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2014年9月26日 (金)

プロポーション

デザインというのは結局プロポーション感覚なんだなと思います。20140922_170403
建築レベルだとスケールも入ってきますが。

写真:左上/ランボルギーニ ミウラ 1966年 右上/フェラーリ デイトナ 1968年
   左下/ヤマハ RZ 1980年 右下/スズキ RG 1978年

ミウラはベルトーネ、RZはGKデザインによるものです。
上下段ともほぼ同時期に発売されていたモデルですが、左側のほうが数段優れている。
特に優れた造形を採用しているというわけでもないのに。

何が違うかというと、まず従来からあるデザインの常識を排したこと。
そして車体全体でのプロポーション、バランスを考えたということでしょうか。
右側はまだ車体がパーツの集合体である印象が強く、統合するようなイメージが見られない。

流行りのパーツや色を採用すればそれだけでもある程度はかっこ良く見えますが、
時代を越えて残るのはやはり全体を統合するプロポーションのセンスなのだと思います。

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