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2014年7月

2014年7月31日 (木)

土合駅

Facebookに画像を貼ったら反響が大きかったのでこちらにも転載。R0010503
以下、wikiより抜粋。

下りホームが新清水トンネル内にあり、駅舎(地上)からは10分ほど階段を下りないと
到達できない、「日本一のモグラ駅」として親しまれている。「関東の駅百選」認定駅の1つ。

当駅最大の特徴は、上下のホーム間が大きく離れていることである。
これは、上越線の複線化の際に下りホームを地下70mの新清水トンネル内に設置したこと
によるもので、駅舎と上りホームのある地上と下りホームの高さは81mもの高低差がある。
下りホームから駅舎に行くには、ほぼ一直線に伸びる462段の階段(長さ338m)を上り、
143mの連絡通路、さらに24段の階段を上る必要がある。改札口から下りホームまでは徒歩
10分程度を要するため、駅員が配置されていた時代には、下り列車については改札が発車
10分前に打切りという扱いになっており、市販の時刻表にもその旨が記載されていた。
階段の中間部付近にはベンチが設置されている。エスカレーターの設置スペースが確保されて
いるが、現在エスカレーターを設置する予定はない。

かつては多くのハイカー達による乗降客で賑わった時期もあり、列車到着後の改札口には
長い行列ができる混雑ぶりだった。下り地下ホーム完成当時、工事関係者が「谷川岳に登るのに、
これぐらいの階段で疲れるようじゃだめだろう」と語り、登山客の一部はウォーミングアップ
として階段を駆け上がる競争を行なっていた。

引用ここまで。
もう立派な観光地です。無人駅なので勝手に入ることはできますが降りたら上らねばならない。
階段勾配は緩く、5段ごとに踊り場があるので比較的上りやすい。
が、写真にあるようにゴールは見えず、見えてからもなかなか近づかない。
地下駅だけに底部の気温は低いです。

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2014年7月30日 (水)

ディレイラーハンガー修復

日曜の山サイで岩場に誤って落としてしまったMTB。R0010549
落ちた先が平らだったのが幸いしてか、恐れていたフレームには異常なし。

ただ、またディレイラーハンガーが曲がりました。リアディレイラーのSRAM X-9が丈夫なのと
後三角がクイックシャフトで固定されていたのが大きかったのだと思います。

ディレイラーハンガーはこれまで実に3度交換しています。
いずれもおそらく輪行時の外的衝撃によるもので、赤い三角のところが下向きに折れた。

今回はそれとは違って、赤線部分を山として向こう側に折れました。
一度車輪を外してしまうと、もうはまらない程度の変形。
このようなケースなら直せる可能性があると思いトライしてみました。

方法は外したハンガーをふたつのモンキーで両側をかませて曲げ戻すというもの。
結構力を入れましたが、なかなか曲げ戻ってはくれませんでした。
最後の微妙な曲がりを残してとりあえず組んでみます。

するとやはりロー側にオーバーストロークしてチェーンが外れてしまう。
ロー側のアジャスターを調整して、あとはレバーに付いているストロークの
アジャスターをいじって無事復活しました。やあひと安心。

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2014年7月29日 (火)

サイフは濡らすな

以前に経験はしていたのですが、教訓は生かされませんでした。
今回の失敗は山で雨が降ってきた時、下の雨具を省略したこと。
その後少ししてサイフのことは気づいたのですが、再び荷を解く精神的余裕はなかった。

ぼくが使っている革財布は染料で染められていて、その色が青。
それがどこまで染みだしているかは終点に着いてから確認することに。

果たしてサイフの中の紙関係はすべてNGとなっていました。当然紙幣も含まれます。
さて、これでどうやって帰ろう?列車のチケットはクレカが使えました。
おみやげは硬貨で何とかして、越後湯沢で買った駅弁はSUICAで支払いました。
やはり現金は大事なのだとつくづく感じた次第。

さて帰宅した翌日は紙関係の交換に。紙幣は地元の信用金庫で両替扱いで替えてもらえました。
もうひとつ、国民健康保険証は近くの街づくり支所に行って身分証明証を提示すると
新しいものが発行されました。やれやれ、これでカメラに異常が出なければめでたしなのですが。

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2014年7月28日 (月)

清水峠2日目

清水峠へのアタック日です。いつの間にか眠っていて携帯のアラームで起きました。R0010546
朝食のおにぎり2個などを食べ、歯を磨いて準備して3:40過ぎにはスタート。
まだ暗いのでヘッドライトを点けて昨日上った道を再度のぼります。

マチガ沢は4:15、一ノ倉沢には4:25到着。まだ薄暗いなか雪渓を抱く一ノ倉沢は
圧倒的な存在感がありました。ダートに入り4:45には旧道を離脱。
はるか崖下の新道へジグザグに下っていきます。

沢沿いを上って行くのですが、軽い衝撃を受けました。これが「新道」?
やっつけでつくったルートとしか思えませんでした。当然乗れず、進みづらく
ここを過ぎた段階でもう戻るのはないなと思ったほどでした。

しばらくすると道は川沿いを離れようやく道らしくなってきますがここからは勾配がきつい。
標高にして300mほどの上りですが、ここはまあ乗って帰れそうな感じ。

7:20突如景色が開けて白樺避難小屋に到着。緑で小さくてかわいい。
この段階ではまだ空は快晴。このぶんだと9時位には峠に着いて、
前線が来る前に下り始められるかもしれないと思いましたが、それは大間違いでした。

蓮峠への分岐を過ぎてしばらくすると道が荒れて見えなくなってきました。
GPSを見ると避難小屋あたりから1本下の道を指しています。
ミスコースと思い避難小屋まで戻りましたが、他に道などありません。
結局これはGPSが間違っていたのですが不安は残りました。

リスタートしたはいいのですが、道は相変わらず随所で草に覆われていて、
僅かな手がかりを元に進むしかありません。しかもこの道、ほとんどがトラバースで
谷に巻き込んだところには必ず岩がゴロゴロした沢があり、自転車ごと下りねばなりません。

これもまた放置されるばかりでロープも目印さえも存在しません。
落差が大きい場合は思案が必要だし、沢の手前で足を滑らせ自転車ごとズレ落ち
どうやって這い上がったものか考えるシーンも1度や2度ではありませんでした。

だいたいトラバースの踏面自体が30センチ位しかないことも多く、
自転車は押すというより引きずると言ったほうが適切でしょう。
どうしてもペースは落ちていき、いつの間にか周りがガスで覆われてきました。

途中、9時台だったかと思いますが早目の昼食をとったときは遂に雨が降ってきました。
既に全身汗まみれだったので考えましたが、結局上半身だけ雨具を着こむことに。
しかしこれはパンツに入っていたサイフを忘れていて、後に愕然とすることになります。

勾配は緩く晴れていれば気持ちのいい景色が望めたのかもしれませんが、
ガスがかかっていて何も見えず、その単調さも苦痛でした。

ハイカーは途中沢登のパーティーと遭遇した以外は皆無。
沢で一回でも足を滑らせたら遭難。救助は恐らく数日後。自転車で来るところではない。

10:45ようやく鉄塔のある場所に到着。てっきりここが峠だとばかり思っていましたが
GPSで下山口らしきものが見当たらない。地図を縮小させていくと遠くの方に清水峠という文字が。
なんとまだ白樺避難小屋から峠までの半分くらいしか来ていない。

気を取り直して、しかし恐らくここからは乗車できるパートが多くなると予測し、
ヘルメットを被り、グローブを着けた段階で巡視員と思われるグループに遭遇。
自転車で行く旨を伝えると、この先細い道しかないところもあるのにという声が。

予測は程なくして崩れ、また狭いトラバースが続きます。
幾つ目かの沢にて巡視員の言葉に納得しました。沢の対岸の道が足の幅分を残して
すっぱりと崩れ落ちていました。もちろんロープなどなく、落ちたら大怪我は必至です。

それ以外でも対岸に自転車を乗せてから自分が上ったら自転車が滑って
沢の岩面に墜落したこともありました。高さ1メートルちょっとでしたが、
自転車はディレイラーハンガーの変形だけで済みました。さすがMTB。

あとは妙な音がするなあと思っていたら雷だったり。これは幸い問題なし。

そんなこんなで時間はあったので体力を温存し慎重に進んだ結果、
12:15にようやく、清水峠に到着しました。送電監視小屋はだいぶ前から幻のように見えていましたが
でかい!でも中には入れず、とにかく雨をしのげる狭いスペースに避難します。

峠は日本海側からの風が強く、雨も降ってて寒い。景色を堪能するどころではない。
とにかく補給食を摂って、下山道の確認をします。
が、小屋を出てみても全然道が見つかりません。標識などもない。

ヒントは付属する建物にありました。そこまでは道があるはずと行ってみると
それが結果的に正規なルートでした。下山開始は12:40。

新潟側の道は群馬側に比べると格段に整備されていて、ほとんど乗車で下れますが、
かなりの雨で水たまりができているのと、石がとにかく滑るので慎重にはなりました。
途中からのつづら折れはコーナーの半径が広く曲がりやすいものでしたがぼくは押しました。

下りが1230m当たりで一段落したところで待っていたのは結構大きな川の渡渉です。
今まで体験したなかでは最も幅があり、雨で水量も増していました。
どうやっても岩伝いでは渡れないと判断し、靴のまま水に入って横断しました。
どうせもう既に靴の中はずぶ濡れだったので。同じ方法で滝の渡渉もしました。

もう少し進むと登山道に大量の水が浸水していてどう見ても川のようになっていたり、
新潟の登山道は群馬とまた違った形でワイルドでした。

道迷いもありました。山地図で川沿いに登山道があるというので、
大きな石でガレガレの岸を下ってみましたが、堰のところで行き止まり。
戻って工事関係車両が使う道を行ってみるとこれが正解。川岸の道は土石流で潰れた模様。
2時半頃から結局1時間近くロスしました。スタートが早くてよかった。

あとは六日町まで舗装路を下るばかり。2日を通じて初の民有地に出た時は感動しました。
しかし雨は小雨ながら降り続き、コンビニで準備して荷物を整理しようという計画も、
駅近くにコンビニが皆無で頓挫。それでも無事六日町駅に16時半到着しました。

帰路は越後湯沢から大宮まで新幹線を使って楽をしましたが、
身体と雨の浸水によるダメージはかなり大きいものでありました。
今年の山サイはもうこれでいいかと思うほど。

・走行距離:47.6km
・獲得標高差:689m
・最高標高:1467m(清水峠)

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清水峠初日

朝は余裕を持って9時過ぎには出ました。行きは在来線乗り継ぎ。R0010524
高崎で時間があったので、コンビニで爪切りを購入。手の爪を切りますが、
その晩足の爪を見たらこちらも伸びてました。買って正解。

上越線は混んでました。本数が少ない上に3両編成。始発で乗るべし。
水上で乗り換えると切符の確認をしに回ってきました。無人駅が多いせいか。

この旅、最初の目玉は土合駅です。日本一のモグラ駅。標高差81メートルを
486段の階段がつないでいます。エレベーターもエスカレターも無し。
ホームははるか地下にある仮設駅のようで、そこからの階段は一直線なのですが、
終点が見えないほど長い。そしてやはり地下だけあって涼しかった。

階段を延々上った先の地上駅には直射日光が当たり、あっという間に汗だくに。
なんとか輪行を済ませて出発したのは2時過ぎ。途中この日の宿を確認して進みます。
が、これが結構な激坂。いきなりはきつくミドル−ローあたりで回します。

着いたのは天神平へのロープウェイ。行きの電車の中で考えていました。
翌日雨だった時の保険も兼ねて。が、ロープウェイ往復が2060円と結構なお値段。
まあせっかくなんで乗ります。途中、下に地道を発見。これ上りは輪行して下りはDHって
できないかと思い聞いてみると、ブル道で整備されてないのでお勧めしないとのこと。
人柱になる人いる?

天神平で1320mくらい。いくつかリフトがあるので冬場はスキー場になるのでしょう。
地図にはこのリフトが眺望がいいとのことなので、片道乗車410円。
着いた天神峠は1500m。明日自力でここまで上るのかと思うとげんなり。

さすがに気温は低く、24度くらいでした。晴れでしたが高い位置にはガスがかかっていて
隣の谷川岳もはっきりと望むことはできませんでした。

ここから谷川岳方面に下り鞍部に達すると木道ができていました。
それだけメジャーな山ってことなのでしょう。途中の野原にはトンボがいっぱい。

ロープウェイを下りてきたところで4時前くらい。ソフトクリームを食べ
その後の行動を考えましたが、結構汗をかいていたので一ノ倉は明日行くことに。

激坂を下りて宿に着くとちょうど団体さんが着いたところでこれが知的障害者の人たち。
これは大変だなと思いましたが、やはりこの晩は宿に不穏な雰囲気を感じました。

宿帳を書いて通されたのは6畳の和室。高窓が開いてはいますが暑い。で、入口戸は開け放し。
エアコンはもちろん扇風機もないのです。食堂においてさえも。
みんな汗だくなのに料理で鍋が出てきたり、ちょっと勘弁。味も良くなくまあ
1泊1食2弁当付きで7560円だから値段なりだというべきか。水回りもちょっと不衛生。

食堂では7時のニュースが流れていて、やはり元台風の前線が明日、通過するそうな。
ぼくは前からこの台風は確認していて、予報に反映するのが遅いよな。

部屋に戻ってとっとと寝ようと思いましたが、室温30度。掛け布団無しで
浴衣をはだけて横になっても眠れない。そこで考えるのは明日のこと。
峠で雨になったら引き返すというプランもあるかなあ。

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2014年7月27日 (日)

清水峠より帰着

ひとことで言うとお勧めできません、このコース。R0010510

白樺避難小屋から清水峠までは恐らくここ数年まるで手が入っていなくて、
とても自転車を持ち込むような状態にありません。

新潟側はまだましですがかなり危険な渡渉が求められたり、
最新の内容が地図に反映されていなかったりもしました。

群馬側は冒険的といえるかもしれませんが、本当に運が悪いだけで遭難します。
滑落、骨折して雨のなかサバイバルシートに心細くくるまるのは
かっこいいものではありません。

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2014年7月26日 (土)

上小沢邸

建築家、広瀬鎌二による1959年竣工の住宅を見てきました。R0010493
広瀬さんは戦後、住宅の工業化を推し進めた人で鉄骨造が多いですが
この住宅はコンクリートブロック+鉄筋コンクリート造です。

氏の作風はモダニズム。細く薄くを目指した手法はアメリカのケーススタディハウスを思わせ
さらに遡れば、フラットルーフに逆梁というミースのIITクラウンホールに行き着きます。
ミースはIITに他にも建物を設計していますが、クラウンホールは床を上げ、
大きなデッキを付けたことで、浮遊感を得て傑出したデザインを獲得しています。

クラウンホールと上小沢邸を比べるとどうしてもディテールの甘さが気になります。
コストを考えれば仕方ないのですが、当時のコンクリートの質から角が出てないし
コンクリートブロックももともと密度や強度があるものではないので貧相に映る。
妻面で微妙にシンメトリーを外しているのも気になりました。

うまくいっている南面のデッキは本体と縁が切れているので改築したものです。
丸いガラスブロックのトップライトはかわいいですが漏水したのでガラスのカバーがかけられ、
このカバーのデザインは残念なものでした。

住み心地はというと、断熱材なしのコンクリートスラブからの放熱は凄まじかったらしい。

上小沢邸は1974年から神保哲夫という建築家による改修が進められ、
今は離れが新設され、ともに肉料理店として使われています。

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2014年7月25日 (金)

マクドナルド

ぼくは特に好んで肉食はしません。普段ではドトールのミラノサンドの生ハム、
サブウェイのベーコン、吉野家の牛丼くらい。たまにバーガーキングのワッパーや
KFCのチキン、なか卯のカツ丼などが加わりますが。

基本、食にあまりお金はかけないし、肉では加工過程の屑肉を選ぶことで、
無駄な屠殺が減るかなとも思っています。

そんな自分でもここはダメだと思った店があります。
過去に店員が犯罪行為を行ったペッパーランチ。食中毒も起こしています。
ここにも屑肉を使ったメニューがありましたが、いやもう不味いというか
食べただけで体調を壊しそうな代物でした。

ペッパーランチでは成型肉を使ったサイコロステーキもありましたが、
ぼくはつなぎに何が使われているかわからない成型肉はパスします。
マクドナルドでも繊維の見られない鶏肉というのは避けていましたが、
今回、チキンナゲットで恐れていた事態が発生しました。

中国の工場での品質管理がずさんで、賞味期限切れの肉を使ったりしていた。
それでなくとも近年のマクドナルドの商品の品質の低下は目に余るものがあり、
ぼくはここしばらくは利用していませんでした。

具体的には企画バーガーなのですが、箱に入れられてなんとか形になっているものの
手に取ると中身の具がぼろぼろと落ちてきてしまいます。それでいて密度は薄い。
野菜の場合、鮮度が低く、なにより全体として商品というレベルに達していない。

wikiを見ると以下の様な記述があります。

・アメリカの食堂専門雑誌による2002年調査によると、マクドナルドの順位は
 「バーガーキング」と「ホワイト・キャッスル」より下で、ハンバーガーの食品品質は
 第15位だった。
・消費者情報誌「コンシューマー・リポート」が、定期購読者のうち3万2405人の回答など
 を元に発表したところによると、マクドナルドのハンバーガーの味は、アメリカ合衆国の
 大手ハンバーガーチェーン全体の中で最も不味いという結果が出た。

まあ納得できる内容です。

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2014年7月24日 (木)

当面のスケジュール

ようやく歯科治療のほうが一段落しました。ひと安心。

週末の天気は問題なさそうなので清水峠は決行です。
おそらく今期の宿泊付きの山サイはこれが最後。

来週は京王線連続立体交差事業の用地補償説明会があります。
たぶんこれが終わると個別の話に移っていく。
当事者は母親だしいろんな人が絡んでくるのですんなりは行かない予感。
まああんまりいいことは期待していません。

大田n邸のメンテナンスも来週入りました。
竣工後14年になりますので、さすがにやり直す部分も出てくるかもしれません。

来月の半ばには長めの休みを頂いて欧州の方に足を伸ばす予定です。
あとちょっと先ですが、11月に母校のサイクリングサークルのOB合同ランがあるらしい。
それとやはり11月に連れ合いと、しまなみ海道を自転車で走ってきます。
レンタルのクロスバイクで70キロ。大丈夫かなあ。連れ合いが自転車に乗るのを見るのは初めて。

−−
あ、でもポールさんのツアーあったら誘ってね。

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2014年7月23日 (水)

美人ビアガーデン

美人ビアガーデンというのが鹿児島にあるらしい。
街角の女性が時刻を知らせるインターネットのサイト「美人時計」とのコラボレーション。
一昨年は3ヶ月で約1万人、昨年は約1万4千人が訪れたとのこと。



そういや渋谷のPARCOの道を挟んだ北隣りにビアガーデンらしきものの設営がされていて
そこにも美人さんがいた記憶が。でも東京じゃ「美人-」で売り出すことってあまりない。

条例かなんかで規制されているのでしょうか?それとも東京はもともと美人が多いから
そういう売り出し方をしても効果が無いということでしょうか。

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2014年7月22日 (火)

ジョン・ロートナー

ポストモダンの美はアイロニー(皮肉)の美だったのでモダニズムに匹敵するほどのHome
作品が生まれるのには時間がかかった。それが空白の15年だったと言えそうです。

一方でモダニズム信奉者ながら形式にはとらわれず豊かな表現を持った建築家もいた。
ルイス・カーンだったりアルヴァ・アアルトだったり。今回の本であればジョン・ロートナー。
日本ではめったに紹介されない建築家で、ぼくもほとんど初見でした。

1911年生まれ。1933年から1939年までフランク・ロイド・ライトのもとで働き
1939年独立。以降1994年の死没まで主に地元カリフォルニアの住宅作家として活躍した。

コンクリートの可塑性を利用した、石のような彫塑的作品が多いですが、
最も有名なのはThe Chemosphereと呼ばれるUFOのような8角形状平面の
宙に浮いたような木造住宅。室内の中心には柱がありません。

ぼくが最も惹かれたのはGoldstein Houseで、カーンのイェールアートギャラリーのような
スラブが地面に斜めに突き刺さり、その下がリビングとシームレスなガラスを介してつながる
ミニマムなプールになっているというもの。眺望もよく地元の観光名所になっているみたい。

日本だと林雅子さんあたりのポジションの作家と言えるでしょうか。
もっと紹介されていい建築家だと思います。

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2014年7月21日 (月)

モダニズムvsポストモダニズム

L.A.MODERNなる洋書の写真集を購入しました。R0010484_2
米国ロサンゼルス近辺に建てられた住宅から秀作が選ばれ、現在の写真が掲載されている。

前にぼくが挙げたシンドラー自邸、イームズ自邸、ゲーリー自邸は選ばれていて、
審美眼が自分と似ているなと思い購入。他ではライト、ノイトラ、ロートナーの作品が多い。

面白いなと思ったのは、1920年から年代順にほぼコンスタントに選出されているのに、
1968年から1983年まで15年の空白がある点。ちょうどポストモダニズムの時期と重なる。

住まいの図書館出版局のケース・スタディ・ハウスから以下の様な記述を見つけました。
ノイトラ設計のCSH#20に住むスチュアート・ベイリー氏へのインタビュー。

事実、こうしたモダン建築は、1966年頃には「終わった」のではないでしょうか。
ある晩、ノイトラさんが訪ねてきて、ソファに深々と座って
「今日、僕はこれまで設計した家のことを考えたよ…」と言うんです。
ロサンゼルス近郊で、多分百あまりの家を設計してきた彼が、そう言うんです。
それから彼は、その日ある映画女優のビーチサイドの家を見たことと、
これまでやってきた設計の仕事で、自分は結局、何を達成したのかを改めて
自問しているんだと、私に話しました。なんだかとても憂鬱な表情をしていました。
その日見た映画女優の家に、ポストモダンの兆しを見たのかもしれません(笑)。
何かフランク・ゲーリー的なものをね。いずれにしてもその女優の家が彼を憤慨させたことは
確かでした。私には、彼の気持ちがよくわかります。フランク・ゲーリーはノイトラさんと
私を不愉快にさせるために生まれたのだと思います。

ゲーリーの建築を忌み嫌う人は今でも多いですが、このインタビューには誤認があります。
ゲーリーが自邸でデビューしたのは1979年。ノイトラが亡くなったのは1970年。
おそらく女優の家はゲーリーによるものではなく、ノイトラを脅かす存在でもなかった。

ノイトラを追い詰めたとしたなら、たぶんそれはロバート・ヴェンチューリではないか。
1963年の氏の処女作、母の家はモダニズム批判に溢れ、ポストモダンの殆どのことを成している。
すべてはここで始まると同時にここに終わった。そして全てが変わりました。

モダニズム規範のタガは一気に緩み装飾が復活し歴史的参照が爆発します。
それが一息つくと、今度は3D設計が普及したことを受け、複雑な曲面の美が追い求められます。
いずれにしてもモダニズムの禁欲的「主義」は葬り去られました。

しかし建築家が上の世代の建築家を名指しで批判したり、明白な対立の構図をつくるのは
長い建築家の歴史においてもこの時が最初で最後じゃなかろうか。

具体的には前者はロバート・ヴェンチューリとミース・ファン・デル・ローエ。
後者は磯崎新と丹下健三を指しています。

それが暴力的発言を含んだということは当時、それだけ優れたモダニストが崇拝され、
若手は皆、抑圧を感じていたということなのでしょう。

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2014年7月20日 (日)

個人情報流出

某大企業から名簿情報が大量に流出したそうな。個人的にはあまり関心はありませんが
今は不正競争防止法というのがあるので、流出させた元派遣社員は逮捕されました。

具体的には何が漏れたのでしょう?名前、学年or年齢、住所、電話番号、メールアドレス
学校名、成績、それくらいでしょうか。実際の被害はというと全然知らないところから
営業の郵便物が来て気持ち悪かった、などという声を幾つか聞く程度。

事務所をやっていると営業の電話は日常茶飯事です。普通の人でも街を歩いていて
ティッシュやチラシを配るといった営業にさらされる機会は多いはず。

それをゼロにするというのは現実的ではありません。要はその時の対応で、
キャッチセールスに引っかかってしまう人は恐らくまじめに返答して断っている。

一番確実で安全なのは反応せずに無視することです。電話でもまじめに答えている人は
脈ありだと名簿上にチェックを入れられてしまう。大事なのは相手が喋ってようが
営業だと思ったらその場で電話を切ることです。情けは無用。

それよりもっと怖い個人情報というのはあると思うのですが。具体的には差別につながるもの。
先日読んだ、東野圭吾の「手紙」に出てくる主人公の身内の犯罪歴などがわかりやすい。
身内を含めた破産経験者や暴力団関係者などもそうでしょう。部落差別や在日差別というのもある。

それに比べたら今回の情報などさしたる意味もない。営業が気持ち悪かったら無視すればいいし
悪質だったら消費者庁に訴えればいいだけの事のように思います。

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2014年7月19日 (土)

生き抜くための教育

現代日本社会の階層は富裕者、中間取得者、貧困者におおきく3分され固定されつつある。

いくら勉強や仕事を頑張っても本当の富裕層には仲間入りできない。
また一度貧困層に落ちてしまうと差し伸べる手はなく、這い上がるのは困難です。

ぼくの家庭は中間取得層にあった。父親は高学歴で大企業の常務にまで上り詰めましたが
会社をリタイアしたら普通の人になってしまった。母方のルーツは九州にあり、家柄は
むしろこちらのほうが富裕層に近いようでしたが、やはり東京に出たらただのひと。

人間的には母親のほうが厄介で、まわりを振り回すタイプですが、人に取り入るのはうまい。
ここらへんは血筋なのかもしれません。父親の方はというとひどく単純で不器用。
ぼくはどちらかというと父親の血を濃く継いでいるのかもしれません。

ぼくが最終的に生業とした建築家は、主に富裕層のための職業です。
他の層からの成り上がりは、仕事を取るという最初の段階から水を開けられている。
それでも母親のような処世術を身につけていたらもう少し何とかなっていたかも。

で、ぼくは思うのです。子どもには親も教師も周りとうまくやる術を教えるべきだと。
現状、学校はまるで動物園のようです。個人の生き抜く教育というのはなおざりなまま、
ごたまぜに集団生活をさせたら社会性が身につくなんてことはない。

ただ勉強させ、競争させる。それで勝ち残った人間には文明の継承権を与える。
しかしその他大勢には勝手に生きろというのは無責任すぎませんかね。

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2014年7月18日 (金)

建築士定期講習

3年に1度受講が義務づけられている建築士定期講習に行ってきました。R0010482
前回に引き続き、料金が控えめな東京土建ATEC開催のもので、
会場は大久保駅から徒歩3分と近場。9:30-17:30。

講義は4つ。60分をふたつと90分をふたつ。最後に1時間の修了考査あり。
一日がかりですが建築士法に関するところとか圧縮して半日にして欲しい。

期間もできれば5年に一回で。3年だとやっぱちょっとしんどい。費用的にも。
会場に70過ぎの方がいて今回を最後にするとか。でもぼくは70までに7回も受けねばならない。

まあ3年でも意外といろんなことが変わっているのは収穫でしたが。
耐震改修のための既存不適格条件の緩和とか、過度に厳格化された確認申請も簡素化された。
最近の技術動向として木造建築が推奨されてきていることも興味深かった。

喫緊のところでは設計業務等に関する損害賠償保険の契約締結の努力義務化。
これは国土交通大臣の定める報酬の基準に準拠した契約締結の努力義務化とペアなのか?

建築士賠償責任保険はずっと引きずっている悩みの種で、自転車保険とか海外旅行保険とか
掛け捨てにためらわないものとは額が違う。設計料でも値上げしないととても無理。

この不況下でどこも建築士事務所はできるだけ固定費を削減しています。
うちにはプロッターも青焼き機もない。コピーはコンビニで。ファックスも廃止しました。

それでも年に7万円の法人住民税、3.6万円のOZONE登録代、通信費もかかるし。
さらに3年に1度の講習で1万円、5年に1度の登録更新で1.7万円。

もう既にきちきちです。これで損害賠償で訴えられたら一発で事務所閉鎖。
でも人事じゃないんですよね。なんとも生きづらい世の中になりました。

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2014年7月17日 (木)

ル・パン・コティディアン芝公園店

以前パリで訪れたオーガニックなパン屋さん、日本にも進出しているとのことで行ってみました。R0010478
日曜の昼前でしたが、結構な席数があるのに混んでいて少し待ちました。

メニューは西欧の店のものをそのまま持ち込んだ感じ。
価格がやや高めな印象がありますが、その分、量があります。

メニューから1日20食限定というランチ、キッシュ&スープとラズベリーレモネードをセレクト。
レモネードはグラスが大きく、底に実が溜まっていて美味しかった。

バゲットは2つ付いてきますが、ジャムはテーブルにある10種ほどのものから3つセレクト。
暖かいかぼちゃのスープは薄いかな?と思いましたが底の方にしっかり溜まっていました。
キッシュも暖かくキノコ入り。オーガニックなサラダと合いました。デザートはメロン。

これだけでも十分なボリュームでお腹いっぱいになりました。
今回ひとりあたま2500円くらい。いかにもヘルシーな店でお勧めです。

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2014年7月16日 (水)

451WOから406HE?

折りたたみ自転車&スモールバイクLife2014なる雑誌に載っていたBMX風カスタム車。E0188759_208266
渋谷のflame bikeという店が手がけていて、今店頭でも10万円で売られています。

この手法が気に入り、うちのミニベロでもやってみようかと調べてみました。
ブレーキはキャンチからVへ。アップライズハンドルと短いステム、変速はWレバーに戻す。
フラペとサドル、グリップはチェレステにして統一を図る。問題はホイールでした。

今のミニベロに着いているホイールは451WOというもので他に406HEという規格もありますが
451だとBMXで履くような太いタイヤがありません。
で、ホイールごと406に替えてしまおうと思ったのですが、そう簡単な話ではない。

451と406というのはミリ単位のホイールの外形寸法らしい。直径で45ミリ違います。
半径で23ミリほど小さくなる一方で、キャンチ台座とシューの距離は現状30ミリ。
ということは406にするとキャンチ台座とシューの距離は7ミリしかなくなり、
Vブレーキに変更したところで対応は事実上不可能なものとなります。

406から451への変更はできるそうなのですが残念です。
flame bikeがベースとしたBrunoも406を履いています。
なんでビアンキは451にしたのかなあ。高速走行を配慮したのでしょうか。

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2014年7月15日 (火)

ルートヴィヒ・レオ

ぼくが就職したのはバブルがまさに花開こうとしていた時で、800pxversuchsanstalt1
デザイナーとして自分には、見たこともないようなものをつくれと命じられました。

片っ端から建築雑誌をむさぼり読んで、この人が究極だとたどり着いたのがルートヴィヒ・レオ。
ベルリン工科大学流体力学実験棟が代表作で、というかその写真1枚しか情報はなかった。

ピンクのぶっといパイプが縦方向に屈曲し、上方に浮いた青い四角い建物に接続している。
ただそれだけの構成なのですが、シュルレアリズムとアヴァンギャルドが渾然一体となっていて、
まるでロートレアモンの「ミシンとこうもり傘の解剖台上での偶然の出会い」を地で行ってる。

さすがにそんなぶっとんだデザインを受け入れる企業も上司もいなくて、
結局、正統的な建築の手法にスイッチし、しばらくはその存在を忘れていました。

その事務所を辞めた1991年にベルリンに立ち寄った際、ブランデンブルク門から西に
歩いたところで偶然、前掲の建築を目にしましたが、思ったより即物的で、
アルド・ロッシの霊気やハンス・ホラインの殺気のようなものは感じられませんでした。

それ以来この建築家のことは本当に忘れていましたが、先日、ネットが発達した今なら
情報があるかもしれないと検索したところ、ありました。が、既に2012年に亡くなっています。
51歳の時に竣工した前掲の建築以降は目立った作品を残していません。

他の作品、ドイツ人命救助協会などの写真も見ることができましたが、
これはあえて分類するならハイテク建築でぼくの興味は引きませんでした。

Google Mapで見ると写真の手前のレンガの建物は奥のレオの作品とつながっているようです。
これは驚き。

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2014年7月14日 (月)

ORANGRE(子供の家)オープンハウス

土曜日の午後、前田紀貞さんによるORANGEという住宅の内覧会に行ってきました。R0010469

基本、敷地形状にあわせて壁を立ち上げ、階段を外周部に回し、その内側を曲線で切り取り
それに呼応するように建物中心部を巡ってきれいな曲面が流れていく。

受付で渡されたのは一枚の紙。子供の為の空間。とあります。
そこでは建物の水平垂直、直角の多用、フラットな仕上げなどに疑問を呈していますが、
そこまでラディカルな建物ではありません。あくまでイメージとして受け取ったほうがいいかと。

本気で言っているならば少なくともシュタイナー様式の建築は消化して欲しい。

各部に多用される3次曲面は大工仕事の上にFRPを塗って固めている様子。
どうしても塗りムラはできてしまうようで、白の塗装と相まってすぐに見苦しく汚れそう。

この程度の住宅規模だったら不燃材を3Dプリンターで削り取るなどして、
もっと綺麗に仕上がる時代になってきているとは思うのですが、コストが合わないのかな。

2014年7月13日 (日)

手紙

東野圭吾による小説。文庫化されていて映画もあったようです。41f0uhnphl_ss500_
事件の犯罪加害者家族についての話。秋葉原通り魔事件の被告の弟が自殺したとの報から
ネット上をたどっていってこの本にたどり着きました。ただこちらはフィクション。

が、強盗殺人犯の兄を持つ主人公が直面するさまざまな難関、挫折はリアルです。
最終的にはそうだろうなあという決断をするに至りますが説得力がある。

ただこの主人公は当初から理解者がいたり、最後には被害者家族から赦しを得たり、
恵まれたほうなのでしょう。そうとでも設定しなければ救いがなさすぎる。

結局、人生にとって最も大切なものは自分を受け止めてくれるパートナーの存在。
それに尽きるのかもしれません。秋葉原のケースでは結婚がご破産になり、
相手から『一家揃って異常なんだよ、あなたの家族は』と言われたことが自死の引き金となったとか。

重い話ですが一読の価値あり。

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2014年7月12日 (土)

kawara was dead

100万年の歴史を最後のひとりに捧げたように、どんな人生にも終りがある。R0010456
数しれぬi got upを積み重ね、それはある時ぷつんと途切れる。

河原温さんは自らの時間をそのまんま芸術に捧げた人です。
いや芸術と認められたからまだいいですが、時を間違えば狂人のような存在だったかも。

環境の違いはあれどだれにでも平等に1日というのは訪れ終わります。
それをただその日の日付けを記するためだけに生きる

それはまるで殉教者のようであり、これでいいのだ!と達観した赤塚不二夫とも通底している。
そう、それで、いいのだ。

ありがとう、河原さん。

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2014年7月11日 (金)

夏風邪

遠因は日曜帰路の熱中症かと。火曜日の昼に健診結果を聞きに行ったあと、
喉がヒリヒリするなあと思いましたが、水曜は自転車に乗れるほどの元気あり。

が、昨日の朝になって痰がからむようになり気管支が痛み解熱鎮痛剤とリポDで対処。
この日一日で治すべく外出を控えなるべく涼しい場所を選んで横になっていました。

果たして今朝起きてみると、悪寒がします。気管支もまだ痛く連れ合いに抗生剤をもらう。
風邪なんて久しぶりです。抵抗力落ちてるなあ。

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2014年7月10日 (木)

ギャラリーとコクピット

建築はなるべく区切らずに大きく、その設定された用途らしさから独立するのが好ましい。R0010443
偶発的に出来た場を住まい手が工夫し発見しながら暮らしていく。

ぼくの自宅のt邸では住宅と事務所の玄関を兼ねる、また自転車(当時1台)も置く予定から
偶発的に広くなったスペースをそのままとした結果、思いがけないシーンが生まれました。

空間を縦方向に延ばし、ハイサイドライトを設けたところ、この窓からの光が手前の手摺壁に当たり
展示用の間接光のようなものがある空間が生まれました。展示を見る引きも十分あります。

この玄関スペースは夏場の昼寝場所としても重宝しています。

また事務所の打ち合わせコーナーから事務所部分へはコンクリート床を掘り込んで
5段の階段を作り、つなげていますが、疲れた時にこの階段に座ると落ち着きます。
左手にノートPCを置くとちょっとしたコクピットになります。

いずれのケースも設計時にはまったく想定されていませんでした。R0010447
様々な使い方を呼び起こす仕掛けが建築において重要になってきます。
そのためには用途に対してあえてパーフェクトにならないことが求められるでしょう。

その場を支配するものが用途以外であること。
それは気積だったり構造だったり。

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2014年7月 9日 (水)

今年の健診結果

尿酸が7.3mg/dl、総コレステロールが232mg/dlで黄信号。
LDLコレステロールが164mg/dlで赤信号。

毎度同じかと思いきや例年高めな尿素窒素は正常で今年は初めて尿酸が高い。
これは特にプリン体を多くとっているわけでもないので、水分を多めに取ればOKか。

一方、LDLは139−155−164、総コレステロールは201−224−232と右肩上がり。
3年前の日記を見ると痩せても数値が下がらないとあります。
が、翌年の数値を見ると下がっているので、体重より遅れて反応するのかもしれません。

今体重は70kg前後で太り過ぎ。10年前なら5kgのダイエットを敢行していますが、
今はそんな気力はわかないし、ダイエットはデート相手を不快にさせることもある。

増えるのは恐らく記念日などのイベントでの食事。フレンチとかカロリー考えたら食べられない。
それが若い頃はすぐに戻っていたのが戻らなくなってきた。
戻らない一つの要因として間食はあると思いますが。

まずはこの間食からやめることでしょうか。腹囲はメタボ判定寸前の84センチです。
うん、まあ本気で考えましょう。とりあえず68kgまで。
お腹でていると自転車乗ってもカッコつかないしね。

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2014年7月 8日 (火)

トリップアドバイザー

facebookでトリップアドバイザーにアクセスして行ったことある場所をチェックしてみました。Tripadvisor
結構行きたいところは行き尽くした感がありましたが、これを見ると空白は多い。

有名な建築とか世界遺産とかあると離れた場所でも足を運ぶのですが。
過去にはタヒチとかカナダのイエローナイフとかブラックアフリカのナイロビとか。

アフリカや中東は情勢が不安定になってしまったのでしばらくは行けそうにありません。
旅行していた時期に最も治安が悪いと感じたのはロサンゼルスでした。

特に南部地域にあるワッツタワーを見に行った時は早朝であったにもかかわらず、
車から降りるのを躊躇しました。その2ヶ月後に大規模な暴動が起きています。

あとこの図を見て思ったのは、やはり都市は海沿い、それも河口近くに発展するのだなということ。
なにはなくとも水の存在は必然だし、近代では交易が増えて港というのは重宝します。

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2014年7月 7日 (月)

7月の定例荒川オフ

dさん幹事の気軽に荒川CRを走る会コミュのイベントに参加してきました。Dscn9609
荒川オフに参加するのは実に5年ぶり。今回は熊谷の慈げんというかき氷屋さんが
含まれ、昔の雪くまオフの自走版みたいな感じとなりました。

朝、自宅は5時スタート。朝は涼しく調子がよく、笹目橋に5:45着。
軽くコンビニで補給します。集合場所の秋ヶ瀬公園には6:20着。既にdさんgさんがいました。
ストレッチなどをしながら皆を待ちます。この日の参加者は9名。
膝だけキネシオテープを貼っていったのですが、全て剥がれてしまいました。劣化していたのか。

ブリーフィング後、6:55にスタート。熊谷までは荒川CRを使って行きます。
順調な速度で進んでいましたが、前走者がパンク。修理休憩が20分ほど。
吉見運動公園に着いたのが8:20。先行していた兎組の2名とここで合流。7名に。

ここでも20分ほど休憩して再スタート。熊谷駅には9:15着。公園から実質2時間でした。
慈げんに着いたのが9:45。4名並んでいてうち2名が同コミュのメンバーでした。
次の昼食場所まで合流してこの間9名。店は11時開店と見込んでいましたが11時半。
実に2時間近く店の前で待つことになりました。日傘は使わせてもらえます。

ここではみなさんツールの話で持ちきりでしたが、ぼくはまったく知識がない。
ベンチに座って日傘をさしていると眠くなってきます。しかし2時間の長いことよ。

開店前に何人かは聞かれましたが、開店、オーダーはかっきり11時半から。
以前と比べて変わり種のメニューが増えていたようでした。ぼくはスイカ味をセレクト。
カキ氷は以前よりは早く出てきました。果たしてスイカ味は確かにその通りでスイカの身も入ってる。
が、食感がスイカと似ているせいか、ありがたみはあまり感じませんでした。

同じ卓の2つのカキ氷も試食させてもらいましたが、やはりシロップに納得出来ない。
ふわふわの食感の氷は健在でしたが、果たして2時間待ったかいがあったかといえば疑問です。
店を出たのが12:05。外にはまだ長い行列ができていました。

ここから行田の昼食場所まで移動。12時半で予約していましたが客でいっぱい。
由す美といううどん屋さんでしたが結構有名らしい。こちらはすぐなかへ入れましたが
オーダーを取ってから出てくるまでの時間が長い。皆さんカレーがらみのオーダー。

最も目を引いたのはカツカレーうどん丼。うどんの下にごはんが隠されていました。
ぼくはシンプルなカレーせいろ。しかしこれだとあっさりしすぎていて物足りなかった。
店を出たのは14:10。先行していた別動隊2名が加わり11名に。

途中、石田堤史跡公園で観光。集合写真を撮りました。その後慈げんで合流した2名は離脱。
途中、1都6県で見覚えのある道を横切りさらに東へ。この移動分はあとで戻らなければなりません。
目当てはヘルシーロードという用水路沿いにある自転車歩行者用道路。ところによっては車道。

平坦で気持ちのいい道なのですが狭く、道路との交差が多く気を使います。
また用水路がうねっているのでなかなか進まず景色は単調だったりします。これを実に35キロ。
当初は元気のあった身体も度重なるストップアンドゴーなどで疲弊していきます。
ここに入るまでは変速操作をしていませんでしたが、出る頃には変速なしではいられない。

結局2度ほどの休憩を入れて、ヘルシーロードを抜けたのが16:50。
幹事のdさんは固定車での参加だったのでかなり辛そうでした。
終点のコンビニに着いたのが17:10。予定より20分早かった。

ぼくは19時半帰着という約束があったのでここで離脱、笹目橋方面へ進みます。
久しぶりにGPSにナビさせてみましたが、新しく地図にない道が多いようで迷い気味。
それでも笹目橋には18時に到着しました。このあたりではもう精神的肉体的にぼろぼろ。

お腹も下してしまったのでコンビニでトイレを借ります。鏡で自分の顔を見ると死にそうな感じ。
恐らく熱中症。ここで顔を洗ったらだいぶ楽になりました。ただ速度は上がらず行きの2/3くらい?

帰着したのは19:15。なんとか間に合いました。水のシャワーでクールダウン。いやきつかった。
参加の皆様お疲れ様でした。

・走行距離:159km
・獲得標高差:558m

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2014年7月 6日 (日)

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去年の初頭に、住宅のコンペで関わった建物が竣工したようです。Photo1193
近所なので固定車でちらりと見に行ってきましたが、前面道路から見える構成はぼくの案と同じ。
まあボリューム的には問題ないのですが、ぼくの提案も共通してファサード処理がつまらない。

ぼくが提案したのは各層ごとにボリュームを切ってずらしながら積んでいくというもの。
恐らくこうした操作を始めたのはフランク・ゲーリーで、今は超高層にも使われています。

こういう積む手法で今まで一番印象に残っているのはMVRDVのハノーバー万博のオランダ館。
どうせやるなら一層ごとにまるで違うものを積むこれを目指したい。

で、もう一度ファサードを考えてみました。基本はロの字型のトンネル開口部なので、
そのなかに構造体を入れてそれを表現とすれば無理がない。

1層目は縦方向強調の列柱。古典的建築物のイメージです。
2層目はモダニズム建築。重力から解放された横ストライプがその象徴となっています。
そして3層目は現代の21世紀建築。情報が網目のように錯綜しているさまを表現しています。

公共のコンペだとこれくらい思い切ったことを考えますが、住宅の3者コンペとなると
なかなか攻めきれずに中途半端な案を出しがちです。今後の反省としましょう。

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2014年7月 5日 (土)

うなぎとか

絶滅が危惧されているうなぎとか、無くなる前に食べるか無くならないように食べないか?
できれば後者のほうが望ましいのだろうとは思います。

うなぎは子供の頃、祖父母の家に行った時に出前で頼む定番でした。
青年期には安価なレトルト品が冷蔵庫にあり作って食べたりしていましたが、
社会に出てからはそう頻繁に食べるものでもなくなりました。

では同じく話題になっているクロマグロはどうか。
寿司や刺身の定番だけにちょっと厳しい気もしますが、白身魚で代用できないことはない。

文化、特に食文化というのは時代とともに移り変わるものです。
栄養的にまったく代用がきかない食品というのもあまりないですし。

ただそこに感情論が入り込むとやっかいなことになります。
食に関する感情や価値観はひと、民族によって様々で必ずしも共有されない。

シー・シェパードの行動なんかはそれにあたるでしょう。
個人的には鯨食は小学校の給食で触れた程度でさほど思い入れはないのですが、
鯨食が嫌なら食べなければいい。しかしそれを他人にまで押し付けるのはどうか。

ぼくは動物の子どもは食べないようにしていますが、連れ合いが食べるぶんには構いません。
今の食の実態というのは歪みきっていて、それを真正面から受け止めると
肉食はおろか、乳製品さえも取れなくなってしまうと思います。その情報が正しいならば。

菜食主義者、ヴィーガンというのはいます。でもそれを全世界に適用するというのは無理です。
産業構造自体が根底から変わってしまうし、なによりそれはファシズムにあたるのではないか。
文化的多様性というのは尊重されるべきだと思うのです。

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2014年7月 4日 (金)

Nirvana Live at the Paramount

このところ立て続けにニルヴァーナのライブ映像が発売されているようです。51rbrbbn8l

2007年 MTV unplugged in New York
2009年 Live at Reading
2011年 Live at the Paramount
2013年 Live&Loud MTV 93

上の2つはCD化されています。どれもだいたいYouTubeで視聴できる。
が、せっかくなんでステレオで視聴すべくLive at the ParamountのDVDを購入。
海外の出品者から1000円以下で買えました。時系列で言うと4つのいちばん最初。

実際の収録順は、
Live at the Paramount (1991.10.31)
Live at Reading (1992.8.30)
MTV unplugged in New York (1993.11.18)
Live&Loud MTV 93 (1993.12.13)

バンドの出世作となったアルバムNevermindは1991.9.24リリース。
がらりと方向性を変えた最後のアルバムIn Uteroは1993.9.21。
そしてヴォーカルのカートが命をたったのが1994.4.5。

MTVやLive&Loudでも元気に見えるカートですが舞台裏は絶望的であったらしい。
Readingでさえバンド解散の危機にあり、出演するのか不安視されたと読んだ気が。
気になるのはカートの声量でやはりだんだんと落ちていく感じがあります。

で、アルバムリリース直後のParamount、さすがにまだ元気です。
Smells lika teen spiritは既にやりたくない感が漂ってはいますが。

全19曲中、1stアルバムから6曲、出たばかりの2ndからは7曲、
のちにコンピレーションアルバムに収録される曲が3曲となっています。
In Uteroの曲が聴けないのは寂しいですが、意外と1stからの曲がいい。

本編ラストのBlewからアンコールの初期版のRape me、Territoral pissings、
Endless Namelessの破壊行為に至る流れはしびれます。特にBlewはカートお気に入りなのでは。

待てばまだ出てくるのかな。地デジ化されて大画面になったテレビで見られるのは嬉しい。

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2014年7月 3日 (木)

娘と自転車趣味

うちには子どもがいません。街を歩いていて女子高生なんかを見かけたりすると、
もうその親の年代なんだなと思ったりします。

しかし彼女らがうちにいると想像してみると無理。親の威厳もあったもんじゃない。
まともに稼ぎもしないのに自転車趣味にいそしんでいる姿は恐らく尊敬されない。
泥だらけで山を走る姿は子どものようだし、必要以上に自転車を買い込むのは浪費に映る。

そのせいか家族持ちの自転車乗りには大きく2パターンあるように思います。
子どもが成人するまでは自転車を封印するか、子どもが幼いうちから自転車に巻き込むか。
前者は機材マニア、後者は走り優先の人に多く見かけます。

ただ最近はそのどちらにもあてはまらないひとが増えてきているように思います。
察するにその場合、お母さんがお父さんの味方になってたててくれているのかと。

ぼくは昔から自転車を除くとインドア派なので子供の頃は母親から、
今は連れ合いから外へ出るように促されていて、自転車趣味には理解があります。
恵まれているのでしょうね。まあ一緒に走りはしませんが。

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2014年7月 2日 (水)

固定車タイヤ+チューブ交換

パナレーサーのBTGというアナログ型の空気圧ゲージを購入したところ、R0010440_3
固定車はバルブの出が少なくて計測できなかったあたりが始まり。

英国通販のCRCの40%オフのバウチャーがあったのでタイヤとチューブの値段を調べてみると
どうもその2品だけでは最低購入価格の50ポンドに届かない。
今1ポンドいくら?と調べてみるとなんと174円!そりゃ届かないわ。円安っ。

1500円OFFのバウチャーも15000円以上の買い上げが必要なので適用外。
で、いったん諦めて、blue lugまでどんなものがあるのか調査に行きました。

と、意外と品揃え豊富。価格帯も安価なものが多い。どうしようかともう4年
使っているタイヤを見てみると、トレッドに大きな傷とタイヤサイドには亀裂が多数。

購入を決断し色で迷いに迷ったのですが、過去タイヤの色で冒険して失敗例が多かったので、
無難に今回も白。ただタイヤサイドは黒になります。ビットリアのザフィーロも現行は同じ。

選んだのはパナレーサーカテゴリーS2。同色の製品のなかでは最安値。
ただAmazonで検索したらそちらのほうが安かった。チューブはタイオガのバルブ長60ミリ。

固定車につけてみると違和感はないものの、色分けがちょっと安っぽいか?
まあ、気にならない程度です。

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2014年7月 1日 (火)

悪口と欲

前にも書きましたが、あらゆる利害関係から独立すべき批評を別として、
ぼくは悪口が好きではありません。特に陰口のたぐいは。
ただ悪口というのは共感という形をとって意外と身近に潜んでいるものです。

わかりやすいのは医者のセカンドオピニオン。前の医者にはこんな酷いことを言われたと
患者に訴えられたとしましょう。おそらく大半の医者はそれは大変でしたねと共感を表明する。
その内容には関係なく。なぜならそれが営業というものだから。

でもそれは前の医者を貶めて自らを賢く見せる実質的な悪口です。
営業に長けた人は往々にこうした悪口をさり気なく差し込んできます。
その手前で謙虚な姿勢を見せてとても悪口など言わない人格のように印象付けたりもする。

同じように自らが持つ技術について、簡単ですと言いながら簡単な説明をし、
あえて判断の微妙な問題を振ってダメ出しをして、奥が深そうな印象を与えたり。

ぼくはそうした我欲を含んだ印象操作に敏感なので、今回なにかおかしいと思いましたが
理由はしばらくわかりませんでした。その場には何十人もひとがいましたが何人気づいたか。
ぼくは気が付くとメールアドレスまで握られていました。

そういう人なんだと確信したのは帰宅してそのひとのwikipediaを発見した時。
およwikiに載るような業績はないのにものすごく詳細な記述があり、
そのほとんどの情報に引用元がなかった。まるで例の難聴の音楽家のwikiです。

欲というのは隠せないものですね。

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