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2013年3月

2013年3月31日 (日)

風呂とトレーニング

昨晩、久しぶりにひとりで浴槽に長く浸かっていて、鼓動の高まりを感じ
ふと、これは一種の循環器トレーニングではないかと思いました。

高齢者の入浴はリスクがあると言われますが、それは心臓に負担がかかるから。
ならばジョギングと同じで、若い頃から続けていれば鍛えられるはず。

で、ぼくがヒルクライムレースで年を追うごとにタイムを落としていった原因も
そこにあったのではないかと推測しました。それがすべてではないでしょうが。

ぼくは結婚前は毎日浴槽に浸かる習慣がありましたが、
連れ合いと暮らしはじめてから、それは衰退し、なくなってしまいました。
連れ合いの入浴と睡眠時間を考えると優先されるべきは後者でしたし、
二人で暮らしていて一人分だけ風呂を沸かすのもためらわれました。

するとスポーツをする習慣のない人間は夏期以外、汗をかくことがなくなります。
それで心臓が弱くなっているのではないかなあ。
実は自分は昔は意外なところでトレーニングをしていたのかもしれません。

2013年3月30日 (土)

昨日は里山で

日曜日に三ツ峠山・府戸尾根山サイを考えていたのですが天気予報が優れず6日に延期。Rimg0136_2
そのかわりに平日ではありますが昨日、里山へ新ハンドルの試乗しにいきました。
今期実に7回め。畑仕事が始まり、虫も飛びはじめていてそろそろシーズンオフか。

アプローチ坂を上り交差点を右折、尾根に上って神社を往復。
尾根沿いに下り、ぐるっと回ってドラゴン坂。スーパーDHでいったん下りてサスケ坂往復。
スーパーDHの倒木は撤去されていました。

まずはアクセスの舗装路ですが、上りも含めてハンドルは狭い方が良い。
グリップの根元あたりを握ると上半身がリラックスします。幅で600ミリくらい。
幅広に握ると戦闘モードになるのですが、その割にはハンドルの引きつけが弱いです。

一方、ダートに入るとやはりこれは幅広に軍配が上がります。
嫌だなと思っていた急坂上りの樹の根も難なく越え、まるで29erに乗ったような気分です。
下りも安定していて、多少なりとも恐怖を感じていたスーパーDHが易しく思えました。

街乗りする分には全く不要ですが、26インチのタイヤで山に行くなら幅広ハンドルはありです。
王滝もこれで出ようと思います。幅は685ミリです。

で、昨日のライドにはオチがあるのですが、調子に乗ってサスケ坂2ndを攻めたら
バランスを崩して谷側に転落。背中で着地してごろりと1回転しました。あいたた。
ま、落車という落ちです。ハンドルひとつで何でもできるようにはなりませんってことで。

2013年3月29日 (金)

試走

昨日雨が降ったので、里山ではなく二子玉から丸子橋までの多摩川左岸を走ってきました。Rimg0118

ダートやシングルトラックに入るととたんに生き生きしてこのハンドル幅は良い!
特にガレた下りなどでは威力を発揮するだろう、となるのですが、
一般の舗装路になるとやっぱり広いなあ、何かにぶつけそう、となってしまいます。

上りはさほどの問題は感じませんでしたが、狭いハンドルに比べると腕の力が必要となります。
気になるのは手首の痛み。バーの角度と合っていないのかしら。

まあしばらくは様子見ですね。

2013年3月28日 (木)

ハンドルバー交換

ステムとともにどうにも完成車状態で納得できなかったのがハンドルバー。Rimg0117
XCモデルらしくストレートな形状で幅も600mmと今の標準と比べると狭い。

乗っていて不満があったわけではなく、あくまで見た目の問題です。
性能的には低くて狭いハンドルが上りに適していると言われるので、
王滝に参加する際は元の状態に戻すかもしれません。

で、見た目で選んだのがアンサーのライザーバー。色はブルネット。
MTBにおいてはハンドルバーが最も個性を発揮しやすい部品だと思います。
当初はアルマイトレッドで考えていましたが、シミュレーションするとちょっとやりすぎ。

とりあえず近所のMTBショップをぐるりとまわってみたのですが、
色付きとなるとやはりクロマグくらいしかなく、1本1万円前後と高い。
結局、また海外通販に流れてしまいました。すみません。

CRCから今回は初めて宅配業者でDHLを選択。
結果、5日で届きましたがトラッキングを確認すると
北アイルランド-イギリス-ドイツ-中国-日本という各駅停車状態でした。
貨物便はこういうものなのか。

届いてみて誤算だったのは重さ。
265gと決して重くはないのですが、元が165gと軽すぎた。
前輪周りが100g重くなるってのはなあ。ちょっと残念。

2013年3月27日 (水)

都市計画

地上の線路の高架化、もしくは地下化などにて世田谷の街が変わりつつあります。

既に小田急は一部高架化が終わり、先日東北沢-世田谷代田間が地下化されました。
下北沢では再開発もあります。京王線も近い将来、高架化、複々線化されます。

都市計画は新しい街のビジョンですが、同時に古い街を削ることでもあります。
既に京王線沿いのフレンチは郊外へ移転し、人気のお好み焼き屋も立ち退くことになります。

下北沢では北口の迷路のような市場が閉鎖されました。
ある店は代替地の交渉が不調に終わり、閉店することになったと貼り紙にありました。

明大前で以前、甲州街道から道路を引き込む際に立ち退きが発生し、
代替地は路地裏だったり地下だったりして、うまく移転した事例が見当たりません。
商売と土地、場所というのはそれくらい密接に関連しています。

その例のように、どこも基本的には個人商店が泣き、
大資本が進出して利益を得るという構図になるでしょう。
明大前にはマクドナルド、ドトール、スタバが進出し、喫茶店は消滅してしまいました。

チェーン店は気を遣わなくてすむし便利ですが、その街固有のものではありません。
賑わいは生まれるかもしれませんが、街はどんどん均質化していく。

イスラムの国のように旧市街を残したまま新市街をつくるという考えはないのかなあ。
商圏の外れに広場とバス停、タクシープールをつくる。線路は基本的に地下化など。

2013年3月26日 (火)

FAX廃止

うちの事務所でFAXを廃止することになりました。

以前は現場の図面や内覧会の案内などで使う機会がありましたが、
今はメール+PDFに取って代わられ、この数年は営業以外のFAXは入らなくなりました。

印刷紙は不要紙の裏白、インクリボンもさほど高くはないので放置していましたが
休日や夜中など関係なく送られてくる営業FAXに我慢ならなくなりました。

電話機自体はまだ使えるので、留守電機能だけ残してFAXを廃止するつもりだったのですが
説明書をどうひっくり返してもそういう設定はできないようです。
用紙やインクリボンがなくてもメモリーに記録されてしまうらしい。

これだと相手先にFAXが通じてないことが伝わらないので困ったものです。
在宅時にひとつひとつつぶしていくしかないのかな。

携帯電話を買ったら留守電は切ってしまえるのですが。夏頃かな。

2013年3月25日 (月)

MTBのロード化

最近のXCマシンの変貌を見るとロードバイクみたいだなと感じます。

車輪は大系化、ステムは長く、反転させて低く、バーエンドグリップがあったり、
ロードのポジションに限りなく近づいています。
そりゃ同じ自転車なので、効率を考えると同じ姿勢に落ち着くのは自然なのでしょう。

しかし日本で山サイや里山でXCバイクを買うひとはほとんどこんな使い方はしません。
本来ならAMバイクを買うべきなのでしょうが、フルサスを担ぐのは辛い。

そこでXCから純粋にレーシングマシンとしてXCRを独立させてはいかがでしょう。
AMモデルでもっとHTを増やしていっても構わないのですが。

どうにも最近のXCモデルのデザインに釈然としない自分なのです。

2013年3月24日 (日)

権現山

前日の飲酒と3時間睡眠で無理かなと思っていましたが、Rimg0100
思ったより元気なのと、来週の天気予報が優れないので予定通り走ってきました。

基本は2011年2月3日と同じコースですが、始点を四方津に変えています。
前回の上野原発と比べると距離も高低差も数値が減っているのでこっちの方が良さそう。

9:00四方津駅発(225m)
大勢の登山客が降りていました。いやな予感。
若干のアップダウンを含みながら150mほど上ります。

9:30不老下(331m)、和見棚頭林道
いったん下ってから林道に入ります。棚頭までは集落あり。
基本的に勾配は緩いですが、中盤にちょっときつい坂あり。フロントはミドル。
汗をかいたので、半袖ジャージ1枚になって上ります。
この林道、途中から通行規制があるので注意。

10:35登山道入口(863m)
始めの方は乗車できたりしますが、基本はつづら折れの直登。
前回は担ぎましたが今回は9割以上押してクリアできました。
視界は開け路面状態はよく、無駄な勾配の変化もないので意外と楽です。
ただ途中で冷え込み、アームウォーマを着け戻します。

11:25和見分岐(1178m)
山2つ越えてトラバースを経て和見分岐着。ここからは乗れます。
上り基調ではありますが、8割くらい?気持ちのいいシングルトラックです。

11:50権現山頂(1312m)、20分休憩
大ムレ権現で自転車を停め、徒歩で山頂を目指します。
この日の天気は曇り。眺望はいまいちでした。富士山も確認できず。
頂上の広場には既に10名ほどの登山者がいて、その後も続々到着。
で、急いでカップラーメンをつくり食す。
なんとか最初のパーティの前から再出発することができました。

この後、和見分岐で上ってくる数名のMTBerを確認。
あの時間では遅すぎる。早めのスケジューリングが吉です。
その後ぼくが遭遇したハイカーは1名のみでした。

12:50御林峠(683m)、5分休憩
道幅があり、開けていて路面状態もよく程々の勾配という極上のシングルトラック。
時たま根の張ったパートにも出くわしましたが、乗車率は真に100%。
落車もなし。上り返しも少なくバンクの付いたつづら折れとか結構楽しめます。
ただ和見への分岐のある御林峠を過ぎると路面は荒れてきます。

13:10芦垣下(244m)、登山道出口、20分休憩
山頂から1時間。前回の半分のタイムで下り終えました。
が、やはり足と腰には負担があって、自転車整備を兼ねて休憩。

14:10上野原駅着(205m)
途中コンビニと土産物屋に寄って駅着。
ちゃちゃっと輪行して14:31の電車に乗り、16時前には帰着しました。
電車内ではさすがに睡眠不足の疲れが出てうとうと。

今回のコースは先週の湯久保などと比べると素直で嫌みがない。
初心者も上級者も楽しめる良いルートだと思いました。

・走行距離:31.7km
・獲得標高差:1312m
・最高標高:1312m

2013年3月23日 (土)

夜桜見物

日曜日にはもう散ってしまいそうだったので急遽、昨晩桜を見に行ってきました。Rimg0085
場所は六本木のミッドタウン。ギャラリー前の小径の桜並木が満開でした。

近くには屋台が出ていて、スパークリングワインや軽食が頼めます。20時まで。
ただ、グラスは樹脂製で軽食のトレーもスチロールなどチープな感じは否めません。
まあ、価格は安いので文句は言えません。味はそこそこ良かったですし。

桜の方は3色のLED照明にてライトアップ。表情が刻々とかわります。
照明に色がついているので桜本来の色はよくわかりません。でも奇麗。
現代的花見とでも言うのか、これはこれで面白いと思いました。

ミッドタウンの桜が見えるレストランはどこも24時まで営業。
最初メキシコ料理店に入ったら予約でいっぱい。
インド料理店のニルヴァーナ・ニューヨークでようやく1席確保できました。

客層は外国人の方が多かったです。
料理は2プレート頼んでふたりでシェアしましたがまあ美味しかった。

今年はなかなかお洒落な夜桜見物となりました。

2013年3月22日 (金)

医者の評価

たいがいの仕事はお客さんが来なくなったら自分の仕事に問題があるかと考えますが、
医者に限って言えば、来なくなったのは診察が適切で治ったからと思ってしまいます。

でも実際はそうではなく、患者は治らずいろんな病院を転々としているケースは多い。
その情報は基本的に医者にはフィードバックされない。

だいたいお医者さんって頭がいいから自信があり自分の仕事を疑うという思考に乏しい。
たぶん、ですけどね。でもそれだと成長しないんだな。

いつまでたってもヤブはヤブのまま。

2013年3月21日 (木)

こんな1日

一昨日あたりから低気圧の接近のせいか体調が優れずブログを書く気にもなれない。
昼間の眠気がひどく、早めの昼食をとって新聞を半分読んだところでダウン。
が、悪夢ばかりをみて頻繁に目ざめ、安眠できず。

1時過ぎにようやく起き出して新聞の続きを読み、ミニベロで新宿ハンズへ。
事務所のビーム球が切れたので買いに行ったが売り場が縮小されていて一瞬焦る。

無事購入後、紀伊国屋書店へ。建築書コーナーでは先日見学した建物をチェック。
他に坂さんの本が出ていて、自伝インタビューが面白かった。
自転車誌売り場をチェックしたあと再びハンズの自転車コーナーを回って帰途に。

初台の手前で前方に自動車が路駐していたので右によけたところ、
後方を走っていた車が車体を被せてきて肘とペダルが接触。
意図的?バカじゃないの?ナンバーメモっとくんだった。

初台の吉牛で夕食をとって、下高井戸の新しい自転車屋を覗いて帰着。
トイレに入ったらまた下痢。月曜に病院行って薬飲んでるのに。

とりあえず電球の交換をするも、怖くて脚立の上に立てず、
ハシゴ状に延ばして壁に立てかけてなんとかクリア。

ブログは昨日見たDVDのミッドナイト・イン・パリの感想を書こうかと思い、
wikiで調べたら随分と高評価な模様。うーん。
ハンナとその姉妹なんかと比べると甘くて切れ味に欠けると思ったのだけど。

2013年3月20日 (水)

シェア矢来町見学会

東京ガスのOZONE登録チーム主催による見学会に参加してきました。Rimg0059

対象は今年の住まいの環境デザインアワード環境デザイン最優秀賞の
シェア矢来町、設計:篠原聡子+内村綾乃です。
参加者はおそらく皆建築家で、抽選で15名が選ばれました。

北側道路面のファサードが一面のテント張りという意欲作。
最近普及しだしたシェアハウスなるものがどのように使われているのか
ということにも興味を持ちました。全7戸。

内村さんによれば、テントはなくても構わないと思っていたとのこと。
確かに1階のアプローチである作業場1以外はひと通り囲われています。
作業場1は外部とのコニュニティのためにあえて半屋外にしているのか。

しかしそれはおそらく現実的ではない。
テントによって魅力的な内部空間ができているので正解だったと思います。

機能としては昔の共同アパートや寮といったものに近いが、
収納がほとんどなくテンポラリーな感じが海外のゲストハウス風。
トイレは2カ所、浴室は狭小なものがひとつ、洗濯機もひとつ。あとはキッチンと広間。

時代としては家の個別化が進み、寮的なものは敬遠されてきましたが
ここにきてシェアハウスが流行るというのは一種の反動なのか。
ただ基本的な流れは変わらないと思うので、爆発的には増えないでしょう。

シェアハウスは人を選びます。コミュニケーション能力が高いひとが入居しますが
それでも問題は起こるでしょう。入居者の選定基準、ゲストの許容範囲など、
決めておかねばならないルールは多岐にわたりそうです。

ぼくは病院への長期入院の経験があるのですが、最初の3ヶ月くらいはうまくいく。
でもそれを越えるとあとから入ってきたひとがつくる輪に入れず、疎外感が芽生えました。

まあ、少なくともぼくにはシェアハウスは向いていないということで。

2013年3月19日 (火)

ミニベロのタイヤ交換

昨年の9月に替えたばかりの後輪で、当時と同じ症状が発生しました。Rimg0056
タイヤの繊維が切れてその部分が左右に歪んでしまっている。

タイヤ全体のトレッドはほとんど残っているのに、タイヤをロックさせたのかそこだけノブが減っています。
うーん、でもこれだけでダメになるなんて、あまりにもやわでないか?
9月の交換時に1度同症状の初期不良品に当ったし、設計に問題があるのではないかなあ。
製品はインテンスのマイクロノビーです。

もとはダート走行を前提にしたセレクトでしたが、後にMTBを購入したので今は必然性はない。
で、故障が発覚した足で東急ハンズに行き、同サイズで在庫があったスリックタイヤに替えました。
シュワルベのデュラノです。これが3代目。チューブは幸いなことに無事でした。

取付けてみるとロードバイクっぽい雰囲気。前輪のランドナー的感じとはまた違います。
トルクがかからない方にブロックパターンと普通とは逆?の取り合わせになりましたが、
前輪が段差にとられやすいミニベロではこの方が案外いいかもしれません。

2013年3月18日 (月)

豊田往復

建築家のkさんの内覧会があったのでミニベロで豊田まで往復してきました。Rimg0057

距離からすると1時間半くらいかなと思い、10時半過ぎに出発。
甲州街道(日野バイパス)を左折とだけ記憶していきましたが、失敗。

甲州街道って立川を過ぎたあたりで90度左に折れるのですね。
で、それ以前に日野バイパスの入口が左にあったらしい。
どっちも見落として、新奥多摩街道を中神のあたりまで進んでしまいました。

一向に多摩川を渡らないのを不審に思い、コンビニで地図確認して迷い道が発覚。
とりあえず近くの多摩大橋で多摩川を渡りますが豊田へのショートカットがわからず、
仕方なく日野まで戻ります。
その後も甲州街道と日野バイパスを誤認して混乱するなど、結局2時間かかりました。

さて内覧会はkさんに隅から隅までご案内頂きました。
4階建てのRC壁構造のビルで、1、2階にテナント、3、4階に賃貸住戸の他、
3層分の施主住戸も組み込まれています。

この建物の白眉は建物中央部にある施主住戸リビングの採光のための、
上階を2層分ぶち抜いたトップライトと賃貸でも利用できる屋上菜園でしょう。
特に前者は想像以上に明るく効果的で、明かりを消して空を眺めていたくなります。

1時間ほど拝見しておいとましました。
豊田駅の方に進んでみると、谷の向こう側に山が見えます。
ここは多摩動物公園とのことで走ることはできませんが、いいところだな。

帰路は日野バイパスで多摩川を渡り、多摩川CRに入って久しぶりにワイズ府中多摩川店へ。
多くの客でにぎわっていました。品揃えもMTBや小径車のパーツもあってなかなか良い。
ただ客の自転車は9割以上がロードバイク。根強い人気があるようです。

多摩川CRは狛江まで走りましたが、この季節は南風が強く、向かい風。
よく通るルートなのですが疲労しました。前日の疲れも残っていた模様。

写真はお土産で頂いた現場の掘削土を使用したぐい呑みです。
kさん、ありがとうございました。

2013年3月17日 (日)

湯久保尾根

2011年12月24日に行ったコースの再訪。Rimg0048
朝、ふと思いついて決行したのですが、全く何もしていない状態からの準備に手間取って、
スタートは前回の1時間半遅れとなりました。

9:40武蔵五日市駅出発
ループしないのであれば、奥多摩駅発の方がアクセスはいいようです。
半袖ジャージ、アームウォーマ、ゴアテックスでしたが朝晩は冷えました。

10:20神戸園キャンプ場、10分休憩
前回と同じく最後の自販機の場所で休憩。
この前のライドから左ペダルかクランクから異音がするのですが原因不明。

鋸山林道は蛇行するような激坂はないのですが長く、なかなか標高を稼げません。
途中、遥か遠くにガードレールが見えるのですが、これは峠直前のパート。

ステムを替えての初ライドでしたが、上体が起きて呼吸はしやすくなった一方、
体重を預けるようなペダリングはしづらくなりました。

11:45大ダワ、10分休憩
奥多摩方面からローディのグループが上ってきました。
ここから2山越えて、3つめが鞘口山。担ぎが主体でここまでがきついです。
途中、担ぎでも困難な難所あり。林のなかで動物の走る音を聞く。

12:30鞘口山、5分休憩
ここからは幾分か開けた雰囲気になり、時折ご褒美のように乗車箇所あり。
乗車箇所は御前山近くに多く、精神的に随分助けられました。

13:30湯久保尾根分岐直下、昼食休憩25分
2時には尾根下りを始めたかったので、前回行った御前山は今回はパス。
開けた場所があったので、火器を出しお湯を沸かしてカップラーメンをすすります。

14:05湯久保尾根分岐
ここまで上ると、地面にわずかに雪が残っていました。
尾根道に入ると路面はふかふかの泥。前輪をとられて難儀します。
この最初の1/4くらいのパートに限ると根も多く乗車率は落ちます。
29erであればクリアできそうなところは多いですが。

14:30湯久保山、30mの上り返し
泥のパートを過ぎればほぼ100%乗車できますが、この唯一の上り返しは押し。

14:50ミスコース発覚、112mの上り返し
標識を見落として、湯久保方面に下ってしまいました。
そのまま降りることもできますが、時間があったので引き返します。
が、これがよく下ったなあと思う急坂のつづら折れ。きつかったです。

15:10正規コースに復帰
両側が切り立った尾根道が気持ちいいです。つづら折れもなんとか乗車可。
前回ビビった岩のパートはやはり正規ルートであっている模様。
下りは概して急坂なので、カンチブレーキだとかなり辛そう。

15:40宮ヶ谷戸、湯久保尾根走破、15分休憩
疲労困憊しました。上りより疲れたかも。
前回同様、車体のチェック。下りでは常に枯れ枝が車輪などに絡み付きます。
五日市方面ではいちばん荒れている尾根かもしれません。

16:45武蔵五日市駅着
途中、コンビニでの補給を入れて、明るいうちに駅着。
久々の本格的な上り、担ぎは結構しんどかった。このコースは眺望がないのが難。

・獲得標高差:1473m
・最高標高:1334m
・走行距離:43.6km

2013年3月16日 (土)

ゆるキャラ切手セット発売会見

JPからオリジナルフレーム切手セット「ゆるキャラグランプリ」なるものが発売されるにあたりRimg0033_1
昨日、東京中央郵便局での会見にバリィさんとくまモンが出演するとのことで行ってきました。

が、この情報が確定したのは前日で、日本橋郵便局でやるという話もありました。
開始時間も変更になったり、始まる前からばたばた。

中央郵便局は一応営業はしているものの、ビル全体のオープンは来週でトイレも使えない状態。
そんななかで設けられたスペースは狭っ!しかも正面はテレビカメラで埋まっていて横からしか見れない。

もちろん座席のような気のきいたものはありません。非常に場当たり的。
式次第もあってないようなもので、12:45までとありましたが12時には終わってしまいました。

JPはことが大きくなるのを嫌って情報を出し渋ったのでは?と勘ぐってしまいました。
ゆるキャラの集客力をばかにしてはいけません。バリィさんとくまモンならいくらでも面白くできたのに。

せっかくのチャンスに手間を惜しむあたりがまだまだお役所的ですね。残念ー。

2013年3月15日 (金)

マイナーチェンジ

MTBにマイナーチェンジを加えています。Rimg0011

・グリップ:アンオーソライズド>ODI パトリオットグリップス

購入して2年が経ち、汚れてきたので交換を考えていた白いグリップ。
黒や赤にすることも考えましたが、結局同じホワイトに落ち着きました。

ロックオン式本家本元のODIの、クランプが星条旗を模したタイプ。
限定生産で店頭から姿を消しつつあったので、あわてて買い込みました。

・ステム:スコット115ミリ>レースフェイス ライドXC70ミリ

先日のライドでyさんのチタンバイクにまたがってから検討開始。
XCバイクはステムが長いものと思い込んでいましたが、
スコットの今年の完成車を見ると、短いものが付いています。

書棚から発掘した昔のMTB日和にも完成車は長めのステムが付いていて
交換を推奨していたこともあり、wiggleで購入しました。
ポチッてから4日で到着。重量は10gほど減りました。

2013年3月14日 (木)

ホワイトデー

今年は軽めに、Rimg0010_2

・ペニンシュラホテル アソートトリュフ
・パイヤール スターズ オブ ホープ

から6個入り、4個入りのチョコレートと

・ボンボン アニバーサリー

から、動物顔のマカロン4個。
アルコールは、

・ランブルスコ・ドルチェ

の赤のスパークリングでした。

最近は食べたことない洋菓子店を捜すのが大変。
さて、カード描かなきゃ。

2013年3月13日 (水)

ヘルメットカスタマイズ

網目バイザー。Rimg0009_1

MTBに乗るようになったのでメットのバイザーを復活させましたが、
どうもいまいち本体となじまない。

で、修正ペンで網目を描いてみたのですが、どんなもんでしょ?

2013年3月12日 (火)

MTBショップ

先日、MTB日和誌を初めて購入しましたが、うーん薄い。Mtb14
巻末の全国MTB店リストは14店、広告を出しているのは5店のみ。
相変わらず状況は厳しいようです。

MTB&パーツカタログ2012に掲載されている店には幾つか足を運びましたが、
どの店も狭く、品揃えは限られているというのが現状です。

品揃えが少なくともセレクトにセンスがあったり値引き販売されたりしていれば、
なるしまの旧店舗のように賑わうでしょうが、そうもなっていない。

どうも、全体的にDH系に偏っているように思います。
アルミのごついフルサスフレームが壁に飾られていて、FサスはFOX。
扱うメーカーはまずなぜかCHROMAG!あとはTHOMSONにCHRIS KING。

当然、価格は高い。廉価品を置いている場合もありますがいかにもチープ。
XC系にとっては正直使い勝手がよくありません。
すると結局海外通販に流れてしまう。
個人的にはRACE FACEやNUKE PROOF、CRANK BROSあたりが欲しいのですが。

MTB&パーツカタログの広告では唯一、Cycle Garage PAZに引かれるのですが、
この店、北海道の釧路にあるのですよね…。
ブームの頃はもっとショップにバリエーションがあったのかな。

2013年3月11日 (月)

距離

被災者住宅では今、DVや児童虐待、離婚などが問題になっているようです。

もちろん先行きの見えない心理がそうさせている部分は多いと思いますが、
避難住宅の絶対的な狭さが原因になっているのも確実だと思います。

夫婦同寝室を提案したぼくですが、住宅内での夫婦の距離感は大切だと思っています。
ぼくの自邸はチューブ状の3次元的ワンルームプランにしましたが、
ひとりで住んでいる分にはそれは空間やかたちの試行でしかありません。

それがふたりで住むようになると、その細長い距離感が有効であると気づきました。
具体的にはふたりそれぞれが1階にプライベートスペースを持っていて、
基本的には相互不可侵。トイレも別々にあり、2階のリビングが
それぞれを緩やかにつないでいて、気配は感じ取ることができます。

距離と言えば敷地外部との関係も重要です。
現代住宅は基本的にガラス張りのオープンなものが多く、
そのほとんどが結局竣工後、カーテンで囲われて生活しています。

ぼくが驚くのは妹島さんとか乾さんとか女性建築家も追随しているということ。
今まで、プライベートでも仕事でも、周囲から覗かれることを危惧するひとは女性が圧倒的に多い。
うちは連れ合いが越してきてから2階リビングのブラインドを開けることはなくなりました。
ガラス張りの住宅の名作、ファンズワース邸で設計者のミースを訴えたのも女性クライアントでした。

日本の女性建築家は男性主体の建築界の価値観に染まってしまっているのでしょうか。

2013年3月10日 (日)

さがみ湖プレジャーフォレスト

yさん情報で、多摩ポタコミュのさがみ湖プレジャーフォレストオフに参加してきました。Rimg0004_1

相模湖駅までは京王-JRで1時間ほど。意外と短時間でアクセスできました。
駅から園入口までは自走で15分ほど。しかし園に入ってからが遠い。
基本右方向に進んでいけばいいのですが、60mほど上ってからまるまる下ります。
結局集合場所まで20分ほどかかり、若干遅刻してしまいました。

この日の参加者は6名。yさんの他、旧知はrさん。主催者のsさんもご一緒したっけ。
誓約書を書いてゼッケンをつけ、10:20ごろ出発。
まずは初心者用ビギナーラインへ。初心者用という割には凹凸あり。

途中の広場にバンプトラックと10本ほどの一本橋あり。
バンプは斜度が緩くて漕いでしまいますが、基礎練にはぴったりです。

一度戻ってから、ウェーブラインへ。路面状態がよくそこそこスピードも出せるので楽しい。
前回のバンプトラックでならったプッシュ&プルが生きました。
小さなジャンプ台でプルの感じも徐々につかめてきました。

続いてクロスカントリーラインへ。あまり記憶に残っていませんがそんなに難しくはなかった。
途中、休憩を入れながらぐるりと一周します。

次は距離1700m、高低差130m、アプローチ2500mと最長のトレイルラインです。
ウェーブラインを走ったあと結構きつい舗装路を上っていきます。
このアプローチ、500円出せば搬送してもらうこともできます。

トレイルラインは奥多摩の登山道に近い感じ。
山頂のあたりは緩やかですが、下り始めると初心者には辛い斜度も出てきます。
ただ距離的には物足りない感じ。2トレよりも短いのではないかな。

下りて11:45。お昼なので食事タイム。ぼくは補給食しか持っていなかったのでそれを食す。
MTBコースの周りには自販機がひとつあるだけで売店も何もありません。
このあたりから日差しがきつく感じられてきて、水分補給が頻繁になります。

食後はMTB購入を考えているtさんの試乗タイム。
ぼくはyさんのsevenに乗らせてもらいました。ハンドルが近くてコントロールしやすい。
うーん、ステム替えてみるかな。

12:45ころ午後の部開始。ウェーブラインを走ってからショートダウンヒルコースに向かいます。
フリフリコースと呼ばれ、左右に振られるのですがバンクが浅くスピードが出せない。

と、後方から悲鳴のようなものが。どうやら前走のsさんが落車したらしい。
果たしてフリフリが終わって大きなコブが2つ続くところで倒れていました。
上に乗っかった自転車をどかすとうめき声が聞こえるので意識はある様子。
しかし肩から落ちて胸も打ったようでなかなか起き上がることができません。

これは続行不可能との判断でtさんの車で病院まで送ることに。
診断結果は亜脱臼だそうで大事に至らなくてなによりでした。

このときyさんyuさんも離脱したのでその後はrさんと2人でまわります。
まずは途中だったショートダウンヒルコース。
下の方に行くとそれなりのバンクが出てきますが、1回では要領を得ない感じ。

続いてクロスカントリーラインロングへ。熊の背は乗車できませんでした。
どうもこのあたりから脚にきていた様子。
で、ぼくはここで打ち止めのつもりだったのですが、もう一度トレイルラインに行くという提案が。

行ってみるも駐車場から下りたあたりでジャンプを決めたところで電池切れ。
その後の舗装路の上りでは亀の歩みに。南斜面で日陰がなく日差しも辛い。
体温が2、3度上がったんじゃないかというくらいきつく頂上でへたりこみました。

そこからは前と異なる難易度の高いコースへ。
飛べるセクションが幾つもあったのですが体力的に無理。ああもったいない。
結局無難に下りてこの日は終了、15:10でした。

帰りは園のゲートまでバスで無料で送ってもらいました。
これはアクセスするときにも使えます。

帰路は大垂水を越えて高尾まで自走ということも考えていましたが、
とてもそんな体力は残ってなく、相模湖駅で輪行。
帰着は17:30頃となりました。

皆様お世話さまでした。sさん、お大事に。

・走行距離:23.3km(帰路除く)
・獲得標高差:772m
・最高標高:363m

2013年3月 9日 (土)

家族

従来の常識が次々と無効になっていくなか、いま家族というのは何だろう。

昔は農業に代表されるように、労働力でありひとつの企業単位だった。
今も自営業では見られるパターンです。

その後、産業革命が起こり多くの稼ぎ手がサラリーマンになると、
男性は労働、女性は家事、育児という役割分担が設定されました。

これはぼくの親の代までは有効なシステムでしたが、女性が社会進出し
子供を産むことが絶対ではなくなり、さらには結婚すらする圧力がかからなくなります。

家庭と産業が切り離されて、跡継ぎという感覚は廃れたものの、
子どもをもうけないということは、社会の衰退に直結することは明白です。

わかっているのに産まないのは、子供が自分より豊かになるであろうと思えないから。
また、今の世でまともな大人に育てるのは困難になってきているからとも考えられます。

子供のいない夫婦は社会的にはあまり意味がありません。
動物のつがいとして見れば性交渉のパートナーではありますが、
今は性産業が発達し、ネットでもいろんなものが手軽に見れてしまうのが現状で、
性衝動が必ずしも結婚には結びつきません。

かくいうぼくも結婚はしていますが、子供はいません。
共働きで財布は別々、家事も別々な部分が多いです。

そんな二人がなぜ一緒に住んでいるかというと、愛情です。
社会的でも科学的でもありませんが、一緒にいたいからそうしているだけです。

ただ愛情というものはあいまいなもので、気を抜くと見えなくなってしまったりします。
そこでぼくは幾つか日常的な行動パターンを決めているのですが、
そのなかでも大切だと思うのは、一緒の布団で寝ること。

もちろん夫婦の結びつきは人それぞれで、いろんな就寝パターンがあっていいのですが
昼間に十分なコミュニケーションがとれなくても、就寝時、
物理的に数時間くっついているという事実があれば安心できるところはある。

新婚時から夫婦別寝室というのが最近はありますが、個人的にはお勧めしません。

2013年3月 8日 (金)

レインボーブリッジを渡る

自転車でも後輪に貸し出される台車を取付け、押し歩くなら通れるようになりました。Rimg0209
芝浦側からは南側遊歩道、台場側からは北側遊歩道を通ります。
所要時間は20分ほど。無料。

開場時間 ※最終入場は閉場の30分前まで
夏期4月1日-10月31日/9:00-21:00
冬期11月1日-3月31日/10:00-18:00

定休日
第3月曜日(祝日の場合は翌日)、12/29-31、東京湾華火祭開催日など

2013年3月 7日 (木)

HOUSE VISION 2013 東京展

お台場、青海での展示を見に行ってきました。Rimg0258

*HOUSE VISION 2013 東京展
 20130324まで/11:00-20:00/無休/1800円

日本の主な産業が多角的に関わることが出来る場を「家」と考え、
日本の美意識や技術等が結びついたアイデアを具体的に示す展覧会、だそうです。

住まいの未来を提案した住宅博覧会のようなものですが、
くくりは緩く、提案は多岐に渡っています。

基本的にはひとりの建築家にひとつのメーカーを対として7組の展示となっています。
それぞれが別個の建物で、木製のブリッジがそれをつないでいます。

・LIXIL×伊東豊雄 住の先へ-懐かしい未来の家を考える
半屋外的空間=土間を積極提案した家。伊東さんのシルバー・ハットに近い考えですが、
今回は浴槽、シャワーユニット、トイレなど水回りも半屋外に出てきています。
ただ来客時の対応や冬期の使用などを考えると、あまり現実的とは思えません。
唯一のクローズドな空間である蔵もとってつけたような印象。

・Honda×藤本壮介 移動とエネルギーの家
切妻の透明アクリルの屋根の下に入れ子で2つの切妻の小屋が入っているのですが、
基本は鉄骨のフレームのみで壁がほとんどなく、内部というイメージが全くありません。
周りに全く建物がない島などに建てるならともかく、温熱環境も含めて日本に合わない。
Hondaが提案している屋内での移動機器も必然性が感じられずちぐはぐです。

・未来生活研究会×山本理顕・末松弘和・仲俊治 地域社会圏-シェアリング・コミュニティ
上記2つが敷地外は無関係としているのに対し、敷地外も含めた500人のコミュニティをつくる提案。
住居を寝間(クローズ)と見世(オープン)に分け、後者はパブリックスペースとして経済活動を含めます。
意欲的な案ですが住人皆が客商売、サービス業につくという前提に無理があるように思います。
また寝間の方は布団が敷けるだけの本当にミニマムなサイズとなっていますが、
睡眠や性行為など夜の生活環境をあまりに軽視し過ぎてはいないか。

・住友林業×杉本博司 数寄の家
唯一、建築家のかわりに美術家が担当。現代風数寄のワンルームの庭に茶室が建っています。
全体にどこか書き割り的で、作者も意識したのかバルセロナ・パビリオンの写真が飾られている。
きれいな展示なのですが、提案がスタイルにとどまっていて案に強度が感じられません。
畳に置かれたスツールに脚がついているのも気になりました。

・無印良品×坂茂 家具の家
坂さんによる1995年の家具の家のリメイク。ほぼ変更なくそのままで、新しさは感じられません。
構造体となる家具はなぜか目が粗いベイマツ?が使われていて、無印のイメージとも違います。
展示終了後は嬬恋の無印のキャンプ場に移築するとのこと。

・TOTO・YKK AP×成瀬友梨・猪熊純 極上の間
これまたがらりと変わった展示で、美術館のインスタレーションのような感じ。
緑の上に浮かんだ白いスラブの上に、2つの白いキューブが乗っかっています。
キューブに天井はなく、内壁は緑で覆われていて、ひとつは洗面室、もうひとつはトイレのようです。
しかしキューブのスケールはその機能を大幅に越えていて、なんともシュールな展示。
魅力は感じるのですが、何を訴えたいのかは理解できませんでした。

・蔦屋書店×東京R不動産 編集の家
80平米のマンションを800万円かけてリフォームするという提案。
その内容は具体的で、今回の展示のなかでいちばん商売的に成功したと思われます。
標準的な広さのマンションでも個室や水回りを区切らなければ結構広々と見えると実感。
ただそのかわりベッドは寝台車程度のサイズしかなく、山本案と同様の問題がある。
浴槽も広くするのではなく2つ置くなど、家族というものに対する冷めた目を感じました。

全体を通してメーカーとのコラボがうまくいっていないように感じました。
メーカーの宣伝効果があればもう少し入場料を落とせたようにも思います。

デッキの共有部にはスタバ、源太郎そば、蔦屋書店があります。
イベントホールでは日替わりでトークセッションあり。

入口ゲート、デッキの手摺や書店の棚は短く切った木材を積んでつくられていて
会期終了後は福島県川内村で再利用されるそうですが、すべてというわけにはいかないでしょう。

2013年3月 6日 (水)

GA JAPAN121アンケート

発売中のGA JAPAN 121の特集 「日本の現代建築が失ったもの」で、51uqenhyoul
16組の建築家に緊急アンケートを行っています。

うちにはまわってきませんでしたが、twitterで「アンケートの質問、
皆さんはどのように考えられているのでしょうか?興味があります」
と書かれていたので、考えてみました。

が、まともに答えるとなると140字ではとてもおさまらない。
ぼくのぶっきらぼうな答えでもぎりぎりな感じでした。
以下、その内容です。

Q1:今、現代建築に求められるものは何だと思いますか?
(例えば、機能、感性、空間や建築の存在意義、等々):新たなる秩序。

Q2:日本の現代建築には、かつて日本の建築が持っていた大切なエッセンスを
失った部分があるように思います。そのような失われたエッセンスについて、
どのように考えられますか。:自然との共生。都市部においては既に困難。

Q3-1:1970年代頃までの建築は、理念的なテーマを日本国内だけでなく、
世界のリーディング・アーキテクトから地域で活動している建築家まで、
ある程度共有していたと思います。今、ご自身の設計活動において、
そのような拠り所があるでしょうか?
:ない。各国の状況に応じて個々人が問題設定するほかない。

Q3-2:また、今、日本の現代建築がより良いものになっていくために、
モダニズムのような共有可能なテーマが必要でしょうか。Yes、No、
いずれにしても、その理由や、これからの実践やテーマを追求する上で
どのようなことを考えられているでしょうか。
:良い建築は理念でなく個人の力量にてつくられる。
共有できるテーマがあるとすれば、
大小さまざまな場面でのコミュニティの距離感など。

2013年3月 5日 (火)

東京五輪誘致

比較的近い過去に長野五輪があった点で誘致は若干不利かなと思いますが、
1回負けて同じ条件で再び戦いに挑み、また負けたのではあまりに無能な感じもします。

五輪誘致のメリットとして経済活性化があると思いますが、これはまあ悪くはない。
前回の五輪に合わせて建設した建物や首都高速などは耐久期限が来ているので、
これを機に大規模修繕をするのも良いかと。

ただ設計でも施工でも業者選定はオープンにすべきで、
できたら東北被災3県の業者を優先させるといいかもしれません。
また、選手村を被災者住宅に転用するなど、震災復興とリンクさせるのが好ましいでしょう。

個人的な感想を言えば、まあうちに仕事がまわってくることはないでしょうし、
長野五輪はおろか東京マラソンや皇室関係の祝賀にも足を運んだことがないので、
東京でやっても見に行かないような気はします。

ただ、東京にはさしたる観光資源はありませんが、
治安の良さ、汚職の少なさ、もてなしの心など誇るべき美徳はあると思います。
西洋から見たら中国や韓国と一緒に見えるであろう日本の素晴らしき国民性を
今一度、アピールする良い機会にはなるのではないかとは思います。

2013年3月 4日 (月)

方言

あ、バリィさんだ。Images01

ばりばりにささくれ立ったぼくの手に触れて連れ合いが言った。
バリィさん?なにそれ。

検索すると今治市のゆるキャラだそうな。
2次元で見ると結構かわいい。

バリィさんのtwitterは今治弁です。
連れ合いの地元と近いので聞き覚えがあるフレーズは多い。

きつい印象を持つひともいるようですが、
ぼくはかわいいおばあちゃんが話すイメージをもちました。

聞くと今でも地元の方言は現役だそうな。
一方で琉球弁やアイヌ語などは絶滅の危機にひんしていると言われます。
やはり標準語から離れるだけ衰退しやすくなるのだろうか。

あとは個人個人がどれくらい残そうとする意識があるかでしょうか。
大学に入学するタイミングで標準語にスイッチするひとが多いようですが、
関西弁のひとは最後までそれで通したケースがみられました。

2013年3月 3日 (日)

里山ポタポタ

ひと月ぶりに里山に行ってきました。今期6回め。Rimg0192

今回の目標は、西に下りていく尾根道の先がどこに下りるかの確認。
まずは麓からそれらしきあぜ道を進むも、行き止まり。

仕方なくサスケ坂にまわって、側道を経由して本殿裏から山道に。
尾根道に出て下っていくと、里山NPOの事務所発見。

さらに畑のなかを下りていくと、山裾をぐるりと回り込み、
まくられ坂の麓に出ました。なあんだ。

謎が解決したところで今来た道を戻り、再度尾根道へ。
途中ピクニックらしきものをしている人たちを見かけました。

ドラゴン坂手前で、後からスペシャのMTBerが接近。
坂に行くのかと思ったら、そのままスルーして行ってしまいました。

ドラゴン坂はコンディションが良かったので一発クリア。
が、上った先、近いところから木を伐採する音が聞こえてきました。

最後はいつものスーパーDHですが、途中で倒木あり、注意。
これは通行止めの印なのかな?

コンビニで一息ついて、多摩川右岸を経由して帰着しました。
やあ、身体がなまっていたから結構しんどかった。

2013年3月 2日 (土)

MTB今買うなら

某誌編集長がブログでMTB買おうかと思っているとの発言をしたところ、
コメントが殺到していました。
ラ系と思われる方々が結構MTBをお持ちなのにびっくり。

で、その内容はホイールサイズ、ブレーキ種別、フロントサスの有無、フレーム素材
などと多岐にわたっていて、どれも間違いではないというのが悩ましいところ。

ぼくは2年ちょっと前に海外通販で型落ちの26インチカーボンフレームHTの完成車を買いました。
ブレーキは油圧ディスク。Fサスは100ミリストローク。

もし今1台めを買うなら、ほぼ同じスペックの27.5インチを選ぶでしょう。
XCモデルの26インチは事実上、絶滅危惧種となっていて
既にラインナップから外しているメーカーもあります。

ただ27.5インチはまだそれほど普及しておらず、廉価な型落ち品は期待できないので、
29erにするかもしれません。29から27.5への変更はギアはトップが不足する方向だし、
フォークもそのまま使える。だいたい完成車のホイールは交換優先度が高いし。

もうひとつ問題があるとしたらここのところの円安で海外通販に期待できないかもしれない。
すると予算によってはアルミフレームが視野に入ってくるかもしれません。
アルミのエントリーグレードだとパーツが重すぎるのでミドルグレードになるのかな。

一方、コメントされた皆さんはどうかというと、異口同音に26インチ推し。
なくなるであろう規格に固執しても仕方ないと思うのですが。
それこそランドナーが絶滅した時の二の舞です。

2013年3月 1日 (金)

初心

ひとの感情に何も訴えかけてこないような建築はつくるまいと思った。Hiroba

それが26年前の学生時代の初心であって、卒業設計のテーマは
建築の記号とひとに与える感情との相関関係の試行でした。

今の建築は当時に比べ、高度に抽象化しているので
記号という具体的なものより、ものの持つ強度といったほうがわかりやすいでしょうが
そういったものはやはり大切にしたいと思っています。

少なくとも僕が死ぬまでは陳腐化しない、時代に左右されないものづくりはすべきでしょう。

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