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2012年2月 7日 (火)

東急プラザ表参道原宿

まあ、まず写真をご覧になってください。R0010692
この建物は表参道と明治通りの交差点に建っています。まだ工事中。

うげっと思いませんでした?ぼくは思いました。
でも建築は写真では判断できないので、昨日実物を見てきたところ
思ったほどは悪くはない。
双方の道路に幅があるため、交差点に大きな空間があって圧迫感をやわらげています。
また、この周辺は意外と雑多なスケールの建物が混在しているので、
少々変なものが入ってきても違和感は少ない。

城のような暗色の構造物とグリーンが浮いているさまは、明らかにラピュタに着想を得ている。
そのユーモアがこの建物を救っているところもあると思います。
ただ間違ってもいい建物とは言いがたい。

一方、ネーミングはやっぱりよくない。HANDSや109を生み出した東急がなぜ。
ぼくは東急線沿線で育ったので東急プラザが価値あるネーミングだとはどうしても思えません。
代官山の蔦屋の真似をしたんではないかと勘ぐってしまいます。

それに表参道原宿ってなに。場所的には表参道だけで十分でしょう。
徒歩10分もかからない原宿の客をターゲットにするためわざわざつけたのか。
しかしつけるとしても原宿表参道という順の方が一般的ではないのか。

まあ、ネーミングは慣れてしまうものなので、あまりかりかりする必要はないのかもしれませんが。

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