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2013年11月 4日 (月)

雲取山・鴨沢道

※当ルートにおける、雲取山周辺及び七ッ石山にかけては自然公園法における
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特別保護地区、及び第一種特別地域に指定されていて、2015年4月より
自転車の乗り入れ自粛が呼びかけられています。ご協力ください。

今期、最後の積み残し課題であった雲取山に行ってきました。
ここは積雪があると不可。日照時間も考えるとぎりぎりのタイミングで、
時間を稼ぐべく井の頭線の始発でアクセスし奥多摩駅からもバス輪行しました。

3連休の中日とあってか、電車はハイカーでいっぱい。
自転車を持ってのバス乗車が危惧されましたが多くのハイカーは東日原方面のバスに乗り、
奥多摩湖方面は比較的空いていました。車中で補給。

8:10小河内神社(570m)
小菅行きのバスを途中下車します。深山橋で降りてもOK。

8:30お祭(590m)
ここまでは丹波川沿い。標高は低いですが銀杏あたりはすでに色づいていました。
軽いアップダウンのあとで林道に入ります。入口で規制されていて、
実際少し入ったところで工事が進められているので注意。

林道はダブルトラックのダートで勾配も緩くMTBサイクリングには最高。
三條の湯の手前からシングルの登山道に変わります。ここは半分くらい乗車可。

10:00三條の湯(1100m)
お祭から徒歩3時間とのことですが、誰が入るのか。でも営業していました。
近くにテント設営場はありました。宿泊施設もあるのかな。
ここから勾配がきつくなり担ぎます。といっても最大30%くらい。

道は川の方向に開けていてその音が聞こえ、あまり山深い感じはありません。
勾配が緩くなってくると岩場など道無き道を進むことになりますが、
想像していたほどは困難な場所ではなかった。ここらへんは押しでクリアできます。

更に上って県境と並行して進むようになると乗車可能なところも出てきます。
南側の視界が開けてきて所々で富士山などを眺めることができます。

12:40三条タルミ(1790m)
いきなり景色が開けて広場状なところに出ます。表記には三条タルミとある。
ぼくは勾配が緩くなった段階で三条タルミだと勘違いしていたので驚きました。
計画よりだいぶ遅れています。そんなに休んだつもりはなかったのですが。

ここから山頂までは700mほどしかありませんが230mほど登ります。
このパートは聞きしに勝るきつさで勾配は40%を超えるところもあります。
どのくらいの傾斜かというと放り出されたミミズが転がって止まれないほど。

ここまでの登りの疲れに加えて、
勾配がきつい分、重力加速度の負荷が肩にかかりとても担ぎ続けられない。
押しと担ぎを繰り返すことになりますが、この坂が永遠かと思うほど終わらない。

13:40雲取山(2017m)30分昼食休憩
ようやく山頂に到達。リミットとしていた14時には間に合いました。
ここからの景色は抜群。青空こそありませんでしたが低山がいくつも重層していて
その奥に富士山がはっきり見えます。しかも展望は180度のパノラマ。素晴らしい。

山頂はこの時間にもかかわらず多くのハイカーが休んでいました。20人はいたか?
1500m地点辺りで汲んだ湧き水を沸かしてカップラーメンを作って食べます。
東京都の水源地だけあってこの山は水が豊富です。

14:10出発
山頂から七ツ石までは道幅が広くのびやかな感じ。
ただ山頂直下にはガレ場があるし、登山道を砕石でつづら折れにしているところもあり。
ともに走りづらいですが、一番難儀したのはハイカーで、この時間でまだたくさん登ってきます。

奥多摩小屋のあたりにはテントサイトがあって大勢が集っています。
まさか奥多摩のまた奥にある雲取山がこんなにメジャーな観光地とは思っていませんでした。
来るなら平日のほうがいいでしょうが、その場合林道で工事をしている可能性は高い。

七ツ石から右折してここからはシングルトラック。上の方は結構荒れていて2度落車。
これだけメジャーな登山道なのに倒木は放置されたまま。
切断されたものも切る位置が微妙で、ギリギリで避けてクリアしようとしてバランスを崩し
谷側に転落したこともありました。

この道は長さがあるくらいでさしたる特徴のあるものではない。
下の方ではだいぶ乗りやすくなりましたが、ここでもハイカーがいっぱい。
たいがい道を譲ってもらえるので減速して挨拶してパスしますが、気づかない人も多い。
するとどうしてもスローダウンします。道よりも人のほうを注視している時間が長かった。

15:50鴨沢(560m)30分休憩
3度ほど大きな落車があったので自販機のところで車体を念入りにチェック。
体の方はハンドルあたりにヒットしたのか足の数カ所に痛みがあります。
寒くなったので長袖ジャージをはおります。登っているときは半袖1枚でOKでした。

16:50奥多摩駅(340m)
今回は駅近くのよもぎの湯という温泉に行ってみましたが、
どうもやはり今日は混んでいるらしく、入場するのに30分ほど待たされました。
温泉は小さく元々のキャパも少ないのでしょう。

風呂から上がって食堂に行くも、風土料理的なものはほとんど売り切れ。
仕方なく盛りそばとソフトクリームを食しましたが結構美味しかった。
1時間ほど滞在して帰途につきました。

・走行距離:49.2km
・獲得標高差:1489m
・最高標高:2017m

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