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2013年12月13日 (金)

43歳だった

登山家や冒険家を知るに連れ亡くなられた方の年齢が近くないかと思い、
調べてみたら43歳で亡くなったケースが多く見られました。

植村直己 1941年生まれ:マッキンリー世界初の冬期単独登頂を果たしたのち消息不明に。
長谷川恒男 1947年生まれ:ウルタル2峰で雪崩に巻き込まれ星野清隆と共に遭難死。
星野道夫 1952年生まれ:カムチャツカ半島南部のクリル湖畔に設営したテントでヒグマの襲撃に遭い死去。
河野兵市 1958年生まれ:北極点から徒歩等により5年がかりで帰還する途中、氷の割れ目に転落し死亡。

おそらく加齢によるの体力低下を軽視していた上、
長く重ねた経験が行けるのではないかとリスクを過小評価させたのかもしれません。

さらにぼくは48歳ともうその歳を超えていますが、
何が何でも生きるんだという気持ちが、今年辺りから急激に落ちてきている感じがあります。

48歳といえば一昔前では、結婚、育児をし子供が成人し巣立つ年齢です。
職場でも現場から離れ管理職となり、先も見えてくる年頃。
そこまでがひとつの人生といえるかもしれません。

4人の彼らはその最初の人生を生き切った。殉死したと言えるのかも。
しかし生き残った僕ら、最初の人生を生ききれなかった凡人は、
余りの人生をどう生きていくか、考えるべき時期に来ているのかもしれません。

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