士の競争のような世界的な対立、戦争というものは減りました。
それは肩書き=主義というものの価値が下がったからです。
先進国は人類の生き残りをかけて一致団結しようという姿勢を見せています。

しかし世界では依然、内戦や小競り合いは続いています。
結局人間というのは幾つになってもみんなと仲良くなんてできないものだ、
そういうことなのでしょうか。

2012年1月28日 (土)

風邪+ストレス+誕生日

ここ一週間ほど体調が優れず、自転車にも乗っていません。
少しのどがいがらっぽくて、全身の節々が痛む感じ。
インフルエンザではないとは思うのですが。

重ねて一連の誕生日イベントでの暴食。
また家にこもってのストレスある作業もやけ食いを誘発。
結果、3kgの体重増、身体年齢も3年上がってしまいました。

んー、まずい。
とりあえず病院に行って風邪に決着つけるかな。
病院なんてここ何年も行ってないのに。

2012年1月27日 (金)

バッグ届く

先週の土曜日にwiggleでぽちって、休日のせいか少し放置されたもののR0010679_1
昨日の木曜日の夜に届きました。さすが速い。

結局ORTLIEBのVelocityのホワイト/ブラック(ロゴなし)にしたのですが
現物を見に新宿のVictoriaに行ってみるものの取り扱いなし。
あれ?2年前にはたしかにZip-cityは置いてあったんだがなあと、
そのあとタカシマヤ、東急ハンズ、丸井、FIELDとまわるも全滅。

えーこんなんじゃ国内では入手不可ではないかと最後に寄った
ワイズロードのクロスバイク館で辛うじてZip-city発見。
しかしVelocityはないし、Zip-cityのホワイトもない。
仕方なくおぼろげな記憶をもとに発注することになりました。

果たして届いた現物は、大きさはOK。色もいい。ただ汚れは目立つかも。
ベルトは両肩+それぞれをつなぐもの、さらに腰ベルトまであって安定感あり。
容量は20リットルということで手元の衣類を入れてみましたがかなり入りそう。
唯一気になったのは袋上部の口がベルクロでしかとまらないというところ。
荷物がいっぱいになった時とかはがれてこないか少し心配です。

2012年1月26日 (木)

人物写真

自分は撮らないだけで、人物写真が嫌いなわけではありません。R0010631
実際、数少ないファンの写真家にダイアン・アーバスが含まれています。

彼女の写真はほぼフォーマットが決まっています。
単独もしくは複数の人物の正面写真、画面は正方形でモノクロフィルム。
その不気味な雰囲気を漂わす作品の裏には膨大な没写真があります。

そう、風景写真と違って人物写真は1枚撮ってOKというわけにはいかない。
先日、新宿で撮った群衆の写真を徹底してぼかしたのもそんな理由からです。
大勢の人の顔、表情、ファッション、配置などベストなポジションが撮れる瞬間
というのはそうそうやってきません。
で、ぼくは数多く撮るかわりにその構成要素を減らしていったわけです。

今日の写真も、もとは人を入れるつもりはありませんでした。
ただ右端の人物がシャッターを押す瞬間にくるりと半回転してしまった。
撮った瞬間は失敗だと思いました。
が、撮れた画像を見ると案外悪くない。左の電車とバランスがとれている感じすらします。

表情も悪くないですが、これはあくまで偶然です。
やはり人物が入る写真というのはいばらの道でしょう。
アーバスは肖像権(使用権)の問題でも随分と苦労したようです。

2012年1月25日 (水)

DALLOYAU

我が家で少し前に話題になったダロワイヨというお菓子の店にて、クマのケーキを頂きました。R0010662

http://www.dalloyau.co.jp/menu.html

ヌヌルスというものでシロクマとクロクマがあり。
1週間前に予約必要。
表面は薄くて硬いビターチョコレートで中身はバナナムースとマンゴームース。
よくできているけど味はちょっと単調で飽きるかも。

昨日はメールとFacebookで幾つかお祝いを頂きました。
いずれも実名での面識がある方です。ありがとうございました。
こちらのブログではコメントなく、ちょっと寂しかったですね。

2012年1月24日 (火)

ホワイト・バースデー

雪の残る快晴の誕生日となりました。R0010649

mixiとfolomyのトップページではお祝いのバナーが出てました。
こんな自動化されたプログラムでも案外嬉しいものです。
一方、FacebookのMycalendar Birthdaysは日にちがずれたりしてよくわかりません。バグ?

ともあれ47回めの誕生日を無事に迎えられたことは嬉しく思います。
難病にかかっている人とかはより痛切に感じるのでしょうね。
ぼくもいつそうなるかはわかりません。

密度の薄い人生なので数年長くなってもそれで何があるわけでもないかもしれませんが、
もしかしたら感動を受けるチャンスは増えるのかも。
せいぜい健康には留意して生きていきますか。精神的にも。

当ブログも6周年を迎えました。
お来訪くださる方、くだらない愚痴にも耳を傾けていただきありがとうございます。
平行してつけていた個人的な日記は完全に停止してしまったので
こちらの方はできるだけ長く続けていきたいと思っています。

2012年1月23日 (月)

シェ松尾 松濤

昨晩は連れ合いに誕生日を祝ってもらいました。R0010638
場所はサプライズなしの正統派、シェ松尾 松濤です。

倒産したとの情報が数年前に流れていましたが、営業していました。
ただ、客はぼくらを入れて2組と少なめ。
古い一軒家で、昨年行ったクレッセントと似た雰囲気がありました。

サービスはテキパキしていました。
味は伝統的素材を現代的にアレンジした無理のないものでした。

・左上:前菜/オマール海老のロースト、ソーテルヌワインソース、
 モリーユ茸のフリカッセ添え
・右上:魚メイン/網走産釣キンキのポワレ、オニオンブラン添え、
 ヴァンジョーヌービネガーソースと春菊のエッセンス
・左下:肉メイン/特選宮崎黒毛和牛フィレ肉のソテー、フォアグラ添え
 ペリグーソース
・右下:デザート

これにスープやチーズなどがついてきました。
結構お腹いっぱいになりました。ただ値段は特にアルコールが高め。
結局、昨年と同じくらいの金額になったようです。

2012年1月22日 (日)

tokyo underground

新宿に出たついでに撮影してきました。R0010620

左下以外はハイコントラスト白黒モード。
左下はクロスプロセス。すべてRICOH GRD3 28mm。

・左上:F1.9、1/32sec、+1.3、ISO176
・右上:F1.9、1/24sec、+1.3、ISO176
・左下:F1.9、1/32sec、+1.3、ISO154
・右下:F1.9、1/9sec、 +0.7、ISO176

すべて地下空間です。

参考:都市の様相をよく現した曲、PV。
Pet Shop Boys/West End Girls
http://www.youtube.com/watch?v=p3j2NYZ8FKs&ob=av3e

2012年1月21日 (土)

リュックサック

大学の卒業旅行から30歳の時の東南アジア、インド、東アフリカへの旅まで、Ortlieblogowhite
ぼくはいわゆるバックパッカーでした。
荷物1個で単独行動、安宿を泊まり歩き、チケットの手配等、
スケジュール組みも含めて現地で行っていました。
いつ終わるかもわからないような旅。

その徒歩を含めた移動距離は半端なく長かったので、バッグは必然的にリュックになりました。
ただ年齢も30に近くなるとくすんだ色の服装をすることが多くなり、
そのブルーグリーンの色身に違和感を覚えていました。
と、同時に国内ではリュックサックがいわゆるおたくのファッション的特徴のように見られていて
結局そのリュックは捨て、以降は黒い布地の大きなハンドバッグを使うようになります。
バックパッカー的な無計画な長期旅行もしなくなりました。

その後、41歳の時自転車趣味に再び目覚め、メッセンジャーバッグなるものを知り、
2年前からはそちらに移行しています。

先日の金比羅尾根山サイもメッセンジャーバッグで参加したのですが、
下りで身体が振動を受けるたびに荷物がせり上がってきてしまいます。
実はマウンテンバイク用のウェストバッグも手元にあるのですが、
これも同様に身体前方に回り込んできてしまいます。

で、やっぱりリュックサックが欲しいと思いはじめています。
ただ前例があるのでデザインにはこだわりたい。
できれば都市的なもの、OrtliebのVerocityなんかはどうだろうか。

wiggleで見てみたら7700円。deuterなら3000円台だから、うーん。
そこでpaypalポンド立てで計算してみたら6751円に。
これなら国内価格のほぼ半額になるのでいいかも。

今日、新宿Victoriaで実物を見てきます。
ついでに火器なんかも物色してくる予定。

2012年1月20日 (金)

マックvsモス 2012

2009年正月以来3年ぶりのマックvsモス。Teriyaki
高級化路線はそのまま、今回はともにタマゴをはさんできました。
デフレにも関わらず値段は60-100円上がっています。

・マクドナルド/グランドキャニオンバーガー/420円
 チェダーチーズ&モツァレラチーズ、エッグ、ビーフパティ
 ステーキソース(オニオンの具材感と風味、醤油、スモーク風味を組合せ)

恒例のビッグ・アメリカシリーズ第1弾。
味はレギュラーものより確実にアップしています。ステーキソースが良い。
ただなんか全体が同じような味でごちゃついた感じがします。
ひとつひとつの食材が美味しいかというと疑問。

・モスバーガー/金のテリヤキ/490円
 とびきりハンバーグサンド、国産肉、国産タマゴ、国産レタス、国産トマト
 ネギ醤油ダレ&生姜醤油ダレ

グランドキャニオンバーガーと比べると全体がばらけていて
ひとつひとつが丁寧につくられており、かつトータルとしても美味しい。
食材が新鮮で、身体にやさしい感じがします。ただ、値段は高い。

金のテリヤキがなくてもモスには行きたくなりますが、
ビッグ・アメリカシリーズが去ったマックには入る気がしません。
それぐらいマックにとっては貴重なメニューだと思います。
レギュラー化希望。

2012年1月19日 (木)

ぱっくり

関東では乾燥注意報が34日も続いているそうで。R0010601

そのせいかわかりませんが、指のあかぎれがひどいです。
右手親指の右側をやったと思ったら、今度は左側が。
結局何年ぶりかで取り出したキズパワーパッドを2枚、
交差させる形で貼っています。
痛みはおさまってきましたが、治ってくれてるかしら。

そうしたそばから左手親指の爪との境にも割れが。
唇も乾燥して、久しぶりにメンタム塗ったら変な臭いがしました。
裏を見てみると、5年くらい前に使用期限が切れてる…。
新しいの、買いました。

歳のせいもあるかもしれませんが、乾燥肌は突然やってきます。
普段の冬はあかぎれとまったく無縁なのですが。

2012年1月18日 (水)

今年の自転車イベント

連れ合いが4月から土曜日勤務が入ってしまうので、
例年のような旅行がてらのツール・ド・草津参加はできなくなります。

一方今年はMt.富士ヒルクライムが建築家チームのcさんの復帰戦になる予定なので、
4月の草津はパスして6月の富士に参加というのが妥当なところか。
草津は既に知り合いが多くエントリー済ませているのですけどね。

あとは乗鞍かなあ。抽選になりますが。
MTBのイベントにも参加してみたいのですが、
王滝はかなり厳しそうで二の足を踏んでいます。
遠いし。富士見を検討するかな?

2012年1月17日 (火)

山ガール

かつての登山用品とは異なるファッショナブルなアウトドア用衣料を身に着けてRandone2
山に登る若い女性のこと。(wikiより)

はいはい見ました、御岳山で日の出山で。
お年寄りのグループや家族連れ、カップルなんかと混じって女性2、3人のグループ。

なかなかお洒落でいいのではないでしょうか。
そういえば去年のペルー旅行でモデル風娘母がこんな感じの服着ていました。

でも山まで来て女子会やって終わりというのも寂しくありませんか。
せっかく女子力アップの服着ているのだからオトコを捕まえなきゃ。

そこで山サイ男の登場ですよ!
「あ、カメラ撮りましょうか」「自転車で来てるんですか?すごーい」みたいに、
案外需要と供給があうような気がしているのですが、いかがでしょう?

2012年1月16日 (月)

海外の一人旅

先日のオフでaさんにも単独での山サイは怖いと言われました。
一方でtさんが言われていましたが、大自然に包まれた一人という環境も魅力的ではあります。

ぼくなんかは海外での一人旅の方がよっぽど危険じゃないかと思ったりするのですが、
ネットで引いてみると海外での行方不明者数というのは毎年結構いるようです。

http://wiki.livedoor.jp/mikaiketsujiken/d/%A1%DA%BC%E7%A4%CA%B3%A4%B3%B0%BC%BA%ED%A9%A1%A6%B9%D4%CA%FD%C9%D4%CC%C0%BC%D4%A1%DB

一人旅だとだいたい誰にも行程を告げず、その日その日で行動を決めたりするので、
9.11やスマトラ島大地震などで密かに死亡している日本人旅行者は多いのではないか。
もちろん犯罪に巻き込まれることも。

上記資料によると毎年100人前後が行方不明になっているようです。

2012年1月15日 (日)

金比羅尾根レポ

8:15、白丸駅出発R0010571
駅は無人駅でトイレはあるものの、売店等はまったくありません。
山間部で日が直接差し込まず、寒い。
国道に降りて少し行ったところに自販機があったので補給します。

8:45、県道184号取り付き

川を挟んで国道の対岸を走りましたが、結局国道に戻りました。
県道184号は舗装路。だいぶ上ってからダートになった記憶があります。
勾配は徐々にきつくなっていきますが、MTBではフロントミドルでOKでした。

9:45、大楢峠、以降登山道

継続して上りかと思いきや、緩やかな下りを含むアップダウン。
特に前半部分は乗れる部分が長いです。
まだダート下りの心の準備ができておらず、サドルも下げていなくてちょっと緊張。

中盤の斜面崩落したかのような岩場以降は、傾斜地で乗車危険な場所などが続き、
乗車率は落ち、押しが入るようになります。

11:10、御岳山ケーブルカー乗り場、20分休憩、買い出し

意外とすんなりと到着。標高843m。
いきなり人家のある開けた道路に放り出され、山道を走ってきた感覚でいるとびっくりします。
道には山ガールを始めとしたカラフルなハイカーさんらが多数いました。

買い出しをするため少し離れたケーブルカー乗り場まで行きます。
ここが展望台になっていて、遠く新宿副都心やスカイツリーなどを望むことができました。
売店で昼食のお焼きとドリンク、土産物を購入。

舗装路の激坂を押し上り、また下って山道に入ります。
この間の道は幅も広く、整備されていて至極快適です。
日の出山の麓からは階段。この日最長の担ぎが入ります。
ハイカーさんより先行すべく無理をしたら心拍がMaxになって死にそうになりました。
山頂の少し下には水洗のトイレあり。

12:00、日の出山山頂、1時間休憩、昼食

御岳山からの展望をよりワイドにしたパノラマが開けています。
空は快晴で標高902mというのにぽかぽかした陽気。
お昼時ということもあり、ハイカーさんが続々と到着していて山頂は賑やかでした。
幹事のtさんがレトルトのカレーを2杯も食べるというので、長い休憩に。

13:00、出発、金比羅尾根突入

金比羅尾根への入口はちょっとわかりづらい。
丸太の階段を担いで下ったあと、森林が伐採された異様な雰囲気の尾根入口に到着。
これ以降はハイカーさんをほとんど見かけなくなり、路面も一気に荒れてきます。

そんなだったのでおっかなびっくりになり、最初の方は乗車率は低かったです。
その後、慣れてくると乗れるようになりますが、樹の根は多い。
また上り返しが多く、中盤まではアップダウンの繰り返しで、この上り、
MTBのギアならなんとか乗れてしまうので結構体力を消耗しました。

中盤以降はそれもなくなり、樹の根にも慣れてきて乗車率が上がり、
ようやく楽しく、積極的に飛び込んでいけるようになりました。

金比羅山を過ぎて、最後は瀬音の湯方面に出るべく武蔵五日市方面でない、
地図にない道を選択しましたが、これは失敗。
標高差200mほどもある石段を延々担ぎ下ることになってしまいました。
最後の最後で余計な汗をかきました。

15:10、金比羅尾根踏破

民家の裏の変なところに出ました。結局武蔵五日市方面に出たのと距離差はほとんどありません。
川を渡らずに西に進みますが、県道33号と比べるとアップダウンがありました。
瀬音の湯へはtさんのリクエストで手前の吊り橋を渡っていくことに。
これがいい選択で、瀬音の湯の真裏に出ることができました。

15:35、瀬音の湯、50分休憩、入浴

相変わらず多くの客でにぎわっていました。
温泉は山道のあとは汚れを落とせるので嬉しい。ロードだとそんなに必要性感じませんが。
入浴後に瓶のコーヒー牛乳を一気飲みしてひと息。

16:40、武蔵五日市着、やまねこ亭にて以後反省会

まだ明るいうちに到着できました。ぼくはやまねこ亭初めて入ります。
内部は山小屋的雰囲気。猫をモチーフとした小物が目立ちます。
食事はカレーとビールで1000円。安くて美味しくて嬉しい。
1時間ほど反省して帰途につきました。

2012年1月14日 (土)

金比羅尾根から帰着

今日はFCYCLEの山サイ企画に参加してきました。R0010562
メンバーは4名。MTB2台にパスハンター2台でした。

8:15、白丸駅出発
8:45、県道184号取り付き
9:45、大楢峠、以降登山道
11:10、御岳山ケーブルカー乗り場、20分休憩、買い出し
12:00、日の出山山頂、1時間休憩、昼食
13:00、出発、金比羅尾根突入
15:10、金比羅尾根踏破
15:35、瀬音の湯、50分休憩、入浴
16:40、武蔵五日市着、やまねこ亭にて以後反省会

前回の湯久保尾根とほぼ平行して走っている尾根です。
湯久保と比べると上り返しが多く、樹の根がやや多い感じですが
道自体のスペックは似たような印象を受けました。

ではなぜ今回は転倒しなかったのに湯久保では何度も転けたのか。
それはソロツーリングで慎重になり腰が引けていたのかもしれません。
今日は前回に比べれば積極的に攻めていけたように思います。

・走行距離:32.6km
・獲得標高差:1047m
・最高標高:902m

2012年1月13日 (金)

フィルムスキャン

プレゼンテーション用資料作成で、11年前の35mmポジフィルムを初めてスキャンしてみたのですが、ダメですね。
twitterでそれをぼやいたところ、ライトボックスに載せて真上からデジカメで撮影したほうが
安物のフィルムスキャナより綺麗にデジタル化ができる、とのコメントが。
ああ、そんなものなのですね。

画質が粗く、ぼけぼけという理由は他に、フィルムの劣化、撮影技術の不足などが考えられます。
まだ雑誌に掲載された写真をスキャンした方が状態はいいですね。
保存状態を比較すると、データ>印刷>プリント>フィルムという感じか。

保存方法によってこの順位は変わってくるかとは思いますが、
今のところデジタル撮影、保存が最も有効かと。
プレゼンテーション用写真も新規に撮影しなおすことを考えています。

2012年1月12日 (木)

夜明けのコリー

連れ合いの出勤時間は早く、毎朝冬は日が昇る前に駅まで送るのですが、5d8c205
このなかのほんの数分の間、必ずある自転車に追い越されます。

自転車はいわゆる実用車で、後部荷台に箱が据え付けてあり
そのなかに小振りなコリー犬がちょこんと座っています。
追い抜かれるときにコリーはしばらく目を合わせてくれて、
そのつぶらな瞳に毎朝癒されています。

でもなぜあの時間きっかりに通るのだろう?
まだ街は寝静まっているというのに。散歩でもないし。
走らせないというのは病気か歳なのだろうか。

それはともかく、そのチャーミングな姿を写真に収めようと
ここ数日ひそかに撮影にトライしているのですが、
なにせ暗いもので写真はぶれぶれ。

まあ毎朝会えるだけでいいのですが。

2012年1月11日 (水)

伊東豊雄さん

なんだかんだで気になる建築家で、当ブログでもよく名前が出てきます。Dh000048

以下見たことのある建築。wikiのリストから。
黒の回帰、White U、中央林間の家、梅が丘の家、花小金井の家、シルバーハット、
風の塔、レストランバー・ノマド、ホンダクリオ世田谷ショールーム、神田Mビル、
八代市立博物館・未来の森ミュージアム、南青山Fビル、アミューズメント・コンプレックスH、
下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館、八代広域消防本部庁舎、長岡リリックホール、
桜上水K邸、せんだいメディアテーク、東雲キャナルコートCODAN2街区、
みなとみらい線 元町・中華街駅、まつもと市民芸術館、トッズ表参道ビル、
ミキモト銀座2、座・高円寺。

住宅などなかを見れていないものも多いですが、よくまわった方だと思います。
wikiで一度現存せずコメントのついていたシルバーハットはコメントなくなってます。
レプリカは建てられましたがオリジナルも残っているのかな?

→やはり現存しないようです。取壊しは奥様が亡くなられたあとでしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/wattojunkyard/archive/2010/02/17

実は最初の事務所を辞めたときにはここに就職希望の電話をしましたが、
膨大な量のウェイティングリストに書き加えてもらえただけでした。
もっとも志望順位はさほど高いわけではありませんでした。
学生の頃には氏をテーマに論文を書いたにもかかわらず。

学生の頃はガラス一枚で内外を区分けるというのがどうかと思っていました。
就職してからは、蛍光灯とメタルという未来の東京の暗喩という指向の、
ローカル性にどうもひっかかるものがありました。

眼鏡の好みは似ているのですけどね。(笑)
ぼくが楕円眼鏡をしていたときに伊東さんも楕円眼鏡に替え、
最近ではなんと白縁眼鏡をしていらっしゃる。

昔の所員さんの話を伝え聞くと、事務所では厳しかったらしいですが、
最近はまるくなったのか、オペラシティーで個展が開催されているとき、
たまたま携帯電話で打ち合わせをされているところをお見かけしたのですが、
とても大建築家とは思えない物腰でした。

伊東さんと直接接触したのは1回のみ。
1990年のSDレビューの受賞パーティーの時ご挨拶さし上げたところ、
ああ、あれきれいですねとおっしゃっていただきました。
あれはお世辞かはたまた皮肉かとそのときはとまどいましたが、
今となってはいい思い出です。

もう御歳70だそうです。
この前まで若手と呼ばれていたように感じていますが、
時の経つのは早いものですね。

2012年1月10日 (火)

本日の画像

新年も一段落ついてひとやすみ。R0010358

38ページもの資料をつくらなくてはならなくて思案中。

それにしてもカンパの3アームというのが
いくら掘っても出ないのですが、これは…?

→画像検索で見つかりました。
1970年代のグランスポルトのようです。

2012年1月 9日 (月)

ジャンニ・モッタ

一昨日、代官山まで行ったついでに中目黒のヌカヤクラシコを久しぶりに覗いてみました。06831

基本、現役のロードのスチールフレームや完成車を扱っています。
コルナゴ、トマジーニ、カサーティなどおなじみなブランドから
あまり聞いたことのないものまで幅広く揃えているのですが、ネックはやっぱり値段。
ここまでユーロが下がっているのだから値段に反映させるべきだと思うのですが。

衣料品のパタゴニアに対してブログでこのことを糾弾している人がいましたが、
自転車の世界では値段の内外価格差というのは当然の事実となっていました。
GPSのガーミンなどはその典型例でしたが、誰もこれを変えられない。
そこに英国通販のwiggleなどが日本語サイトまで立ち上げて殴り込みをかけ、
今、市場に大きな変化が起きているところです。

さて、店内で気になったのはヴィンテージのフレーム。
チネリスーパーコルサの旧ロゴバージョンやマスターXライトになる前のコルナゴ、
そしてジャンニ・モッタ!なんとも懐かしい響きです。
その具体的知識までは思い出せませんでしたが、名前は確かに記憶があります。
たぶん30年くらい前。5年前に自転車に復帰してからその大方の記憶は
掘り出したつもりでしたが、まだ残りがあったとは。

写真の自転車はショップが組んだようでオリジナルではなさそうです。
フレームはエンド幅126mmのロードエンドですが、ワイヤーガイドがBB下に付いているので
1980年代前半あたりのものでしょうか。
カンパの3アームのクランクというのはもう少し古かったような気もしますが、
結構これがいい雰囲気出しています。

http://www.nukaya.com/classico/index.php?mode=show&date=20111023

2012年1月 8日 (日)

1月の定例多摩川オフ&丘陵隊

1年ぶりに多摩川オフの丘陵隊に参加してきました。

ロードに乗るのは乗鞍以来の実に4ヶ月ぶり。
サイコンのセンサーが切れていたので集合場所のコンビニで電池購入。
またサドルも低く感じたので、途中で5ミリほど上げました。
グローブは初めて2枚重ねにトライ。意外と効果あるようでした。

今回の丘陵隊参加者は6名。
尾根幹から鶴見川源流のあたりをまわったあと、尾根緑道へ。
いつもの坂練ではなくどちらかというと平地練に近いコース取りでした。

最近は固定車で都心を走っているので、短い坂ならなんとかなると
最初は重いギアで果敢に攻めていましたが、序盤の長い上りで早くも挫折。
ここでの筋肉へのダメージが後を引いて、終盤辛くなりました。

久々にご一緒する兎組の面々はやはり健脚で、ついて行くのがやっと。
というか、2度ほどちぎれてしまいました。
皆さんサイクリングペースだったっておっしゃいますが、ぼくには十分きつかった。

府中の昼食会場で多摩川オフ本隊と合流。
日差しが暖かで、1月とは思えない気持ちのいい時間を過ごせました。

ぼくはここでGRD3デビュー。
今日の本隊参加者の面々の影響でカメラ買い替えたようなものです。

・本日の走行距離:115kmくらいでした。R0010454

2012年1月 7日 (土)

蔦屋in代官山

今日は目白と代官山まで固定車でお出かけ。R0010448

目白は建築家の吉村順三さんの事務所を改装したギャラリーでの
小さな建築展、自由が丘の家へ。

ギャラリーは今回初めて訪れました。
応接室だったところがそのまま残されていて、吉村氏の建築を体験できます。
掘り込んだ床、照明や開口部周りのディテールなどが冴えています。
吉村氏はレーモンド事務所出身なので、ルーツをたどるとライトに行き着くのかな。

代官山では新しくできた蔦屋書店を見に。
建物は3棟に分かれていて、随分奥の方まで開発されていました。
犬関係の専門店やお洒落なカメラ店などがあります。

さて蔦屋ですが、2層の建物3棟に書店、DVD、CDショップの他、
文具店、スタバやファミマも入っていて、かなりの規模です。
その最も特徴的な空間は中央棟の2階にあるラウンジスペースで、
周囲の壁には雑誌のバックナンバーがずらりと並び、中央に天窓とカウンター、
その間に照度を落としたくつろぎの空間が用意されています。

全体を総合して見ると、もはや書店という言葉では言い表せません。
なんというか、渾然一体となったカルチャーのプラットフォームのようです。
それはとても魅力的で、大勢の客でにぎわっていました。
平日とか少し落ち着いたときにじっくり堪能してみたいところです。

http://tsite.jp/daikanyama/

2012年1月 6日 (金)

Excel難民

WindowsPCには当然のようについてくるWordとExcel、Macには付いてきません。R0010342
それぞれMac版はあるので購入すればいいのですが、初期投資をおさえると、
.doc、.xlsに対応したフリーソフトを使うこととなります。
これがNeoOfficeです。

うちは長らくNeoOfficeで.xlsファイルに対応してきたのですが、
最近バグが出るようになってきて、思ったように入力できなかったり、
ファイルが壊れてExcelで開けなくなったりというケースが出てきました。

今回、所属する住宅プロデュース会社から送られてきた書式のひな形は例によって.xls。
しかしNeoOfficeでは文字が化けたり飛んでしまったりしてまったく使えません。
AppleのiWorkというのが.xlsファイルに対応しているというので、
お試し版を時間をかけてダウンロードしましたが、ファイルに暗号があるとのことで開けられない。

仕方ない、この際Excel買うかとAmazonを覗いてみたところ、
現行のExcel2011はLeopardまでの対応で、うちのTigerでは動きません。

万事休すと思われたところ、Googleドキュメントなるものを知りました。
ファイルをネットにアップロードし、ネット上のアプリケーションで操作するというもの。
試してみたところ、若干の問題はあるも作業は可能でした。

で、なぜだかわかりませんが、このネット上のファイルをダウンロードし、
NeoOfficeで開けてみたところ、ちゃんと表示するではありませんか。
偶然見つかった手法ですが、Excel難民の方、これは使えます。

それにしてもスティーブ・ジョブズの死去によって一躍評価が上がったAppleですが、
PCソフトに関しては、Microsoftの足元にも及びませんでした。
Word、Excel、PowerPointは今やPCソフトのデファクトスタンダードです。
Appleが辛うじて反撃できたのはSafariくらいではないだろうか。

2012年1月 5日 (木)

モノクローム4題

モノクロ写真がたまってきたのでアップしてみます。R0010205
データが重くなってすみません。
画像をクリックしてご鑑賞ください。

すべてRICOH GRD3 ハイコントラスト白黒モード。
・左上:28mm、F2.5、1/189sec、+1.7、ISO64
・右上:21mm、F1.9、1/73sec、+0.7、ISO64
・左下:21mm、F2.5、1/810sec、+0.3、ISO64
・右下:21mm、F1.9、1/13sec、+0.7、ISO176

2012年1月 4日 (水)

建築写真

シフトレンズの件で少し触れたことのある話題です。R0010375

建築写真の世界ではあおり補正を行うというのが不文律のようになっています。
今日の写真でいうと左から右へ加工するプロセスです。
一般的な住宅雑誌になると補正をかけないケースも多く見られますが、
専門雑誌をめくると、よほど広角で視線を大きく上や下に降らない限りは施されています。

学校で習った建築完成予想図の描き方もやはり上下にパースがつかない手法でした。
最近よく使われる模型写真も規模が小さいため同様でしょう。

まあ、ぱっと見2つの写真を比べると右の方、補正をかけた方がすっきり見えます。
今回はPhotoshopであとから補正をかけましたが、シフトレンズというものを使うと
最初から補正のかかった写真を撮ることができます。ただ値段は高い。

で、ふと思ったのですが先日見たメタボリズム展などでのCG動画ではどう扱っているのでしょう?
基本、視線水平であおり補正がかかったような絵にしておいて、
カメラが上下にパンする時だけ垂直方向のパースを導入しているのだろうか。

YouTubeでCG動画を検索してみると、補正をかけたものとかけていないもの両方がありました。
比べると水平視線では補正をかけたものの方が自然に見えます。

でもこれって本当は嘘なんですけどね。
実際、人間の目で見る風景には補正はかかっていないはずです。
それを脳内で補正かけているのかもしれませんが。

2012年1月 3日 (火)

鶴岡八幡宮へ

今年の初詣は鎌倉の鶴岡八幡宮に行ってきました。R0010400

お参りの前にまずは定番のイワタ珈琲店へ。
10時開店の15分前に着いたところ既に行列ができていましたが、
なんとか開店と同時に着席することができました。

頼んだのはこれも定番のホットケーキとブランデー入りコーヒー。
ホットケーキは出てくるまで40-50分くらいかかりました。
味の方は毎度の期待を裏切らず、表面がかりかりして美味しい。

八幡宮の方は正月も3日めとあってか、さほど待たずに参拝できました。
待っている間に太陽が顔を出したのも嬉しかった。
帰りに12時半頃、イワタ珈琲店の前を通ったらもうホットケーキは売り切れでした。

早々と鎌倉を退散して次に向かったのは渋谷。
文化村でフェルメールからのラブレター展を見ました。
フェルメールによる絵画は3点。他は同時代のオランダの画家の作品です。

フェルメールを見るのは初めてだったかな?
意外と小さく拍子抜けしましたが、ディテールを読み込んでいくと
その描写力に感心させられます。
ただ他にはさして興味が引かれるものはなく、これで1500円は高いかな。

その後、ドゥ・マゴでこの日2度目のお茶。
タルトタタンのケーキセットを頼みましたが、ケーキが冷めていたのが残念。
あれだったらフルーツタルトの方がよかった。

同フロアの書店に寄ってから4時頃の帰着となりました。
これで今年の正月はおしまいです。

2012年1月 2日 (月)

試行錯誤2

カメラの設定は初期設定から画像サイズを2048、画像設定をビビッドに変更し、R0010361
あとはその都度露出補正を行って撮影しています。

写真撮影を目的に外出する時はワイドコンバージョンレンズを付けて行きます。
この間、いろいろ試してみて面白い絵が撮れる幾つかのパターンを見つけました。

・ハイコントラスト白黒シーンモードで撮る
 12月18日、22日の日記の写真。
 対象物を絞り込み、表される線を整理し少なくしていくと、
 撮影対象よりも絵としての存在感の方が前面に出てきます。
 極端に構図の要素を削減すると普段見えないものが見えてきたりして
 これはモダニズムのless is moreの精神と合致するのではないか。
 水面を構図の一部に入れると艶かしさが出て、いいアクセントになります。
 ただモノクロ写真は一般的にはうけが悪い感じはします。

・夕景を撮る
 12月21日の写真。
 日没後はそのまま西空を、日没前なら太陽を建物の影に隠して撮ります。
 露出補正は思いっきりアンダーで。
 晴れてさえいればモチーフをかえていくらでも撮れます。
 うけはいいですが、探求する撮影方法ではないかもしれません。

・クローズアップで撮る
 あまり良い写真はアップしていませんが、12月15日の写真。
 対象は花だったり食べ物だったり、色が華やかなものが好ましい。
 マニュアルフォーカスにして焦点は1m程度に設定し、30-50cmに寄って撮影します。
 露出はオーバー気味に。背景がぼけた幻想的な写真が撮れます。

・ホワイトバランスを変える=フィルターをかける。
 ホワイトバランスを白熱灯にすると青白く、曇天にするとセピアがかった写真が撮れます。
 前者で露出をオーバーにすると人工的で近未来的な画像になります。
 今日の写真は後者。空の色が幻想的に写ります。
 色で勝負した正統的なアプローチの写真と言えるかもしれません。

2012年1月 1日 (日)

山形旅行2日め

あけましておめでとうございます。R0010311

ということで、旅行レポの続き、2日めです。

朝は温泉にささっと入ったあと、7時半から宴会場のテーブル席にて朝食。
食後はフロント脇のカフェコーナーでコーヒーが頂けます。
荷物をまとめ、準備してチェックアウト。9:10発の送迎バスに乗り込みます。
この日の天気は晴れ。車窓からは遠くに山が見えました。

大石田の駅で列車待ちの間、この日の行動プランを練って新幹線の指定券を購入します。
帰路は普通列車で羽前千歳まで行って乗り換え、山寺まで。
松尾芭蕉の句で有名な山寺は山形郊外にあるとばかり思っていたので、
列車がどんどん山奥に入って行くのが不安でした。
こんな季節に観光客などいるのだろうか。

果たして山寺駅ではそこそこの数の客が降車してひと安心。ただ空は曇ってきています。
駅前の店では親切に長靴の貸し出しをしていました。
これは助かりました。行ってみると革靴では到底登れない路面状態でした。
持ち時間は1時間半。参道のいちばん奥まで行くと2時間と書いてあったので、
適当なところで引き返すことに。

ちょっと迷ったあと参道の入口を見つけ、入場料を払って石段を登りはじめます。
この段は延々続き、結構辛いうえ、また雪が降ってきてしまいました。
仁王門をくぐりちょっと開けたところで展望台方面に向かいます。
大きな岩の上にある展望台に着いたときには雪でほとんど見通しがきかなくなっていました。
せっかく登ってきたのに残念です。

少し休憩を入れてから下山に入ります。
路面は半分凍結しているようなところもあり、登るより慎重になり遅くなりました。
やれやれと降り着いたあたりで雪はやみ、なんだかなあ。まあいいですが。
山寺もやっぱり冬期に行くのはお勧めできません。

長靴を返却して、その店で甘酒を頼みひと息。
山寺から山形までは直行の快速電車。山形では晴れています。
ここの持ち時間は1時間で、ガイドブックに徒歩5分とあるそば屋で昼食をとる予定です。

店の名は庄司屋。5分というのは大嘘で10分は歩きました。
その上、店に入ってみると着席待ち、勘定待ち、持ち帰り待ちの客でカオス状態。
比較的早く座ることはできましたが、厨房会計の方は相変わらず混乱していて食事がなかなか出てこない。
3時6分の新幹線に乗らなければならないのに、2時半を過ぎても出てくる気配はない。
ああ、もうこれは次の新幹線になるなと諦めかけた頃に出てきました。

頼んだのは天ざるそば。思ったより天ぷらの種類が豊富で、麺はこしがあって美味しい。
しかしゆっくり味を楽しんでいる暇はなく、急いでかき込みます。ああもったいない。
2時50分頃に食べ終わり、駅まで小走りで急ぎます。

駅に着いたのは列車出発10分前。この間に連れ合いは職場への土産を買わねばなりません。
目星を付けていた品はあったのですが、それが2店まわってもない。
仕方なくその場にあった菓子を購入して新幹線乗車口へ。

やれやれなんともどたばたした幕切れの旅でした。

山形旅行1日め

あけましておめでとうございます。R0010284

まずは昨年末の山形旅行のレポなど。

新幹線の指定席が取れなかったので、早めに東京駅に行って自由席をとることに。
山形まで新幹線1本でも4時間近くかかるため、9:40発の列車を目標に20分前に着きましたが、
もう既に長い列ができていました。
でも自由席が埋まるほどではなかったのでそのまま並び、結局空席も若干見られました。

東北新幹線と連結されていたつばさ号は福島で切り離され山形パートに入ります。
福島でも若干雪は見られましたが、米沢への山を越えると一面の銀世界に。
雪はだいたい1メートルくらいは積もっていました。
山形パートは各駅停車で既存路線も使うので速度はだいぶ落ちる感じ。

降車駅は大石田。ここで新幹線の切符をなくすという失態をおかしました。
最近の自分はちょっとどうかしている。
降りてみたら雪。それも時々吹雪き、寒い。
駅から宿までは送迎バスで40分ほど。雪で景色はほとんど見えません。

今回の宿は銀山温泉の能登屋。リニューアルオープンしたばかりで、
たしかに建物インテリアや設備はきれいに整っていました。
部屋に荷物を置いてから、まずは温泉街の探索に。
傘と長靴は貸していただけました。防寒着もあり。

街は川を挟んで両側に展開し、古く味のある景観を良く残しています。
最初に名物のカレーパンを出す店に入ります。コーヒーセット。
カレーパンはそこそこでしたが、かりんとう饅頭と言うのが美味しかった。
その後、幾つか土産物店をまわり、お菓子を選んで発送します。

本当は街の奥にある銀抗洞というところに行ってみたかったのですが、
雪が深くて通行不可でした。同様に旅館の展望風呂も冬期使用不可。
雪のある風情はこれで魅力的ですが、冬期は避けた方が楽しめるかもしれません。

隈研吾設計の藤屋は倒産したはずですが経営再建できたのか、営業しているようでした。
閉まっているとばかり思ってアプローチに近づいたらいきなり自動ドアが開いて
驚いて後退したら足を踏み外して浅い池にドボンというハプニングあり。
長靴だったので難は逃れました。あぶないあぶない。
町内にある同じ設計者による共同浴場はまるでバラック。昔の悪い癖が出ていました。

宿に戻ってから温泉に。まずは元湯として使っていたという洞窟風呂へ。
これはまあゆっくり滞在する雰囲気のものではない。湯温も高いし。
で、早々と退散し、正式な風呂へ移動しました。こちらは露天風呂あり。
設備は整っていてきれいでした。湯質は透明で臭いもなく普通のもの。

夕食は6時過ぎから、部屋出しです。3回に分けて持ってきます。
ちょっと創作的なところもあり、美味しかったです。
欲を言えば、もうちょっと暖かいものが多いと冬場は嬉しいかな。
食事の出てくるタイミングがゆっくりだったせいか、お腹いっぱいになりました。

そのあとはマッサージを頼みました。ぼくは足ツボで連れ合いはそれに加え、全身コース。
ご夫婦っぽい若いお二人が来られました。
足ツボは男性の方が施術されましたが、ごっつい腕と手でごりごりもんでもらいました。
気持ちいいというより、身体にいいんだろうなあという感じ。

施術後はふたりとも眠くなってしまい、そのまま就寝と相成りました。

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