« ボトルケージ移設 | トップページ | ロングデートより帰着 »

2014年3月20日 (木)

スヴァネティ

今年の夏はクロアチアのドゥブロヴニク旧市街に行こうという話になっています。Svaneti

旧ユーゴスラビアにあり冷戦時代は情報がほとんど入ってこなく、
冷戦崩壊後は内戦状態に陥り、最近ようやく観光名所として知られるようになりました。
魔女の宅急便のロケ地としても有名です。

考えてみれば近年治安悪化で訪れることは難しくなった地域がある一方で、
旧東欧圏や旧ソ連など、足を踏み入れることが難しかった地域にも入れる時代になりました。

で、ふと思い出したのがバーナード・ルドフスキー著の建築家なしの建築にある
西コーカサスになる要塞型村落。スヴァネティです。
グーグルで検索してみるとまだきれいな状態で保存されている様子。

ただ、ここは今はグルジア領土となっていてロシアと国境を接しています。
そのロシアとは2度に渡り戦争状態に陥ったのは周知の通り。
スヴァネティの東と西にはロシアが独立を支援したアブハジアと南オセチアがあります。
また南東国境ではロシアへのテロ活動の中心地、チェチェンが近接しています。

外務省の渡航情報ではロシアとの国境付近では避難勧告が出されています。
うーん、訪れるのは難しいかな。古くから紛争の影響をうけやすい地域だそうな。

なんでも要塞化した理由は、殺されたものの一族が殺したものの一族に対し、
復讐が何の制約もなしに行われていたからというのだから国民性もあるのでしょう。
建物が密集するのはやはりそれなりの理由があるのですね。

« ボトルケージ移設 | トップページ | ロングデートより帰着 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1932160/55440999

この記事へのトラックバック一覧です: スヴァネティ:

« ボトルケージ移設 | トップページ | ロングデートより帰着 »