« スケッチ最後の世代 | トップページ | 早期通関依頼 »

2012年12月 7日 (金)

アンビルト・アーキテクト

ここのところ、長寿になっても活躍されていたり、
長いこと闘病されていた方などがばたばたと亡くなるなあと
今年の物故者を検索していてびっくり。
レベウス・ウッズ氏が亡くなっていました。享年72。

死にも驚きましたが、え、そんな歳だったの。
てっきりニール・デナリ(1957年-)やウェス・ジョーンズ(1958年-)
あたりと同年代なのだとばかり思っていました。
むしろ世代的にはダニエル・リベスキンドの方が近い。
しかし彼には最後まで実作がなかった。

実作が少ないまま亡くなった建築家は英国を中心に、セドリック・プライス、
ヤン・カプリツキー、ジョン・ヘイダックなど幾人かは挙げられますが、
彼の場合、本当にゼロだったのではなかろうか。

アメリカという建築をアートととらえる土壌がある地にて生を受け、
彼ほどのセンスがあれば設計依頼がなかったとは考えにくいのですが。
実作というものに興味がなかったのでしょうか。

日本はなんでもできちゃいますね。特に東京では。
本当に駆け出しの建築家でも実作を持っていたりするし、
ぼくみたいなコネのない建築家にもぽつりぽつりとはコンペの依頼があったりして、
恵まれているなとは思います。

« スケッチ最後の世代 | トップページ | 早期通関依頼 »

建築」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1932160/52651925

この記事へのトラックバック一覧です: アンビルト・アーキテクト:

« スケッチ最後の世代 | トップページ | 早期通関依頼 »