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2012年10月

2012年10月31日 (水)

通行止め

林道でこの看板を見る度に日本人の事なかれ主義を感じます。Dscn9323
欧米のような何かあっても自己責任という考えはここには見られません。

しかし万が一のことがあってはいけないとなると、日本でも多くの山は
登山禁止になるでしょうし、ほとんどの海は遊泳禁止になるでしょう。
なぜ道だけ立ち入り禁止という措置になるのだろうか。

本当に工事中ならばわかります。途中までできたものを台無しにされたくはない。
でも斜面崩落や、それが撤去されたあとでも通行禁止というのは納得できない。

車両通行NGとか通行注意とか書けば済む話だと思います。
使われなくなった道は家と同じで急速に劣化していくので、
通行止めで長いこと放置していると、再開する時のコストが増すばかりです。

それとも将来、舗装するまでの半恒久的な措置なのだろうか。
だとすると金の無駄遣いだし、自然にもやさしくありません。
その費用は老朽化した橋や高架などの補修に回した方が余程意味があります。

入ったら下手したら捕まるなんてベルリンの壁じゃあるまいし、
国民の税金でせっかくつくった道なのだから開放して有効に使いませんか。

2012年10月30日 (火)

スローパンク

MTBの後輪がスローパンクを起こしました。Rimg1842
クリンチャータイヤのスローパンクは初めて。

今朝になって3bar入れていた空気が1barまで落ちていることに気づき、
1回空気を入れなおして様子を見るも、パンク…だよなあ?という感じ。

チューブを外して水につけてみるも穴を発見できず、空気を追加。
ああ、これかなあというわずかな気泡をようやく発見。パッチ処理します。
タイヤサイドにあたるところでした。

原因を調べるべくタイヤの裏面を探ると、小さな金属片が落ちてきました。(写真右)
なんだろ?これ。リム面はテープが貼られてきれいです。バルブ穴のかすかなあ。
でもパンクしたところはバルブから随分離れています。

前回後輪を外したのは購入時。そのときに金属片が移動したのか。
で、MTBのタイヤは空気圧が低いのですぐにチューブを傷つけることはなく、
たまたま週末のライドで金属片がある部分に衝撃が加わったということでしょうか。

まあなんにせよ、症状が出たのが帰宅後で良かった。
こんな細かいこと、出先ではわかりません。

2012年10月29日 (月)

待つ男

基本的に連れ合いが帰宅したときに家にいるようオフの参加を調整しています。Rimg1826
まあ、あまりに遅いとわかっている時は寝ちゃってたりしますが、
いつのまにか主婦のような生活になっていました。

もっとも今は自分の仕事<連れ合いの仕事と認識していて不満はなく、
ぼくの仕事の減り具合と連れ合いの仕事の増え具合がうまくシンクロした感じ。
「自分の人生」にこだわり続けてきた30代までからは想像もつかない変化です。

とはいえ連れ合いに依存している訳ではない。
家事も自主的にやっていて、それゆえやらないときは本当にやらなくて
連れ合いが見かねてフォローすることもあります。

--
写真は放置している中庭の雑草。枯れるのを待っている状態。
アプローチ部分はすべて抜きましたが、日陰で育った草は寒さにも強い。
なんか人間と似ているかも。デボラ・ハリーとか?

2012年10月28日 (日)

伊那、入笠山

hさんによる呼びかけで、入笠山周辺に伊那方面よりアプローチするルートを走ってきました。Rimg1828

今回は総勢4名。朝6時にhさんの車にピックアップしてもらい、
調布から中央高速に乗って伊那ICで降り、高遠方面を目指します。
途中、渋滞に捕まり、若干の時間ロスあり。

車を南アルプスむら長谷に停め、10時に出発。芝平峠を目指します。
この道、アップダウン繰り返しながら徐々に勾配がきつくなります。
特に後半は路面がダートに変わり、結構辛かった。
MTBで車道でインナー-ローに入れたのはおそらく初めてです。

12時前にようやく峠に到着。標高1450m。617mの上りでした。
が、ここから右折してさらに高所を目指します。
同様の勾配の舗装路をひいこら言いながら20分ほどで1635mへ。

やれやれようやくピークかと思いきや、3度目の上りが待っていました。
今度はダート。前輪が浮くような激坂が3回ほど待ち受けています。
2回はクリアしましたが3回めでとうとう押しました。100mくらいだったか。
上りで押すのも久しぶりです。本当に脚力が落ちている。1785m。

だいぶ遅れてしまったのと、疲労困憊具合で富士見パノラマはパス。
近くの食堂で昼食をとったあと、入笠山周辺を散策することに。
40分ほど休憩したあとのスタートでしたが、もう脚がまわらない。
入笠山は過去に2回、逆コースで走っていますがこんなにきつかったっけ。

標高1860mの八ヶ岳へのビスタポイントはガスがかかっていて望めず。
結局1960m付近まで上って帰ってきました。14:15。
日没が懸念されましたが、15:30頃には美和湖到着。
MTB向けの周回コースなどを経由して16:10に帰着となりました。

が、この日はこれだけでは終らない。
同行のkさんが車のキーを車内に閉じ込めてしまい、JAFを呼ぶことに。
最初にこられた方は、過去にその車種でギブアップしたとのこと。
で、応援を要請。ぼくらはその間、近くの食堂で夕食をとりました。

果たして応援の方はあっという間に開けてしまったそうで、一件落着。
陽はとうに暮れ、時刻は7時になろうとしていました。やれやれよかった。

帰路では途中でhさんの車からkさんの車に乗り換え、自宅の最寄りまで送っていただきました。
みなさまお世話さまでした&ありがとうございました。

・走行距離:57.2km
・獲得標高差:1301m
・最高標高:1960m

2012年10月27日 (土)

Cinelli

Cinelli: The Art and Design of the Bicycleなる本が出ています。Cinelli4
写真はそのプロモーション動画よりのセレクト。
こちらで少し内容を見ることもできます。
おそらくぼくは買わないと思いますが、チネリというのは常に気になる存在ではあります。

チネリの社歴は大きく3つに分かれます。

1948-1978年:チーノ・チネリ/代表作、Supercorsa
1978-1986年:アントニオ・コロンボ+アンドレア・チネリ/代表作、Laser
1986年-:アントニオ・コロンボ/代表作、MASH

チネリが扱うのはロード、トラックバイクが主ですが、
生産の80%を占めるのはハンドル、ステム、サドルといったパーツだそうです。

フレーム制作についてはかつてオリンピックで活躍するも、プロへの供給がないというのが特徴。
ただ、ジモンディやシモーニは個人的に使っていたらしい。
ファウスト・コッピも1956年にビアンキから乗り換えています。

1978年に買収された相手がコロンバスだったせいか、代表作は金属フレームがほとんど。
スチールフレームのスーパーコルサは創業時から現代までつくり続けられています。

ただ、アンドレア・チネリは退社後、チネティカブランドを立ち上げ、
ジョットなど一体型カーボンフレームを手がけることとなります。

一方、アートディレクターでもあるアントニオ・コロンボは、キース・ヘリング、
ポール・スミス、マイク・ジャイアント、ベニー・ゴールド、バリー・マッギーら
アーティストとコラボレートして、FIXEDギアカルチャーに影響を与えてきました。

その形態は創業時から現代まで大きな変貌を遂げているのですが、
常に一定のファンがつくというのがチネリの特徴かもしれません。
それは、その時々のカルチャーの先端を行こうという気概からくるものなのか。
いつの時代でもファッション性は犠牲にしないというのがチネリなのでしょう。

2012年10月26日 (金)

ディレイラーハンガー交換

歪んでしまったMTBのディレイラーハンガー。Rimg1827
ポジティーボから入荷したとの知らせを受けて交換しに行きました。

写真は以前に着いていたもの。
車軸の入口付近がハブシャフトにて削られているのがわかります。
おそらくこのパーツの上部、山の部分が折れたのかと。

この部分の部材の厚さは5ミリ。重さからおそらく軽合金製です。
うーん、いかにも弱そうだ。
かといって鉄製にしてしまうとハブの方にダメージが出てしまう。

ともあれフレームの方には影響が及ばなくてよかった。
そのためにわざとやわにつくっているというのもあるのでしょうか。

2012年10月25日 (木)

西光亭

連れ合いがかわいいリスのイラストの入った箱のクッキーをもらってきました。Rimg1824
webで検索すると店舗が近所にあるようなので行ってみる。

お店の名前は西光亭。
絵は以前、店がレストランとして営業していたときにアルバイトをしていた
元美大生の藤岡ちささんによるもので、200種類以上あるようです。名入れ可。

クッキーは着色剤や保存材を使わず、自然素材だけで手作りされています。
店に伺うと、他にも幾つか商品があって黒密ゼリーなるものを買ってみました。
こちらも無色透明なゼリーに黒蜜をかけるだけというシンプルなもの。
厳選された素材が生きていて美味しかった。

お祝い事などにお勧めのお店です。

2012年10月24日 (水)

東谷隆司さん

インディペンデント・キュレーターの東谷隆司さんが亡くなりました。44歳。Jidainotaion

氏とは奥様を通じて面識がありました。
奥様は世田谷美術館の学芸員で、14年ほど前、ジェームズ・タレル展の
ボランティアのとりまとめをしていて、そこにぼくは参加していました。

翌年開かれた、東谷氏キュレーションによる「時代の体温 ART/DOMESTIC」展で
ご挨拶したのが最期になりました。
その後、現在の奥様と結婚したとの話を耳にします。

当時の氏の印象は、パンクな方。
ボランティアの打ち上げに乱入されて、カラオケで絶叫していたのを覚えています。
今、twitterで氏の最近の言動に目を通してみると、基本的な印象は変わらない。
でも、随分と辛いこともあったようです。

その生き様は西原理恵子さんの元夫だった鴨志田穣さんとかぶって見えます。
奥様と西原さんは似てはいませんが一定の稼ぎがあり、
大人数をまとめるだけの器量があるという点では近い。

東谷さんと鴨志田さんはともにフリーランス。
仕事も稼ぎも安定しない上、常に厳しい評価に晒されます。
これは意外と辛い。ぼくはこれで独立5、6年目で体調を崩してしまいました。

東谷さんの死因は明らかにされていませんが、ハイテンションなつぶやきの裏で
徐々に病に冒されていったのかもしれません。
お子様がいるのかは存じ上げませんが、奥様は辛いだろうな。

東谷さん、もう十分にがんばった。
今は安らかにお休みください。

2012年10月23日 (火)

本日の買い物

先週末の山サイを受けての買い物です。Rimg1825

右下:アンタレックス レッドLED MX1-R
紛失したキャットアイのセーフティライトSL-LD100-Rが生産終了となったため
代用としてAmazonで購入したクロップスのライト。
ヘッドライトで使っていて高輝度が気に入っていたので選択しました。
こちらも店頭では見られなくなってきています。

左下:ザ・ノースフェイス BCユーティリティポケット
カメラケースとして購入。ベルトに装着可能。ファスナー開閉。
2/3の値段でモンベルから同仕様の製品が出ていましたが、
出し入れしづらいうえ、デザインがいまいちなのでこちらになりました。
ネット上で同色は見つからず、L-Breathで購入。

上:ハイマウント マジックベアベル
右側の500円の製品が役立たずだったので、より大きな音のするものを捜し、
ネット上で評判の良かったこれをAmazonにて購入。L-Breathにもありました。
本当は山で見かけた真鍮の削り出しの製品が欲しかったのですが見つからず。
実際、音は思ったほど大きくなかった。右の1.3倍くらい?消音装置付き。

2012年10月22日 (月)

旅の写真

連れ合いと旅行した時は、基本的に彼女が入った写真を選び、アルバムにします。Rimg1812
風景だけというのは余程いいものでない限り入れません。
それは記念、証拠写真的な意味合いが大きいから。

あと人間はやっぱり自分が好きなのでしょうね。
ぼくが20代の頃までまとめていたアルバムには基本的に自分が写っている。
今もオフで同行者が写真を公開した時は自分が入ったものだけ保存しています。

これがブログとかで公開される写真となるとちょっと違ってきます。
自分で自分は写せないというのもありますが、写真を個人情報ととらえたり、
読者の持つイメージを壊したくないというひともいるでしょう。

で、自転車旅行のブログとなると、かわりに自分の自転車が登場しますが、
これは撮るのは結構めんどくさい。峠とか休憩場所ならばともかく、
上りや下りの途中でいちいち自転車を降りるのは時間的ロスにもつながります。

しかし自転車があると本当にそこに行ったというイメージが湧くし、
昨日の日記の写真のように、こんなところを自転車で?という
面白い写真も撮れるので、あながち捨てられません。

それに対してただの風景写真は臨場感が薄い。
空間の広がりとか奥行きとかを表現するのにも向いていないでしょう。
ただ旅行から帰ってきて写真を整理していると思いがけなくいい絵が撮れていたりします。

1回の記事に1枚の写真しか載せられないぼくのブログだと、
自転車入りの写真とどちらを選ぶのか悩むところです。

今日の写真は昨日の日記の落選写真です。
延命水から少し進んだところの乗車区間。銀杏並木の小径。
こんな恵まれたところはほんの一部だったというのも落選理由のひとつです。

2012年10月21日 (日)

峰の茶屋から三斗小屋温泉

那須連峰への山サイに行ってきました。Rimg1809

新幹線などを乗り継いで、黒磯に8:07着。
ここからロープウェイ山麓駅までバスで1時間です。
バスは2台編成で、通路も広いので輪行はし易いです。

車窓からは後半30分でぐいぐい高度を稼いでいくさまが見て取れ
自転車で自走する気はちょっとおこりません。標高差1100m。

最後の駐車場で渋滞、登山カード記入、おにぎり補給、トイレ
周囲の紅葉の撮影などしていたら出発は9:45になりました。
紅葉はまだ見頃でした。赤い色が多いですが銀杏がきれいなところも。

上の駐車場まで走って激坂を少し進むと階段が始まります。
峰の茶屋跡まで前半は階段、後半は斜面になりますがほぼ担ぎました。

それにしても観光客が多い。ロープウェイで上がって降りてきたひとなのか。
自転車を担いでいると大勢の人に声をかけられます。
どっちにいくの?乗れるの?重さは?大変だねえ。がんばって。

ここで10分ほど前方に8kgのロードを担いでいるひとがいるとの情報が。
結局出会うことはありませんでしたが、三斗小屋温泉に宿泊した模様。
そこまでだったらMTBよりロードの方が楽だったかもしれません。

道を譲ったり、のんびり上って峰の茶屋跡には11時到着。
いや絶景だ。標高1724mですがもっと高所にいるように感じます。
高木が見られないからでしょうが、それは火山ガスのため?それとも気温?

茶臼岳や朝日岳の方に峰沿いを散策します。
朝日岳の方は魅力を感じ、こちらからも三斗小屋に行けなくはないのですが、
どうやら道があまり良くない様子。これから行く避難小屋は眼下はるかに見えます。

しかしここは風が強くて寒い。厳冬期装備で正解でしたが、後半は汗だくになりました。
峰の茶屋には30分ほど滞在し、補給して避難小屋方面に下りはじめます。

最初の方、乗れるかな?というところもありますがやがて階段に。
担ぎ下りは自転車が肩に食い込んで辛いです。再び植林帯に入る。
避難小屋を過ぎると勾配は緩くなりますが、路面はガレていて走行不能。

峰の茶屋からは見えませんでしたがハイカーは結構いました。
そのこともあって乗車には慎重になり、延々の押し下り。
延命水と呼ばれる水場までは随分長く感じました。

水場でペットボトルに補給。天然水は美味しかったです。三斗小屋でも補給可能。
ここから三斗小屋温泉の手前までがようやくやってきた乗車区間。
きれいな銀杏の並木もあったりして、たぶん意図的に整備しているのでしょう。

三斗小屋温泉には1時頃着。森のなかに忽然と姿を現す大きな木造建築。
登山道はその真ん中を突っ切る形です。今は立寄り湯はありません。
天気もいいし、ここで泊まっちゃうのもいいなと思いましたが、
それだとその日はほとんど自転車に乗れなかったことになります。
更なる乗車区間を目指して先に進みます。

温泉からはまたガレた下り。沢までの中間地点で少し乗れますが、
下がりきってしまうとそれまでにないようなガレ様。
沢を渡る橋も朽ちてきていて、温泉までと違い、ひとの手が入っていない感じ。

さすがにここで集中力が途切れ休憩。が、この先からようやく乗車区間が。
ただ岩が多くテクニカルなので神経は使います。休みを入れながら下りていく。

やがて木造の橋が見えてきて三斗小屋宿跡到着。13:45。
やあ、ここまで下りてきてしまうと大峠に向かう気力は湧かない。
温泉から直に行けるのならいいけど。
温泉からの大峠への分岐はあった。登山コース図にも描かれています。

ここからはダートの車道。程よくガレていてMTB天国。カッ飛びます。
舗装路や砂利道が混じってくると深山湖到着。14:15。
このダートのおかげでいい印象で終るコースですが、
全体を通して振り返ると、乗車率はとても低く、登坂時にみんなに驚かれた訳がわかります。

深山湖ではさすがに気力が尽きて大休止。20分ほどかけて着替えたりとか。
ここからは舗装路下りですが、たまに上り返しがあります。

時間に余裕ができたのでたらたら走っていたら温泉発見。
幸乃湯温泉というところで日帰り入浴可だったので入りました。
内湯と露天風呂もあって500円。打たせ湯が気持ちよかったので当たりでした。

さっぱりしたところで再スタートを切り、45分ほど走って黒磯着は16:45でした。

・走行距離:40.3km
・獲得標高差:350mくらい?
・最高標高:1724m

2012年10月20日 (土)

本日の動物

那須高原への山サイより帰着しました。Resize_1
本日遭遇した動物は猿とまたしても熊。

猿は三斗小屋宿跡からの車道ダート上に群れでいました。
周囲には毬栗が散乱していたので、
おそらく車が踏んだものを食べていたと思われます。

熊は避難小屋と水場の中間あたりで休んでいるときに発見。
沢からこちらの方へ上ってくるので熊鈴を鳴らすと立ち上がり
様子を伺っているようでしたが、鳴らし終わるとまたこちらに向かってきます。

距離にして20m弱くらいだったでしょうか。
ヤバいと思い、反射的に少し動いたらようやく気づいたようで、
左を向いてそのまま、これから通る登山道を横切って山に消えました。

いや熊って気づかないだけで日本の山には普通にいるんだ。
ぼくの持っている安物の熊鈴は全く役立たずで、
三角垂状のがっしりしたやつとか、ラジオとか、
もっとちゃんとしたものを用意しないとダメですね。

本日の落とし物:ゴムバンドでとめるテールライト。
外しておくんだったなあ。

2012年10月19日 (金)

秋から冬へ

台風が去り、あっという間に寒くなってきました。Dscn9281

ぼくは明日、MTBの輪行で那須岳、峰の茶屋に行ってきます。
紅葉の見頃は先週で、既に色あせはじめているとのこと。
少しでも残っていてくれると嬉しいのですが。
ちなみに朝夕の気温は2-3度くらいだそうです。

春と秋は標高差があるルートを走る数少ないチャンスです。
峠か麓で凍えるか熱中症にかかるかというパターンは避けたい。
今シーズン、大弛峠は制覇できましたが、夏沢峠は逃してしまった。
MTBツーリングブックを買うのが遅すぎました。来年に繰り越しです。

冬は昨シーズン同様、低山を走ろうと思っています。
MTBで輪行というパターンが主になるかと。
せっかく買った火器も使わないともったいないですね。

オフロードかオンロードか、今の興味はほとんどオフロードに向いています。
ロードは軽くて取り回しが容易で、移動手段としても効率的です。
ヒルクライムにも強い。
でも、オートバイの時もそうでしたが、路面にベタッと張り付いている感じが退屈です。

オフロードの場合、次から次へと状況が変わります。
路面と対話しているというか、降りる、押す、担ぐなど対応も変化に富んでいます。
当初は乗れない部分が多いと不満に思っていましたが、今はそうでもない。
先日訪れた妻坂峠と鳥首峠は乗車率に随分と差が出ましたが、同じくらい楽しかったです。

MTBツーリングブックで情報も入ったことだし、しばらくはオフロードで遊ぶことになりそうです。

2012年10月18日 (木)

良い敷地

よい敷地を判断するのはなかなか難しかったりします。Dscn9282

ぼくが最初に設計を手がけたs邸は、北側、東側が大企業の所有地で、
緑多き隣地は借景として絶好のものでしたが、その後売却され、
敷地境界ぎりぎりにまで、中層集合住宅が建ってしまいました。
隣地への配慮を全く欠いたそれは、s邸のプライバシーを浸食するものでした。

先日取り上げた下作延Kも絶景ではありますが北向きです。
ぼくが自邸の工事の間、借りていたアパートが北東の角部屋でしたが、いや寒い寒い。
カビも生えて、陽が直接当らないというのはこういうことかと実感しました。
下作延Kはもうひとつ、崖下に鉄道が走っていて騒音も気になるところでしょう。

公園に向いた敷地というのも魅力的なようでやはり難もあります。
近所に坂茂さんのよる羽根木公園の家というのがあり、
公園の緑に向かって大々的に開いているのですが、たぶん全面開放できる窓は開けないかな。
というのも目の前が児童遊園になっていてうるさいのです。
公園の土ぼこりも気になるところでしょう。

土地に掘り出しものはないという話があります。
あらゆる条件を重視したらおそらくそうなのでしょう。
幾つかの難を受け入れて、初めてそれは魅力的な敷地にかわります。

2012年10月17日 (水)

FCYCLE思い出のオフ

昨日の記事にコメントが付いたので、FCYCLEの思い出を振り返ってみます。Dscn7295
とはいえ、FCYCLEは今も存在し、ぼくはそのメンバーです。
しかしこの3月に定例多摩川オフが廃止され、ひとつひとつのオフがばらけた感じは否めません。

コメントでは掲示板が荒れた様子がクローズアップされていましたが、
ぼくが実際に目撃したのは3度くらい。6年間でですから、少ない方でしょう。
実際、ネット上には顔の見えないいろんな種の人間が存在するので、
2chの例を出すまでもなく、トラブルはあるのが当然と言えるかもしれません。

さて、思い出ですが、印象に残ったオフを4つほど挙げます。
これ以外でも楽しい思い出のあるオフはたくさんあります。

・2007年10月20-21日:秋葉街道
 FCYCLE初の宿泊オフ参加。事前には結構不安がありました。
 ミニベロでしらびそ峠を制覇したり、電車に間に合うように激走したり。
 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/studio_blank/view/20071023
 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/studio_blank/view/20071024

・2009年10月30日-11月1日:秋の信州ラン
 宿に遅れて到着すると、食堂に見知った顔がたくさんありました。
 仲間といえるメンバーも多く、これは幻想ではないのかと思うほどの光景。
 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/studio_blank/view/20091103

・2010年5月29-30日:大菩薩峠山サイ
 初の山サイ体験。しかしそれより舗装路に出てから温泉に立ち寄り、
 みんなで身体と自転車の汚れを落としたのが印象的。
 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/studio_blank/view/20100531
 
・2010年10月23-24日:上州紅葉ラン
 コースが良かったのでMTBで再度挑戦したい。ミニベロでは悔いが残った。
 あと、これを最後に顔を見せなくなった人が多いような。
 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/studio_blank/view/20101025

共通しているのは
・泊まりがけ
・2日目に長く走る
・都心から遠い
・参加人数が多い

この条件が揃うとメンバーとの一体感が強くなる傾向があると思います。
参加人数が少ないと逆に気を使ってしまうような。

2012年10月15日 (月)

エンド曲がる

MTBのシートポストはアルミ製なのでショップで切ってもらうことにしました。Dscn9324
依頼先は毎度のポジティーボ。これでうちの自転車5台中4台がお世話になったことになります。

電話を入れて出発。が、なんか車体に違和感がありチェックしてみると後輪にガタがある。
たぶんロックナットの緩みで自分でも直せますが、ついでだから見てもらうことにしよう。

お店では初めて店員さんに対応頂きました。
ポストのカットはスムーズに。サドルが一番下まで落ちるようになりました。嬉しい。
後輪はやっぱりハブのロックナットの緩み。一度分解して調整していただきました。

さて、これで最近輪行時に後輪がはまりづらいという現象も解消するかと思いきや、ダメ。
どうやらエンドが曲がってしまっているらしい。Uの字の形がCの字に近くなる方向で歪んでいる。
で、交換不可能なフレーム本体がやられたかも。うわ。

とりあえず交換可能なエンド部、ディレイラーハンガーを交換して様子をみることに。
うーん、ロングゲージのRDは輪行時にプレートが地面に当ることがあるんだよな。そのせいか。
油圧ディスクも輪行には向いていないし、MTBと輪行は相性が良くないですね。

2012年10月14日 (日)

妻坂峠、鳥首峠山サイ

nさんがこの春に行かれたコース。ブログで読んで気になっていました。Dscn9319
MTBツーリングブックにも載っています。20年前とほとんど変わらない感じでした。

今回はリュックではなくヒップバッグというのを試してみました。
ずっとウェストバッグだと勘違いしていて使えないと思い、しまい込んでいたもの。
尻に背負うとジャージのバックポケットとも干渉せず、いい感じです。

さて、昨日は連れ合いと時間を合わせて出発し、横瀬に9:04着。9:20出発。
あるだろうと甘く考えていたコンビニはなく、結局昼食は車内で食べた菓子パンのみ。
飲料は工場の自販機で500mlのものを2本確保しました。

妻坂峠へのアプローチはしばらく舗装路ですが、結構な勾配。
特に道が細くなってからは、前輪が浮きそうなところもありました。

300m上がって、標高550mあたりから山道。
持ってきたはずの熊鈴が見当たらず15分ほどロス。結局峠で見つかりました。

そこからはほとんど押し。担ぐほどの勾配ではありません。
まわりは本当に熊が出そうなうっそうとした森です。途中1カ所で沢渡りあり。
つづら折れや途中のガレ場で苦しみましたが、案外すんなりと妻坂峠到着。標高839m。時間は11時過ぎ。

峠には15分ほど滞在して、尾根道を少し歩いてみたりします。
展望はあまり開けていませんが、武甲山の岩肌が見えたりしました。
この峠、縦走するハイカーが多く、落ち着かないのでそそくさと出発。

山道の下りは今シーズン初。腰を引くという基本さえ忘れていました。
しばらくぶりなのでやっぱり怖い。特にコーナーでは放り出されるように感じたので、ほとんど押しました。
道は自転車が走るには悪くないのですが、20センチ大の岩がゴロゴロしていて、
リスタート時につまずいて苦労することが多かったです。
なので乗車率は7割ほどだったかな。まあ乗れた方だとは思います。
1、2回沢渡りあり。ガレ場もあり。

山道は標高650mあたりで唐突に終って、舗装路の直線に下りに。
標高400mのところで鳥首峠への分岐着。丁度12時でした。
やはり妻坂峠だけでは物足りないので鳥首峠を目指します。

ここから舗装路の上り返しが150mほど。登山口は工場の脇にあるのですが自販機発見。
飲料が切れかけていたのでラッキーでした。そのまま15分ほど休憩。

峠への道は工場裏のフェンス沿いを進んでいくのですが、道幅が狭いので担ぎ。
いちいちおろすのも面倒だったので、峠まではほとんど担ぎで通しました。
担ぎは思ったほど辛くはなかった。自転車より歩行の方が向いているのかな?
途中で白岩の廃村を通過。木造の建物は崩壊寸前です。このあたり、少し乗れます。

工場を離れてしばらく行くと、岩場や路面崩壊しているところなどしんどい場面が続きます。
こんなときには自転車が邪魔で仕方ない。
この先のあたりでミニベロで逆走している人と遭遇。大変だな。
峠直下からは崖のような斜面をつづら折れで上ります。
ここはさすがにきつかった。

鳥首峠には2時丁度着。標高953m。少し上った鉄塔のところから展望が開けています。
近くは採石場。遠くは新宿副都心まで見通せます。
どこかで見た風景だと思ったら、有間峠と峰続きだったのが判明。
峠には誰もいませんでした。冷え込んできたので下りはじめます。

が、微妙に勾配がきついせいか、リスタートがなかなか切れません。
またぐときにサドルが邪魔なせいかと思い、シートポストごと抜いて走ってみますが、
これはこれでどうにも不安定。結局、自転車をまたぐときにつんのめるくらいの坂は、
乗車しないようにしました。なのでこちらの乗車率は2割行くかどうか。
帰ったらシートポストを少し切ろう。

なんだかんだしているうちに沢のガレ場に突き当たります。
が、対岸に道が見当たりません。GPSで確認すると道はあっている。
よーく周りを見渡すと、どうやらガレ場を下りてこいということらしい。
半信半疑で10数メートルほど進むと道らしきものが見えてきました。
うーん、これは下手したら迷うよ。

その後もひと一人分しか通れない斜面のトラバースなど、冒険的場面が続きます。
担ぐ箇所も幾つか出てきました。下りを楽しみにしているひとは鳥首峠は辛いだけかも。
冠岩の廃村を過ぎると舗装路はもうすぐ。ただ舗装路でも路面は荒れているので注意。

公道に出たのは3時過ぎ。なんとか余裕をもってクリアできました。
あとは秩父さくら湖を経由して西武秩父まで下り。到着は4時でした。

この日に走ったところは秩父市と飯能市なのですが、意外と山深い感じ。
絶景は望めませんが、手軽に非日常空間を楽しむにはいいところかも。

ただ、運動量は大弛峠と比べても極端に少なかった。
結局お腹がすくことはなく、昼食はほとんど不要だったほどです。

・走行距離:30.5km
・獲得標高差:1179m
・最高標高:937m

2012年10月13日 (土)

ネット広告

いつの間にかネット空間は広告だらけになっていました。Koukoku

それでも初期の頃はバナーが主体でクリックしなければいい話でしたが、
最近のは動画になり情報を詰め込むあまりデータが重くなってきました。

なかでもいちばんいらつくのはYouTubeの広告。
画面下部に出るものだけでも嫌だったのに、今は動画の前についてきて、
それでもだいたいのはスキップできるのですが、それすらできないのもある。

こんないらつく広告、打つだけ逆効果だろうと思うのですが、
そういえば、選挙カーの名前の連呼という例がありましたね。
どう思われようがとにかく耳にこびりつかせることだけを目的としている。

ぼくはこれは有権者をバカにした行為だと昔から思っていました。
と、いうことはぼくら消費者はYouTubeや広告主からバカにされているわけだ。
ボイコットできるものならしてみたい。

2012年10月12日 (金)

IVY PLACE

代官山のT-SITE、蔦屋の裏にできたお洒落なカフェ。Store
今週月曜の祝日、ランチに行ってきました。

前日に予約を取ろうとするも既に予約席はいっぱい。
なので11時半ランチオープンなところ10分くらい前に行ってみたところ
40分待ちとのことで、整理券を渡されました。
順番が来たら携帯に連絡をもらえる仕組み。

隣が蔦屋書店なので店内をぶらつきます。

12時くらいに通された店内は結構広く、お洒落です。
ノルウェーサーモン、スモークベーコンのサラダ、
クラシックバターミルクパンケーキ、
シャンパンカクテルとコーヒーを頼みました。

フードは2人でシェアできる程度のボリュームです。
値段はランチとしては高いかな。

サーモンは5切れしかなく期待はずれ。
サラダは結構ボリュームがあってお勧めです。
パンケーキはこの店の目玉。オプションでフレッシュクリームを乗せました。
シロップはメープルシロップかアカシア蜂蜜か選べます。
クリームと蜂蜜の取り合わせが絶妙で美味しかったです。

店員さんのサービスもこなれています。
行き交うお洒落な人たちや犬などをぼんやり眺めるも良し。
お勧めのお店です。

IVY PLACE

2012年10月11日 (木)

本日の浴室

忍び寄る雑草。Dscn9291

いや中庭がアプローチを上回る勢いでワイルドになっていて。

2012年10月10日 (水)

年齢

ぼくは年齢にこだわるひとでした。

目にしたいろんなケースの年齢をチェックして、
何歳までにどうあるべきだという強迫のようなものがありました。
ただこれは仕事に限ったことで、私生活ではそういうのはありません。

自分より若手の建築家が台頭してきて、明らかな才能が認められたとき
ぼくはその呪縛から解放されました。嫉妬心からの解放。
それは本当につい最近のことだと思います。

今は自分の年齢が幾つかすらはっきり認識していなかったりします。
目の前の風景は随分フラットになりました。
ぼくはどこに向かうでもなくただとどまって観察しています。

書店に行くと自転車と建築のコーナーには必ず立ち寄るように
指向が全く消えたわけではありません。

ただそれでもがくことはもうおそらくない。
炎は消えてしまいました。
連れ合いと楽しく歳を重ねていくことが今後のメインイベントになるでしょう。

2012年10月 9日 (火)

豊島美術館

NHKの日曜美術館で瀬戸内の豊島美術館を取り上げているのを見ました。02

実物を見ていないので断定はできませんが、トップライトが腰くらいの高さまで
下がってきていて、内-外がゆるやかに連続しているあたりは魅力的。

内藤礼さんによる床の水玉が生物のように動くインスタレーションも面白い。
トップライトに対してあまりにひ弱なヒモも繊細さがあって良いと思いました。

一方で技術的な疑問は多々あり。
コンクリートに膨張剤を混ぜて打設し、防水構造としているようですが、
屋根面、床面ともにですが、本当にジャンカができたりクラックが入ったりはしないのか。

かなり密に入れてある鉄筋の隙間にきちんと骨材が入るように常にバイブをかけ、
コンクリートが一瞬でも固まることないよう、連続して全体にまんべんなく打設し押える。
それが本当に実践され、10年20年後でも問題なければあっぱれな職人技と言えるでしょう。

床面には撥水材を塗布しているようですが、水玉がその形を保つほど強力なものとなると、
車のワックスのようなものが使われているのでしょうが、素足に対しても耐摩耗性はおそらく低い。
なので、ほぼ毎日のような清掃、ワックスがけという作業が発生するでしょう。

床面には小さな排水口があるようですが、ここにはチリや汚れが集中します。
おそらく外部にある排水枡も頻繁な掃除が必要になってくるでしょう。

しかし雨の日はどうするのか。閉館になるとは書かれていませんが、実質的に鑑賞不能になる。
それとあの小さな排水口で雨水を処理しきれるのでしょうか。目詰まりはしないのか。
雨水がたまったまま放置しておくとカビが繁殖し、建物の劣化はあっという間です。

円形の天井開口部の縁は雨だれができるでしょうから、定期的な掃除が必要です。
その時は屋根もいっしょにきれいにしなければ意味がありません。

以上、とにかくメンテナンスが大変だろうということは想像に難くありません。
1500円という高額な入場料はこのための費用にあてられるのかな。

2012年10月 8日 (月)

下作延K

昨日は妻坂峠と鳥首峠に山サイの予定でパッキングまで済ませていましたが、Dscn9287
朝どころか昼前まで雨で断念。うだうだとネットを徘徊していました。

夕刻になってふと、見たいけど見に行ってなかったシリーズを思いつき、
都留理子さんの自宅兼事務所の下作延Kを見に行くことに。

この建物、事務所なのに住居表示が明かされていません。
で、HPのアクセス情報からヒントを得て、Google Mapにて場所特定。
予想通り、奥まった辺鄙な場所になりました。

固定車で出動。30分くらいで着きました。
長い階段を上っていくと徐々にその姿が現れてきます。
いや、いいロケーションだ。北向きですが崖上の高台からは街を一望できます。

この建物は2004年竣工。近年の建築家の自邸では出色の出来だと思います。
実物も悪くない。ぱっと見、崖上という共通点からか青木淳さんのHに似ていると感じました。
青木さんは都留さんの師匠で、全体が分裂気味なところがそう見えるのか。

この建物のビューポイントは限定されていて、西側からの立面、玄関正面の全面開口、
それとリビングの大胆に横長に切り取られたFIXの出窓です。
そこだけ集中してあとは少々プロポーションに難があっても気にしていない。
また、部分部分でベストな選択をしていて、それが全体の整合性と齟齬があっても気にしない。

この建物は鉄骨造だそうですが、造形からてっきりRC造だとばかり思っていました。
コストによるものなのか崖上の重量を抑えるためなのかわかりませんが、
壁の薄さから見るとおそらく軽量鉄骨が主体で、室内の変なところに柱があったりして、
構造的にも無理を感じます。およそ合理的ではない。

出窓も本来とは違った使い方をしているし、階段を上がったところにある玄関扉は
あるほうが普通なのに、わざわざ壁と同面同仕上として隠しています。
論理よりも感覚でつくっていく方なんだな。

そのかわり、自宅も事務所も表札が一切ないあたり、美的追求は徹底しています。
極端に少ない可動開口部に金属メッシュを張っていたりして細かい。
間違いなく腕力はある方だとは思いました。

帰路では前に多摩川オフのプレ企画で行った、久地円筒分水に久々に寄ってきました。

2012年10月 7日 (日)

専守防衛

奈良で起きた事件。

教諭のミスで補欠のユニホームで出場した試合の写真を張り出されたことの腹を立て、
中学3年の生徒とその母親が教諭を連れ出し、土下座させたうえ蹴る、顔面を踏みつける
などの暴行をふるい、校長から相談を受けた警察が傷害容疑で親子を逮捕した、というもの。

暴力はいけないことだというのを誰も教えることができていなくて、
まして親が止めるどころか加勢するなど、あきれてものが言えません。
モンスターペアレントの典型。

で、この事件、教諭=日本、生徒と親=中国、警察=米国と置き換えてみると、
この間の情勢にそのままあてはまります。
体罰を禁じられた教諭は軍を持てない日本、話の通じないモンスターは中国。

この事件を見る限り、予防策として体罰の容認というのも浮かび上がってきます。
ぼくは体罰のある高校に通った経験からそういうのは嫌いなのですが、
自衛のための暴力くらい容認した方がいいのでは。
校内に武装した警備員を配置するとか。

近年また問題化しているいじめに対しても、防衛が推奨されたら
事態は少しは改善されるのではないでしょうか。

2012年10月 6日 (土)

じてんしゃ日記2012

FCYCLEではおなじみのじてんしゃ日記の第3弾が出ています。51du

・ニューマシン投入!
・やまめの学校受講!
・固定ローラーで練習!
・栂池ヒルクライム参戦!

女性特有の身体的コンディションに加え、天候のコンディションにも恵まれず
結構辛そうな描写が続きます。
今回は企画なんで仕事の合間に無理矢理という感じでしたが、
一本木さんには自転車を楽しく乗ってもらいたい。

高千穂さんの芸風ではもう楽しめなさそうな…。

2012年10月 5日 (金)

山の装備その2

初めて山サイを経験した2年前から漠然と欲しいと思っていたゴアテックス製の雨具。Dscn9279
今回、次の誕生日祝いの前借りということで予算を確保し、
3度店に足を運び、試着してようやく昨日、購入となりました。

最終的に選んだのは、モンベルのレインジャケット&パンツで、
ジャケットはトレントフライヤーのパープルネイビー、
パンツはストームクルーザーのブラックです。

ジャケットはデザイン性の高さからほぼ決まっていましたが、色が悩み。
結局、2着ずつ試着していちばん自然に見えるものを選びました。
同社のサイクルレインジャケットも試着して、背中の裾の長さ、胴回りのタイトさ、
前面ジッパーのカバー、ヘルメットの上にかぶれるフードなどよくできていて、
色も思ったほど違和感がなく引かれましたが、やはり値段が高かった。

パンツはトレントフライヤーだとサドルとの接触面が弱いと感じました。
100均の雨具でまず破れるのがこの周りです。
同社のサイクルレインパンツはジャケットほどは感心しませんでした。
前ジッパーがなくて裾止めができる程度で1万円アップはありえません。

スーパーストレッチサイクルレインパンツというのも試着してみましたが、
まず色目がマットグレーでビビッドな上半身と合いません。
また生地がとても薄く、携帯面では引かれるのですが、山サイでの薮こぎを考えると
やはりちょっと無理かなと思いました。防水面も不安あり。

基本、雨での出走はないというのはかわりませんが、
うちにはガードのついた自転車がないので、
路面が濡れているときとか出番があるかもしれません。

2012年10月 4日 (木)

安定、不安定

ちょっと前に、右の子がいいか左の子がいいかtwitterで話題になっていました。Sayuu
http://getnews.jp/archives/255269

絵の作者は左の子と付き合うと劣等感がたぶんつらい、と書いていますが、
実際は逆で、美人と付き合うと自信がつくと思います。

右の子は左の子に比べて思い通りになるだろうという考えが見て取れますが、
妥協で行き着く右の子だって同じくらいの自我は持っているわけで、
それが精神的、身体的に不安定、弱いとなると付き合っている方は振り回されます。

話は変わって、人生は大いなる暇つぶしだという考えがあります。
極端な話、まわりに誰もいなくて、食うのに困らなければそうなるでしょう。

ただしその暇つぶしにもひとつ大きな落とし穴があります。
それは子どもを設けること。新しい意識をつくってしまうこと。
昔は慣習でしたが、今は熟考の末に結論を出すべきものです。

膨大なる空白の時間を抱えてこの世に産み出された存在には責任を取るべきです。
そのためにはまず安定した平和な両親であること。
片方が不安定だと、もう片方も引きずられて不安定になります。

70歳を越えたぼくの離婚した両親は、今は丸くなった部分はありますが、
特にぼくの高校時代はぴりぴりしていました。
おそらくぼくの最終学歴が子育ての成績と考えていたのでしょう。
そんなことのためにぼくは生まれたのか。

結論、ゆめゆめ女子を侮るなかれ。右よりは左。
健康で安定した人を選ぶのがいちばんです。

2012年10月 3日 (水)

久々のバーテープ

MTBを買ったときにSPDのクリートがついてこなかったか棚をあさったところDscn9275
まだロードのフレームがARGONだったときに短期間巻いていたバーテープを発見。

お、これはグローブを替えてから急速に劣化したミニベロのバックスキン風、
フィジークのバーテープのかわりに使えるかもしれない。

で、何年ぶりかのバーテープ交換。
ハンドルのサイズが違うため、長さが足りませんでした。しかも左右で異なる。

ここはバーテープの巻き終わりに押さえるために使う黒のビニールテープで
調整しました。と、いうかごまかしました。

や、たまにはこういう作業もいいものだ。

2012年10月 2日 (火)

山の装備その1

先日の山サイに関する日記にあるように、登山関係の装備を増やしています。Dscn9274
今までに揃えたのは以下のもの。

・防水靴:シマノMT91 MTB SPD BOOTS
 幾つかの自転車店にあたった所、これしか見当たらなかったので決定。
 海外通販のCRCで定価の半額以下になっていたのでサイズを決めて購入。
 サイズは手元にあるシマノのシューズを参考にしました。
 関税もかからず、ぽちってから4日で届きました。爆速。

・ソックス:モンベルトレッキング用
 メリノウール素材。

・ヘッドライト:モンベルパワーヘッドランプ
 先々週のオフで早速使いました。

・エマージェンシーシート:モンベル
 非常時用。350円と他メーカーのモノより安い。

・これで安心山歩き基本ハンドブック:JTBパブリッシング
 山の用語辞典や装備のイラストなども載っている。

・MTBツーリングブック:山海堂
 山岳サイクリング研究会編の絶版本。古書をAmazonにて購入。4350円。
 内容は装備からライディングテクニック、担ぎ方などに加え充実したコースガイド。
 今まで行った山サイのコースの多くが収録されていました。

その2はレインジャケット&パンツになる予定。
モンベルのサイクルウェアが最強なのですが、高価なうえ色展開が少ない。
2chあたりの情報によるとストームクルーザーあたりの山用のもので十分らしい。

ただストームクルーザーはデザインや色展開がいまいちなため、
強度に若干不安があるがトレントフライヤーにしようか迷い中。
色はパープル-ネイビーかな。

2012年10月 1日 (月)

ジャージ損傷

土曜日のツーリングでは買ったばかりのレディオシャックのジャージが損傷しました。Dscn9272

最初に気づいたのは、川上村秋山の分岐で自販機で飲料を購入したとき。
ジャージのバックポケットから革の財布を取り出すと、
財布に貼った付箋紙が青く染まっていました。

財布の色は一見、黒ですが実は濃紺。
おそらく背中の蒸れがひどくて染料が色うつりした模様。
よく見ると、札入れにあるお金にも部分的に濃紺の色が。

これはまずい!と思い、ジャージのバックポケットを見ると、
やはり見事に紺色の染みができていました。こんなの初めて。
おそらくオルトリーブのバックパックとの相性が悪かったのでしょう。

帰宅後、凹みながらも試しに漂白剤を使ってつけおき洗いをしたらあっさり落ちました。
ラッキー!と思ったのもつかの間、バックポケットの背中に面する布に裂け目発見。
2センチほどの幅でしたが、財布しか入れてなかったのになんで?

こちらはちまちまと針仕事で修繕。
やっぱりバックパックを背負う時はバックポケットには何も入れないのが吉のようです。
バックパック外部にポケットが付いていないので不便になりますが。

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