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2012年4月25日 (水)

講演を聴いて

会場にはハウスメーカーの社員と思われるスーツ姿の人が多かった。R0011220
まあ、継続して存在し続ける大企業やこれから人生の長い新人などには有意義な内容だったでしょう。

ただ、ぼくは社会人としての折り返し地点もとうに過ぎているので、
今さら姿勢を変えようとは思わないし、それこそ自分の職に愛着を持っています。
データによると日本の建物の3分の2は1981年以降に建てられたとありますが、
東京に住んでいると、明らかにそれより古い住宅がたくさんあります。
空家も多いですが、何年もひとが住まなくなると木造家屋は不可逆なほど朽ちてしまいます。

実際ぼくが今まで建ててきた住宅も老朽化による建て替えというのが多かったです。
確かに人口高齢化によって求められるプログラムは変化していき、
1軒あたりに床面積は減ってゆくようにも思いますが、立て替えのニーズはまだしばらくはあると思います。
特に東京都心では。

もっともいちばんの問題は、新築にせよリノベーションにせよ施主にお金がないということでしょうか。

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