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2012年4月26日 (木)

図書館

書店は大好きなのですが、図書館とは案外縁がない生活をしてきました。Dh000048_1

生まれ育った横浜市北部の新興住宅地は公共施設の整備が著しく遅れていたし、
世田谷区の端っこに住む今も程度の差はあれ、似たような状況にあります。
また学生によくいる、どこかで集まってみんなで勉強するというのも苦手でした。

図書館建築は好きなのですけどね。ただ良作は少ないです、
今まで見たなかでは磯崎新の北九州市立中央図書館、アスプルンドのストックホルム市立図書館、
シャロウンによるベルリン国立図書館くらいでしょうか。

昨日、自転車雑誌が置いてないかと10数年ぶりに梅が丘図書館に行ってきました。
相変わらず建物はぼろぼろでしたが、利用者はそこそこいるようでした。
まあ徒歩圏にあればぼくも日常使いはするかもしれません。

でも徒歩圏すべてに図書館を整備するというのは現実的ではありません。
それを補っているのが書店であり、書店での立ち読みなのでしょう。
そういう意味では行政は書店に立ち読みを認めるよう補助金を出すべきなのかもしれません。
ぼくは新宿にジュンク堂ができてからは、国立国会図書館にさえ脚を運ばなくなりました。

今の世の中、ブックオフやAmazonに代表されるような古本市場も確立されていて、
安価に一般書籍を手に入れることができる状況になっているなか、
果たして図書館というのは存在意義があるのでしょうか。
図書館でベストセラー本を大量購入するせいで新刊本が売れなくなっているという話も聞きます。

図書館は入手しにくい高価本や専門書籍に特化して数を減らすべきときに来ているのかもしれません。

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