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2014年1月

2014年1月31日 (金)

クランクキャップ

フレームを塗装に出すならクランクは外しておかなければなりません。Rimg0108
と、ここに来て初めてMTBのTRUVATIVのクランクの外し方をネットで調べる。

どうやら8mmアーレンキーで外れる様子。しかしその前に10mmアーレンキーで
手前にあるクランクキャップを外す必要があります。

このキャップ、溝が薄い上にアルミ製で柔らかく、かつクランクに固着していました。
びくともしないのでネットの情報に従って潤滑剤のラスペネを購入。
しかしこれを何度も噴きかけるも事態は改善せず、ねじ山は潰れていくばかり。

結局、毎度のごとくポジティーボの永井さんに教えを請うことに。
キャップはそのまま外さず8mmのアーレンキーを回していけばクランクは外れるそうな。
ワンキーレリースというらしい。やれやれ、ありがたや。

その後、無事クランク、BBを分解組み立て出来ましたが、
左ワンのベアリングにゴリ発見。フレーム塗装時に交換かな。

2014年1月30日 (木)

MTBフレームリニューアル案

しばらくは今の26インチのカーボンハードテイルに乗ることになりそう。Photo107151
性能的な不満はありません。ただフレームの塗装が購入当初より気に入っておらず
部分的にカッティングシートで覆うことで改良していますが限界が。

ならばフレーム塗装に出すか!ということで幾つかサイトをあたってみると
剥離なしの単色塗装で1万5千円前後からあります。
つや消しにしたりロゴを入れたりすると3千円〜5千円、別途かかります。

カーボンの塗装ができるかは今のところ不明。
海外のショップでは実例が見つかりました。下のサイトは重たいのでご注意。
http://kanebikes.com/mastergallery/nggallery/non-kane-custom-paint-jobs-restorations/

で、思いつくままデザイン案をいくつか作ってみました。
写真はとりあえず半日考えてみた末の成果品。トレンドは黒一色のようですが
フォークやグリップ、サドルで既に白が入っているのでバランスを考えて白を配分。

黒はつや消しで、白はつや有りで考えています。
コンペの作業があるのでいったんここまで。ちょっと時間をおいてみます。

2014年1月29日 (水)

650Bの実際

先日のライドでお一方が650Bのクロモリハードテイルで参加されていて、Yetiarccarbonturquoise
平地で試乗させてもらったのですが、26インチとの違いは感じず、見た目も判別つかない。

で、ライドの終わり頃に今回のコースでの650Bの感想を聞いたのですが、
どっちつかずの印象らしい。26インチがいい場面もあれば29erが欲しい場面もある。
むしろBBの下がりのほうが車体を振る上で決め手となる様子。

一方、もうひと方が乗るのは2013年モデルのGIANT XTC Carbon Composite 1 26インチ。
29erではなく26インチを選んだのは、普段下りをメインに走っているからでしょうか。

この方の650B評は、方向性として大きく2タイプに分かれるが、決定的な製品はまだない、
というものでした。ご自身13年モデルで26インチを選んでいることからもそれは見えます。

このお二方の感想を聞いて、ぼくの650B熱はだいぶ引いてきました。
日本の市場ではいまだ26インチがメインで29erがそれに交じり、650Bはまだこれから。
この現状だけを見るなら26インチを乗り続けることになんの危機感もありません。

しかし13年モデルのGIANTの上記製品のレビューを検索すると29erしかヒットしません。
北米では26インチは販売されなかったのか?と思うくらい。欧米人は身体が大きいからか。

少なくとも北米でXCモデルの26インチは絶滅しているようです。
そうしたなか、知られるようにGIANTは2014年モデルでは650Bに製品を絞ってきました。

日本のMTB、XCモデル市場は既にガラパゴス化しています。
それでも製品を調達できるうちはいいのでしょうが、日本でガラケーが一掃されたように
650Bの嵐が吹き荒れる日が来るのもそう遠くはないのかもしれません。

写真はちょっといいなと思っているYeti ARC Carbon 27.5。

−−
追記:ここに引用したお二方の言葉はあくまでぼくが把握できた範囲内のもので、
実際にはもっと情報量があり、もしかしたらニュアンスが違ってしまっているかもしれない点
ぼくの能力、知識不足です。お許しください。

2014年1月28日 (火)

泥汚れとサビ

ライドで泥まみれになったMTBをどうするかで悩む人は多いのではないでしょうか。Rimg0106
特にマンションの上層階だと外部水栓も洗車スペースもなかったりします。

一般的にはロードバイクも含めて水洗いが推奨されているようですが
ぼくはこれには抵抗があります。自転車のパーツは多くの部分がアルミに
置き換わりましたが、応力のかかる部分にはまだまだスチールが残っています。

MTBを屋外保管していたら錆びさせてしまった、というのはよく聞く話です。
米国の製品などは日本のような雨天を想定した設計をしていないとも聞いたことがあります。

で、ぼくの場合、基本的には泥が乾燥するのを待ち、乾いたウェスでの拭き掃除にしています。
手の届かないところは使い古しの歯ブラシ、細かなところではニードルを使います。
うちは玄関前が未舗装なので落とした泥はそのまま土に返しています。

オークションに出すなど徹底して洗う必要があるときは台所用洗剤+スポンジを使いますが
置き場所が土間ということもあり、普段は拭き掃除だけで十分足りています。

2014年1月27日 (月)

長瀞カスタマイズツアー

GIRAFFEの高津さんのお声がけにより、長瀞BlssのMTBカスタマイズツアーに参加してきました。Rimg0104
Blssは元ダウンヒル選手である岩瀬さんのガイドによるMTBツアーを企画する会社です。
http://www.blss.cc

長瀞は意外とアクセスが悪く、東武東上線経由で3時間近くかかりました。
途中でお腹が空いたので、寄居の駅で天ぷらそばを食す。外はまだ寒い。
Blssは駅から近く歩いて行けます。この日の参加者5名でしたが最初に到着。

屋内でお茶を頂いているとGIRAFFE車組が到着。高津さんはお子様連れ。
申込書の記入などしばしの歓談のあと、ワンボックスカーに自転車を積んで出発。

山頂からガイドを先頭にシングルトラックを下ります。上りは勢いでクリアできる程度。
基本的にはクローズドのコースで山地図にも載っていません。Blssが地権者と交渉、整備してます。
下り終わったら自転車を車に積んでまた頂上まで搬送します。

ぼくは下りに特化したライドは昨年の富士見に次いで2回め。
岩瀬さんは難なく走りますが、いやこれが結構な速度。富士見にはない岩が露出している
ような場面でも減速やコースどりすることなく、そのまま突っ込んでいきます。
普段のトレイルではまずできない走りを体験しました。

コースはショートとロングの2種類。落差はそれぞれ270m、350m程度。
前者が初級者、後者が中級者向けで、途中までは同じコースで中盤から分岐します。
結局午前はショートを3本、午後はロング2本にショート1本走りました。

ロングは難所が2箇所あり、急勾配の岩場と木の根が張った路面です。
前者は無難にクリア出来ましたが、後者では1回落車。怖かったです。
急勾配+ドロップオフというのはクリアされた方もいましたが、ぼくには無理で脇に避けました。

昼は一度オフィスに戻ってから長瀞の街へ。そばのお店で肉汁うどんなるものを食す。
付け合せで出てきた玉子焼きも含め、肉もボリュームあり美味しかったです。
オフィスへの帰路で名物という豆屋さんでお土産を買う。

終了したのは4時で、トータルすると1780m下ったことになります。
いやいやお疲れ様でした。クローズドなトレイルを爆走するというのは貴重な体験でした。
もちろん参加費は支払うのですが、あの額では赤字なのではないかしら。

帰路はまた東上線に乗るのがうんざりしていたので秩父まで15kmほど自走。
そこから西武池袋線で輪行しました。本当は秩父で食事を摂るつもりだったのですが、
わらじカツ丼の安田屋、豚みそ丼の野さかともに閉店していて断念した次第。

2014年1月26日 (日)

ハンドメイドバイシクル展2014

今年も科学技術館1階のハンドメイドバイシクル展に行ってきました。Rimg0073
今回の出展社は27、うち3社がパーツメーカーなのでビルダーは24社です。

常連さんはもうさすがに目新しい物はなく、東叡、渡辺、SANOなどは相変わらず。
加えてアマンダ、今野、マツダ、細山あたりも一時の勢いがなく、
初参加のあぶくま、Helavna、山音なんかはあまり新鮮味を感じません。
去年衝撃を受けたWELD ONEも信じられないほどおとなしくなってしまいました。

そんななか元気だなと思ったのはドバッツ・ライノ・ハウスとSunrise cycles。
特にドバッツのオレンジのモンスタークロス?は印象的でした。

先日、ビルダーは美しさで評価されるとぼくは結論付けました。
ラグワークとかそんなレトロなものはおいといて、現代的な美しさを見せるのはラグレス。
余計なデザインはいらないから外装式変速機はないほうがいい。その方が軽くなるし。

ドバッツのクロスのフレームはその色合いとミニマムなシートピン処理と相まって、
まるで女性の身体のような滑らかさ、艶やかさが感じられました。
そこには新たな美の可能性があるようにも思われます。仕事も丁寧だし個人的にはベスト。

追記:アマンダは2月下旬に限定600部で写真集発売。5800円。高いけど欲しい。

2014年1月25日 (土)

空間の接続部

メルボルンのイアン・ポッターセンターを見ながら思ったのですが、Rimg0105
建築の空間はその接続部が肝心で、それを疎かにすると全体の印象が随分悪くなる。

具体的には階段、廊下の類で、イアン・ポッターセンターでは、
展示スペース−ラウンジ−階段が途切れることなくスムースに一体化していて、
階段の踊場にも展示があり、それに違和感はありませんでした。

逆に下手な例を挙げると、東京都現代美術館。上の展示室に向かうのに
エスカレータを用いていますが、これが狭っ苦しい何の工夫もないもので幻滅します。

同じ設計者による初台のオペラシティギャラリーでは、帰路がいかにも
裏という感じのL字型通路。同様の手抜きは用賀の世田谷美術館にも見られます。

横浜の大さん橋国際旅客ターミナルでは3次元的な空間の展開が期待されましたが
できたのは普通のスロープでした。これも中央のホールと切れていて魅力がない。

もともとスロープというのは豊かな空間体験を生む装置なはずでした。
サヴォア邸しかり、群馬県立近代美術館しかり。それがなぜこうなる?

階段や廊下単体であっても工夫次第では魅力的な空間に変身します。
この主客を反転させたような手法は安藤忠雄さんの真骨頂です。

ただ、建築の王道はこの接続部をつくらない、またはそう見せないことのようです。
極端にはこの接続部を外部とする例も見られます。山本理顕さんの岡山の住宅とか。
良い建築ほどこの接続部をうまく活かしているようにも思います。

2014年1月24日 (金)

金比羅尾根

とにかく旅行以来ご無沙汰になっている山に行きたく思っていたところへ、Rimg0061
tさんより、先週末の金比羅尾根は無雪だったという情報が。
じゃあ行くかと思ったところ、火曜の夜に積雪あり。状況はまたわからなくなりました。

が、予定が詰まってきていて、行けるうちに行こうということで昨日出動。
アプローチはまだ乗ったことのなかった御岳登山鉄道。ケーブルカーです。
余裕を持って出て余裕を持って帰るというのがコンセプト。走行距離17.7km!

10:05御嶽駅
8時に家を出ましたが、中央線の遅延に巻き込まれやや遅れての到着。
山を見るとやはり薄っすらと雪化粧が。でも路面に残る雪は1cm程度。

ケーブルカーの駅まではバスが出ていますが、徒歩で行けるような距離ではない。
駅直前は16%程度ある激坂。インナー−ローでも蛇行します。ここまで200mくらいの上り。

10:30滝本駅
ケーブルカーは1時間に2、3本。定休日はなく片道570円。所要時間7分。
めずらしく自転車やペットの持ち込みも設定されていて、自転車は240円でした。
車内の最も低いところに置くことができます。

ケーブルカーは最大斜度25度とのことですが、かなり急で怖いくらい。
途中でもう一つの車両とすれ違います。上の方ではがばっと景色が広がります。
これだけでもなかなか楽しめました。お勧め。

10:50御岳山駅
やはり雪はありましたが道はほぼ除雪されていました。平日なのでハイカーはまばら。
御岳山のプチ激坂をクリアし、日ノ出山方面に分岐したあたりから雪面のダートに。

雪はまだ溶けてなく、アイスバーンではないのでMTBのタイヤで問題ありません。
途中で20人以上はいるであろうパーティーをパス。後に日ノ出山頂を占拠されました

11:25日ノ出山山頂、昼食休憩
空は雲ひとつなく晴れ渡っていて無風。日射がきつくてジャージ1枚まで脱ぎます。
新しいガスカートリッジでカップラーメンを作って食す。あっという間に沸騰してびっくり。
山頂の雪はさほど深くない。ただ部分的に解けて泥になっていました。

12:00金比羅尾根
木の階段を降りて谷をぐるっと廻る金比羅尾根入口付近からは深い積雪あり。10cmほど。
幾つもの足跡のなかに自転車の軌跡と動物の蹄あとが見られました。鹿?
とても乗れず押しますが、林の中に入ると雪は消滅。良好な路面状態になります。

ただ雪と泥で靴裏もビンディングペダルも塊のようになっていてペダルが拾えません。
ちょっと大きめなドロップオフが続いたりすると足がずれてきてなんとも不安定で、
休み休み進みます。その後も雪面は思い出したように度々出現しました。

ルート後半は昨年歩いた経験からほとんど緩い下りだと記憶していましたが、
実際は上り返しも多く、自転車行との印象の違いを感じました。

林道星竹線との分岐で、林道で降りて温泉に入るか、直行してさっさと帰るか悩み、
結局後者を選んだのですが、直後に失敗だったとわかりました。
1年前に直面したのと同じ泥のトレイルが出現したのです。予兆は全くなかったので油断した。

最初は路端へ避けていましたがそれもできなくなり、深い泥の中を自転車を押します。
フレームとタイヤの間はあっという間に泥で埋まり、固着して後輪が回らなくなること数度。
通過するまで結構長かったです。やはり林道推奨。

13:20琴平神社
行ったことのなかった神社でひと息。泥はこそげ落とすしかないなあ。

13:35五日市小前、自転車清掃
麓まで降りて、スペースを見つけて泥を昼食で使った割り箸で落とします。靴裏も。
こんなのに時間食うんだったら温泉入ったほうが良かったかも。

14:00武蔵五日市駅
帰着したのは3時半過ぎになりました。それからシャワー、洗濯、洗車と慌ただしく動き
このレポートを残して作業はなんとか昨日中に終わらせることができました。
でも日曜日のライドも雨っぽいんだよなあ。

・走行距離:17.7km
・獲得標高差:490m(ケーブルカー除く)
・最高標高:909m

−−
この日、尾根ではハイカーと遭遇はしませんでしたが、手軽なコース故かトラブルも聞かれます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-267460.html

DHerはともかく「無視ですかあ」はないだろう。
こんなのと仲間だと思われたくはないですが、
いずれのケースでも手慣れた輩と見受けられるので始末が悪い。

2014年1月23日 (木)

歯科大工事

ぼくの虫歯は痛むということが殆ど無くて、歯が欠けてきたのを舌で感じて
初めて歯医者に行くということが多く、麻酔も使ってくれるので心配はありませんでした。
しかし、今回の治療は今までにない壮絶なものとなりました。

気になったのは右下歯奥から2番めで既に詰め物がされています。
昨年からどうもここに食べ物が引っかかりやすく、最近は詰め物周りの歯が欠けたのか
詰め物の薄い断面を舌で感じるようになっていました。痛みはこの時はなし。

まず初日、詰め物を外しますがこの段階で痛みが出始めました。
2回目、麻酔をかけてさらに歯を削ろうとするも麻酔が効かず途中で断念。
この時のダメージは2日ほどあとを引いて、ずきずきと痛みました。

痛み止めの薬を飲んで挑んだ3回めは、大量の麻酔を注入するも肝心の歯には全く効かず、
仕方なしに歯の上部をギリギリまで削って、歯の上から直接麻酔針を刺しました。
これがまあ痛いのなんの。麻酔のない頃の歯医者はこんなんだったかなあ。

先生の話によると患部が膿んでいたとのことですが、結局神経を抜くことに。
まあ、あのまま放っておいたらいつまた痛みが再発するかわかったものではない。

しかし開ける前は痛みがなかったのになぜいきなり炎症が出たのでしょうか。不思議。
虫歯で空洞になっていたところに詰め物をしたからかな?

2014年1月22日 (水)

注目度とレベル

先日、スポーツのドーピングを取り上げた番組内でハンマー投げの室伏さんが
常に疑惑が湧くことによってスポーツ自体への関心が薄れることを危惧していました。

市民から見て輝いている、憧れるひと、職業というのは実は役に立たないものが多い。
スポーツはその代表だし、文学、美術、音楽、演劇など文化と言われるものはみんなそう。

それにひかれる根拠というものが明確ではないため、いったん興味が失われると
金も人材も集まらなくなり、レベルが下がりさらに魅力が薄れるといった悪循環に陥ります。

F1レースとか自転車のロードレースなどで日本人選手が伸びないのは
一般メディアが積極的に取り上げなかったからではないかとぼくは思っています。
テレビドラマなんかも今や悪循環にハマりつつあると言ってもいいのかもしれません。

なかでも最も問題なのは政治家。昔から政治家というのはマスコミに悪口ばかりで叩かれる。
その上、格好いい政治家というのもまれです。小泉さんとかせいぜい橋龍とか?

このまま放っておくと日本の政治家のレベルはどんどん落ちていくのではないか。
まあ役には立つ職業なのでそう極端には振れないとは思いますが、
マスコミももう少し考えて報道してもいいんじゃなかろうか。

2014年1月21日 (火)

ショップレポ更新

スポーツサイクルショップのレポートをしばらくぶりに更新しました。
営業時間や定休日の変更は多いも、ショップ自体は意外なくらい存続していました。
特にロードバイク専門店はそろそろ経営が厳しくなってくると想像していたのですが。

数少ない閉店したショップはマルイのローテイトストア。それとF.I.G bikeが規模縮小。
一昨年閉店したPsy'sとあわせるとお洒落自転車店が先に行き詰まったようです。
似た品揃えながらストリート系のblue lugやAbove Bike Storeは元気なのですが。

もともとシェアの少ないMTBやツーリング車を扱う店はしぶとく残っています。
店頭や雑誌の印象ではシクロクロスやファットバイクがキテいるようですが、
街なかで出会ったことがありません。フィールドがないんですよね。

サイトを見ていて面白いのはPandani、blue lug、Above Bike Storeあたり。
あるものを載せるのではなく、欲しい物を造ってしまっているところがやはりすごい。

2014年1月20日 (月)

ムーミンカフェ

実物大のムーミン一家とテーブルを囲むことができるところがあります。Rimg0034
それがムーミンカフェ東京スカイツリータウン・ソラマチ店。
昨年末に行って満席だったので、昨日、朝一でリベンジを果たしてきました。
http://www.benelic.com/moomin_cafe/skytree_town/

いたのはムーミンパパ、ママ、ノンノン(フローレン)、ミイ。ムーミンは入浴中とのこと。
ぼくらはノンノンとの4人席に座りました。ほのぼのとした表情が可愛い。

8時から10:45までがモーニングです。11時からはランチ。ディナーもあります。
ぼくらはムーミンワッフルサンドとセットのシルエットラテを頼みました。
今月はぼくの誕生月なので飲み物はサービスとなりました。

ムーミンの顔をしたワッフルにスープ、ベーコンにスクランブルエッグ、サラダとヘルシー。
席数は少ないのでソラマチがオープンする前が狙い目かと思います。お勧め!

2014年1月19日 (日)

さらば麗しきウィンブルドン

戦前のテニスの全英ダブルスで準優勝、世界ランキング3位になるも遠征途中の船で610v
自死を遂げた佐藤次郎。モスクワ五輪でメダルを期待されながら西側のボイコットにより
進路を絶たれた自転車の長義和。幻に終わった1940年の東京五輪誘致の磯村英一を取り上げた3題。

共通するのは一般にあまり知られていない悲劇。基本的にはノンフィクションです。
長さんに関する書物として関心を持ちましたが、初めて知った佐藤さんにも興味をひかれました。

が、佐藤さんに関してはwikiに載っている以上の情報はほとんどありませんでした。
わかったのは日本庭球協会の資金集めに最後まで振り回されたということ。

あと、やはり精神的に不安定な方だったのかなと。婚約者の岡田さんとのくだりでは
まるで一種の躁病患者のようなですし、実際、岡田さんは婚約したつもりはなかったらしい。

長さんのエピソードは基礎知識があったこともあり、すらすらと面白く読めました。
モスクワ五輪のボイコットがなくても、そこで選手生活を終えるつもりだったようなので
必ずしも悲劇とは言えない気はしました。今のパン屋も好きでやっているのでしょうし。

東京五輪誘致は偶然にもタイムリーな話だったので興味深く読みました。
ベルリン五輪やヒトラーが出てくるあたりは手塚治虫のアドルフに告ぐとオーバーラップします。
ドイツ人女性が自殺するところも似ているし、どちらかの影響があったのかもしれません。

2014年1月18日 (土)

安さの罪

「たとえば、ジーンズ1本が何百円なんてありえない。
どこかの工程で誰かが泣いているかもしれないのに、安い服を着ていていいのか。」
ファッションデザイナーの川久保玲さんが朝日新聞のインタビューでこう述べています。

ユニクロなどのファストファッションを意識しての発言かと思いますが、
これはそのままメーカー住宅についても当てはまります。

大手ハウスメーカーなら建材をまとめて安く調達することができますが、
加えて人件費も抑えに来ます。莫大な広告支出に加え大量の社内人材を養わなければならないので。

で、安く叩かれるのは大工、鳶、電気、設備といった街場の職人さんの人工単価。
いまや日本のほとんどの住宅はメーカーによるものなので、ここで難色を示すと次の仕事はない。
さらに下請け、孫受けとなってくるともう悲惨です。

結果は手抜きとなって現れてきます。建物の全体像や完成像を把握して仕事をするなんて無理。
ただ言われた作業をこなすのみです。これは施主にとっても施工者にとっても不幸です。

ぼくは見積で上がってきた金額のうち、施工人工単価だけはタッチしません。
それは彼らの自らの仕事に対する自負であり、プライドなのです。尊重すべきでしょう。

2014年1月17日 (金)

スチールフレーム

今月の25、26日とハンドメイドバイシクル展が開催されます。
ビルダーと呼ばれる職人の手造りによる自転車がずらりと並ぶのですが、
これのほとんどはスチール製で、あとはチタンが少数あるくらい。

アルミフレームが普及する前まで競技選手の自転車はすべてスチール製ハンドメイドでした。
コルナゴも、デ・ローザもナガサワもみんなそうです。
しかし今は技術が進んでほとんどの競技フレームはカーボンになりました。とにかく軽いので。

競技でスチールフレームが使われているのはNJSの規定がある日本の競輪だけで、
世界から見たらまさにガラパゴス。規定がなくなるとスチールのメリットは価格のみになる。
それも享受できるのは大量生産できるパナレーサーくらいで、ビルダーはやはり高くなります。

で、実際のところ、ビルダーに発注しているのは競輪選手を除くとアマチュアばかり。
趣味と言っていいでしょう。そうなると性能より見てくれのほうが大事になってきます。

コルナゴやデ・ローザは職を捨て実を取り、カーボンに進出してツールでも戦っています。
一方、デ・ローザで修行したナガサワはスチールにこだわり競輪選手御用達になっています。
しかしそれも彼の代で終わりではないでしょうか。

高性能なスチールフレームを造る職人はいずれ途絶える。昨年末亡くなった今野仁さんの
子息であり後継者の真一さんはまさにこれからのビルダー像を体現しています。
それは自転車趣味人の美的欲求を満たすこと。それしか残された道はありません。

このブログのような世界は終わる日が近いでしょう。

2014年1月16日 (木)

セール!

新宿伊勢丹のセール初日にシャツを買いに行ってきました。Rimg0016
デパートのセールに行くなんて20年ぶり。自転車衣類でblue lugに並んだことはありますが。

10時開店で10時半過ぎに到着したところ、1階が既に黒山の人だかり。
あれ?セール会場って1階にまとまっているの?と思いざっと見ましたが知ったブランドはなし。
やはり2階かと足を進めますがここもまたひとひとひと。

前回目星をつけていたのはコムデギャルソンのグレー系のシャツで、
襟や腕などで光沢のある黒など素材と色を使い分けたパッチワークのような品でしたが
ざっと見たところ見つからない。ええ?まさかの完売?

が、よく見てみると先週見た他の商品もありません。ああ、1、2シーズンの型落ち品なのね。
ぼくは短期で変動するトレンドは気にしませんが、また一から選び直しです。
ただ基本はコムデギャルソンのものに絞りこみました。

とりあえず気になったシャツを次々と腕にかけながら売り場をぐるぐるまわります。
その間、商品の補充はされているようでしたが、どうも新たなデザインは出てこない様子。

そこで手元にある商品からセレクトに入ります。まず色落ちや黄ばみが心配な生地、
白や紺を主体としたデザインは外します。奇をてらったものも長期の使用を考えて却下。
結果、黒地に刺繍、グレーに黒のストライプ、グレーに黒のドットパターンの3品が残りました。

前ふたつが日本製で最後のが仏製。前ふたつを合わせた価格が最後のと同じくらい。
で、前ふたつを2枚買うか最後の1枚だけにするか。縫製やボタンなどディテールの比較に移ります。

と、前ふたつはやはり作りが安っぽく感じられました。安さを求めるならここでなくてもいい。
良い製品は長持ちするので結局お得です。20年前にどかっと購入した衣類は今も現役なものが多い。

気になった仏製Sサイズも日本人なら問題ないらしい。
結果、ドットパターンのシャツ1品の買い上げとなりました。しかし会計でも長い行列が。
セール初日に行く意味ってあるのかなあ?あれだけの人を見るとあるようですが。

しかし服が山と積まれたワゴンのまわりに人が殺気立って押し寄せるさまはまさに漫画。
サザエさんに出てきそうな光景です。それが現代に実在するとは驚き。

2014年1月15日 (水)

レカン

月曜日に今年も連れ合いに誕生日を祝ってもらいました。今年のお店はレカン。Rimg0010
銀座の目抜き通りの小さなドアをくぐると地下に秘められたレストランへの階段が。

店自体はコンパクト。でもゆとりを持って設計されていてアールヌーボーとアールデコを
ミックスしたような古典的な格式ある空間がそこにはありました。

料理の方はというと高級食材を惜しげも無くつかうも嫌味がない。
温度管理もよく何を食べても美味しい。豪州料理と比べるとなんとも繊細で、
やはり日本のレストランのレベルは世界的に見ても高いと言っていいのではないか。

適度な距離感を持ったサービスもいいしウィットもある。
最後は久々にデザートワゴンラッシュに遭い嬉しい悲鳴が上がります。

やあ久しぶりの当たりでした。掘ればまだあるものですね

2014年1月14日 (火)

走り初め

今年の走り初めはいつもの里山になりました。今期3度め。Rimg0006
今回の重点課題はサスケ坂2。クリアする人が続出しているので後に続こうと。
なので他のパートはさらっとひと通り流してコンビニで補給してから万全の体勢でいざ。

サスケ坂2というのはZ字状にクランクした急坂上りのシングルトラックです。
距離はさほどなく、10数秒もあればクリアしてしまいますが、
問題になるのは木の根で、特に最初のターン直後にある直径10センチ弱の根は
前輪を跳ね上げ、後輪を空転させます。

コースの下見をして大体のラインを想定してトライ。
すると3度めにして早くも最初の根はクリア。が、そのあとの小さな根に車輪を取られて足付き。
もう少しのところまで行ったのですが。

この日はクリアするまで帰らないくらいの気持ちで1時間以上、何十回とトライしました。
が、終いには立ちくらみを引き起こし、筋力も落ちてきたので撤退。クリアはなりませんでした。
最初の根っこを越えたのが結局4回。その少ないチャンスをものに出来ずに、無念。

必要なのはたぶん脚力と冷静さなのだと思います。特に後者は秒単位での判断に不可欠です。
しかし結構な運動量となり、走り初めとしては十分でした。

2014年1月13日 (月)

温泉

ぼくがグループツーリングから影響を受けた行動は大きくふたつ。
山頂でのストーブによるカップヌードル食と帰路での温泉です。

昔は温泉というと観光地にしかありませんでしたが、
近年には都心部や道の駅のような場所にも進出してきています。
近年いわゆる公衆浴場というものは日本発の文化としても注目されているらしい。

ただ世界的に見ると、浴室から浴槽は排除されていく傾向にあるとは思います。
特に都市部のブティックホテルなどではシャワーオンリーになっていることが多い。

まあもともと西洋の浴槽というのは長くて浅く、浸かるというより浸すという感じで
複数人で入ることは全く想定されていません。
西欧と日本では入浴の捉え方自体が根本から違うのかもしれません。

一方、日本の住宅では浴槽がないという例はごくわずかです。
ものすごく小さなスペースしかなくてもユニットバスという形で解決されています。
それだけ日本人の入浴に対する執着の強さが見えます。

家庭に浴槽が行き渡ったところで都市部の銭湯は役目を終え、消えつつあるなか
前述したように地方の温泉施設は元気です。

ぼくは当初、せっかく風呂に入っても結局汗まみれになっているジャージを着るのに
抵抗がありました。また入浴後に走ることで湯冷めしてしまうのでは、とも。

しかし温泉にはそれを補って余りある精神的効果があると今は思っています。
過酷なツーリングの終盤に自然に囲まれた広い露天風呂に入ると本当にリラックスします。
それがひとつのピリオドになって旅の記憶を豊かにする効果があるのではないかと。

2014年1月12日 (日)

デパート巡り

連れ合いから今年の誕生日にはシャツとボトムを買えと指示があったので(ぼくのね)
新宿高島屋、伊勢丹メンズ、バーニーズニューヨークと見てまわってきました。

バーニーズニューヨークなど足を踏み入れるの20年ぶりくらいかしら。昔はおっかなかった。
が、この10年いろんなところへ行ったし、それなりに歳も重ねたので随分楽にはなりました。

一応シャツの方は目処を付けたのですが伊勢丹のセールが15日からなので保留。
そのブランドはセール対象外になりそうですが。

ボトムの方はシャツとブランドを合わそうと思っていましたが、そうすると予算オーバー。
だいたいボトムは裾上げしてシルエット崩れるし、自転車にも乗るので基本的に消耗品と
考えているので、GAPあたりでブラックのジーンズを買ってしまうかもしれません。

いやそれにしても伊勢丹メンズ2階はクリエイティブな製品が揃っていて面白かったな。

2014年1月11日 (土)

今年の自転車

全然乗れてません。
今日もスケジュール的には乗れる日だったのですが寒さで布団から出られず。

もともと寒さには強かったはずなのですが、温かいところを旅行したせいでしょうか。
近所へは用事で2度ほど固定車にまたがってはいますが、10日ほどのブランクで全く
踏めなくなっていたというのも乗らない理由になるのかもしれません。

全く情けない限りですが、ゆっくりとでもスタートできればと思っています。

2014年1月10日 (金)

ウォーキングシューズ購入

恐らく7年ほど使用したウォーキングシューズがこの旅で修復不可能なほどRimg0002
ソールが剥がれてしまったので、新たな靴を購入してきました。

今まで履いていたのはナイキのACG オールトラックアンフィビアス。
革は使っていませんが、モノトーンの色調がどんな服にも合って重宝していました。
そしてずいぶん安かった記憶があります。

なので今回も安価なものをターゲットに下北沢のABCマートへ。
用途としては固定車に乗る時と今回のような歩きが多い旅行時を想定していて、
ある程度フォーマルな場でも違和感のないものが欲しかった。

で、選んだのはアディダスのコード・ロー。
アクセントのブラウンと裏地の黄色に惹かれました。
ソール側面の白がどうかと思いましたが、眼鏡が白なのであまり違和感はない。

まあ、黄色は装着すると見えないし、白はすぐに汚れるかとは思いますが。(笑)

2014年1月 9日 (木)

リサイクル

ペンギンパレード用に買ったポンチョ。もう使わないので背後のロゴマークだけ切り取りRimg0001
無印良品で買った無地のTシャツに貼り付けてみました。耐久性の有無は不明。
またその時同時に買った敷物は事務所の打ち合わせコーナーの木の座面の上に敷いています。

その他、この旅での成果品としてはHPとブログでのレポートと連れ合い用の写真アルバム。
ペンギンパレードのパンフレットはアルバムの見出しで流用しています。
とりあえずひと通り作業は終了。これだけ残せば十分でしょう。

2014年1月 8日 (水)

旅の総括

今回の旅行は夏に時間がとれなかった連れ合いが年末年始にどこか行きたいというところから始まりました。Rimg0296

しかし連れ合いもぼくも行きたいところはあらかた行き尽くしていて、ケニアは候補に上がっているものの
現地の治安の状態からぼくが難色を示していました。

そんななか、無理やり候補に上げたのがイギリスの湖水地方とオーストラリアでした。
前者は連れ合いが楽しめない可能性があるので、後者に決定。
外国の動物園に動物を見に行くという、成立するのかわからないコンセプトで。

日本の動物園は行き尽くしていて楽しめるか心配でしたが、オーストラリア固有の動物は魅力的でした。
皆総じて優しい顔をしていて、人間が入ってくるまでは天敵も少なくのんびりと暮らしていたのでしょう。
しかし道路によって土地は分断され、動物園では見たこともない獣と一緒にされる。
かわいそうなことをしてしまいました。

一方、全く期待していなかった建築はいいものが多くありました。特にメルボルン。
ただその情報は日本には流れてきません。というかオーストラリアの建築界のメディア発信が弱すぎます。

世界的に見てもメディアに載る地域は本当に限られています。
すべての建築が対等に評価される日はいつかやってくるのでしょうか?

2014年1月 7日 (火)

豪州旅行最終日

広州−成田

帰りの便は中国南方航空で広州経由。広州まで10時間弱、そこから成田まで4時間弱。
広州では今度は4時間半待ちです。待機時間が長いとやはり疲労度は高くなる。

実は帰りの便でも広州まで連れ合いと席を離されてしまっていました。
チェックインの場で連れ合いが変更を求めるも、満席なので無理という返事。
しかし実際の搭乗の際に席を変更してもらっていました。やるじゃないか南方航空。

実際、南方航空は東方航空とは比べ物にならないほどに設備、サービスが充実していました。
映画はちゃんと見られるしゲームだってできる。なにより食事が美味しい!いやそれが普通なのですが素晴らしい。

広州までの便ではまわりに日本人が多く、静かに眠ることができました。
それ以降はやや疲れが出ましたが、無事成田に到着。しかし到着ロビーの雰囲気がいつもと違い、
税関の出口がわからず戸惑いました。そこは実は成田第一空港ターミナル。

連れ合いが第二ターミナルに荷物を預けているのでシャトルバスで移動しました。
やれやれ今度は本当に無事到着。お疲れ様でした。

豪州旅行6日目

カトゥーンバ−シドニー広州 機中泊Rimg0307

最終日は世界遺産であるブルーマウンテンの散策です。すべて回るのはとても時間が足りないので要所のみ。
朝食をとらないのでフロントに荷物を預けて6時半に早々とチェックアウトします。

まずは宿から歩いて10分ほどのところにある、谷を一望できるエコーポイントへ。
晴れ渡った空の下、深緑のグランドキャニオンとでも呼べる広大な景色が広がっています。

ここからジャイアントステアウェイ方面に下り、スリーシスターズまでを往復。
崖の下まで延々続く階段を途中で折り返すのですが、勾配がきつくていきなり身体が悲鳴をあげます。

エコーポイントまで戻ったら今度はシーニックワールドの駅までトレイルを歩きます。
程よいアップダウンがあり、随所で景色が広がります。

カトゥーンバ・フォールズの源流を越えると滝の中央まで下る路が分岐しますが、
かなり下るようなのでここははしょって駅へのショートカットを選びます。

駅に着いたのは8:20ころ。乗り物は9時が始発なので並んで待っていると8時半に開館しました。
その際、スタッフによる拍手のお出迎えあり。日本のデパートのお辞儀のようなものですが、さすが西欧系。
なんとなくそのノリで乗り放題のパスを35ドルで購入。9時まで土産物を見て回ります。

まずはトロッコ列車で崖下まで。速度は遅いですがその角度は遊園地の絶叫マシン並み。
あっという間に谷底まで降りると、まずは先程の滝の麓まで往復。水量が少なかったのが残念。

次に森のなかのボードウォークをいちばん外回りで一周。それでも9:40頃には歩き終わっていました。
鳥の他の動物には全く会えなかったのが残念。ケーブルウェイで駅まで戻ります。

食事をとりたかったのですがカフェでは甘い食べ物しかないのでパス。ロープウェイでさらに戻ります。
ここまでくれば宿はすぐそこ、急坂を登り切ったところにありました。やれやれお疲れさま。

ホテルに戻るとフロントに日本人の方がいらっしゃいました。タクシーを呼んでもらいます。
カトゥーンバ駅に着いたら列車まで時間があったので駅前の売店で食料と飲料を買い込む。
食料は直径20センチくらいある丸いサンドイッチ。やはり豪州サイズは違います。

シドニーへの帰路は終点が決まっているので安心。セントラルで乗り換えてそのままサーキュラーキーまで。
スーツケースを預けられるところがあるかもとわずかに期待していましたが、ありませんでした。

仕方なくスーツケースを持ったまま移動。まずはハーバークルーズ。海から街並みを眺めてみたかったのですが、
インフォメーションで紹介されたツアー形式のものは50ドルを超えてしまうので断念。
もう一つ提示されたワトソンズベイまでの定期便に乗ることにします。

途中、ローズベイを経由して片道約20分。ローズベイまではかなりの速度が出ていました。恐らく高速船。
ワトソンズベイに着くともうそこは別世界。小さいながらもビーチがあってちょっとしたリゾート地です。
土曜日ということもあって大勢の人がビーチや芝生、カフェに集っていました。

一方ぼくらは荷物がネックになってどこにも行けなくなっていました。
半島の先端や逆側に行くとまた別の景色が広がるらしいですが、とてもそこまでの坂を登れるとは思えません。
仕方なくアイスを食べつつ1時間ほどの滞在後、定期便でサーキュラーキーまで戻りました。ここで4時半くらい。

あとは前日に敗退したパンケーキ店へリベンジすべく、停泊していた豪華客船、
ダイアモンド・プリンセスを横目にロックスの町へ脚を進めます。
店の位置は前日の夜、ネットで確認していました。名前はパンケークス・オン・ザ・ロックス。

入店してみるとなぜか東洋人がやたらと目立ちます。韓国か中国のガイドブックで紹介されたのでしょうか?
連れ合いとぼくでパンケーキを一皿ずつ、それにサラダを一皿頼んだらすべて大盛りで出てきました。
オーストラリアでの食べ納めは案外すんなりと胃のなかに入っていきました。

店を出てもまだ6時前。帰りの便は10時過ぎ発だったのでまだ時間はあるのでそのままシドニーの街を歩いて南下。
しかしやはりスーツケースの重さに負けて、マーティンプレイスからシティレールの駅へと向かいます。
最後に見えたシドニータワーをカメラに収めて空港へ。さらばシドニー。やはり時間は足らなかった。

空港に着くとすぐにチェックインの列に並びますが、その後もやたらと待たされ、
手荷物検査では何故か目をつけられて、3Dスキャンのようなガラスの円筒体のなかに立たされる始末。やれやれ。

気がつくと搭乗開始予定時刻まで1時間ほどしかなく、急いで土産物屋を見て回ります。
現金は52ドルほど余りましたが両替すると4千円にしかなりませんでした。悲しい。
搭乗口までたどり着くと、往路と同じく子供が騒いでいてカオス状態。果たしてこの日は眠れるのだろうか?

豪州旅行5日目

メルボルン−シドニー−カトゥーンバ Lilianfels Resort and Spa,Blue Mountain泊Rimg0271

シドニーへの移動日です。出発の時間が早いので5時半頃チェックアウト。朝食は抜き。スカイバスの出迎え。
9時過ぎの飛行機で所要時間は1時間半。航空会社はジェットスターでチケットは安かったのですが、
その分、空港では端に追いやられ、待合は倉庫のような雰囲気がありました。

シドニー空港へ着いたらエアポートリンクでセントラル駅まで。所要15分くらいなはずなのですが、
自動券売機で16ドルとか表示され、間違いではないかとキャンセルしガイドブックを見直しました。
結果としては合っていたのですが、オーストラリアでは時たまこうした非常識な価格が見受けられます。

まずはセントラル駅にて荷物の預け。しかしこれが長い行列で一向に進まない。
で、連れ合いが並んでいる間、ぼくはこの日のカトゥーンバ行きの列車についての情報収集にまわります。

この鉄道は駅に時刻表が張り出されず、列車にも行先が書いていないという不思議なシステムでした。
結局、窓口でもらった時刻表で駅名と逐一照合することに。

荷物預かりは4時間がひとつの単位になっていたので、その午後の時間をシドニー観光に当てます。
いろいろ模索したあと結局シティレールでサーキュラーキー駅にアクセスするとホームからオペラハウスが見えます。
1階の駅を出るとまたすごい人だかり。太陽光が眩しくて目がチカチカします。帽子とサングラスは必携。

駅の目の前が港でフェリー乗り場。左に行くとハーバーブリッジで右に行くとオペラハウスがあります。
まずはシドニーの顔でもあるヨーン・ウッツォン設計によるシドニー・オペラハウスへ。

この建築の基本デザインは1957年に起こされましたが、完成したのは1973年です。
時期としては1956年のTWA空港ターミナルや1957年ブラジリアが近く、先進的ですが
それゆえ構造的な課題は多く、アラップによって解かれるまで随分と時間がかかりました。

実物を見るとたしかに構造力学的ではない実に奇妙な形との印象を受けました。
施工はプレキャスト・コンクリートによるものですが、結構難しかったのではなかろうか。

内部はツアーで見ることができます。日本語は30分で2時から。長いこと並んで何とかチケットをゲット。
参加者は5名でした。メインホールのラウンジまわりとホール内部を見ることができます。
ただ、ホール内部は撮影不可。ラウンジは3次元的に展開していてこの時期にこれだけのものができたのは驚き。

次にハーバーブリッジ方面のロックス地区にアクセスしてパンケーキ店を目指しますが、
ガイドブックの地図が微妙に間違っていて、迷ってしまい到着できずに時間切れ。無念!
仕方なく通りかかったアイルクリーム店でダブルのアイスを頬張り一息つきます。

セントラル駅に戻り荷物を出してカトゥーンバ方面行きの列車に乗り込みます。
結構早めに着いたのですが車内は既に大勢のひとがいて、席を探すのも一苦労。荷物は乗車口近くに置くことに。

ここから約2時間の長旅です。ぼくはその間、この日と翌日のスケジュール組みにかかりっきり。
あまりに頭を酷使したせいか、この日の夜にはめまいのような症状が出てきてしまいました。

カトゥーンバ駅に着いたのは6時半前。ここから30分以上かけて宿まで歩きます。
が、この道は結構起伏があり、下り坂が多い。スーツケースを持ってこれを逆行するのは無理に思えたので
翌日の帰路ではタクシーを使うことにしました。駅周辺にはなぜかヒッピー風の若者が多い。

さて、ようやく辿り着いた宿は聞きしに勝る豪華なところでした。
ロビーではグランドピアノの生演奏の音が流れていて、その先にあるラウンジはまさにゴージャス。
そんなところだったので危惧した朝食はやはり料金に含まれていませんでした。
これを頼むと実に35ドル=3500円になります。ビュッフェでこの値段はありえないでしょう。

夕食も悩むところで別棟のダーリーズというレストランはいかにも格式が高く腰が引けます。
で、フロントで尋ねたところラウンジ内のレストランに通されました。とりあえずほっとする。

前菜とメインの鶏をいつものようにシェアし、デザートはそれぞれに。
値段の方もさほど張らなかったので安心していたのですが、なんと一皿につき8ドルのサービス料がつきました。
4皿頼んだのでそれだけで32ドルってやっぱりお高いのね。ドリンクバーも有料だったし。

ただ部屋の方はさすがに広く快適で、他の宿の2倍以上はあったのではなかろうか。珍しくバスタブもありました。
Wi-Fiもリードオンリーなら無料です。ネットもしながら高額な宿をしみじみひと晩味わいました。

豪州旅行4日目

メルボルン−バララット−メルボルン Ovolo Hotel Melbourne泊Rimg0171

この日はバララットまで動物を見に行く予定でしたが、前日のツアーが思ったよりハードだったので
市内観光に切り替えるか討議。結局市内には特に見たいものがないので予定を敢行することに。

朝食はビュッフェ。フロント周りの小さなスペースでどう食べるのかと思っていたら、
紙袋が用意されていて各自テイクアウトする形式な模様。デニッシュパン2個とドリップコーヒーを持ち帰り。

のんびりとした時間にバララットまで向かいますが、この日はなぜかV/Lineが動いてなく高速バスでの移動。
80分ほど車に揺られてバララット駅到着。動物園に行くバスも運良くすぐにやってきました。
動物園名はバララット・ワイルドライフパーク。駅から離れた場所にあるので歩いて行くのは無理です。

園に着いたのは12時過ぎ。既にガイドツアーは終わっていましたが、午後に個別のショーがあるので困ることはない。
飼育されているのは前日行った動物園のに加え、タスマニアンデビルやウォンバット、
さらにワニや亀、蛇やエリマキトカゲといった爬虫類も豊富です。ただこちらは連れ合いは興味なし。

カンガルーは放たれていて園内の至るところにいて、小さな個体は好奇心があるのか餌付けができます。
袋に子供がいるお母さんもいるし、オス同士が殴りあうポクシング・カンガルーも見ることができました。

コアラはショーで意外なほどの勢いでユーカリの葉にかぶりついていました。
母コアラが子供をおぶって移動したり、子供がひとりで遊んでいたりする姿も見られました。
同じくショーで間近に見たウォンバットはでかく、クマに似たような印象を受けました。

珍しいところではハリモグラが小さく、コロコロしていて可愛かった。
爬虫類では黄色いニシキヘビや水槽内にいた巨大なアリゲータが印象に残りました。
またブラックスワンはエミューのように凶暴で、手を噛まれてしまいました。

ひと通り見終わった2時過ぎに併設のカフェに入り、ぼくはサンドイッチとフルーツジュースをオーダー。
その後、余った餌を配布すべく園内をぐるっと回り、アルパカに遭遇したりして園をあとにします。

帰路は行きと同じバスに乗りますが、駅までは行かず街の中心部で終点となり、ここからは勘で移動。
幸い大きく迷うことなく徒歩で駅にたどり着くことができました。高速バスでサザンクロスまで戻ってきたのが17時。

ここで夕食はどうするかという話になり、改装したトラムのなかでディナーを取ることができるという、
コロニアル・トラムカーが候補にのぼり、その始発点に急ぎますが案の定、予約でいっぱいで入店不可。
仕方なく次候補であるホテル・ソフィテル内のレストランに向かうべくトラムに乗ります。

この時歩いたサウスワーフ地区はMCECやフットブリッジなど斬新な建造物であふれています。
建設中の建物も多く、ここに限って言えばシドニーより先進的なイメージがありました。

さてレストランの方はホテル35階にあるNo.35というお店。入口から格調が高く気圧されますが入店できました。
入ってみると天井が高く展望の良い、日本にもある現代的なフレンチと似た印象。
前菜にサーモン、メインにオージー・ビーフをシェア、デザートをそれぞれオーダーしました。
サーモンはブロックで出てきてびっくり。筋肉質だと聞いた地元の牛肉は圧力鍋で調理されていたのか柔らかかった。

その後、歩いてホテルまで戻って8時。久々にゆっくりくつろげる夜となりました。
室内でWi-fiを使って連れ合いのiPadで日記に書き込んだのもこの日です。

2014年1月 6日 (月)

豪州旅行3日目

ウェリビー−メルボルン Ovolo Hotel Melbourne泊Rimg0106

この日は午後からペンギンパレードを見るツアーに参加申し込みをしていましたが、
動物園ではまだ見ていないパートも多かった。が、時間にゆとりを持たせるために結局パス。

朝食はビュッフェでしたが結果的にはこの旅で最も豪勢なものとなりました。
オーストラリアでは何を食べても美味しい。ただ値段は張ります。

タクシーを呼んでもらい駅まで。再びメトロに乗ってサザンクロス駅へ。その先のパーラメント駅で下車。
ホテルの位置が曖昧だったので買い物がてら現地のセブン-イレブンに入り道を聞くもこれが誤情報。
ぐるーっとまわって結局駅の近くにあったホテルにようやく到着。

いわゆる都市型のブティックホテルでしたが思ったよりも随分狭く、間口はドトールの店幅と同じくらい。
部屋も思ったとおりに狭く、開口部はガラスブロックが嵌めこまれた縦のスリットしかありません。
使い勝手も悪く、洗面では洗顔はおろか、棚が邪魔をして歯磨きも困難な有り様。

ただ、お菓子の差し入れがあったり、ミニバーはワインも含めて飲み放題などサービスは良く、
テイクアウト制の朝食などの問題面を上回るだけのいい印象は残りました。
チェックインの時間には早かったので荷物を預けて再び街へ。

まずは水戸芸術館とリンクしたことでも知られるフェデレーションスクエアへ。
リベスキンド風な歪んだ建物で、中央にガラスのアトリウムが挟まれています。
2階に上るとフリンダースストリート駅とつながった広場へ、
1階からは3層に渡る美術展示スペースであるイアンポッター・センターへアクセスできます。

後者ではアボリジニ美術から現代アートまで幅広い膨大な展示を無料で見ることができます。
実際は体力的に見切ることはできませんでしたが。その後昼食をとりに移動。
ホープタウン・ティールームズというクラシックな店目当てでしたが残念ながら閉まっていました。

仕方なくフェデレーションスクエア方面に戻り、2階の広場の一角にあるカフェに入りパンケーキをオーダー。
行列ができていましたが客の回転は速かった。時間に余裕ができたのでスワントン・ストリートを北上。
いくつかの土産物店をひやかします。メルボルンセントラルは閉まっていました。

1時半頃ホテルに戻りチェックイン。荷物を整理してロビーに下りていくと予定より少し早くツアーガイドさんが。
Go Go Toursという会社に申し込みましたが、ガイドさんが運転や手続きなどすべてひとりでこなしていました。
日本語ガイドのツアーはこの日参加者9名。南部のフィリップ島へ野生のフェアリーペンギンの帰巣を見に行きます。

ただそれまでは時間があるので、途中で動物園やレストラン、海洋センターなどをまわります。
動物園ではカンガルーやワラビー、コアラ、エミューなどと遭遇。まさに求めていたものですが残念だったのは雨。
この時期の雨は異常気象らしいですが、このツアーのあいだだけ運悪くあたってしまいました。

それでも毛並みのきれいなワラビーに直接手から餌をあげられたのは幸せでした。
カンガルーはそれほど人馴れしていませんでしたが、動物園では見られない集団での跳躍が見られました。

レストランでは地元料理の定番であるフィシュ&チップスとデザートを頼みました。
前者は白身魚のまるごとのフライとファストフード店によくあるポテトの取り合わせ。美味なり。

さてようやくペンギンパレードのビジターセンターに着くとすごい人だかり。
可愛らしいペンギンの姿を見たいという人は世界中にいるようです。日本人だけではない。
しかしここに来てまた強い雨。仕方なしにポンチョとウレタン製の座敷を購入します。

ペンギンの帰巣は前日は21:10くらいに始まったらしいですが、人が多いのでとにかく行ってみます。
特別料金を支払ったペンギンプラスの客は手前の別の観覧席へ誘導され、
展望台は階段状になっていて、雨のせいか人はまだまばら。ガイドさんのレクチャー通りに2段目に座ります。

この段階でまだ8時前。とにかく座って待つ作戦。ポンチョのお陰で思ったより冷えなかったのが幸いでした。
しかし本来禁止されているはずの立ち見客が2段目にも侵入してきて、仕方なくぼくらも立ちます。

と、横にいた全身ずぶ濡れの西欧人が1段目から家族を呼び寄せ始めました。連れ合いの目の前に。
ぼくがNoと制止したところすごい勢いで英語をまくしたて、抗議されました。なんだよ、これ?
英語では勝てないので、それが紳士のすることかとシンプルに2回反論したところでひとまず終戦。
その人にも父親の威厳というものがあったのかもしれませんがみっともないことになってしまいました。

ペンギンはその後まもなく姿を現し始め、集団で海から岩場へ上がり、砂浜をよちよちと駆け上ってきます。
恐らくトータルでは100羽以上は確認できたか。小さいのだけれど近くで見ると眼光は鋭い。
2羽が寄り添ったり、喧嘩したり、ひなに追いかけられたりいろんなシーンが見られました。やあ満足。
帰りのボードウォーク上でもペンギンは見られお腹いっぱいになってビジターセンターに戻ります。

暖かな屋内に入ってほっとしたあと、ホットチョコレートを頂き持参したマフィンにかぶりつきます。
売店をひと通りチェックしたところで集合時間になりツアーは終了。あとは帰って寝るだけですが
帰着したのは12時近くになっていました。もう何もせずに倒れこむように眠りにつきました。
ペンギンも毎日大変だけど、人間も片道140km近くのとんぼ返り。よくやるわ。

豪州旅行2日目

上海−メルボルン−ウェリビー Mansion Hotel&Spa泊Rimg0053

上海からの便は実際は上海航空が運営しており、前便よりはましでしたが目覚ましい改善はない。
機内でアライバルカードの配布すらしませんでした。飛行時間11時間弱。

ぼくと連れ合いは席が離れ、彼女の隣が空いているとのことでしたが、行ってみるとその姿を発見できずに退散。
結局遅い機内食をとってから早々と眠ってしまい、翌朝の目覚めは良かった。

が、メルボルンの空港に着いてみると連れ合いの姿を見失ってしまう。
不安になりながら税関の手前でなんとか彼女を発見するも、その非常識な行動に怒りが湧いてきます。
せっかくいい気持ちで朝を迎えられたのに。

空港を出てスカイバスでサザンクロス駅に着いた頃はもう昼過ぎ。
急いでメトロに乗り換え、動物園のあるウェリビーに向かいますが、途中で乗り換えを間違え引き返し、
再び乗った電車は事故でもあったのか、途中で止まってしまう。

動物園の目玉であるサファリツアーの最終が3時半とあって間に合わないかと思いましたが、
ウェリビー駅からの本数の少ないバスがちょうど到着。なんとか3時には滑りこむことができました。

このウェリビー・オープンレンジ動物園は本場アフリカのような広々とした敷地に動物を飼育しているのが特徴で、
その分、密度は薄く、日本の動物園のサファリツアーのように動物から近づいてくることもありません。
なかなか見られないという点でも本場のサファリと似ていると思いました。

ただ、ぼくらの目当てはオーストラリアの動物なので、キリンやカバ、サイやシマウマでは欲求は満たされません。
なので40分ほどのツアーが終わるとカンガルーやエミューが棲むエリアに急ぎます。
果たして両者を見つけることはできませんでしたが、帰りのゲートの横にカンガルーを2頭発見!

写真は撮りましたがすぐにフェンスとブッシュの間に潜り込んでしまったので、フェンスの外側にまわります。
するとフェンス越しにくつろぐ2頭とご対面。優しい瞳をしていました。うん、満足。
最後にミーアキャットを見て売店をひやかして閉館時刻を迎えた動物園をあとにしました。

この日の宿は隣接した敷地にある大邸宅を改築したホテルです。
動物園から歩いて行きましたが、砂地の道路にスーツケースは辛く、ホコリまみれになりました。
エントランスロビーはそんな姿では気が引けるほどの豪華さ。部屋はかなり狭かったですが。

年末最終日のせいか、客は着飾ったカップルが多い。
花の咲く庭を散歩していたら、イベントの準備中。この日の夜はどうやら年越しイベントがあったようでした。

建物に戻り、これまた豪華なレストランでディナー。コースはなく、アラカルト。どこもそんな感じでした。
サラダの前菜とメインにダックをシェア、それに各々デザートを頼みました。
地場でとれたという野菜が味がしっかり出ていて美味しい。

終わりよければすべてよし。そんな一日だったか。

豪州旅行1日目

成田−上海 機中泊Rimg0025

仕事帰りの連れ合いと第二空港ターミナルで合流。今回はオルトリーブのリュックにしてみた。
荷物はそのほとんどが夏物の衣類。特殊なものとして双眼鏡を持参しました。

まずは両替、約5万円分、480ドル。今回は多めにしましたが結局これでは足らなかった。
次に、今回の往路で使う中国東方航空のチェックインのための長い列に並びます。
この時は気づきませんでしたが、上海−メルボルンの便では連れ合いと席が離されてしまっていました。

中継地の上海までは3時間半ほど。時差はマイナス1時間。
しかしこの飛行機は最悪だった。トイレは汚い、スナックはピーナッツだけ、ドリンクはぬるい。
食事もあまり温かくなく、内容物不明なゼリーなどあり。中華系の航空会社で食事が不味いのは致命的だと思うのですが。
ヘッドホンもモニターもないし、中国への入国カードが必要か聞いてもまともに答えられない有り様。

うんざりして上海に到着すると明らかにPM2.5であろう濃い霧が立ち込めています。
空港建物はテンション材ばかりがやたらと多い不安定な構造体。
ここで4時間の待機。日が暮れて初日の移動距離の少なさに暗澹たる気持ちになります。

乗り換えの際には案の定、日本で購入した飲料は没収されてしまいました。
仕方なく空港内で新たに水を買おうとするも、どれも500円あまりして手が出なかったところ
中国版のファミリーマートを発見。そこには50円程度のミネラルウォーターが並んでいました。

ちょっと怖いなと思いましたが、ネスレと表示してあるものを購入。
しかし口につけてみると、後味がわずかに塩っぱい。
結局1/5ほど飲んで捨てましたが、このせいか、旅の前半ではお腹の調子が良くなかった。

待合で金正恩を小さくしたような子供をベンチの上で土足で遊ばせている中国人にも
うんざりしながら、この日のしんどい夜は終わっていきました。

2014年1月 5日 (日)

豪州より帰着

オーストラリアへ4泊7日の旅に行ってきました。Rimg0347
豪州は2006年以来2度めの訪問。
主に動物との出会いを求めて、メルボルンとシドニーを個人手配でまわりました。
アクセスは予算の関係で中国の都市経由としたため、初日と最終日前は機内泊で、
それぞれ丸一日、移動に使うので効率的ではなく、体力的にも厳しかったです。

現地は夏真っ盛りな割には、湿度が低いため過ごしやすいですが、
浴びる紫外線の量は半端無いので、日焼け止め、帽子、サングラスは必携です。
夜はそれなりのレストランでとっていたため、服装はスマートカジュアルを求められました。
ホテルに歯ブラシや剃刀類はありませんのでご注意を。

現地の物価は非常に高く、日本の2倍と言っても過言でない印象。
最初5万円ほど両替していきましたが、あとで1万円ほど追加しました。
カードはほとんどのところで使え、宿泊費等はそちらで支払ったのですが。

2014年1月 2日 (木)

海外から

連れ合いがiPadを持参したのでホテルでwi-fiに繋いでの書き込みです。
無料で日本語環境など便利になったものです。

明日は移動日。
今年もよろしくお願い致します。

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