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2013年9月

2013年9月30日 (月)

クローズ前のさがみ湖へ

さがみ湖プレジャーフォレストのMTBパークが今月いっぱいでクローズするのでRimg0061
その前に走りに行きました。半年ぶり2度め。

行きは相模湖駅まで輪行。そこから自走でメインゲートへ。
チケット売り場でどうも園内循環バスがつかまらないようなので、ここからも自走。

パノラマロッジまで上ったところで、下るのがもったいなくそのままトレイルラインへ。
激坂を何とかクリアしてスタートするも、いきなりシングルトラックというのは怖い!
結果、へっぴり腰になり1本目は満足な走りはできませんでした。

グラウンドまで下りてから受付に。すると知った顔が。nさんでした。
土日とB.C.porterの手伝いに入っているとのこと。
お会いするのは1年半ぶりかな?今回の件の経緯などを伺いました。

ここからウェーブライン経由でショートダウンヒルコースまで。
皆さんがここをどう攻めていたのか見るのがこの日の主目的でしたがまずは1本。
しかし路面が半ウェット状態でとても攻めこむコンディションにありません。

ゆるゆると下ってからスタート地点まで戻ります。
ここでしばらく待っていると2組のMTBerが入って行きましたが、
いずれの組でも落車発生。ターンは端折っている人が多かった。

2本目を走ってから受付に戻り、今度は初めての搬送をお願いします。
一度、脚が完全に残った状態でトレイルライン上部を攻めてみたかった。

このトレイルライン2本目はその目的をほぼ達成し随所で飛べましたが、
最後の落差の大きいジャンプだけは勢いが足りず飛べませんでした。残念。
下りたところで一本橋をひと通りトライします。

ここで昼食休憩。といってもウィダーだったので食事自体はすぐ済みました。
ほぼ満足したので余力のあるこの段階でライドは終了することに。
nさんに挨拶して新しくできた園内温泉施設、うるりへ自走で移動します。

途中まではウェーブラインとXCラインを経由して走り納め。
温泉施設はゲートからそのまま上ったところにあり、階段を押してショートカット。

温泉は割引券を使っても950円と高めでしたが、設備は充実していました。
特に露天の寝湯などは初体験で面白かったです。食事もできます。

疲れをひと通り落としたところでゲートをくぐり相模湖駅方面へ戻ります。
駅前でお土産を買ってから国道20号を都心方面へ。
まだ行ったことのなかった大垂水峠を目指します。

この峠、もっと開けたイメージがありましたが意外とローカル色が残っている。
勾配は思った通りに緩く、フロントアウターでなんとかクリアできました。
が、夏場は日射がきつく辛いでしょう。

帰路は高尾山口駅から輪行しましたが、駅前は登山客でいっぱい。
やっぱり山ブームなのですね。MTBパークはクローズ前日の休日なのに、
思っていたほどは混んでいなかったのと対照的です。

2013年9月29日 (日)

美智子さまとブルーインパルス

昨日は54年ぶりに東京で開かれる国体の開会式が味の素スタジアムでありました。09280003
その際、ブルーインパルスが飛行することはtwitterで知っていました。

ショップからディレイラーハンガーが入荷したとの連絡が入ったのが2時ころ。
固定車で行って、間に合いそうだったのでパーツを受け取った足で多摩サイへ。
場所はうろ覚えでしたがなんとか会場にたどり着きました。

駐輪場に自転車を停め、ゆりーと広場に行くもやはりなかに入るにはチケットがいるらしい。
仕方なく出店を冷やかすものどが渇いて仕方ない。
スターバクスが出店していましたが、まさかの氷切れ。

で、自販機かコンビニを求めて自転車で再び外へ。
ぐるりとまわって甲州街道に出て随分走るも味スタのまわりって何もない。
中央自動車道の高架辺りまで行ってようやく自販機発見。

やれやれと補給を終えてふと前を見るとkさん夫妻とばったり。
ブルーインパルスを鑑賞する公園と天皇が近くを通るらしいという情報を頂きました。

そういえば天皇皇后を生で見たことはありません。
カメラを持ってきていなかったので、携帯のカメラを構えます。

果たして4時半過ぎに天皇皇后を乗せた黒い車を含む車列が目の前を通りました。
手前が美智子さまで手を降っておられる。白い服がとても映えて見えました。
天皇は奥で見られませんでしたが、美智子さまはお元気そうだ。

一方ブルーインパルスについては5時ころ6機編隊という情報はありましたが
どちらから飛んでくるかは不明。5時だとだいぶ日も傾いています。

と、なんの前触れもなく突如東から飛来。あっという間にスタジアム上空に達し
6機がバラけていきます。カメラは追いつかずにあえなくフレームアウト。
次の瞬間、右から近い位置を1機が横切って行きました。写真はこの機体。

また帰ってくるのではないかと皆、待機状態になりましたがこれでおしまい。
本当にあっという間の出来事でした。まあ考えてみると音速に近い速度で
接近してくるので、不意をつかれるのは当然といえばそう。
しかしさすがkさんは望遠レンズで機体の日の丸までくっきりおさえていました。
お見事です。

2013年9月28日 (土)

1シーズン終了

昨年の9月29日の大弛峠からMTBを集中的に乗り出して1年経ちました。Rimg0025
この間のMTBライドは27回。
行きたいところはほぼ制覇して放心しているような状態です。

なかではやはり魚野川水平歩道がいちばん印象的でした。
いろんな要素を求められてたいへんでしたが飽きません。
一度きりかと思っていましたが、また行くかも。

富士見パノラマでDH講習を受けたのも課題が見えてきてよかった。
今なら峰の茶屋、三斗小屋温泉に行っても、もっと乗れるかと思います。
次回は温泉で1泊して大峠方面にチャレンジしたい。

いちばんしんどかったのは秋の王滝100km。
雨でなければ第1CPはクリアしたかもしれませんが、無限坂で恐らく心は折れた。
ぼくのDNFは模擬ブルベだった2010年の東京−軽井沢以来2回めで、
あの時のような痛みはありませんでしたが、精神状態は近いものがありました。

いまのところ候補で残っているのは雲取山のみ。
今年は10月6日に久々にアドベンチャーイン富士見が開催されるようですが、
さすがにこれに参加するほどには気力、体力が残っていません。

2013年9月27日 (金)

本日の画像

Mac Book Airが来てからほとんどの作業をこちらでしています。Rimg0053
必然的に打ち合わせコーナーにいることが多くなり、
事務所部分に下りていく機会も減りました。

なんかもったいないような…。

2013年9月26日 (木)

MTBのディレイラーハンガー

王滝への輪行で曲げてしまったディレイラーハンガー。Rimg0049
これで3回めになります。

最初についていたものはあまり乗らなかったこともあり
2年ほどもちました。輪行回数は9回。
2つめのは7ヶ月。でも輪行回数は多く12回。
今回曲げたのは4ヶ月め、輪行わずか6回での寿命。

パーツ代金2625円と決して安くない上、取り寄せに時間もかかる。
これは2009年モデル専用なので、そろそろ保管期限を迎える可能性も。
パーツがなくなれば替えはききませんのでフレーム交換になります。

さらに今はもう26インチの製品自体がなくなりかけているので、
まるごと新車購入という選択肢しかなくなる未来はそう遠くないでしょう。

しかしなぜそんな簡単に曲がるのか。写真は輪行時の状態。
ディレイラーのプーリーケージが地面に対して垂直になっています。
この状態で車体を左に傾けてケージに車体重量10kgが乗ると
たしかにハンガーが曲がるくらいの力はかかりそうです。

輪行時のプーリーケージの角度を変える、
チェーンレストのようなものがあればいいのでしょうが。

2013年9月25日 (水)

ブーム

前にも書きましたが、今国民は閉塞的環境のなかで盛り上がれるものを欲している。
しかし昔に比べ熱しやすく冷めやすい傾向はあり、ブームは短期で収束することが多い。

・半沢直樹:続編が期待されているようですが、今から撮り始めていたのでは、
もう間に合わない気がします。次クールのリーガル・ハイ2は今回あえて封印した
堺の笑顔を恐らく採用するので、視聴者には退行と映るのではなかろうか。

・新型iPhone:供給が追いついていない状況があるので、結果的には
ブームはしばらく続くかも。また一回アンドロイドから乗り換えると
戻るのは面倒なため、スマホはiPhoneが前提という構図は確立されるか。

・東京五輪:開催が決まったと同時にはしごを外されたように話題に上らなくなった。
これは7年間でクリアすべき課題、国民への負担が現実味を帯びたのが原因か。

・あまちゃん:ぼくは見ていませんが、NHKの朝ドラは次回作が始まると
たいがい前作の話題は急速にしぼむ。能年が本当に売れるかは次作次第。

・スカイツリー:東京人にとってはバカでかさと夜間のライトアップくらいしか魅力がない。
周囲に高い建物も少ないので上っても景観の劇的変化はないと思われる。
ただ地方の人にとっては東京の新たなアイコンとなっているので、
入場者数はしばらくは減らないでしょうがリピート率は恐らく低い。

・女子サッカー:W杯以降、相手に研究されつくされたためか、
圧倒的な強さを見せるゲームは少なくなった。五輪はよく頑張った方。

・キンタロー。林修、壇蜜:「持ち芸」が少ないこともあってか、
賞味期限が恐ろしく短くなっています。特にキンタロー。は今年だったか?と思うほど。

2013年9月24日 (火)

極太ロック

長年使ってきた太めのワイヤ錠が突如開かなくなってしまったのでRimg0050
新しい鍵を買ってきました。駐車施錠中の故障でなかったのが不幸中の幸い。

製品名はtate HYBRID JOINT LOCK Mです。

鍵でもダイヤル錠でも解錠できるというもので、
ワイヤに当たる部分は中空の蛇腹のような構造で太さ18ミリ。
長さは1.2mでごつい割には軽量なのが特徴。

謳っているセキュリティレベルは7と高め。
ただネット上にはレビューが載っていないので実際の性能は不明。

しかし以前のワイヤ錠はワイヤカッターには無力だとわかっていたので、
目立つ場所に短時間に停める。さらには渋谷など盗難多発地域には
固定者でなくミニベロで行くなど不安が常にあったので、
それは少しは緩和されそうです。

2013年9月23日 (月)

ロシア・アヴァンギャルドの評価

小説家や作曲家は言うまでもなく、優れた映画監督まで輩出したロシア、旧ソ連。Melnikov
しかし現代美術や現代建築となると1920年代のロシア・アヴァンギャルドを最後に
全くと言っていいほど人材が育っていません。

美術や建築は形が明快なだけ当局に目をつけられやすく、スターリンに潰されて
西洋のモダニズム−ポストモダニズムという流れを市民が体験できておらず、
社会のニーズもなければ評価する批評家もいないというのが現状なのか。

建築に関して言うと、恐らく国内唯一のヒーローはメーリニコフ。
ロシア語版のwikiにて幾人かの建築家を引いてみたのですが、
タトリンの記述はわずか、コールハースが着目したレオニドフは
それなりの記述はあるも、唯一の実作であるサナトリウムの
外部階段の画像にたどりりつくまででも結構かかりました。

一方、メーリニコフは幼少期からの肖像はあるは各作品ごとに項目はあるは。
メーニコフ自邸の項目には映像も掲載されています。
ロシア・アヴァンギャルドとしては一風変わったこの建物は
跡取りの画家の息子が亡くなり、取り壊しの危機にあるそうで
その辺りを扱っていると思われるビデオも掲載されています。

古典と構成主義、SF的記号などが混然となったこの住宅の映像は
まるでタルコフスキーの映画のワンシーンのようでした。
6角形の窓が整然と並ぶ外観は時代が今、ようやく追いついた感じすら受けます。

場所も55° 44′ 53.04″ N, 37° 35′ 22.01″ Eと特定されています。
モスクワに行く機会があったら是非とも訪ねたい。

2013年9月22日 (日)

ゲスト参加

先日の王滝に元自衛官タレントという女性がゲスト参加されていました。
翌日には42kmのダートフルマラソンにもエントリーしていて、
よほど体力に自信があるのか、ただ無謀なだけなのか興味を持ちました。

結局ダートマラソンの方は台風で中止になり、その方のブログを見ると
走りたかったのに残念とのコメントがありました。
ということはMTB100kmは余裕でクリアしたのか?

その後、リザルトの速報が発表になり、その方は第2CPタイムアウトの様子。
ふーん、自分よりは速かったのか、と思いましたが後日アップされたブログによると
実は第1CP到着前に失格になっていたらしい。チップの回収漏れか。

この方は10km地点でチェーン落ちのメカトラに見舞われ解決できずに、
車でスタート地点まで戻り、修理してもらって以降はオープン参加という形で
コース途中から復帰したとのこと。ブログには走行写真が幾つもアップされてます。

ということは少なくともカメラマンの同伴者はいた。
上の行動も含めてこれのどこがセルフディスカバリーアドベンチャーなのだろう?
そしてなぜ大会側はこの方をゲストとして呼んだのだろう?
ブログによるとこの方のMTB歴は今回を含めて13時間だそうな。

タレント活動で王滝を広めてもらえると思ったのかな。
でも大会趣旨を外れた手厚いヘルプは違ったのではないか。
この方が濁川を渡る写真も見当たらないので恐らく10kmから26kmまで
車でショートカットしている。公式参加ではなくなったとはいえかなりのズルです。

今回もメカトラでタイムを落とし、泣く泣くDNFになった人は多いでしょう。
そういう人たちには今回の大会側のこの行動はどう映るのだろう?
お飾りの参加者だから気にしないと簡単に割り切れるものでしょうか。

2013年9月21日 (土)

反体制建築

建築というものは概して規模が大きく、お金もかかることから体制側に取り込まれLenin_tribune
その権威を象徴するために使われることが多かった。
昔から王墓、神殿、宮殿、教会などなど。

すると結局古典的な要素をまとった保守的なものが賛美されがちです。
それに対し、20世紀初頭、革命というものが反体制建築を生む土壌をつくりました。

特筆すべきはロシア革命後のロシア・アヴァンギャルド。
タトリン、マレーヴィチ、リシツキー、メリニコフ、レオニドフなどの
優れた美術家、建築家を輩出するもスターリンの独裁による古典復帰にて
その動きは潰されてしまいます。実作は少なかった。

ぼくが着目しているのはロシア・アヴァンギャルドの最初期に
リシツキーが提示したレーニン演説台です。(写真)

構成としては至って単純で、基本的にラチス状の柱を斜めに傾けただけ。
しかしこの斜めが同時期に発表されたタトリンのタワー同様、強烈な印象を与えます。

ぼくはこのスケッチがパンク建築の祖にあたるのではないかと考えています。

2013年9月20日 (金)

王滝のリザルト

王滝のリザルト、速報が出ています。12315

といってもぼくはDNFなので変わりようがないのですが、
全体はどうなっていたのか。

登録者数はリストを捨ててしまったので正確には把握できませんが
ゼッケンは1001から1992まで確認できるので、992名はいたか。
出走は847名なので、出走率85.4%。だいぶ前から雨予報だった割には高い。

完走者は587名ということで、出走者の完走率は69.3%。
ここ数年80%前後が多かったですが10%ほど低下。
これはやはり雨というコンディションによるものが大きいでしょう。

雨は主に前半に降られ、DNF260名のうち125名が第1CPで
タイムアウトになっていることからも裏付けられます。

ちなみに第2CPタイムアウトは52名、第3CPは9名、ゴールDNFは74名でした。
9月のコースは第3CPのリミットがきついので、ゴール足切りが多いのは不自然。
最終的なリザルトでは修正が入ってくるのかもしれません。

しかしあの条件で、例年より少ないものの8名の女性選手が完走しています。
すごいですね。感服します。

2013年9月19日 (木)

結露

王滝で悩まされたメガネの曇りは住宅の窓ガラスに生じる結露と同じです。Rimg0069
今回はたぶんレンズの外側が雨で冷やされたのに対し、
内側が運動による体温の発熱で温度差が生じたのかと。

実は夏沢峠の時の硫黄岳登山でもこの眼鏡は曇りました。(写真)
この時は原因がなにかわかっていませんでしたが。

対処としては、水滴を均すようなコーティング剤が効果的なようです。
住宅のようにペアガラスにすると根本的に解決しますが現実性はないでしょうね。

しかしまさか王滝でメガネ曇り対策が必要となるとは、
そういう発想はまるでありませんでした。勉強にはなりましたが。

2013年9月18日 (水)

王滝の後始末

とにかくあらゆるものがドロドロになったので大変でした。

・乾燥>拭き掃除>洗濯
 ヒップバッグ、サドルバッグ:拭き掃除では泥は落ちきりませんでした。
・乾燥>拭き掃除
 自転車本体、ライト、GPS、ヘルメット、靴、フロントフェンダー
・乾燥>洗濯
 ゴアテックス上下:40度の温水で洗濯
・洗濯
 Tシャツ、カーゴパンツ、靴下、ハンカチ
・水洗い
 ペットボトル口
・乾燥
 輪行袋、グローブ
・廃棄
 タオル:駅でバッグを拭いて汚れてしまいました。

自転車本体の本格整備は取り寄せ中のディレイラーハンガーが届いてから。
思ったよりもブレーキパッドのダメージは少なかった。フレーム内への浸水もなし。
ただフロントフォークのダンパーのオイル?が少量漏れている様子。

さがみ湖、クローズまでに間に合うかな。微妙。

2013年9月17日 (火)

技術と営業

偏見かもしれませんが、弁が立つことと腕が立つのは両立しがたいと感じています。
腕がある職人は寡黙だし、弁舌な人は手が動かない。もちろんごく一部の天才は除きます。

なので、技術部門と営業部門が別れて特化した組織は信頼されやすい。
ぶっきらぼうな技術屋の腕を見抜き、打ち解けあえれば個人営業でもOK。

しかしこの後者を発掘するのは結構難しい。
なまじ発注者にそこそこの技術があった場合、なおさら。

いちばんわかりやすいのは、発注者がどうしても解決できなかったことを、
目の前でぱっとやってのけること。
そういう機会はなかなか無いですが、これは信頼を通り越して尊敬まで引き出します。

あとはひと、人格でしょうか。
いくら腕があっても誠実さに欠ける場合、仕事の評価は下がります。

2013年9月16日 (月)

SDA王滝100km当日

夜中に雨音が聞こえましたが、3時半に起きてみるとあがっていました。Rimg0028
宿の方で用意されたおにぎりを2個食べます。お新香、鮭付き。
ちょっと足らない感じがしたので、会場でウイダーを追加摂取しました。

何時から自転車を並べられるのかわかっていませんでしたが、
4時半頃到着すると既に自転車の列ができていました。
この時点で並べて全体の半分くらいの位置。スタートで1分半のロス。

雨は6時のスタートの10分ほど前から降り始めていました。
上下ともにゴアテックスの雨具を装着済み。上の雨具の下はTシャツのみ。
それでも暑く、腕まくりしていました。

スタートしてしばらくは先導車に引かれての舗装路の上り。
5月のゴール地点からレース開始です。
周りのペースになんとか合わせていましたが、7時頃脱落、5分休憩、補給。
これで人もまばらになり、だいぶ走りやすくなりました。

最初のピークには7:33に到着。第1CPまでにはまだ2つの上りが待っています。
体力的にはまだ余裕があったのですがひとつ大きな問題が。眼鏡の曇りです。
拭いても拭いてもすぐに内側が曇ってしまい、状況が的確に判断できません。

それに加え、GPSの画面も水滴で判別できず、時間と高度だけしかわからない。
さらにトップチューブに貼った高度表も雨がしみて読み取り不可に。
この状況はメンタルにかなりの打撃を加えました。

20kmの標識を少し過ぎた辺りで2度めの小休止。出発するときに初めて時間確認をしたら8:08。
ぼくは第1CPは40km地点にあると勘違いしていたので、これには焦りました。
とにかく下りは晴天時と同じくらい飛ばしました。

しかし第2のピークを迎えたときには既に9:22。タイムアウトの可能性が高まりました。
この頃になると精神が疲弊して第1CP以降も走り続ける意欲を失っていて、
せめて時間内にCPに到達してリタイアしようと気持ちだけで走っていました。

水は切れて久しかったですが、天然の給水ポイントも時間を惜しみパスしました。
周りが押しているところでもなんとか乗車して踏ん張りました。
が、ここからの坂を下る途中で30kmの標識発見。絶望的な気分になりました。
実際の第1CPは33km地点にあり、残り30分を3kmで可能性はあったのですが。

しかし時間が9:55を迎えたところでさすがに諦めて押しに入りました。
10:00の制限時間にはちょうど標高1500mの地点に差し掛かったところでした。
そこから押して、乗ること14分でようやく第1CPに到着。既に20人程度の選手がいました。

ここにきて今までで最大の豪雨。とても先に進む気も起きません。
補給で水をがぶ飲みし、一息ついたところで意外にもぼくは満足していました。
やるだけのことはやった。

ここからは三浦ダムへの林道に誘導されました。結果的にほとんど5月のコースの逆走となりました。
麓についてみると一転して穏やかな晴れ。高度によって随分と天候は変わるものです。
ここから王滝村を経て木曽福島駅まではのんびりツーリングとなりました。
もうしばらくは来ることはないでしょうから、景色を存分に楽しみました。

途中、王滝村の橋のたもとで雨具を脱ぎ、荷物の整理をします。
靴とヒップバッグの泥と浸水がひどかった。靴は一応ゴアテックスなのですが。
この泥は駅までの自走である程度は乾き、電車に乗れる程度にはなりましたが、
もし100km完走していたら無理だったろうし、自走自体が現実的ではありません。

14:26の電車に乗り込み18時前に帰宅しましたがぼくにはこれくらいがちょうど良かった。
王滝100kmに思い残すことはもうありません。

SDA王滝100km前日

アプローチは5月と同じく中央線特急で塩尻乗り換え、木曽福島からバス輪行。
しかしいきなり中央線で5分ほどの遅延。塩尻では焦ってダッシュしました。

木曽福島駅では4台の輪行袋を発見。乗れるかな?と思ったら、
乗り込んだのはぼくを入れて2名だけでした。3名までなら入れそう。

2時過ぎに王滝着。役場前で自転車を組み立てていると後輪が入らない。
えー?またディレイラーハンガーを曲げてしまいました。ぶつけた記憶はない。
4ヶ月前の王滝で曲げて交換したばかり。やっぱりMTBの長時間輪行はだめだ。

車輪を力技でぶちこんで、とりあえずは受付のために会場へ。
この日も予報だと午後遅くから降るとのことでしたが、この時点では大丈夫そう。
会場では既にyさんやhさんも到着していて5月よりは賑わっていました。

ブースをざっと見て回って会場を後にします。宿の場所が心配でした。
今回の宿は大又山荘。場所もまともに確認せず、5月の直後にネット予約していました。
前日になって、随分と遠く坂を登ったところにあることが判明。

果たして宿は遠かった!この日の夕方にある競技説明会はパスすることに決定。
気温が高かったこともあり、宿に着くまでに汗だくになってしまいました。
これで競技中は荷物を預かってもらおうというプランも破綻。
もっとも宿の方からも荷物は預かれないと言われましたが。

競技の準備をしてから入浴。ここで膝と腰に貼っていたキネシオテープが剥がれるというトラブル。
乾かすとある程度復活しましたが、効果があるかは微妙なところです。

6時から夕食。味の方はお世辞にも美味しいとは言いがたいレベル。
宿泊料が安いので旧館を予約しましたが、建物が歪んでいるのかほとんどの建具がまともに動かないし、
テレビは30年くらい前のものだし、トイレは汲み取り。風呂の湯も残念なもの。
人はいいんですけどね。まあ値段相応ってところでしょうか。

テレビのニュースだと台風に付随する雨雲で明日は朝3時から雨予報。
雨天時DNSと考えていましたが、ここまできたら出るかなあという感じ。

2013年9月15日 (日)

雨の王滝100kmでDNF

天気予報通り、スタート時から断続的に雨は降り続き、Rimg0032
走行時間の半分は雨という状況のなか、泥だらけになり奮闘しましたが、
第1CP、制限時間4時間のところ4時間14分かかりあえなくタイムアウト。
ぼくの王滝100km初挑戦は33kmで終わってしまいました。

が、ぼくはこれを40kmだとばかり思っていました。
3時間半で30kmはクリアした記憶があるので行けたかもしれませんが
いずれにせよメンタルがきつかったのでリタイアした可能性は高いです。

今回のチャレンジでいろんな面で輪行で100kmにのぞむのは厳しく感じました。
なので、しばらくはエントリーは控えると思います。
100kmの完走に対する執着もなくなりました。

詳細はまた明日。

本日の走行距離:79.9km(アプローチを除く)
獲得標高差:1437m
最高標高:1560m

2013年9月14日 (土)

賭け

これから王滝に向かうわけですが、今回は台風の進路、速度との賭けになりそうです。Tenkizu

これがツーリングだったら延期、ヒルクライムだったらDNSが確定なのですが、
SDA王滝は2年前の春に台風来襲のさなかに開催されていますので、おそらく中止はない。

気象予報士の方もこの台風に動きについて確証は持てないようで、
16日の降水確率は王滝で70%の雨予報なのですが、確度はいまだにCがついています。

予報をストレートに読むと16日の昼に関東地方に上陸することになりますが、
おそらく速度が想定より遅く、進路は南方向に振れる可能性を考えているのではなかろうか。

しかし台風が来る前に太平洋岸に停滞前線が生まれるようなので、雨具を着たライドは強いられそうです。

2013年9月13日 (金)

スルーするちから

mixiのニュースで自転車での危険行為の話のなかで以下のような例が出されていました。
「イヤホンで音楽を聞いていたロードバイクが猛スピードで走って来たので、自分(車)が止まったら、
相手は自分に気づくのに遅れたのか、そのままぶつかってきて自転車は大破、私の車もへこむ事故となった」

イヤホンしながら自転車というのはその時点でアウトですが、ぼくは後半のくだりが気になりました。
自動車が止まったら自転車が気づかずにそのまま衝突。これは進路妨害ではないのか?
(正面衝突のケースではという指摘ありました。それなら仕方ないですが。)

ぼくが自転車に乗っているときも、横から飛び出した自転車や自動車に「うわっ!」と声を上げて警告すると
ぼくの進路上に止まってしまう人が結構います。なぜそうなる?通り過ぎましょうよ。

猫は犬に比べて交通事故にあう確率が高いと聞いた記憶があります。
それは道路を横断中に車が迫ってきてクラクションを鳴らした時、犬は加速して横断し切るが、
猫は車を見たまま固まってしまうらしい。これは観察行動なのかもしれませんが有効ではありません。

すると、多くの人間は猫系なのかなと思います。
一方ぼくはというと、犬系。何食わぬ顔して加速すると思います。これは恐らく習慣による違いで、
ぼくは街なかでは人に合わせない。街を歩いていて声をかけてくる人の9割は営業であり、無駄。よって無視します。

営業電話でも同じ。相手の会話のテンポには乗らずに一方的に受話器を置きます。
言ってみればスルーする習慣。余計なことには顔を突っ込まないし、知らなくていいことは聞きません。
案外それが交通事故予防に役だっているのかもしれません。

2013年9月12日 (木)

王様は裸だ

どちらの親の遺伝だかわかりませんが、ぼくは感じたことには頑固で曲げません
そこを曲げたらクリエイターとして失格だとも思っています。

それで建築、仕事をめぐっても多くの摩擦を生んできました。
卒業設計時の担当教授、最初に勤めた事務所の直属の上司、
独立してからは、日本を代表する建築雑誌の編集長など、
決裂した人を細かくあげたらきりがありません。

それでも独立して40代前半くらいまでは表現を意識的に抑えていて、
具体的事例についてブログなどで批評するのは禁じていました。
それは人間関係はどこでどうつながるかわからないので、
極力リスクを減らしておこうという戦略でもありました。

しかしおとなしく従順にしていたところで社会は何をしてくれるでもありません。
そうこうしているうちに、ぼくも結構な歳になってしまった。
もう事務所を拡大することも、大きな仕事をすることも恐らくないでしょう。
藤本壮介さんを筆頭に、力のある若手も育っています。

ただ作り手としてはともかく、見る目、感受性という点ではまだ現役です。
ぼくの言葉は人を傷つけると評されたことがありますが、そんな意図は毛頭なく、
いつ果てるかわからないこの人生で、感じたことを素直に刻んでおきたい、
ただそれだけなのです。

よくわからない、興味もない政治についてはあくまで中立的立場で、
平和主義なんですけどね。自由さえ確保されればそれでいい。

2013年9月11日 (水)

浜寺公園駅駅舎計画提案競技

昨日締切りだったコンペです。Hamadera
で、なんでスケッチなんぞ公表しているかというと、出していないから。
前述した理由から、このコンペは結局スタディすることなく終わりました。

ただ、ふと自分が目指す建築はやっぱりパンクだなあと強く感じ、
案にしてみたらどうなるか、昨日十数分でスケッチしたのがこれです。

ボリュームがいじれないなら表層をデザインするか異物を混入するか。
駅舎にはもともと柱という異物があるのでこれを操作すれば
最小限の要素で最大限の効果を上げることができる。

一部は屋根を突き出てプラットホームを上から吊る斜め梁となり、
壁をガラス張りにすることで、全体は蜘蛛のような有機物の様相を呈する。

2013年9月10日 (火)

王滝に向けて装備

週末の日曜は王滝本番なので天気予報にやきもきしています。Rimg0017
今のところ降水確率は40−50%で傘マークが付いたり消えたり。
次週にかけて降るようなので恐らく終盤。自走移動もあるので降らないことを祈るばかり。

一方、最高気温は27度と下がっていて、何とかいけそうな感じですが、
一応念の為に暑さ対策グッズを買いました。画像の水色のやつ。
首に巻くものでクールマックス素材だそうです。今、試着していますが微妙。

その他、準備は着々と進めていて、GPSにルート入力、各種電池充電。
MTBにはサドルバッグと2つのボトルケージを取り付けています。
トップチューブにルート高低表も貼りました。

あとは肝心な食料。今回購入したのは以下のとおり。
・ゼリー飲料4個
・ショッツ2袋
・カロリーメイト4本入り
・ミニようかん2個
・ポカリスエット500cc2本
・CCD粉末2袋
塩分補給もいるかなと検討中です。

2013年9月 9日 (月)

キャラクタービジネス

昨日は新宿西口地下広場での今治フェア(物産展)にバリィさんが出演するというのでgo。Rimg0016
行ってみると、バリィさんグッズの他に今治の食品やタオルなども並んでいてなかなか楽しい。

で、買ったもの。
・まねっこバリィさん
・バリィさんの顔つきじゃこ天
・バリィさんのお菓子
・今治のシロクマタオル
結局バリィさんグッズがほとんど。(苦笑)

じゃこ天とは今治近辺の郷土料理で簡単に言うと揚げかまぼこのことです。
夕食のおかずにしたのですが、なかなかおいしい。
でもこれ、バリィさんの焼きごてで押された顔がなければまず買わない。

それがバリィさんのブランドが付いただけで、恐らく倍の値段でも買う。
恐るべしキャラクタービジネス。

くまモンの経済効果が数億だと聞いた記憶がありますがあながち誇張ではない。
今の日本の不況はみんなが貧乏になったわけではなく、多くの人がお金を貯めこんで
市場に流通させなくなって売上が減り、雇用も増えないという状況だと思います。
魅力的なものには出資する準備はできている。

一部のゆるキャラの成功はそれなんだろうと思います。あとスカイツリーとかも。
若干ポイントがずれていても出資するだけの欲は高まっている。

そこにきて今回の東京五輪です。ブランドとしては超一流。客は海外からもやってくる。
ビジネスマンにとってはまぎれもないビッグチャンスです。
ただ、口を開けて待っているだけではダメ。仕掛けていかないと。

キャラクターはつくるのかな。つくるならエントリーしてみたい。

2013年9月 8日 (日)

2020年東京五輪

とりあえずお疲れ様でした。参戦してしまったからには勝たねば意味が無い。
ただvsイスタンブールとなった段階では心情的には相手を応援していました。

安心vsチャレンジの構図で中庸のマドリッドが落ちたのかと推測しますが
ソチ、リオと不安が続いたので安心に流れたのでしょう。勝負は非情です。

さてこれであとには引けなくなった新国立競技場。
予算オーバーで設計変更になるようですが、建築界の重鎮からも
神宮外苑の貴重な景観を損なうのではないかという危惧が提示されています。

とりあえず全天候型という条件を外すべきではなかろうか。
パースを見ても開閉可能が現実的とは思えない案だったし、
高さは抑えて、水平方向に動きのあるデザインもザハだったらできるでしょう。

一方、前回の五輪から56年。当時作られたインフラ、首都高や鉄道、橋などは
耐用年数を迎えます。五輪中に崩落事故なんかあった日には目も当てられないので
ここは一気に補修、建て替えもしくは取り壊しをすべきでしょう。

そしてこれからの7年間で五輪に絡めて被災地に何かできないか是非考えて欲しい。
このまま放っておくと7年後にもまだ仮設住宅が存在しているのではなかろうか。

2013年9月 7日 (土)

夏バテ?

昨日から急に涼しくなりましたね。Flatstrap
昨日の最高気温が25度、今日明日も28、9度までしか上がらないみたい。

で、急な変化に身体が追いつかないのか、猛暑の疲れがどっと出たのか
昨日は短い昼寝を3回も入れました。

仕事の方はHPのフラット化をだらだらと試みているのですが、
ワンページの時と違ってどうも乗らない。なんか面白くないです。

で、やる気が出なくてまた昼寝…。

2013年9月 6日 (金)

兵器

シリアが化学兵器を使ったかどうかで軍事制裁を行うべきか国際的な議論になっています。
化学兵器は現在規制されているNBCR兵器のひとつで、理由は大量破壊兵器だから。

しかし使われたと言われるエリアは首都ダマスカス近郊の建物とかなり限定されたものであり、
そこに化学兵器を投入する意味がどうしてもわかりません。
それに使えば西欧諸国からどういう反応が出るか、イラクの例で十分わかっていたはずです。

となると反体制派の自作自演という線も捨て切れません。
大きな犠牲の出ないように濃度を薄めてばら撒いた可能性もある。

だいたい体制に混乱が生じると、どさくさに紛れて参戦する過激派というのはつきものです。
アフガニスタン然りエジプト然り。国内でも闘争と呼ばれるものにはたいがい絡んでいます。
それだけに軍事的支援というのは慎重にあるべきで、その前に現政権への経済制裁等を徹底すべきでしょう。

しかし大量破壊兵器はダメだけど銃弾や砲弾はOKというのもよくわかりません。
いずれも殺人行為にあたるわけで、国内法に照らし合わせればたいがいの国では罪に問われる。

ぼくが子供の頃に見たアニメや特撮では怪獣や宇宙人が敵だとして殺されていました。
昔話で言う鬼と同じような位置づけなのでしょうか。
ハリウッド映画でも悪の集団が最後には全滅するパターンが多い。

しかし銃規制が緩いアメリカ国内でもそんな派手な銃撃戦はまれです。なぜか。
それは悪人もひとりの人間であり、もっと言えば人権があるから死刑すら廃止する。

逆に言えば他所の国にほいほいと軍事介入するのはその国の人を人間と見ていないからではないのか。
確かに世界中の人間がみんな話せば理解し合えるなんていうのは幻想でしょう。

しかし軍事介入に踏み切る前に難民支援などやるべきことはたくさんある。
間違っても兵器屋を儲けさせるための戦争など仕掛けるべきではありません。

2013年9月 5日 (木)

教職や執筆

前に教職や執筆を含めて仕事に興味がわかないと書きました。どういうことなのか。

まず執筆。今は新建築誌にさえまともな論文が載りません。
建築界のエポックメイクな本というのはR.ヴェンチューリの建築の多様性と対立性
以降は出現していないと言ってもいいのではないか。
ポスト・モダンが提唱されてから設計意匠というのは学問として成立しづらくなった。

例外は都市から攻めたコールハースくらいで、しかし彼すらも存在感が薄くなりつつある。
必然的にベストセラー本というのはなくなり、あらゆる建築本は絶版となり
人々の記憶から消えていく。

教職は同じ流れで意匠を系統立てて教えることが難しくなっている。
加えて設計製図は建築学科の必須科目だったりするので、やる気のない学生の相手もしなければならない。
その学生というのが無試験で入学し、モラルに反した画像をTwitterに流したりする輩と同世代。

もし才能のある学生を見つけたとしても、その学生が将来、設計で食えるようになる確率はかなり低い。
実質的なデビューの場となっているjt、住宅特集に掲載されたとしても、
2作目以降を発表するのは更に困難になる。そして多くは忘れ去られていく。
そんな虚しい作業を毎年1から始めるのです。よくやるなとは思いますが。

結局、実作を残すことがいちばんということになります。
日本の建築の耐用年数は20-50年。書籍よりずっと長く、再評価される可能性もある。
また、学問的に説明できなくても、体験すればいいものはいいとなる。
うーん、やっぱりお仕事ください。(笑)

2013年9月 4日 (水)

王滝に向けて

参加費、宿泊費、交通費合わせると3万5千円近くに上る大イベントです。Rimg0200
今年は初めてなので2回参加しますが、来年からはそうもいかない。

目標は規定の10時間以内完走です。できれば1回でクリアしたい。
ポイントは恐らく2点、朝一での長い上りと後半の残存体力です。

前者はとにかく前夜に早寝して睡眠時間を確保するしかありません。
当日朝の場所取りは必須になるので早起きは覚悟。

後者は補給と休憩にかかってきます。できればCPでまとめてこなしたい。
補給食は魚野川でウィダーが有効だと実感したのでそこらが主力になるかと。

あとはこれが最大の問題なのですが、当日の天候です。
雨だと言うまでもなく厳しいですが、今の感じだと暑さの方も怖い。

東京の9月15日の平均最高気温は26.9度ですが、今の予報では13日で33度となっています。
標高は高いですが、石丸峠への担ぎで汗だくになったところは王滝の最高標高とほぼ同等。

暑さ対策グッズを買っておいたほうがいいかも。まだ売っているかな?

2013年9月 3日 (火)

アイコン

このブログで何度か取り上げたフラットデザイン。Icon
行き着く先と思われるデザインのサイトがこれ、Feedly

今のところiCloudやLaunchpadのアイコンに下には名称が併記されていますが、
将来的にはネット上のアイコンを道路標識のように統一させて、テキストは切るのではないか。

実際既にSNSへのリンクアイコン、濃紺にfならフェイスブック、水色にtならツイッターと周知しつつあります。
また円環状の矢印は再読み込み、家形はホーム、歯車は設定といったあたりも共有されつつあります。

スターバクスの丸いサインからロゴが無くなったのも同じ流れから来ているのかも。
ただ膨大な量のアプリのアイコンをどうするかは見えてきません。

2013年9月 2日 (月)

石丸峠、牛の寝レポ

中央線の始発に乗るため朝3時起き、4時出発で阿佐ヶ谷まで自走、輪行。Rimg0197
事前に調べたのより早い便があり、6:11に甲斐大和駅に下り立ちました。

甲斐大和駅6:25
朝一でいきなり結構な上り。順応するまで3回も休憩を入れています。
寝不足もありましたがやはり朝一で上りがある王滝を考えるとちょっと厳しい。
慣れてからは重いギアを踏んで斜行というのを基本とし、
なるべく身体で風を受けて熱を体内に残さないようにしましたが、これも王滝では使えない。

ペンションすずらん8:10
10分休憩、最終補給
ここまでは補給に困りませんが、これ以降は松姫峠を下るまで水場はありません。
大菩薩湖は道から離れていてちらりと見える程度。
ガイドブックにはここからダートと書かれていますが、今は舗装されています。

登山道入口8:50
入口はバス停の横。ちょうど甲斐大和からのバスが到着し、ハイカーとバッティング。
巻き込まれるのを回避し、先行しますが数名にはその後道を譲りました。
山道は山地図そのままの直登。風がなく汗が噴き出します。ここの疲労が後々に響く。

石丸峠10:25
勾配が緩くなってきて乗車、押しを繰り返しているといきなり景色が開けます。
左には石丸峠の草原、右には大菩薩湖が見えます。雲がなければ富士山も見えるはず。
ここが景色的にはこの日のハイライト。2名のカップルの他には人はいませんでした。
結局、この後松姫峠に出るまでハイカーとは遭遇しませんでした。

榧の尾山10:50
昼食休憩30分
石丸峠からは470mほどのダウンヒル。路面はガレが多くコンディションは良くないが
ガレ場と上の方のタイトターンを除く9割5分は乗車可能。但し長い。
切りのいいところで休憩をと思うもずっと森のなかで停まる気はおきない。
下り終わったところでようやく開けた広場に。ここが榧の尾山。

カップヌードルをつくって食すも、虫がたかってきてどうしようもない。
これにはこの後ずっと苦しめられます。虫除けを持っていたのに忘れていたのは失敗。

棚倉11:50
10分休憩
榧の尾山からは道は直線になるので距離は稼げます。下り基調で快適。
ただやはりずっと森のなかなので眺望はなく単調な感じは受けます。
ようやく開けたところが棚倉。小菅への分岐がありちょっと引かれました。
ここで非常食以外の食料と水を摂取し切ります。にもかかわらず力は出ない。

棚倉から大マテイ山への上りは押し。随分と長く感じられました。
疲れが一気に出て自転車に倒れこむような状態。補給失敗?脱水?
いずれにせよこの時間帯で力つきては王滝は完走できない。
加えて大マテイ山近辺では2度の道迷い。踏んだり蹴ったりです。

松姫峠13:10
牛の寝の最後、南に直角に曲がり、車道の音が聞こえてきてから峠まで長く感じました。
乗車できるのですが路面幅が狭いトラバースで、集中力が切れていたので危ういところが幾つか。
峠から舗装路を下りきったところにある自販機でようやく補給。頭痛薬も飲む。

小菅の湯13:40
1時間休憩
天気予報だと午後から急激に崩れるとのことだったので随分迷いましたが、
身体の方が無意識に温泉を欲しているようでした。
前はタオルの貸し出しがあった記憶があるのですが今はなかった。残念。

30分のつもりでしたが、別棟の土産物屋の寄ったりしていたら1時間経ってしまいました。
その間、頭上の積雲は確実に範囲が広がっていましたが、日差しはあり。

奥多摩駅15:30
小菅村と奥多摩町との境界付近でぱらりと雨に降られましたが、その程度で済みました。
ただ、奥多摩湖の湖畔だけは道がウェット。これは人工降雨機の効果だったのでしょうか。

湖畔の自販機でポカリを買ったらすごく冷えていて頭にキーンと来ました。
それ以降は調子が回復したようなので、夏場にばてたときに効くのは冷たいものなのだと実感。

2013年9月 1日 (日)

石丸峠、牛の寝より帰着

3年前に山サイデビューしたところを再訪してきました。Rimg0192

前回は1泊2日でしたが今回は日帰り。大菩薩峠は省略しました。
天気予報はいい方に外れて奥多摩湖手前でぱらりと降られた程度。
2週間後の王滝を見据えてのプランでしたが、不安のほうが大きく出ました。
詳細はまた明日。

・走行距離:64.0km
・獲得標高差:1532m
・最高標高:1921m

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