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2014年11月

2014年11月30日 (日)

ヤジロベエ

長野原草津口駅近辺の工事中の高架道路です。例の八ッ場ダムからみ。R0011667
足場組まないで造っちゃうんですね、こういうの。実物は初めて見ました。

その片持ち出し、キャンチレバーの長さもすごいですが、両側で同時施工しています。
おそらく橋脚の両側でヤジロベエのようにバランスをとっているのかと。

まあ少しくらい比重が寄っても大丈夫なようには設計しているのでしょうけど、
この前晩に起きたような地震だってあるわけで、現場の人は肝を冷やしたのではなかろうか。

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2014年11月29日 (土)

キリンの世界

多摩動物公園で平日の昼に催される、大人のための動物園「キリンの世界」の情報をR0011712
教えてくれたのは連れ合いで、彼女は仕事で行けないので代理も兼ねて単独で行ってきました。

応募は抽選になったようですが運よく通り、この日の参加者は18名、うち男性5名。
年代としては30代から50代くらいまでのひとが多かった模様。

内容としてはオリエンテーション=これからやることの説明、キリンの観察、質疑応答
昼食を挟んで映像と標本を使ったレクチャー、キリンの餌やりの観察といった流れ。

観察は12頭いるキリンの1頭を選び、集中して行動、仕草を観察、記録します。
また、キリンの側面からの簡単なスケッチというのもありました。

ぼくが選んだのはユリアという雌のキリンで人工哺育で育った点に興味を持ちました。
大飼育場では大人7頭、子ども3頭と大きく分かれて行動しているようで、
ユリアは子供組の年長さん。2歳下のユリネと比較的仲が良い様子。

この9月に生まれたばかりのワビスケとその母アオイは小飼育場に分けられていて
寝部屋から母の後を追って出たり入ったり。ユリアはこのワビスケも気になっているみたい。

雌が10頭、雄はワビスケを除くとカンスケ1頭のみということもあってか皆仲は良さそう。
そんななか唯一人間の手が入ったユリアはうまく溶け込めてるのかと思いましたが、
シロクマのピースのような人間的仕草や人懐こさは見られませんでした。その点は安心。

しかしキリンは脚を骨折しただけで死ぬらしい。骨折自体は治るそうなのですが、
とっさに逃げるという動作ができなくなり、ストレスがかかり消化器がやられるとのこと。
集団行動での軋轢はストレスにならないのかな。それは少し心配。

レクチャーはキリンの身体の仕組みやキリンの一日、出産時の様子など。
草食動物なのに体内でタンパク質をつくる仕組みがあることなどは興味深かった。

写真は寝部屋から外をうかがうワビスケ。もうひと月もすると大飼育場に移れるそうです。

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2014年11月28日 (金)

ブレーキレバーアジャスターキャップ

あるといいなと思いながら半ば諦めていたのが、固定車のTREKタイムウォッチとR0011688
SILKのブレーキレバーのアジャスターキャップです。レバーフードはあるのですが。

で、ふと思ったのです。ゴム製だから不要なタイヤチューブでつくれないだろうか?
実寸を測って簡単な展開図を起こすこと3度で何とか形になってきた。

問題はこれをどう取り付けるか。立体にしてからはめ込むというのはハードル高そうです。
かといってアジャスターに接着するのもどうかと思ったので、77のスプレーで貼ってみました。

結果、手作り感はあるものの、仮のものとしては十分ではないか。
とりあえず端部は固定して、もしオークションなどで見つけたら交換するということで。

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2014年11月27日 (木)

VSearch

マルウェアなるものに初めて感染してしまいました。正確にはアドウェアと言うらしい。
まあ今まででも感染して気づいていないものもあるのかもしれませんが。

今回のはVSearchというプログラムで、それは強烈なものでした。
自転車の画像を見るために入った初めてのサイトでYouTubeのような黒い窓があり、
矢印をクリックするとプラグイン?のアップデートをするように求められました。

アプリはMPlayerXというもので、使っていなかったからアップデートは勘違い。
で、インストールにOKするとSafariがめちゃくちゃなことに。
慌ててMPlayerXや関連ファイルを削除しますが症状はとまらない。

まず、リンクを踏むと新たなタブが開いて知らないサイトに飛ばされます。
twitterでは見たこともないバナーが毒々しい雰囲気をかもしだしています。
しまいにはSafariを起動すると、Googleに似せたパロディみたいなページが開く始末。

機能的には一応問題はなく、うざったいだけなのですがSPAMはまとめて入ってきてた。
Webで検索して正体はわかりましたが駆除方法がわからない。
その過程で怪しげなファイルや感染の可能性のあるプラグインなどは削除してしまった。

で、辿り着いたのがSophos Anti-Virusという無料のウィルス駆除アプリ。
ClamXavでは発見できず、Sophosに乗り換えるも駆除しても再発したり、
アプリがフリーズしてしまったり。Safari8はリセットの方法すらわからず。

最終的にはテキストをクリックするだけでウィルスを炙りだしてくれるサイトに助けられました。
アクティビティモニタを見ても出てこなくなったし解決したと思いたいのですが。

その後再発はありませんが、QuickTimeのプラグインを削除したのはまずかったようで、
仕方なくYosemiteを再インストールしました。同様にjava6も再インストール。

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2014年11月26日 (水)

アールデコ+内藤礼展

*アーキテクツ/1933/Shirokaneアール・デコ建築をみるR0011675
*内藤礼 信の感情 /併催:東京都庭園美術館
 141225まで/10:00−18:00(1222- -20:00)/第2第4水休/700円

東京都庭園美術館が3年間の改装工事を経てリニューアルオープンする記念展。
アール・デコ展を見る、はその改装された部屋を見るもので、展示は特にありません。

東京駅の改修からの影響があるのでしょうか。基本的には竣工当時の状態に戻すものですが
ヴィデオを見るとその工事範囲は多岐にわたっていて、すごく手間がかかっています。
改修前との比較ができるような展示があると、もっとわかりやすかったかと。

今回、庭園美術館は本館の改修と同時に建物裏手に新館を増設しました。
設計は久米設計で、アドバイザーとして美術家の杉本博司さんが関わっています。
谷口吉生を思わせる瀟洒ななモダニズム建築で、ホワイトキューブの展示室が2つある。

まず従来のアプローチからまったく見えないロケーションは正解だと思いますが、
本館と新館の企画展を切り離せない動線はどうか。庭で解決するのか?

また機能としても、庭に向かって開ける気持ちのいいホワイエは売店になっていて、
かつて入口近くにあったカフェは縮小され、外から利用できるものではなくなってしまった。

ホワイエと展示室1の天井はあからさまにルイス・カーンのキンベル美術館の縮小コピーで
それは杉本さんも東京都庭園美術館ニュースで語っています。そのなかで展示室1は
明かり取りの天窓とありますが、外から見ると展示室1の上にはボリュームが見えますが?

ギャラリー2では本館でも流していたヴィデオが上映されていましたが椅子は仮設。
長手方向に見てあえて天井をアシンメトリーにしているのですが、本来の使い方が不明。

内藤さんの展示は大きく2つ。本館の鏡やガラスのあるところに高さ5センチ程度の
木の素地の木彫人形をそこかしこに立たせたものと、展示室1の壁に並べられたアクリル画。

後者は一見、何も塗っていないカンバスのように見えますが、よく見るとごく薄く青や赤の
色彩が確認できます。それはジェームス・タレルの作品のようでとても儚い。

この作品はまるで無菌室でしか生存できない難病の患者のようだと感じました。
これが自然採光していると言われる展示室1にあるのですが、紫外線対策はしているのか?

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2014年11月25日 (火)

Cafe1894

月曜日は丸の内の三菱一号館にあるカフェ1894に行ってきました。R0011668
11:00−23:00(−26:00金)/不定休/03-3212-7156

銀行として使われていた頃を復元したという内装はおしゃれ。
頼んだのはジヴェルニーのガーデンプレートランチ1580円に300円でデザート追加。
デザートはチョコレートのテリーヌで濃厚。ランチがあっさりしていたのでちょうどいい感じ。

ガッツリ食べたい人はナポリタン1480円かハヤシライス1480円がおすすめ。
いずれにせよ価格は高めですがまあ場所代ということで。

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2014年11月24日 (月)

四万温泉林道ツーリング2日め

朝、5時位に目覚めて取り合えず露天で朝風呂。7時からの朝食をかきこんで7:40出発。R0011665
四万温泉から西に抜ける林道は入口がわかりづらい。
昼食の買い出しはできず、カロリーメイトでごまかすことに。

しばらく進むとゲートが閉まっています。なんと2日前から冬季閉鎖だそうな。
今年の5月にようやく開放されたのにまた閉鎖。恐らく積雪による事故を危惧しているのでしょう。
せっかくここまでこのルートを走ろうと思ってきたので、自己責任で通過。

路面は今回初のダート上り。ところどころえげつない勾配が出現します。下の方がガレてる。
特につづら上り箇所が辛かった。が、ピーク近くから路面は舗装に変わります。
こちらの林道は日射の関係か、雪は見られませんでした。

9:55ピーク(1340m)頂上は広場のようになっていて西方には草津白根山が見られます。
ここからは下りですが、結局その分登り返すので無駄といえば無駄。
前回辛かったダウンヒルは残念ながら半分ほど舗装されてしまっていました。

ダウンヒルの途中ですぐそばの背丈ほどの笹ががさがさっと揺れました。3箇所。
野生動物で一瞬緊張が走りました。動物のうめき声も聞こえた。恐らく猿。
が、猿でも至近距離だったので怖かった。下り場面だったのが幸い。

林道最後に出現するのは1.4kmにもなる長いストレートダート。なかなか終わりが見えません。

11:15国道405号。野反湖まで5kmの地点で合流します。しばらくはなにもないダウンヒル。
結構な勾配のところもあって、昨年の逆走した苦労が思い出されます。

花敷温泉まで下ると人家も出てきて下りも一段落。ここからは結構登り返しが多くなる。

11:45道の駅六合。トイレに行って、花豆ソフトを食します。お土産も買った。15分休憩。
ここからはまたアップダウンの繰り返し。

12:30長野原草津口。とりあえず急いで輪行し、時刻表を見ると30分後に各停が。
結局、列車の接続が悪く最後まで各駅停車を乗り継ぐことになりました。
4時間近くかかり、途中満員電車になるなどひやひやものでした。

ヒルには結局遭遇せず。まあほとんど冬だったからね。

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四万温泉林道ツーリング初日

前回このルートで走った時はミニベロで、特にダウンヒルが耐えがたく辛かった。R0011656
MTBならそのコースも楽しめるのでは?ということで4年ぶりのリベンジです。

結果を先に書くと、舗装化がだいぶ進んではいましたが楽しめました。
ただ、こんな辛いコースだっけ?グループで走るとそこら辺の感じ方が違うようです。

出発地はアクセスのしやすさから水上より上毛高原に変更。
当初は赤沢近辺にヒルが出るという情報から秋鹿大影林道を使うつもりでしたが、
国道17号で左折ポイントを見落としてだいぶ上ってしまったので以前と同じルートに。

9:45上毛高原出発。朝食は大宮での新幹線乗り換え時間にコンビニで購入し、
食べていましたが、エキナカの蕎麦屋に惹かれ月見そばまで食べてしまった。

最初は寒くてウィンドブレーカを着込んでいましたが、すぐに暑くなりヘルメットと共に脱ぐ。
17号沿いは何故か温泉が多い。ダンプ向けの飲食店も多く食べるには困らない。

10:40赤谷湖。ここまで順調。前回のコースとここで合流。
ここから上り始めるが、すぐに法師方向の分岐があり、いったん勾配は弛む。

11:20林道入口。林の中を細い道がうねうねと登っていく可愛らしい道。
ゲートは開いているが一般車通行止めとの標識もある。自己責任にて進む。
ただ勾配はきつくフロントはインナー、リアはローから3枚目までを多用する。

12:10(1054m)崩落箇所。前回と同じ状態。ただ樹木や細かなガレは撤去されている。
こんな高いところだったとは記憶していなかったのでびっくり。ここも自己責任で通過。

ここから最初のピークへ向かう途中から日陰は道路に積雪あり。厚さ2、3センチくらいか。
クルマの通ったあとはなく、代わりに無数の動物の足跡が残されていました。
すっかり獣道になってしまっている様子。

楕円の深い穴はたぶん鹿。肉球のある浅い跡は熊かと思いましたが猿の模様。
車輪は雪面の上を走るのですが、タイヤのグリップは素晴らしく全く滑らない。

13:00第1のピーク(1317m)樹木越しですが谷川連峰の白い稜線が拝めます。
が、ここで初めて気づいたのが、雪面のダウンヒルになること。慎重に下ります。

ここからは尾根線沿いのアップダウン。同程度の標高の第2のピークを過ぎ、
第3のピーク(1403m)に達したのは13:50。この前後からダートが始まります。

14:05霧峠。ここまで気持ちよく下りますが、下半分は舗装されていました。
霧峠からは秋鹿大影林道。結構がれたダート下りで、落ち葉が路面を覆っているのが厄介。
それでもここも気持ちよく飛ばします。後輪に何度か衝撃があるもパンクはなし。

14:30国道353号。尽きかけていた飲料を補給。翌日の分も。

14:50宿着。白岩館という旅館。1泊7818円で2食付き。露天風呂あり。
建物やトイレ、内湯はぼろいが部屋や露天はきれいです。食事はまあ標準的。
リーズナブルでしたが客が少なくガランとしていました。温泉全体も活気が無い。

夕食が6時からなので時間を持て余してしまう。こういう点では山小屋の方がいい。
夕食をとって7時のニュースを見終わったところで就寝。
が、夜中に緊急地震速報で起こされます。隣県でしたが揺れは感じず。寝てたからか。

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2014年11月23日 (日)

四万温泉より帰着

上毛高原−赤谷湖−四万温泉−六合−長野原草津口と林道をつないで走ってきました。R0011648
以前にグループ走したもののほぼトレースで、こういう試みは初めてだったかも。

驚いたのは初日の雪道。標高1200m以上の日陰には雪が数センチ積もっていました。
そしてその上の肉球のある足跡。。

てっきり熊かと思いましたが、2日目の下りで笹原に野生動物が動くのに遭遇。
3頭はいたかと思いますが、鳴き声からは恐らく猿だと思われます。

詳細はまた明日。

1日め
・走行距離:46.8km
・獲得標高差:1170m
・最高標高:1403m

2日め
・走行距離:44.5km
・獲得標高差:1089m
・最高標高:1340m

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2014年11月22日 (土)

東京都自然公園ルール(案)

このところMTB愛好家の話題の中心になっている東京都自然公園ルール(案)。
東京都の高尾山周辺と武蔵五日市以西の奥多摩地区の自然公園を対象にし、
ハイカーとトレランとMTBの利用の取り決めをつくろうというものです。

なんでそんなに話題になっているかというと、トレランが大会の開催方法を含め
細かく利用ルールを定めているのに対し、MTBは乗り入れ禁止の一言で片付けられているから。

MTBのトレイル利用についてはとても繊細な問題で、法で厳密に規定されているものではなく
しかし登山道の本来の利用者のハイカーにとっては異物だし場合によっては危険な存在なので
それ故にMTBerは威圧感などを与えないようにマナーを守ってハイカーと共存してきました。

実際、MTBが使うルートというのは限られています。勾配が緩やかで階段や岩場がないコース。
ハイカーも比較的少ない、奥多摩方面でよく知られるルートは3本くらいです。
それも夏場はヤブや虫などで走れなくなるので実際使うのは11月から4月くらいまで。

ここで全面禁止となると他県への波及の恐れも考えられますので、
せめてこの3本だけでも容認してほしいと個人的には思っています。
ちなみに高尾山周辺はこの話題が出る前から自転車乗り入れ禁止になっているようです。

都では28日までパブリックコメントを募集しています。詳しくは下記サイト参照。
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/natural_environment/park/riyou-rule.html
ぼくはもう既に提出しています。記述内容は上記したものよりぼかしていますが。

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2014年11月21日 (金)

最後はブレーキ

なぜか自転車の変速機の性能というものに全く興味が無い自分にとって、R0011639_2
MTB最後の課題はブレーキです。フォークを買うなら27.5か29erにするとき。

ブレーキも実際に不満があるわけではないのですが、Avidは概して評価が低い。
一方シマノは低グレード品から評価が高いのですが、XTRを試乗した限りでは
とてもソフトでありかつ効く感じ。ブレーキフィールに高級感があります。

これはパッドの違い?だとしたらAvidのままでも可能性はあるのですが、
ブレーキ交換となると軽く2万円は飛んでいくし、SRAMの変速レバーとの
互換性が無いため、新たに変速用バンドを買う必要があり、ハンドル周りがごちゃつく。

で、その一歩を踏み出せずにブレーキ周りのメンテナンスに入りました。
まず気づいたのはパッドに着くスプリングがへたっていること。
先日のライドでの後輪からの違和感はこれが原因だったのかもしれません。

スプリングを前後とも新品に替え、ついでに前後のパッドのローテイトをしてみましたが
これはおそらく当たりが出てないせいでブレーキが効かないし鳴る。
おまけに走行中に後輪ブレーキからかすかな異音が。

仕方なしにもとに戻して、減っている後輪用のパッドだけ交換しようと思いましたが、
手持ちの新品のパッドと厚さがほとんど変わりません。
結局こちらも元のパッドに戻し、今回はスプリングの交換だけとなりました。

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2014年11月20日 (木)

芸術と人生の豊かさ

現代の芸術において新しさは絶対です。作家は常に新たな文脈を求められる。100517_12_damienhirst

感動を求めるなら実験音楽よりJポップのほうがましだろうし、
ラース・フォン・トリアーの映画に娯楽性を求めるのは間違っている。

牛の親子を輪切りにしてホルマリン漬けにしたダミアン・ハーストは
自らがドラッグとアルコール依存症になり、不幸な人生を背負ってしまった。

しかし本来、芸術って人生を豊かにするものではなかったか。
それは絵画であれば印象派のあたりまで?マティスやクレーは別格か。

それ以降のいわゆる現代美術は鑑賞者に解釈を求めるようになった。
ある程度の知識がないと理解できない。理解できても感動するとは限らない。

トーベ・ヤンソンはこれを拒否した。それは女性であったからといえるかも。
女性は男性のように理詰めで作品を鑑賞することはなく、自分が共感できなければダメ。

その方が幸せなのかもしれません。ただひたすら抽象的な議論を繰り返す男性は不毛です。

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2014年11月19日 (水)

MTBフレーム塗装補修

車用のボディ補修タッチペンはHoltsとソフト99から出ていますが、R0011634
どちらもメーカーの車種指定で色が決められています。

チェレステのビアンキやパープルの固定車は残念ながら該当色は出ていません。
MTBのマットブラックも車種指定ではないのですが、パーツ補修用として出ている様子。

早速、近所のイエローハットで購入して、痛み始めたMTBの塗装の補修に入りました。
塗装に出してから8ヶ月、後三角を中心に傷は増えてきています。

まず前提としてマットブラックは汚れが目立つ。
大概のものは乾拭きで落ちますが、洗剤を使わないと落ちないシミもありました。

傷になった部分は白っぽく見えます。
これはおそらく前の白い塗装が落ちきっていなかったのだと思われます。
カーボンの塗装剥離はカッターでこそげとっていくそうなので、まあありえる。

で、タッチアップですが写真のシートステイ下部が比較的わかりやすい。
縦に入っている数本の線が傷、表面の光沢がより薄くなっている部分が補修部。
よく見ればわかりますがぱっと見は汚れと区別がつかないレベル。

予想以上に塗装は弱い印象ですが、こまめに補修していれば気にならないでしょう。

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2014年11月18日 (火)

カリュウ

せっかく横浜に出るので評判の高い中華を検索したらインターコンチ31階のここに。R0011627
横浜みなとみらいにある店で本来の店名は漢字なのですが変換されません。

11月限定のいい夫婦の日のプランというのがあったので予約して行きました。
特典は白いバラプレゼント、記念写真撮影、ウェルカムドリンクとミニ月餅ももらった。
価格は3つある通常メニューの高いものと同じくらい。ランチなのでリーズナブルといえるか。

席は窓側に用意していただきました。ベイブリッジをはじめ横浜港のパノラマが素敵。
食事はモダン中華とでも呼べそうなもので、食材は中華ですが盛り付けは西洋風。
少量のプレートが多数出され、トータルでは結構お腹いっぱいになりました。

インテリアも含めて見た目でも楽しめる中華として使えそうです。お勧め。

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2014年11月17日 (月)

トーベ・ヤンソン展

*トーベ・ヤンソン展/そごう美術館R0011623
 141130まで/10:00−20:00/無休/1000円

ムーミンを生んだフィンランドの芸術家トーベ・ヤンソンの画業の回顧展です。
今年が生誕100周年にあたるので、トーベの生年は1914年になります。

当初から60歳を越えるあたりまで、自身を画家であることにこだわってきて、
今回の展示の半数近くは、なかなか日の目を見ることのなかった油画が占めています。

画家としてはジャクソン・ポロックの年代が近いのですが、
彼女の作品から見られる影響は、セザンヌ、ムンク、ゴーギャンと数十年は古い。

一方で最初に世に出た彼女の作品はGARMという雑誌の挿絵や表紙絵でした。
ここで既に後のムーミンシリーズで見られるエッチングのような線描は現れています。
母親が挿絵画家だったので、その影響はあったのかもしれません。

そんな挿絵の中からお遊びのように端っこからひょっこり顔を出したのがムーミンの原型。
トーベは恐らく思いがけなく小説家兼挿絵画家としてデビューします。

しかしそこに求められるものは画家と全く異なり、見たこともないものをつくる造形力、
キャラクターを形作る観察力、そしてもちろん文章力と全部ひっくるめた構成力。

大雑把に言ってそれは漫画力と言ってもいいかも。トーベは幸運にもそれを全て備えていた。
時代は漫画が爆発的に発展する頃。チャールズ・シュルツは1922年生まれ、手塚治虫は1928年。

当時はまだ漫画は大衆あるいは子供向けのもので職業としては軽視されていたのではないか。
しかし今は違います。トーベは今や夢見る人のヒーロー(ヒロイン?)です。

トーベの人生が意図しない方向に流れたように、世の中も想像を超えて変化する。
面白いものですね。価値観なんていい加減なものです。

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2014年11月16日 (日)

浅川峠、権現山

前夜にふと思いついて、今季初の低山シングルトラックを走ってきました。R0011617
目指すは権現山。ただ今回は過去2回和見棚頭林道からアクセスしたのに対し、
猿橋駅から浅川峠を経て西よりアプローチするプランとしてみました。

9:50猿橋
京王線が5分の遅延で高尾の接続がうまくゆかず予定より30分遅れてのスタート。
トイレに行ってコンビニで補給などしていたら10時近くになってしまいました。

スタートしてしばらくは川沿いの緩やかな上り。ただこれは浅川入口で下ってしまう。
再び緩やかな上りが始まりますが、ときたま急坂が紛れ込んでいます。

10:45浅川バス停
バス停から右奥に進むこと。そのまま舗装路を行くとミスコースになります。
ぼくはこれで激坂を高さ56mも上ってしまいました。

右奥に進むと雰囲気のいいダートに変わりますがだんだん荒れてきて、
途中から完全な登山道に。踏み幅が狭いので担ぎになります。

11:35浅川峠
結構な斜度をクリアして浅川峠。ここから尾根道となります。
しばらくは勾配は緩く、乗車できるところもあります。

が、これが続くほどこのコースは甘くない。権現山までは実に440m担ぎ上げねばならない。
最後の1時間は靴が地面にぎりぎりグリップするレベルの斜度に苦しみます。
最後に東西の尾根に着いたら安心ではなく、一度下がってさらに上ります。鬼ですね。

13:05権現山山頂、30分昼食休憩
なんとか山頂に着くと一気に景色が広がります。周囲にここより高い山はなく、
富士山は真正面にどどんと見えます。風が強い日でしたが山頂は暖かかった。

14:45芦垣下
大ムレ権現からはほぼ100%乗車できるシングルトラック。最初のあたりは登り返しもありますが
なんとか乗車でクリアできます。二本杉までは本当に極楽のような道。ハイカーもいない。
この季節、落ち葉で路面が覆われていますが、その下に岩や根っこがあるということも少ない。

ただこの日はメンタルでしんどく感じることが多く、停車回数は多かった。
危惧したニュータイヤは2.5と比較的高圧にしたにもかかわらずグリップはいい。
斜面を横切ったりブレーキングで滑った記憶はありません。ただリアブレーキから時々異音が。

14:50点検など休憩補給、フロント変速調整(−15:15)
何故かフロント変速に異常が。ワイヤーを張り直したら回復しましたが原因不明。

15:40上野原
結果として今回の担ぎ上げは2時間20分にも及び、50分であった以前のルートと比べ
格段に厳しい物でした。最後は平均斜度33.3%の上りが45分間も続きます。
浅川峠への上りでも28.1%の上りが20分。一度経験すれば十分だと思いました。

・走行距離:30.1km
・獲得標高差:1221m
・最高標高:1310m

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2014年11月15日 (土)

ムーミンの年

あとひと月半で今年も終わりますが、我が家はムーミンな一年でした。R0011609

今年は作者のトーベ・ヤンソン生誕100周年にあたり、イベントも多かった。
年末年始は東京ソラマチのムーミンカフェへ。ラクーア店にも行きました。

4月に銀座松屋でムーミン展が開かれて、連れ合いの誕生日にムーミンの時計を贈って、
その時の花の鉢もムーミンにしてそれからはムーミン一色。

ダヴィンチや美術手帖もムックで特集を組み、連れ合いはムーミンの原作本を買っています。
ユニクロがムーミンとコラボし、グッズを扱う特設コーナーが至る所にできた。

錦糸町にあるムーミン専門店PEIKKOにも足を運んでいます。
明日は横浜へトーベ・ヤンソン展を見に行く予定。

来年は恐らくブームも一息ついてしまうと思うので、
気になったグッズはこの機会に買ってしまおうかと思っています。

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2014年11月14日 (金)

ヤマビルを避けて

以前参加した林道ツーリングをMTBで再訪したいと思っているのですが、
途中1泊するのが四万温泉。実はここ、最近ヤマビルの被害がすごいのです。

前回はそんなことは知らず、運良く皆被害に遭わずに済みましたが、
その時通った赤沢林道とか、かなり危険らしい。

ヤマビルの生息時期は4月から11月。気温が10度あれば活動します。
当初、来週の22、23日で考えていましたが、まだちょっと危ないかも。
積雪の前、12月の13、14日くらいがいいかもしれませんね。

前回のルートは、
初日:水上-赤谷越-猿ヶ京-赤沢林道-霧峠-四万温泉
2日め:四万温泉-万沢林道-六合-長英の湯-長野原草津口

でしたが、赤沢林道は避けて、上毛高原から秋鹿大影林道にアクセスしようかと。
宿は国民宿舎のすずりは荘あたりを候補としています。
万沢林道は長らくの通行止めが解除されたもののだいぶ舗装されてしまったらしい。

上毛高原には8時には着けるから72km日帰りというのもあり得るか?
獲得標高差が2000mあるのがきついかもだが、日程は楽になる。

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2014年11月13日 (木)

MTBリアホイール修理

気づくとMTBのリアハブに軸方向のガタが出ていました。振動で車軸が音を立てます。Ea90xc

前にサーベロのCorimaのホイールでも似たようなことがありました。
トラクションが掛かるリアホイールはやはりダメージを受けやすいのでしょう。

MTBのEastonのホイールは以前ネットからベアリングの交換マニュアルを落としていました。
12ミリのアーレンキーと20ミリのコーンレンチが必要でしたが、なくてもなんとかなった。

まずスプロケットを外して、なかにあるエンドキャップを引き抜きます。
さらにカセットボディを引き抜くと12ミリアーレンキーのシャフトが現れます。

ハブの逆側のエンドキャップも引き抜き、シャフトをプライヤーで固定した状態で
アジャスターをモンキーでプラス方向に回します。これでおしまい。ガタはなくなりました。

MTBはここのところトラブル続きですが、点検は大事ですね。
ミニベロもリアブレーキシューがほとんど残っていなかったのでポチりました。
ついでにタイヤも安かったので、マキシスのDTHにチェンジ。

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2014年11月12日 (水)

ショップレポ更新

駒沢公園のNicole Euro Cycleが閉店するのを機に久々にショップレポを更新しました。

閉店したのは他はマルイのローテイトストアくらいで目立ちませんが、
支店を閉めるなど規模縮小の流れはあるようです。

ぬかやは肝心要の本店が閉店。BIKE&HIKE二子玉、アートスポーツ渋谷は進出してから撤退。
ARROW高円寺、F.I.G bike原宿、ワイズロード渋谷レディースも閉店しています。

こう見ると、自転車にお洒落に乗ろうと提案していた店が苦しくなっているようです。
実際、今の自転車ブームはロードバイクが主体で、それも走り屋しか残っていない。

走り屋さんはチームに所属し、チームジャージを着て、休日はショップのトレーニングに参加し
ヒルクライムでタイムを競うような人たちです。共通の話題はツール・ド・フランス。

彼らのユニフォームはレーパン、ジャージ、派手なヘルメットに専用のアイウェア。
もう完全に独立した美意識になっていて、一般の感覚と繋ごうとする試みは困難です。

結果的にそれがロードバイクへの新規参入の壁になり、今のブームも終わりが見えてきた。
自転車雑誌でも3大誌のうちFunRideは薄くなり、それ以外の雑誌の発行頻度も落ちています。

かくいうぼくも自転車店にほとんど足を運ばなくなりました。
ショップレポも既に興味がなくなった店が多く、更新するのは結構辛い作業でした。

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Bicycle Navi休刊だって。

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2014年11月11日 (火)

クロスバイク

先日、出身大学のサイクリング部でOBOG合同ランが催されました。S3normal3

ぼくは参加できなかったのですが、聞くところによると今部員は1学年30人ほど。
自転車はクロスバイクが多く、合宿ではそれにテント等を積んでキャンプしているらしい。

30人というとぼくらの頃からすれば3倍以上で驚きですが、
参加者が多くなったのは自転車ブームに加え、クロスバイクの存在が大きいのではないか。

ぼくらの頃は手軽に買える値段でランドナーがありました。
それはいずれMTBに取って代わられるのですが、MTBブームが去るとその受け皿がなくなった。

学生にも手軽に買えるフツーの自転車であるクロスバイクは、ロードとMTBのミックス
という意味の和製英語で、MTBブーム以前には存在しない言葉でした。

ぼくが自転車に復帰した2006年頃はまだクロスバイクはママチャリと同じように
侮蔑的印象を含めて使われる言葉だったかと記憶していますが、
ロードが高級化に走ることによって、一般人にも受け入れられるプラスの意味に変化した。

ぼくが実際、しまなみ海道で乗ったオルディナはアルミフレーム、3×7段変速、フラットバー
700cクリンチャータイヤ、Vブレーキという典型的な仕様で5万円を切ります。
乗った感じとしては決して悪くない。MTBに近いポジションですが路面抵抗は少ない。

ぼくにとってクロスバイクが画期的だと思う点は、泥除けがついていないということ。
ようやくむき出しの車輪の美が一般的に認められたかと思うと感慨深いです。

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2014年11月10日 (月)

奇子

あやこと読みます。手塚治虫による漫画で1972−73年にビッグコミックに連載された。Unknown
手塚るみ子さんとヤマザキマリさんの対談で手塚作品でも異色とあったので読んでみました。

当時の手塚は冬の時代の末あたり。一世を風靡した劇画の影響が強く見られます。
特に風景背景のたぐいはほとんどつげ義春だと言ってもいいくらい。
少女のエロスをテーマに据えるという点でも、つげの紅い花の影響があると思う。

手塚はこの10年後にアドルフに告ぐという壮大な大河ドラマを生み出しますが、
奇子はその試作としての第一歩と言ってもいいかもしれません。
2作に共通するのは実際あった史実に絡ませる、登場人物が多岐にわたるあたり。

人間の暗黒面を描く、そのセリフ回しなどは既に奇子で完成形に近いものとなっている。
一方でストーリーや人物描写のの整合性などはまだこなれていない。
だいたいにおいて23年間、蔵の地下に幽閉された精神が幼い奇子という存在は主役たりえない。

巨匠、手塚治虫苦悩期の壮大なる試作と表現するのが意外と近いかもしれません。

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2014年11月 9日 (日)

中津川林道、八丁峠

1ヶ月前に敗退した中津川林道にリベンジしに行きました。R0011594
3年前と全く同じではつまらないので、時間があれば八丁峠に行くことに。
天気は夕方に崩れる予報でしたが、長野側では青空すら拝むことができました。

朝は悠長に新宿8時発のスーパーあずさでアクセス。
これ以前のあずさだと小海線での接続がありません。
この日も車内は混雑していてディレイラーハンガーはまた曲がりました。

信濃川上は11:10発。後方のフェンダーが輪行袋と干渉して取り付けられず、
後々、パンツとヒップバッグに盛大な泥が付いてしまうことになります。要検討。

途中川上村の林業センターを見学したあと、秋山の分岐は11:50に通過。
途中10分の休憩を入れて、三国峠は13時着。フロントはミドルで通しました。

カレー味のカップヌードルをつくって食しますが、なんか酸っぱい。
腐ってたのかとも思いましたが、原因は使った水がみかん味だったというものでした。

13:25に中津川林道に突入。しばらくは慣れなくてスピードが出せませんでした。
ガレは思ったほどではなく前回あれほどあっけなくパンクしたのが嘘のよう。
路面はところどころマッドで、身体中が泥だらけになります。

後半、直線部分が長くなってからようやく勘を取り戻しました。
途中からは前回歩いた部分を乗車でパスしますが、まあよく歩いたものだ。

途中からカツカツという乾いた打撃音が気になっていて、停車してハンドル周りのボルト
全てを増し締めしても解決せず。こまどり荘で改めて点検してみるとサドル周りからの音。
輪行袋のなかの金属がシートポストに接触していました。袋を上下逆にして解決。

こまどり荘に着いたのは14:20。写真撮ったりパーツの確認をしていたら1時間かかりました。
ここで飲料補給。時間的に余裕はできたので八丁峠を目指すことにします。

が、この林道、雰囲気はいいのですがなかなか手強かったです。
川を離れてからはインナー−ローを使う場面も出てきました。寒いのに顔面汗だくになりました。
途中2回の休憩を入れ16:10クリア。

この峠、標高で1259mほどありますが、トンネルをくぐるとつづら折れで一気に下ってしまう。
志賀坂トンネルは標高778m程度で、これ以上の上り下りは国道299号を使えば不要です。
途中に日窒の廃墟があり、訪れるのは廃墟マニアくらいではなかろうか。

さてあとは豪快なダウンヒルなのですが、小鹿野町を過ぎたあたりから川面に降りて上り
を繰り返すようになります。おまけに最後の最後で道を迷ってしまい西武秩父到着は
18:10となりました。久々のナイトラン。気を使いました。

疲れきっていたので駅前の夢庵で夕食。温かい飲み物が身体にしみました。
デザートで頼んだソフト+かぼちゃのムース+黒蜜も美味しかった。
この日はグルメが一切なかったので、最後に救われた感じはありました。

・走行距離:96.0km
・獲得標高差:1277m
・最高標高:1731m

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2014年11月 8日 (土)

クラック?

昨日、MTBのフレーム塗装のタッチアップをしていたら気になるところが。R0011572
写真ではわかりづらいですがフレームに横方向に何本が線が見えます。

場所はトップチューブの上面、ヘッドチューブに近いところ。
力としては圧縮荷重がかかるところで、ここで破断したフレームは多く見ます。

ただ、逆に引張荷重のかかるダウンチューブには異変は見られません。
フレーム素材の伸縮による塗装のヒビであれば問題ないのですが。
叩いた音では割れた感じはしないですし。

今日は課題となっていた中津川林道を下る予定。
今度こそトラブルは勘弁なのですが。

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2014年11月 7日 (金)

ゆるキャラ効果

今回しまなみ海道を走ったきっかけはバリィさんを通して今治に興味を惹かれたからです。R0011524

一昨年のゆるキャラグランプリに輝いたバリィさんのパーツは地元の名産品で出来ています。
クラウン=来島海峡大橋、腹巻き=今治タオル、舟型財布=造船業、トリ=今治風焼き鳥。
バリィさんのファンにはこのあたりはしっかり頭にインプットされています。

しかし地名も名産品も知れ渡り、街興しに成功したと思われた今治に実際行ってみると、
駅前は閑散としていて、普通の衰退しつつある地方都市と変わりなく見えました。

うーん、来島海峡大橋はすごかったし、今治タオルはブランドですがそれ以外はない。
焼き鳥は所詮B級グルメレベルだし、造船業は観光には結びつかない。
バリィさんというシンボルだけ有名になって、中身が伴っていない感じ。

愛媛県内だとどうしたって松山には劣るし、温泉好きは道後へ、動物好きは砥部へ行く。
ぼくももう一度今治に行くかというと行かないでしょう。地方創世というのはほんとうに難しい。

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2014年11月 6日 (木)

シーラント

チューブレスタイヤのシーラントに関しては2chのチューブレススレのテンプレに

Q.シーラント入れたら重くなるし、リムの掃除が大変だろ。
A.チューブレス化ではなくパンク修理なら10ml×前後で十分。掃除はやってみれば分かる。
 自分にとってのメリットとデメリットを秤にかけて、使いたい人が使いましょう。
 「使え」も「使うな」も押し付けイクナイ。

こう書いてあるのが全てでしょう。要は好みで正解はない。

ぼくのMTBのホイールのバルブコアは外れないようになっているので
シーラントを足す場合、少なくとも片方のビードは外さないといけない。

一度リムからタイヤを外すと両者を接着していたシーラントの固まったもの、
糸が絡まったようなゴムの屑が残り、そのままにすると今度はタイヤとリムの間の
異物となってエア漏れの原因になりうるので剥がすのですがやってみると意外と厄介。

あとシーラントを入れてしまうと大きなサイドカットをしてチューブを入れる場合、
タイヤブートが貼りつかないのでチューブが露出する恐れがある。

細かいところでは長期的にバルブへのダメージも気になります。
またNOTUBESの推奨ブランドにMaxxisはありません。

用途がレースだったら使うかもしれませんが、ぼくのライドの中でレースの比率は低い。
チューブレスにしてリム打ちがなくなったので、今後はパンクする確率は低下する。

もしこれから先、パンクが頻出するようだと、またその時考えます。

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2014年11月 5日 (水)

MTBタイヤをめぐる顛末

MTBは完成車でSchwarbeのRacingRalphのチューブドがついてきて、R0011569
前後輪をローテーションさせて3年半、出先でのパンクなしで使いきりました。

さすがにゴムが劣化してきていたので半年前に同製品の新品と交換。
そしてそれから僅か1か月後のライドの王滝100kmで軽いサイドカットを起こしてしまう。

その後だましだまし使っていたのですが、10月の林道ダウンヒルで3度のリム打ちパンク。
原因は乗り方にあって、腰を引いた状態でラインを読まずに高速で直線突破したためで
この乗り方を封印するか、リム打ちのないチューブレスにするかで判断を求められました。

RacingRalphはチューブレスレディなのですが、1本530gしかなく薄くペラペラで、
シーラントなしでは全く使い物になりませんでした。シーラントを入れても
外圧を加えるとリムとの間から漏れだす始末で、安定するまで時間がかかった。

その状態で夏沢峠に行きましたが、ファットバイクのような転がり軽さを感じる一方
ちょっとした傷が命取りになるという怖い感覚は拭えませんでした。
チューブレスレディというのは決戦の一発勝負でもてばいい使い捨てタイヤなのかもしれません。

そんな贅沢ができる身ではないので、一時はチューブを入れて使おうかと思いましたが、
一回ちゃんとしたチューブレスを使ってみてはという助言もいただき、
前輪のサイドカットは修復不可能なほどに広がっていたこともあり検討を始めました。

Schwarbe、Maxxis、Continentalの3社を候補に選ぶもSchwarbeにチューブレスは見当たらず
Continentalは値引き幅が少ない。そこでMaxxisのCrossmarkとArdentの2つに絞り込み、
レビューの数が多く、価格も低いCrossmarkを選びました。LUST製品です。

届いたタイヤはゴツく重い。実測で1本900gありました。830gのArdentより重いとは。
RacingRalph+チューブからは実に1本あたり180gの増になります。

走った感じでも空気というよりゴムの硬い感覚のほうが強く出ていました。
ただその分丈夫にできているのは確かなようで、車体をホップさせてもエアは抜けません。
心配したビードも難なく上がって、これならチューブレス用パンクキットとチューブ1本で足りそう。

シーラントは以前使ったものを回収していますが、使わなくても問題なさそうです。

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2014年11月 4日 (火)

しまなみ海道翌日

この日は早い時間の飛行機しか取れなかったので朝から早足で回ることに。R0011535
歯を磨く時間も惜しいので荷物を持ってまずはフロントでチェックアウト。
朝食は7時からビュッフェとの事だったので時間の少し前に到着すると既に多くの客が。

なんだわかっていればもっと早く出たのにと思うもとにかく急いで食事を済まします。
急ぎ足で駅へと向かうと7時半過ぎには着きました。列車は7:56発の特急。
松山には8:36着。松山市駅まではレトロな路面電車で移動。坊っちゃん列車というSL風のもあり。

さて目的地のとべ動物園まではさらにバスで30分余かかります。小高い山上にある
飼育場にゆとりのある動物園でした。なにはともあれまずはしろくま舎に直行。
逢いたかったのはホッキョクグマのピース。日本で初めて人工飼育に成功したクマです。

もう14歳になるので元気のあるうちに是非来たかった。ピースは単頭飼いでそのせいか
仕草にホッキョクグマよりヒトに近い感じがありました。が、小さな飼育場の方で腹ばいになって
寝そべっている姿はどこか元気が無い。帰りに寄ったら奥の檻に引っ込んでいました。

お疲れなのかな。元気でね。その後園内をひと通り回って11時くらい。
動物園から空港までタクシーで行こうと思っていましたが、これならバスで松山に戻れそうです。

その他の動物では、仲睦まじい象の母子、珍しいサイ同士のちょっとした喧嘩、
NHKで先日特集されてたヒクイドリなどが印象的でした。頭数が少ない分みんなゆったりしている。

松山市に戻って正午。駅の上にある観覧車にバリィさんのゴンドラがあるのを連れ合いが思い出し
急遽乗ることに。そのあとは高島屋7階のバリィさんグッズのショップに寄りバリィさんづくし。

そのあと昼食をとりにカフェに行くも休店日。かわりに駅前のひぎり茶屋に入りました。
甘味処ですが鍋焼きうどんが食べられました。さすが四国で麺に腰があって美味しかった。
帰りに買った今川焼き風のひぎり焼きも美味でした。

1時半のバスに乗って空港へ。荷物検査は今度は無事1度でパスしました。
14:55に松山空港を発って16:15に羽田到着。ぼくには珍しく機内では爆睡。
ぼくも案外疲れていたのかもしれません。

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しまなみ海道当日

3時頃に起きだしてシャワーを浴び、前夜にコンビニで買っておいた朝食をとります。R0011520
宿を出たのは6時半過ぎ。路面は濡れていて怪しげな雲が漂っていますが、
夕方の6時くらいまでは降らないという天気予報を信じて決行です。

レンタサイクルターミナルに行くと既に10数人の方たちが並んでいました。
ここで自転車チェック。路面が濡れているので泥除けありが望ましかったですが
どうもギアが心もとない。で、BSのオルディナか小径車かで前者を選択。

2台分の3000円を支払ったあと、オルディナの試走チェックをしますが、
14kg台と重い割には空気圧が高めなせいか転がる感じはする。ポジションはMTBに近い。
Vブレーキは結構よく効き、サドルはソフト。前照灯やワイヤー錠、スタンドもついています。

OGKのヘルメットを借りていざ出発。連れ合いのバイクはポジションは出ていたので、
フロントはインナー固定でリア変速だけレクチャー。乗ってみた感じだと、
ペダルの適正な位置を踏んでいてアンクリングもしていないので問題なさそう。

まずは渡し船に乗って向島へ。あっという間に着きます。そこからあとは路面に引かれた
青い線に添って進むだけ。パンフレットに地図は載っていますが、なくても問題なし。
海沿いの道を進みますが、内陸に入ると島っぽいイメージは薄くなる。

基本的には平地で橋の部分だけ50mほど上り下りの繰り返し。
因島大橋で初の橋越え。橋の上部はクルマと共用ですが、柵で自転車、歩行者は分けられています。
単調になりがちなCRを橋がアクセントとなって変化をつけている感じです。

因島に入るとはっさく大福の店があるはずでしたが、見落としたか。
因島ではこのコースで最もきつい坂が何気なくあったりします。コンビニでトイレ休憩。
途中から歩行者自転車レーンに移りますが、ロードバイクは車道を走るべきでしょう。

生口橋を渡り生口島に入ると2つ目の目的地、ジェラートの店が。
しかし到着したのは9時半。開店は10時からで残念ながらこちらもパスすることに。
しばらくすると右手の海沿いに椰子の木とビーチが見えてきます。

休憩を挟んで多々羅大橋を越えると、次の目標地点で昼食場所の多々羅しまなみ公園。
ここで10時半とまずまずなペース。ちゃんと食べたかったのでたいカツバーガーはパス。
レストランで焼豚玉子飯を頼みます。量はあったのですがまあこれはB級グルメかな。

ここから愛媛県に入り、少し進むとルートの中間点に達します。天気はもちそう。
チョコレモンサンドのLimoneは気づかず通過。大三島橋を越えるとようやく伯方島。
伯方の塩で有名ですね。マリンオアシス伯方では塩ソフトを食す。疲れに効く感じ。美味。

が、正午頃出発するときに連れ合いがトップチューブに脚をひっかけて転倒。
両膝を打ち左膝には裂傷を負ってしまいます。とりあえず絆創膏を貼って進み、
コンビニで消毒液を購入して再度手当。血はにじむものの運動機能には障害はない様子。

伯方・大島大橋を越えると最後の島、大島です。が、この内陸部には結構な上りあり。
膝の怪我とここまでの疲れで一気にペースは落ちていきます。
自転車乗りの自分が見てもいやらしい坂だなと思いました。

そんなこんなで最後の来島海峡大橋のたもと、よしうみいきいき館には2時前に到着。
ようやく辿り着いたなと感慨深いものがありました。飲料補給休憩。
一方、来島海峡大橋は最後の難関でもあり最大標高は80m近くにもなりルート最高地点です。

この日はその上風も強く、向かい風でメンタル面でもきつかった。
ようやく四国の大地に降り立ったのは2時半過ぎ。しかしここからが長く感じました。
さほどの傾斜でなくても、また下りでも連れ合いのペースが全く上がりません。

これは膝というよりリュックを背負った肩と尻の痛みがひどかったとのこと。
もうこれ以上走れないという状態でなんとか今治駅のターミナルに到着。3時でした。
やれやれお疲れ様でした。この体調ではタオル美術館ICHIHIROはパス。

今治駅構内のバリィさん像で記念撮影したりプリクラ撮ったりしてからホテルへ。
この街随一の高層建築である今治国際ホテル。思ったより遠く15分ほど歩く。
1階の土産物店をまわったあとチェックイン。部屋は18階で眺め良し。

大浴場は3階にあり、温泉の露天風呂あり。マッサージは休日休業で残念。
夕食は1階で日本料理。名産なのか鯛をメインに使ったメニューとなっていました。

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しまなみ海道前日

土曜日は連れ合いが半休をとって、夕方5時くらいに出発。羽田に向かいます。R0011471
荷物はオルトリーブのバックパックにまとめました。着替えなどは宿に送付済。
服装はドライTシャツの上にトレーナー、ジーンズにスニーカーとカジュアル。

雨は出る直前まで降っていましたが、以降降られることはありませんでした。
羽田では時間があったのでオーガニックカフェなる店に入りましたが、
イメージと全然違ってファストフード店のような内装。パスタを頼みました。

荷物検査ではベルトが金属で引っかかり、荷物からはプライヤーと携帯工具を出され検査。
無事通れましたが、国内線でも結構厳しくなっている感じがします。
飛行機はJALで19:30出発で広島空港に21:00着。機内ドリンクのサービスあり。

広島空港から尾道へはいったん三島駅までバスで出て、JRでアクセスします。
しかしたかだか電車で15分程度の距離ですが、糸崎止まりの列車が多く本数が少ない。
30分位は待ったか。それでも乗れただけラッキーだったかもしれません。

尾道は大林映画でしか知りませんでしたが、ほんとにここ?ってくらい小さな駅。
南側の商店街もわずかで、その一角にこの日のホテル、港屋はありました。
滞在時間が短いので利便性と料金だけで選んだだけあって、ある意味すごい宿でした。

1階がバーになっていてその客用にホテルを併設したような感じ。
朝はいないからとチェックアウトは鍵を置いていく形。バーが深夜営業しているのでしょう。
古ぼけたエレベーターで3階に上がり降りると狭い廊下に客室ドアがひしめいている。

団地のようなドアを開けると狭い靴脱場があり、目の前は初期のミニマルなユニットバス。
左のアコーディオンカーテンを開けると低いベッドがふたつ、部屋を占領している感じ。
テレビは上の方に張り出した棚の上に乗っていて頭をぶつけてしまいました。

アメニティー類は必要最小限なものしかなく質も悪い。水道水を飲む気にさえならない。
極めつけは避難経路を示した図で、手書き。いつ書いたの?ってくらい古く、
隣のビルへ飛び移れとか縄梯子で降りろとか、もうなんというかありえない世界でした。

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2014年11月 3日 (月)

しまなみ海道より帰着

連れ合いと尾道から今治までしまなみ海道を走ってきました。R0011494
走ったのは昨日。天気は最初ぐずついていましたが、降られることはありませんでした。

しまなみ海道はいろんなバリエーションルートがあるのですが、自転車の場合、
初心者向けということで全長76kmのコースが設定されています。
獲得標高差は800m未満で平地が多く、坂道でも勾配は3%程度に抑えられているようです。

そのため、6箇所ある橋への上り下りは自転車、歩行者専用道となっていることが多く、
特に来島海峡大橋ではそのためだけの橋脚が架けられていてなんとも贅沢。
このしまなみ海道にかける意気込みが伝わってきます。

連れ合いは全く自転車に乗らない人ですが、なんとか完走を果たしました。
所要時間は8時間程度。ただ走り終わったあとには全身筋肉痛に襲われたようです。

定番コースは自転車乗りにとっては負荷が低すぎるかもしれません。
スピードを出すには危ないコースだし、無理して往復してもあまり面白いものではないでしょう。

詳細はまた明日。

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2014年11月 2日 (日)

自転車等の放置防止等に関する条例

ここのところ立て続けに渋谷区で駐輪した自転車に警告の札を貼られています。R0011466
なんでも、この車両は違法行為に該当する放置車両であるとのこと。
停めたのはコーヒーショップや書店の前なのですけどね。
公道だから放置ということになるのか。でもせいぜい30分位の話です。

渋谷区の自転車等の放置防止等に関する条例を引いてみると、
撤去する3日前までに警告すると書いていて、まあそれなら実害はないのですが、
福岡市では30分の駐輪でも撤去されるらしい。うーん。

問題は駐輪設備を設けていない店側もしくは区にあると思うのですが。
自転車で駅近くの商業施設は使うなということなのか。それは商店にとってもマイナスでは?

なんか犯罪者扱いされて気分悪いし、自転車というエコな乗り物を排除するのも
時代に逆行しているように思います。だいたい放置の基準が曖昧だし、
店に入れば所有者の特定が出来る場合って放置に当たらないのではないか?

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2014年11月 1日 (土)

今週末

3連休なのですが、全国的に雨予報です。今年は週末の雨が多いですね。Kurushimakaikyoohashi
連休は連れ合いの発案で尾道から今治まで自転車でしまなみ海道を走る計画でした。

・11月1日:飛行機+バスにて夜、尾道着、ホテル泊。
・11月2日:レンタサイクルで今治までサイクリング、70km。今治国際ホテル泊。
・11月3日:とべ動物園。昼に飛行機にて帰宅。

こんな予定でしたが、自転車でないとしまなみ海道はほとんど楽しむところがない。
なので2日の朝雨だったらとっととバスで四国に渡って今治、砥部、道後あたりを回ろうかと。

自転車に普段乗らない連れ合いがいきなり70kmというのも実は不安でした。

−−
と、天気予報好転。走るか?

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