« ミニベロのタイヤ交換 | トップページ | こんな1日 »

2013年3月20日 (水)

シェア矢来町見学会

東京ガスのOZONE登録チーム主催による見学会に参加してきました。Rimg0059

対象は今年の住まいの環境デザインアワード環境デザイン最優秀賞の
シェア矢来町、設計:篠原聡子+内村綾乃です。
参加者はおそらく皆建築家で、抽選で15名が選ばれました。

北側道路面のファサードが一面のテント張りという意欲作。
最近普及しだしたシェアハウスなるものがどのように使われているのか
ということにも興味を持ちました。全7戸。

内村さんによれば、テントはなくても構わないと思っていたとのこと。
確かに1階のアプローチである作業場1以外はひと通り囲われています。
作業場1は外部とのコニュニティのためにあえて半屋外にしているのか。

しかしそれはおそらく現実的ではない。
テントによって魅力的な内部空間ができているので正解だったと思います。

機能としては昔の共同アパートや寮といったものに近いが、
収納がほとんどなくテンポラリーな感じが海外のゲストハウス風。
トイレは2カ所、浴室は狭小なものがひとつ、洗濯機もひとつ。あとはキッチンと広間。

時代としては家の個別化が進み、寮的なものは敬遠されてきましたが
ここにきてシェアハウスが流行るというのは一種の反動なのか。
ただ基本的な流れは変わらないと思うので、爆発的には増えないでしょう。

シェアハウスは人を選びます。コミュニケーション能力が高いひとが入居しますが
それでも問題は起こるでしょう。入居者の選定基準、ゲストの許容範囲など、
決めておかねばならないルールは多岐にわたりそうです。

ぼくは病院への長期入院の経験があるのですが、最初の3ヶ月くらいはうまくいく。
でもそれを越えるとあとから入ってきたひとがつくる輪に入れず、疎外感が芽生えました。

まあ、少なくともぼくにはシェアハウスは向いていないということで。

« ミニベロのタイヤ交換 | トップページ | こんな1日 »

建築」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1932160/52656002

この記事へのトラックバック一覧です: シェア矢来町見学会:

« ミニベロのタイヤ交換 | トップページ | こんな1日 »