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2014年2月 7日 (金)

白の立場2

昔から白というと高貴なイメージがありました。恐らく昔の生活では白を保つのは難しく71isrgu9fu
ある程度の財力がないと使えない希少な素材だったからではないかと推測します。
日常で使うのが難しかったので、白無垢やウェディングドレスなどハレの場で使われた。

自転車のプロロードレースの靴は今でも白やシルバーが多いと思います。
テニスウェアと同様、野外運動には汚れが目立つ白は適さないと思うのですが、
レースの清潔、高貴で華やかな印象を優先させているのかもしれません。

白は正義の色でもありました。月光仮面から始まりキャシャーンやホワイトベースなど、
およそ戦闘という目立つと不利な場面でさえ白が採用されています。
白バイやホワイトハウスなんかも白ですね。

一方で黒はというとやはり悪役というイメージが強い。
ショッカー戦闘員からハカイダー、悪ではないですが次元大介。あとカラスや
ドラキュラとか。パンクロッカーは鋲が付いた黒の皮ジャンを着ていますし。

その黒が流行るというのは本気がかっこいいという風潮になったからではないか。
逆に白は格好つけであり、甘ちゃんであるというイメージになりつつある。

ガンダムの時点ですでにその徴候はあったようにも思います。
少年の心にさえあの白は視聴者におもねっているように映りました。
あの場合、製作者はアイロニーを持って白を採用したようにも考えられますが。

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