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2014年7月18日 (金)

建築士定期講習

3年に1度受講が義務づけられている建築士定期講習に行ってきました。R0010482
前回に引き続き、料金が控えめな東京土建ATEC開催のもので、
会場は大久保駅から徒歩3分と近場。9:30-17:30。

講義は4つ。60分をふたつと90分をふたつ。最後に1時間の修了考査あり。
一日がかりですが建築士法に関するところとか圧縮して半日にして欲しい。

期間もできれば5年に一回で。3年だとやっぱちょっとしんどい。費用的にも。
会場に70過ぎの方がいて今回を最後にするとか。でもぼくは70までに7回も受けねばならない。

まあ3年でも意外といろんなことが変わっているのは収穫でしたが。
耐震改修のための既存不適格条件の緩和とか、過度に厳格化された確認申請も簡素化された。
最近の技術動向として木造建築が推奨されてきていることも興味深かった。

喫緊のところでは設計業務等に関する損害賠償保険の契約締結の努力義務化。
これは国土交通大臣の定める報酬の基準に準拠した契約締結の努力義務化とペアなのか?

建築士賠償責任保険はずっと引きずっている悩みの種で、自転車保険とか海外旅行保険とか
掛け捨てにためらわないものとは額が違う。設計料でも値上げしないととても無理。

この不況下でどこも建築士事務所はできるだけ固定費を削減しています。
うちにはプロッターも青焼き機もない。コピーはコンビニで。ファックスも廃止しました。

それでも年に7万円の法人住民税、3.6万円のOZONE登録代、通信費もかかるし。
さらに3年に1度の講習で1万円、5年に1度の登録更新で1.7万円。

もう既にきちきちです。これで損害賠償で訴えられたら一発で事務所閉鎖。
でも人事じゃないんですよね。なんとも生きづらい世の中になりました。

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