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2013年4月26日 (金)

東京国立近代美術館改装

近代美術館の常設展示が大幅に改装されていました。Rimg0012
おそらく床を貼ってリニューアルオープンしてから初。

今までの網羅的な展示と異なり、4階から2階まで順路があり
それに沿って見ていくと日本の近代美術の流れがわかる感じ。

今まであまり日の目を見なかった奥の階段が使われ、
広めの休憩コーナーや昔の建物部分を展示として残した部屋などあり。

良心的な改装と呼べそうですが、作品の解釈を一義化し、
歴史の流れに沿わない作品は排除されるなど、
必ずしも賞賛できる計画ではないような気がします。

それは1階で開催中のフランシスコ・ベーコン展にも言えて、
説明のし過ぎだという声がネット上で散見されます。
もっと鑑賞者がフラットな環境で作品に接することが大事だと思います。

写真は前庭に残されたスタジオ・ムンバイによる東屋群。
写真集で感じたオーラのようなものはなく至って普通。

風通しや目隠しの配慮、多様な場づくり、スケール感などは
吉村順三さんによる建築に通じるものがあるように思います。

しかしなんで青なのだろう?
クリストのアンブレラプロジェクトでも青が使われましたが、
外から見た日本のイメージって青なのかな。ちょっとピンときません。

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