« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »

2014年12月

2014年12月31日 (水)

本年はお世話様でした

昨年末は豪州に行っていて振り返るタイミングもなかったのですが、去年も今年も共に20150113_1716
Changeと言い表せられそうです。去年は期せずして、今年は意識的に。

去年はMac Book Airを購入し、プロバイダーを変更、HPとブログの移転、携帯電話購入
という大きな変化がありましたが、これはeMacの限界や連れ合いの携帯の契約とも絡んでた。
FCYCLEの脱退というのも特に意図していたわけではなかった。

今年は、来年頭でぼくが50になるという意識が強くあり、流されるのをやめました。
今年1年で3人の知人の自転車乗りが亡くなっているというのもそれを強化した。

仕事に執着することはやめました。電話にもほとんど出ない。去年は何件かの案件がポシャって
残念に思っていましたが、今年は仕事を取ろうという姿勢もやめました。
もう12年近く登録しているOZONEについても考えなおそうかと思っています。

8年使ったHPの書式もガラッと変えて、不要な情報は削ってしまいました。
年賀状の数も今回から思い切って削り始めています。

4年使った白い眼鏡もやめて、歳相応の落ち着いたものに替えました。長らく着た服も捨てた。
あわせてネット上のプロフィール画像も一新し、ひとつのものに集約しました。

そろそろ人生、まとめの時期に入ってきている、そんなふうに感じています。
断捨離、断捨離。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月30日 (火)

最初に務めた事務所を辞めてから髭は伸ばしたり剃ったりを繰り返してきました。R0011916_2
最初の頃は鼻髭のみ。徐々に顎鬚も伸ばし始め、最近はもっぱら顎鬚のみ。

眼鏡が存在感の薄いものだったり、逆に全く顔から浮いているものだったり、
そのどちらでもどんな髭でも違和感ありませんでしたが、今回の眼鏡は違った。

もう何度買い直そうかと思ったくらい拒否反応が出ましたが、
いろいろ雑誌などを改めてみてみると、ボストン型の眼鏡は時流を外れているわけではなく、
髭も今は無精髭のように伸ばしている人は決して珍しくない。

ただジョニー・デップみたいに生えるところに生やせば様になるイケメンでは残念ながら、ない。
で、この眼鏡と髭で解決策を求めていろいろ試してみました。

まずは1週間、全ての髭を伸ばしてみる。と、斑にしか生えずカッコつかない場所あり。
鼻髭と顎鬚の連続部分。ここはすっぱり諦めて剃ってしまうことに。

顎鬚は比較的気に入っています。白髪が混じっていて短く切り揃えるといい感じ。
最後は鼻髭をどこまで残すかに絞られました。全部剃ってしまうとマッチョになってしまう。

結局、上半分を剃るというところで決着しました。なんとも恣意的な剃り方ではありますが、
鼻髭が鼻ではなくむしろ顎鬚に属することでようやくバランスがとれたように思います。

ついでに眼鏡のツルに白のカッティングシートを貼り付け。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月29日 (月)

網戸

先日のASJ主催の講演会で、建築のバッファーゾーンについてのお話があり、R0011907
北海道の玄関風除室やグレーチングの日除けなどが例として挙げられていました。

しかしもっと単純で、日本で進化したものがあります。それが網戸です。
通気によって住宅内外の温熱環境を調整していく。
最近はロール網戸やアコーディオン網戸など見た目がスッキリしたものも出てきています。

昨日取り上げた住宅はリビングと道路が連続するような開口がありますが、まず使われない。
ここに網戸があるとまだ可能性は出てきます。完全にではないですが視線や侵入を防ぐ。
もちろんヤブ蚊の侵入を防ぎながら、通気をとるという本来の機能もあります。

建築家による住宅は開口部の大きさがイレギュラーなので網戸が取り付けづらく、
かわりに換気扇による常時換気と空調機で室内環境をコントロールしている例が多い。
見た目が気に入らなく、撮影時は網戸を外すよう指示する建築家もいます。

最近は道路面に窓のない住宅が増えているように思います。
法規的には居室に採光があればOKなので可能ではあるのですが、通気面が弱くなる。

四季の温熱変化の激しい日本では真夏や冬に窓を開け放つのは現実的ではないですが、
逆に春や秋の気持ちのいい風はできるだけ室内に取り込みたいと個人的には思っています。
せっかく大気汚染の少ない国に住んでいるのですし。

にほんブログ村 建築・建築物

2014年12月28日 (日)

A’HOUSE

オランダの建築家、ヴィール・アレッツによる住宅を見てきました。Photo_r0011880
この方、代表作というものがないのに知名度はなぜか高く、この住宅のPVには
伊東豊雄、山本理顕、妹島和世といった日本のトップ建築家が登場しています。

敷地は都心の幹線道路から一本入った狭い路地にあり、およそ環境がいいとは言えない。
敷地面積は狭小で、ここに地下2階、地上3階のRC造の箱を埋め込んでいる。

数少ない操作として、角部を斜めに切り落としています。おそらく駐車スペースの確保。
でもこれはすでに妹島さんや米田さんが随分前にやっています。
3階にはテラスがあって美術館の緑が見えるらしい。これもごく普通の手法。

内部はコンクリート打ち放しで統一され、問題なのは外部仕上げです。
この方の作風の特徴は、表層がデコラティブなミニマリズムと言えるかもしれません。
それはヘルツォーク&ド・ムーロンのPRADAビルを想起させますが彼らほど上手くはない。

今回はコンクリートのオブジェクトを白く塗装して、表面に特注の薄い型ガラスを貼っています。
張るではなく貼る。本当に接着していて、金物は一切なく、斜め下に傾いた壁面でも同様。

そしてガラスとガラスの間にはかなりの幅がある白いシールが打たれています。
これが屋根面から地上部まで連続していて、雨納まりは実質シールのみとなっている。

躯体は防水コンクリートをしっかり打っていれば漏水はしないかもしれません。
しかし、シール部から近い将来侵入した雨水はガラスの裏面に溜まっていき、それが見える。
実際、もう既に角部の斜め壁にはくっきりと雨だれを見て取ることがてきます。

なんでこんな仕上げにしたのだろう?見る前はホーロー鋼板のようなものかと思っていましたが
それよりも見た目が優れているとは言い難い。RCを打つなら型枠に細工して模様を作り
ホワイトのOS拭き取りでテクスチュアは表現できると思うのですが。その方が安いし。

日本の雨の多い気候を把握していなかったのでしょうか。しかしこれではあまりにナイーヴだ。
初期の妹島作品を思わせますが、この方もう60歳なのです。ちょっとありえない。
同じく東京に狭小住宅を建てたピーター・ウィルソンと比べても残念です。

電線を地下から引き込んだり、室外機置き場を埋め込んだりするこだわりはあるのですが。

にほんブログ村 建築・建築物

2014年12月27日 (土)

運転免許講習にて

自動車運転免許の更新に都庁まで行ってきました。流れ作業であっという間に終了。Sinro21
クルマにほとんど乗らない自分はこのところゴールド免許で講習は30分、最短です。

そのうち10分ちょっとがビデオ講習で、例のごとく事故の怖さを訴えかけてきます。
そのなかで自転車について触れられていました。違法な動きをするので注意を、とのこと。

具体的には路側帯を走っていた自転車が合図も無しに路上駐車しているクルマを交わすため
右側に車線変更をしてくるというもの。違法なの?と思ったらどうもそうらしい。

手信号を出さないと違反。ただしそれで安全が損なわれるなら出したら違反。なんだそれ?
だいたい車線変更になるか?路駐車両+ドアが開く分避けるとギリギリってところか。

まあ実際は後方確認してますけど、これって違法に路駐している自分らを棚に上げてないか?
片側2車線の狭い井の頭通りを夕暮れに走っていると、路駐って本当に危険な存在だと感じます。

講習でドライバーに注意喚起してもらうこと自体はありがたく思いますが。
自転車用ウィンカーってのも都市部では有効ではないか。

にほんブログ村 MTB

2014年12月26日 (金)

2トレ逆コース

hさんが2トレに行くというので混ぜてもらいました。メンツはyさんhさんgさんとぼくの4名。R0011872
yさんhさんは相変わらずの自走。すごいなあ。ぼくは輪行で小作まで。1時間ちょっと。

今回のルートはセオリーを無視した東西の尾根道を逆走するというもの。普通考えないw。
落ち葉の下がゴロゴロしているダブルトラックを上り、木の階段を押し上げます。

一回下がって上がると金網ジェットコースターの終点。ここから逆走が始まります。
GPSのデータを見るとゆるやかな勾配の上りなのですが、実際はアップダウンの繰り返し。

当然、下がる分より上がるほうが大きくなる。下がる分なんて雀の涙です。
で、また上りの分に根っこが張ったりしていて、押し上げになることもしばしば。

間に2回休憩を入れてようやくピークに。やあ辛かった。筋肉よりは呼吸循環系にきました。
おそらく過呼吸。休んでいるのにだんだん呼吸頻度が上がってしまい、胸に痛みが出る。

グローブを使って沈静化を試みましたがうまくいかない。結局最後まで悩まされ、
終わりの方では頭のふらつきも出てきたので限界でした。

ピークからは南に下りていき、切り株坂まで往復。しばらくは気持ちのいいダウンヒルで、
課題である加重抜重を練習しますが、途中からは路面が荒れて自転車にしがみ付く始末。

もったいなかった。たぶん頭がぶれてた。慌てなければもう少しまともに走れたはず。
ピークに戻って尾根道を今度は下って行く時は冷静になるよう心がけました。

しかし、加重抜重でももちろん筋肉は使い、やはりそれが過呼吸につながってしまう。
最後まで心肺機能に辛いライドとなりました。精神的な原因もあるのかも。

・走行距離:17.7km
・獲得標高差:483m
・最高標高:361m

にほんブログ村 MTB

2014年12月25日 (木)

スタバでお仕事?

最近はスタバの客の半数近くはノートパソコンを持ち込み、何やら作業をしています。
ぼくもしたことはありますが、見積り合わせの下書きやブログのコピペなど単純作業です。

もし誰かに仕事を依頼して、それをスタバで作業しましたって言われるとどうだろう?
正直あまりいい気持ちはしません。文筆業の方などは違うのかもしれませんが。

ぼくは仕事というのは嫌なものだと思っています。内容はどうあれ最終的には自分を追い込む。
そのプレッシャーというのは避けがたく、まさしく負のオーラが出るような作業で、
とても公衆の面前でできるたぐいのものではない。

最初のアイデア段階では発想を膨らますため、リラックスした環境もありかもしれません。
また、雑誌に載せるための作業なども既に終わっているもののまとめなのでいいでしょう。

しかしその中間部分の製図をしている段階ではまさにいろんなことを決めていっているわけで
高度な集中力が必要です。線の一本一本を疑ってかからねばならない。

スタバで製図する建築家というのがいるのかわかりませんが、ぼくはちょっと信用出来ない。
指摘がありましたが、情報漏洩って問題もありますから。

にほんブログ村 建築・建築物

2014年12月24日 (水)

アナと雪の女王

ネタバレあります、ご注意。

ある王国の長女はあらゆるものを凍らせる魔力を持つが、コントロールが効かずそれを封印。68368af20605afcfbb68236609b799a9_5
両親は旅行で没し、妹のアナと2人きりになるが、危害を加えるのを恐れ妹とは会わずに暮らす。

やがて長女が王女となり、アナがプリンセスになる時、はじめて城は外に対して開かれる。
アナはパーティーで知り合った他国の男と盛り上がり、婚約までしてしまうが姉は認めない。

姉の魔力は人々に知られることになり恐れられ、姉は逃げるように山奥に篭もり氷の城にひとり住む。
一方、街では魔力の影響で夏なのに雪が降り積もるという異常気象に見舞われている。

この状況を打破すべく、アナは北の山へ向かう。途中にあった小屋で氷屋の男とトナカイと会い
ともに旅を進める。途中からは調子のいい雪だるまも加わって氷の城に案内される。

アナは姉に会えた。が、姉は異常気象を治める術を知らない。
アナと姉は言い合いになり、姉の放った氷が不幸にもアナの心臓に突き刺さってしまう。

氷屋とアナ、トナカイ、雪だるまは氷屋の古くからの友達である石に会いに行く。
石に見えたそれはトロール(妖精)だった。トロールはアナの凍りゆく病状を見て
真実の愛のキスのみが彼女の命を救うと伝える。一行はアナの婚約者に会うため、街に向かう。

一方で婚約者は他国の軍隊とともに氷の城に向かう。姉は魔力でこれらを退けるが、
シャンデリアの下敷きになり捕らえられてしまい、街に戻され鎖で繋がれ幽閉されてしまう。

街に戻ったアナは婚約者にキスを求めるも拒まれ、一連の行為は国を乗っ取るためと明かされる。
婚約者はアナは死んだことにして、姉に死刑宣告をする。が、間一髪、姉は逃げおおせる。

弱るアナ。真実の愛は氷屋との間にあったのかもしれない。二人は遂にお互いを認めるが
その時、姉に刀を振り下ろそうとしている婚約者を目撃してしまう。。

ここから先の展開はさすがです。感動しました。ただここまでで気になる点も幾つか。

まずエピソード序盤の展開が早すぎ。バランスが悪いので削ってしまってもいいかも。
アナのキャラクターはよくあるアメリカのコメディーそのもの。ブリジットジョーンズとか。
観客の共感を得ようとしたのかもしれませんが、これも無駄に思えます。

主題歌のLet it goは姉が氷の城をつくるところで流れます。これはポジティブなシーンではない。
いい曲ですが曲調がポジティブなものだけにどうもちぐはぐな印象が。
詳細でいうと、いずれ姉を殺害するつもりだったと語る婚約者が氷の城で姉を守るシーン。
これも納得がいかない。豹変する前にその予感を観客に与えたくなかったのか。

そして最も理解しづらかったのは、やはり全編CGにする必要があったのかというところ。
人間だけ出てくるシーンでは本当に実写でいいじゃんと思ったり。
まあ雪だるまくらいですかね。CGにして面白くなったのは。あとは氷の変化とか?

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月23日 (火)

クリスマス会2014

今年は23日の祭日も連れ合いは仕事なので、21日の日曜日にクリスマス会をセット。R0011844
まずはムーミンのプレートを目当てにムーミンカフェラクーア店へ。2度め。
11時からランチタイムで15分前に着きましたが既に長い列が。結局40分ほど待った。

プレートが付いてくるのはデザートセット。シルエットラテと併せて2000円とちょっと高め。
が、アイスクリームや底の方にはチョコレートケーキもあってお腹は膨れました。

今回同席した人形はスティンキーとご先祖さま。大人カップルには地味なのしか回ってこない。
まあ非売品であるらしいご先祖様に当たったのは嬉しかったですが。

次は表参道のLINEショップへ。ぼくは先日行きましたが連れ合いのお供に。
ブラウンのクッションはいいけど2000円は高いなあ。原宿はすごい人出。

池袋に出てメトロポリタンで予約していたSUICAペンギンのチョコレートケーキを受け取り。
ここらへんからもう既に疲れが。最後に新宿のデパ地下で夕食の買い出し。

ダイエット中なので鶏肉生姜焼き、アボガドサラダとかぼちゃの焼いたものを少量ずつゲット。
お酒は重いので地元に帰ってからスパークリングのボトルを買いました。

帰宅したら人酔いがひどく、洗濯したシーツを取り込み、しばらく横になっていました。

夕食は5時半位から用意を始め、6時位から食べました。今年は過食会にもならず適量。
チョコレートケーキが昼とかぶったのがちょっとつらかったが。ここでカード交換。

クリスマス会の締めはDVD観賞。アナと雪の女王、連れ合いが借りてきてくれました。
悪くはないし、クライマックスでは涙が出ましたが、いろいろ詰め込みすぎ。
ま、でも季節的にはお勧めです。日本では3月公開でしたがX’masにあう映画です。

ただ宮崎アニメで慣れているせいかCGにする必要性が今ひとつ見えない。
すごい手間がかかっているんだろうなとは思いますが。詳細はまた明日。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月22日 (月)

年賀状スペシャルバージョン

事務所の年賀状はとっくに投函済みなのですが、1枚追加がありました。R0011835
それがバリィさんへの年賀状。ゆるキャラなのですが一応住所があり、送れます。

しかしバリィさんからの返事は83枚しか来ないという超難関。しかも抽選。
なので頑張って描いても仕方ないのですが、せっかくなんで手描きで作ってみました。

真ん中の上を向いたバリィさんを初日の出に例えています。
フォントは何というものなのかわかりませんが、バリィさんの使っているものを模写。

昨年も実は出しているのですがあえなく落選。当たってくれると新年からハッピーなのですが。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月21日 (日)

ダイエットvs過食会

年齢とともに体重は増えてきています。今は健康診断で高脂血症と診断されるレベル。
高校生:58kg、大学生:62kg、社会人:64−66kgときて最近は68kg前後。

しかししばしば間食をし、夕食が多めになり、体重計に乗らなかった結果、
いつのまにか71kgを越えているのが判明しました。過去最高の値かも。

で、食事制限になるのですが、昔みたいにはいかない。一人暮らしの時は甘いモノを絶ち
朝食で炭水化物をとって、夕食はサラダと豆腐のみ、みたいな極端なことをしていましたが、
2人暮らしで連れ合いが食べるのに自分は控えるというのは意外と気まずい。

加えて精神力も落ちてきているのか、甘いモノをとらないと苛ついたりして
周囲に迷惑をかけることもあり。なにより不機嫌になって自分が楽しくない。

今、70kgを切ったところで足踏みしているのですが、体脂肪率が高い。
トクホのお茶も試してみましたが、もろ下剤って感じで身体によろしくなさそう。

さらにそんな状況で今日、過食会=クリスマスパーティが。うーん辛い。

---
と、過去記事さらったら4年前に61.3kgまで落としているのね。今じゃ考えられない。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月20日 (土)

コンプレックスからポジティブシンキングへ

先日、久しぶりに高校の卒業アルバムを開いてみました。R0011834
1クラス53人の顔写真がぎっしり並んでいるのですが、当時見た印象を覚えています。

なんで自分の顔はこんなに変なのだろう?もちろん容貌は各自まちまちで違いはあるのですが
自分のそれは違っているというより劣っていると感じました。

それから31年、あらためて今の写真と並べ比べてみると、ほとんど同じ。
髪型と眼鏡が変わっていますが、全体のアウトラインは驚くほど変化がない。

しかし今は上記したようなコンプレックスはありません。
容貌はあるものとして受け入れ、それにどうアレンジを加えるかの方に興味があります。

要は楽しんでいる。それだけの余裕ができたということでしょう。
が、根拠もなくポジティブになるというのはなかなかに難しいものです。

ぼくの場合、手がかりになったのは建築と女性です。ひっくり返せたのは30を過ぎてから。
建築で磨いた審美眼と腕で自信を上げ、それが女性に認められたというかたちか。

辛いことや迷惑をかけたこともありましたが、過去関わった女性には感謝感謝です。
人生は楽しんだもの勝ちですからね。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月19日 (金)

雪野

赤瀬川(尾辻)さんの父が消えたと雪野の2冊を読了しました。
雪野はおそらくノンフィクション。父が消えたも併載された5篇のR0011831 なかでは事実度が高い。

雪野は筆者が小学3年の時の雪野恭弘との出会いから22歳で十二指腸潰瘍の手術を受けるまで、
父が消えたは38歳の時に亡くなった父親の死にゆく姿が主に描かれています。

一方、父が消えたに収録された他の短篇4本は言葉遊びや妄想のたぐいが多く見られ、
ただの字数稼ぎとしか思えないパートややたら冗長な部分もあったりする。

意外だったのは悪口が入っているところ。父が消えたの後3篇では元妻との辛い生活が書かれ
しまいには酔っ払って溺死したことになってる。本当かどうか知りませんがちょっと笑えない。

雪野では同郷の雪野の窃盗が繰り返し描かれています。多くの場合筆者も共犯なのですが
そそのかされて止むに止まれずというような被害者的描写が強くなっていく。

この本のなかでは筆者も雪野も能力的にはさほど差がなく、貧困を抱えた平凡な画学生です。

最終章になっていきなり時間が現代(1983年)に飛び、語り手が雪野と交代します。
その間に筆者は千円札裁判で有名になり、芥川賞作家にもなった。

この本で描かれるのは筆者が先輩の吉村益信からネオ・ダダ結成を打診される直前までで、
これは筆者の人生を大きく変えた出来事でしたが、雪野が誘われなかった理由は不明なまま。

筆者は雪野に何を語らせたかったのか。おそらく彼はこの本の状態の延長線上に生きてきた。
その間、実に24年。しかしそれが普通で筆者の方が特別中の特別で例外でしょう。

が、本書の中で、筆者は雪野が心を寄せたであろう女性に過去にキスを迫られたと暴露する。
そこまで追い打ちをかける理由は何だったのだろう。人生の勝敗は既に明白なのに。

一般に陽気でおおらかとされた赤瀬川さんの負の側面、残酷さを垣間見た気がしました。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月18日 (木)

そういえば20枚目

来年の年賀状は事務所設立してから20枚目にあたります。そんなに出したかなあ。
独立して、プリントゴッコはさすがに封印して、初期の頃は原稿を印刷に出していました。
1996年にPowerMacを買ってからはCADを使ってデザインなんかもしましたが。

自家印刷で初めて写真を使ったのは2001年の自邸。しかし年賀状にインクジェット紙が
登場するまでは写真画像の再現性に難があり、おっかなびっくりでした。

宛名面は印刷するソフトがなく、長らくシールを使っていました。
しかし一度に8枚分が印刷できるので、今のように1枚毎に印刷するより手間が省けました。

2005年にeMacを買ってからは宛名はフリーソフトによる自家印刷になります。
表面も基本的に自家印刷。プリンターも新しくしたのできれいに印刷できるようになった上、
コスト削減の意図もありました。

昨年、MacBookAirを迎えましたが、年賀状に関しては以前と変わっていません。
住所録がeMacに入っていて、プリンターに接続できるのもeMacだけです。
ソフトはCADでこれもeMacに入っている。写真データはMBAを接続して送っています。

枚数は長らく90−110枚程度出していましたが、これも今回リストラすることに。
返事が来ない人は年賀状に意味を求めていないと判断し、削除。返事が遅い人も同様。

あまりに長らく会ってなく、これから会う可能性も低い人も切りました。
プロデュース会社の元担当者にひとりひとり送っていた分も同様。
この会社は体制がガラッと変わり、内情が全くわからなくなってしまった。

それでも70枚。まあ宛先はほとんど同年代か歳上なので、徐々に減ってはいくでしょうが。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月17日 (水)

年賀状印刷顛末

今年はプリンターをほとんど使っていなくて、大量に出力したのは2月のコンペくらい。Photo_r0011830
長期間放置すると調子が悪くなるのがプリンター。ノズルチェックパターンを出力してみると
イエローがところどころ霞んでいる。カートリッジを見て残量もほとんどなかったので交換。

しかし在庫していたイエローのインクカートリッジ、形がどうも違うしプリンターにはめると
斜めになってしまい、ノズルチェックパターンではマゼンタと混在しひどいことに。

それでも一応、説明書にあるプリントヘッドのクリーニングやヘッド位置の調整まで
やりましたが改善せず。ここで同時購入したシアンとマゼンタのカートリッジを出して
比べてみると、品番や対応プリンターは同じなのに、イエローのカートリッジだけおかしい。

で、レシートを持って購入したヨドバシカメラに行ってきました。11ヶ月前の購入品のため
案の定渋い顔をされ、モデルチェンジがあったとか言われましたが使えないんじゃしょうがない。
そこは強く言って、他のカートリッジと同型のものに交換してもらいました。

帰宅して、イエローのカートリッジを付け替え、年賀状の表面を試しに印刷したら問題なさそう
だったので、そのまま全数印刷してしまいました。

が、終わったあとでふと再度ノズルチェックパターンを印刷してみたところイエローが霞んでいる。
こういう仕様なのか?なら最初のイエローのカートリッジも使えたかもじゃん。
カラープリンターなのにノズルチェックパターンの説明が白黒だしCanonさん、かんべんして!

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月16日 (火)

A山特訓

yさんがA山に行くとのことで、単機出撃してきました。A山に複数人で行くのは2年ぶり3度目。R0011829
早めに着いたので、単独でサスケ坂方面へ。が、路面がえぐれていてアプローチから足つき。

サスケ坂は何度かトライしましたが、後輪が根っこに引っかかった時にペダルを外してしまう。
後にyさんに、それは脚を止めているからで強引に回すべしとのレクチャーを頂きました。

1時半にyさんとコンビニで合流。おニューのXTRのホイールは意外と地味だが車体にはマッチ。
遂に思い切った電動XTRは納品は来年になるとのこと。見たことすらないので楽しみです。

さて、アプローチ坂をサドル下げた状態で突入してしまい、いきなり心臓はMaxにバクバク。
ここからドラゴン坂下までバイクを交換して試乗させていただきました。

まず、下りはスーーッと進みます。表現しづらい感覚ですが26みたいに慌ただしくない。
これは車輪径が大きいせいかと思いましたが、その後の話でオーバーサイズのテーパードコラムや
15ミリのスルーアクスルによるものも大きいかと。とにかく前回りが安定しています。

一方上りはというと、じんわりと脚に来ます。いつの間にか重いギア踏んでた、というかんじ。
やはり慌ただしくないのですが、こちらではあまりメリットは感じませんでした。

自転車を元に戻して、次は外周路を一周。いやyさん上りも下りも速いのなんの。
下りについていくのが精一杯で、登りにかかるとあっという間にちぎれてしまう。
あまりに速くて心の準備もできず、ひたすら背中を追っていくと喉から心臓が出そうな状況に。

もう半周してからアプローチ坂上に下り、スーパーDHでとりあえず第一部終了。
第二部のサスケ坂は今回はアプローチは上れたものの、yさんいわく極難なコンディション。

しかしそれでも2回めのトライで難なくクリアされていました。ぼくはもう体力切れ。
境内まで自転車を押し上げ、まくられ坂を下ってこの日のライドは終了しました。

ここまで1時間も経っていなかったのですが、きつかった。
yさんありがとうございました。これで電動導入されたらどこまで速くなるのだろう。

にほんブログ村 MTB

2014年12月15日 (月)

建築3題

先週末にまとめて見た建築3つについて。R0011821

・代田の町家/坂本一成

一時、買い手が見つからず解体の危機にあった代田の町家。その後引き取り手が見つかり
ほっとしていたのですが、築38年とあってか、入居前に改修が施されました。

大きなところでの変更はなさそうなのですが、板金部分と基礎のコンクリート部分が
すべて銀色の塗料で覆われてしまいました。仕上がったイメージは水無瀬の町家。

坂本さんはこれでOK出したのかもしれませんが、普通の感覚からすれば台無しです。
中庭の目隠しのコンクリート壁まで銀色になっていて、かなり落胆しました。

板金部分にしても、光沢ある仕上げにすると施工上発生する不陸が目立ってしまう。
オリジナルな段階で見た時はヴェンチューリの母の家に負けずとも劣らずと評価したのですが。

・鷹番の長屋/Niji Architects

architecturephotoからの情報でオープンハウスにお邪魔してきました。
最近は同情報を元に自転車で行ける範囲のものは見に行っています。記事にしてないものもあり。

平面をS字の壁で2分した2戸の3階建て重層長屋。賃貸でターゲットはおそらく若い夫婦。
床面積の割には気積があって贅沢な空間。交通の便もいいが、賃料設定は現実的なのだろうか。

全体のシルエットは大きな小屋で、全面が光沢ある白の金属板で平葺きされています。
構成要素は少なくミニマルなのは魅力的ですが、ボリュームがひとまわり大きすぎる感じ。
外形は法的規制で決まっているようですが、小さくする方向でスタディしてもよかったかも。

一方、内部のスケールには無駄がない。1−2階を結ぶ螺旋階段は方向感覚を麻痺させ効果的。
しかし寝室として使われるであろう3階ロフトへはハシゴでしかアクセスできないというのはない。
せめて正面から上るようにしないと。横に飛び移る形式は危険です。特に夜間は。

・(仮称)表参道ビル/藤本壮介

これもarchitecturephoto情報で場所が特定できたので見に行ってきました。まだ工事中。
伊東さんのTOD’Sビルの植物アナロジーを3次元的に展開させた感じ。ぼくは好きです。

アナロジーとしての枝の先に本物の植物が植わっているあたりはさすがなユーモアと言うべきか。
電気引き込みの柱までご丁寧に曲がっているしw。

にほんブログ村 建築・建築物

2014年12月14日 (日)

LINE FRIENDS STORE

13日にオープンしたLINEグッズ専門店に行ってきました。場所は原宿明治通りのPhoto_r0011801
ラフォーレの向かい。地上1階地下1階のコンパクトな店です。

今までは東急ハンズかキディーランドあたりでしか買えなかったグッズが山盛り。
ブラウンのでっかい人形や、着せ替えされたブラウンなどの展示もあり。(非売品)

UNIQLOとのコラボではなかった柄のTシャツやLINE RANGERSというコスチュームもあり。
キャラクター好きだったら一度チェックして損はないと思います。

先着200名に抽選で当たるというメタリックブラウンの人形は、
開店10分後に着いた段階でもう既にアウト。まあ特に欲しくはないですが。。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月13日 (土)

赤瀬川原平の芸術原論展

*赤瀬川原平の芸術原論展/千葉市美術館R0011775
 141223まで/10:00−18:00(−20:00金土)/無休/1000円

この大々的な回顧展が始まる2日前に赤瀬川さんは亡くなっています。享年77。
70を越えたあたりで体調を崩し、3年前から胃がん、脳出血に見まわれ徐々に死んでいった
そのさまは自著、父が消えたに描かれた氏の父親の臨終を思わせるものでした。

赤瀬川さんはその活動が幾つものジャンルにわたっているひとで、まとまった展覧会
というのは過去1度しかなかった。もしかしたら今回が最後の展覧会になるのかもしれない。

なぜなら赤瀬川さんははっきりとした作家になろうとはしなかったから。
ひとりで何かをやるのではなくみんなで何かを発見して楽しんでいく人。
ニューヨークでメジャーデビューを試みた同級生の荒川修作を快く思っていなかったらしい。

あえて代表作をあげるとなると拡大千円札や零円札になり、コンセプチュアルアートに
位置づけられると思いますが、赤瀬川さんにとってはその作品性より、
それが引き起こした裁判や社会の価値観の転倒の方が重要だったのではないか。

通貨価値を問うているので反社会的な姿勢は見えます。その元をたどれば
幼少期の貧困に行き着くのかもしれません。 そしてそれは後のイラスト群に
反権力や反左翼として受け継がれますが、40歳頃からは政治的に脱色される。

千円札裁判も一見過激ですが、この対談を見るとやっぱり赤瀬川さんらしいアプローチも見える。
http://www.1101.com/okane/akasegawa/index.html

氏は社会というものを子細に観察して、◯って◯◯だよねと一見突飛のような比喩をする。
えっ?と驚いているとそこに至るまでの思考の道のりを解説され、なるほどとなる。

後期は文章作品も多く、芸術家というより発想家、発見家と言った方が適切かもしれない。
赤瀬川さんが亡くなってみんなが寂しいのはその本人がいなくなったから。
新たな作品が出なくなって悲しまれる美術家とはやはり立ち位置が違っていたのだと思います。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月12日 (金)

4年ぶりの眼鏡

久しぶりに眼鏡を新調しました。きっかけは最近顕著な物忘れの多さ。R0011783
もう50だし、いつまでも若ぶっていてもなあと思い、落ち着いた感じのものにしようと。

イメージとしては年老いた芸術家。ネット上でシミュレーションしていって、
ウェリントン型に決めたはずが、いつものzoffで試着しているといつに間にかボストン型に。

まあ円形は嫌いではないですが、黒なのでちょっとあくが強い。
坂口安吾みたいな男性性が強い風貌になったのは想定外でした。

その後、どうにも気になってフレーム前面部分のみマットブラックに塗りました。
レンズ部はマスキングしたのですが、レンズの小口に塗料が入り込んでしまい、
仕方なくレンズを外してシンナーで清掃と、意外と手間がかかった。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月11日 (木)

通勤

先日、千葉市美術館まで往復して疲れきりました。徒歩入れて片道2時間くらい。20141210_122843
これは連れ合いの通勤時間と同じです。毎日往復なんて体力あるなあ。ぼくは無理。

建築家が自邸を建てるとき、事務所を併設する人としない人がいます。
後者のほうが多いのかな。前者は石田敏明さん、宮崎浩さん、坂茂さんなど。
東孝光さんもそうですがすぐ出られました。坂さんも住居を移されたらしい。

石田さんは前橋工科大学に移られて結局通勤派?に。
都留理子さんが数少ない現在での併設派でしょうか。

結局事務所の規模が大きくなって手狭になったり、所長のブライベートな時間を
区切りたいという意向もあるのでしょう。

この前、場所を知った手塚夫妻の事務所は下に保育園が入っていて、
これで事務所の上に住めば完結するじゃんと思いましたが、自邸は別にあります。

うちはスタッフがいないので現状併設です。しかも内部で住居と行き来できます。
当初のプランでは一回外に出るかたちとしていましたが、結果的には正解でした。
ひとりでやっているのでイメージとしては画家のアトリエみたいなものです。

なによりぼくは通勤というのが嫌い。時間の無駄だと感じます。体力はつきますが。
唯一通勤時間を有効に使えたのは一級建築士試験前の勉強くらいでしたか。

まあ今はスマホやタブレットがあるから昔よりは工夫はできるでしょうが。

にほんブログ村 建築・建築物

2014年12月10日 (水)

さよなら初恋

一昨日の記事を書いていてふと思いついた妄想です。

初恋のことを昔書きました。
ぼくと彼女の関係はこれが全てです。言葉をかわした記憶ももはやありません。
ぼくは当時の彼女もその後の彼女についても全く知りません。

それ故、当時の行動の正反対な解釈も可能なことに気づきました。
あくまで可能性についてで妄想です。最初に謝っておきます。

ぼくが中学の頃彼女と空間を唯一共有した場は小さな塾でした。1部屋20人くらい。
ぼくはそこで塾長から最も期待されていました。実際学力は1,2位を争っていたと思います。
これは大学入学以前の唯一の成功体験と言っていいかもしれない。

実際の当時のぼくは根暗で冴えない眼鏡小僧でした。清潔感があったとすら言えない。
だからぼくはハナから彼女の眼中にないと思い込んでいました。
しかしあの空間のなかではぼくは紛れもない勝者で、彼女はそんなぼくしか見ていない。

その後、高校時代に街なかで彼女と何度かすれ違い、ぼくはこそこそと逃げ回っていた。
しかし彼女を意識していたとはいえ、ああも何度も出会った同級生は他にはいなかった。
そのとき、彼女は決まって正面を向き、笑顔だった。あれはぼくに向けてのものだった?

さらにその後、大学時代は彼女は地元の書店でアルバイトをしていました。
ぼくは昔からの立ち読み小僧で、そこを含め書店に入り浸っていたのは知られていました。
彼女も学力はあったので大学には進んだのだと思います。でも地元には大学はない。

わざわざ大学の近くでない地元のその書店を選んだ理由は何だったのだろう。
彼女の進んだ高校は共学でした。が、彼氏がいる感じではなかった。
大学になるともうわかりませんが、過去に印象に残った男に興味があったのかもしれません。

で、妄想はここで終わりです。もしあの時ぼくの想いがかなったらと考えても想像つきません。
彼女に最後に遭遇してから28年、そのなかにはまさに激動だった20代後半から30代半ばまで
の期間を含みます。失敗や挫折から学んだことも多い。それがあっての今の自分です。

今の自分でない自分など、想像もできないくらい遠くまで来てしまいました。

以上。お粗末さまです。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月 9日 (火)

生きる

動物好きなうちは日曜日の7時半からNHKで放映されている、ダーウィンが来た!を
ほぼ毎週、視聴しています。毎回ひとつの生物を選び、その生態を観察するもの。
当然、食べる食べられるという捕食のシーンは頻繁に出てきます。

たいがい自然界に生き延びるということは大変なことなんだなあ、という感想になりますが
疲れているときはそういう現実を見るのもしんどい。なら自分は生きなくてもいいよ、と。
これは食物連鎖の頂点に立った人間の傲慢であります。しかし傲慢なのはそれだけではない。

ぼくらは子どもをつくらなかった。それは明確な意志を持って。
簡単に言うと、ぼくらが親になっても親も子も不幸になると思ったから。

しかしぼくらは原始のアミノ酸から増殖、生殖、進化を繰り返し今に至ります。
その間、何億年という期間で1回たりとも生殖が途絶えなかったからこそ今の自分がある。
しかも生物史上最強の人間として生まれている。これを幸運と言わずしてなんと言おうか。

一方で生物の展開など地球単位で見ればごく薄い層にすぎない、儚いものです。
全地球規模での天変地異はいつ起こってもおかしくない。

ぼくら人間が本当に将来にわたって生き続ける意志があるなら、
現代版のノアの方舟プロジェクトを組んだほうがいいかもしれません。
完全にクローズドな自給自足の環境をつくれば数百人単位では生き延びられるかもしれません。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月 8日 (月)

化粧

化粧というのは一般的に女性が施すものです。そこにはマナーとか自己満足といった
意味合いもありますが、根源的には男性を惹きつけるためのツールと言っていい。
外出しないのに化粧をする人って少ないでしょう。

世の中の本当の一握りの美人はモデルや役者として美で食べて行けますが、
その他の大勢の美人が社会に出て行き着く先は企業の受付だったり店頭販売員だったり。
意外と地味だし、出会いがあっても仕事上、自分からアプローチはしにくい。

そこで女性は選ばれるための場を用意する。合コンとかパーティーとかそうですね。
男性はそこに入っていって女性を選ぶ。ここで男性が選ぶという形式が大事で、
そうすることによって男性は女性に対し責任感を持つし、思い込みで愛情も長続きする。

化粧は選ばれるためのツールなのです。あくまで受動的に。

自分を別のどこかに連れて行ってくれる人を探して。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月 7日 (日)

晩秋の6トレ

当初、2トレで考えていましたが、輪行する気力がなく自走で行ける6トレへ。今年2度め。R0011767

10:00出発するも早くものどが渇いて、井の頭通り沿いのセブンで補給。10分休憩。

11:00多摩湖自転車道に入るも、なんかの歩こう会の方々で混んでる。
が、10分もすると曲がってもらえてほっとする。しかし歩行者が多いのはしばらく続く。

11:55狭山湖。この頃はまだ山の方までいい天気。路面も乾いていていい感じ。

12:10トレイル1。隣にはここはトトロの森ではない、私有地だから入るなと看板が。
トレイルの方は無事。大学坂でいつものように心臓バクバクになる。

12:25外周路。水はけが悪い道なのにほとんどドライでした。先日の雨はなかったのか?

12:45トレイル2。なぜか神社坂だけ半ウェット。ラインが見つからず上りはギブアップ。

13:15塔の公園。はじめて塔に上ってみた。富士山が見えることもあるらしいが見えず、
山のある奥多摩方面では雲が立ち込めていて雨が降っている模様。10分休憩。

13:30トレイル3。日本MTB協会と西多摩MTB友の会による看板2箇所を発見。
主旨はゆっくり走ってハイカーと共存しましょうというようなもの。

13:40トレイル4。ここは前回通行止めだったと記憶していますが、今は散策に適していない
という標識が立っています。ちょっと意味不明。路はあります。都が管理を放棄した?
もしくはMTBの団体に委託したのかもしれない。とするとそのMTBの団体に加入した
MTBerしか通れないのだろうか?でもここは公園内でおそらく都の敷地。うーん。

14:00かたくりの湯。途中で自転車道のトンネルを久しぶりに見に行ってみたら、
メンテナンスの工事中で入れませんでした。この頃はもう今にも降り出しそうな天気。
温泉に入り、食事をしておみやげを買う。天ぷらせいろ蕎麦を頼みましたが美味しかった。
身体が冷えきっていて、温かいものを欲していたようです。

15:10出発。外に出てみるとざっと雨が降った形跡が。雪だったのかもしれない。
基本は来た道を帰るのですが寒い!特に指先は痛くなって辛かった。
吉祥寺のあたりからライトオン。帰宅は16:55となりました。

今回のライドはBBを意識した重心の取り方をトライしました。バイクの挙動がクイックになり
コントロールしやすい。また踏む力がダイレクトに推進力につながる感じがします。

・走行距離:72.7km
・獲得標高差:567m
・最高標高:186m

にほんブログ村 MTB

2014年12月 6日 (土)

横樋が歪んだ

自邸の北側、斜めのトップライトの下にある横樋が歪んでいるのに気づきました。R0011754
写真はわかりづらいですが竪樋が付く手前が正常、奥が右回り方向に歪んでいます。

原因はおそらく積雪。トップライトの上に大量に積もった雪が滑って横樋に負荷がかかった。
樋が歪んで雨水が縦樋に流れなくなり今はその荷重が常にかかっている状態。
予防策として雪止めというのもありますが、全面ガラスなのでここへの設置は難しい。

かなり高い位置にあるので、今うちにある梯子では届きません。
とりあえずは遠隔操作で歪んだ部分に角材を挟んで応急処置。

まあ外樋なので、機能しなくなっても漏水等の心配がないのが不幸中の幸い。
ただこの夏のヤブ蚊の大量発生源はここだった可能性はあります。

それと別に一月ほど前に、このあたりから鳥の足音や鳴き声などが聞かれました。
もしや樋に巣をつくられたか?と思いましたが、今回見たところ、それはありませんでした。
鳥はたぶんたまった水を飲みに来ていたのかと。

でも巣があってもそれはそれで面白いかもとは思っていました。カラスだったら考えものですが。

にほんブログ村 建築・建築物

2014年12月 5日 (金)

ジョルジョ・デ・キリコ 変遷と回帰

*ジョルジョ・デ・キリコ 変遷と回帰/パナソニック汐留ミュージアムGinyu_s
 141226まで/10:00−18:00/無休/1000円

NHKの日曜美術館で取り上げられていたデ・キリコ展を見に行ってきました。
ぼくがキリコの絵に遭遇したのは1978年、ちょうど氏が亡くなった年で、
中学に上がった記念に買ってもらった百科事典に吟遊詩人の絵が載っていました。

そこで形而上という言葉を知り、大学入学時の自己紹介でメタフィジカルなものが好きと書いた。
大学の卒業設計にはその表紙に吟遊詩人のマネキンを2体、模写しました。
それはほとんど直感的な行動でしたが、振り返るとぼくの卒業設計のテーマは形而上だった。

もちろんその間キリコ一途だったわけでもなく、ムンクやマグリット、
クレーのファンにもなり、社会に出てからは現代美術の方に興味は移っています。

しかしなぜ吟遊詩人を引きずっていたかというと、他に情報がなかったから。
当時、キリコの画集というのはまず見なかったし、他には街の神秘と憂鬱くらいしか知らない。

それがようやく今回の展示で解消されました。残念ながら初期の作品は少なかったですが、
一言でいうとキリコは技術的に劣る。ダリやマグリットのような精緻な描写力はなく、
クレーのように線一本引くだけで詩情が湧いてくるような才能もない。

晩年にキリコが初期の作品に回帰し、しきりに複製を行っていたことに対し、
批判の声が多い一方で、アンディ・ウォーホルが現代美術の視点から賞賛したらしい。

その理由もわかりました。キリコは一生、吟遊詩人だけを描き続ければよかったのです。
描く作品みんなが傑作なんて天才はごく一部です。同じ形而上作家のモランディは、
後半生のほとんど、机の上の静物だけを描き続けましたが、彼のほうが正解でした。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月 4日 (木)

今年の自転車的買い物

・フレームカスタムペイント:30k以上R0011313

10k以上の買い物はこれだけでした。富士見DNSで10k近くは飛びましたが。
印象に残っているライドは5月王滝100km清水峠金峰山の3つ。
前ふたつが終わった時は燃え尽きて、しばらく自転車に乗っていません。

金峰山は景色も良かったですが、大滝村の暖かさに触れられたのも大きかった。
あんなに親切にしてもらったのは22年前のイスタンブール以来でした。

にほんブログ村 MTB

2014年12月 3日 (水)

15年物

ぼくは着るものには無頓着で、穴が開いたり擦り切れたりしない限り捨てないので、R0011746
いまだに20年ほど前に購入したジャケットやコートを持っていますが、
これらはほとんどが冬物で、年に着る機会もそう多くはない。

一方でほとんど毎日身につけていながら、15年近く買い換えなかったもの、
それがベルトです。UNIQLO製なのですが意外と耐久性がある。

ただぼくは前にも書きましたがUNIQLOが好きではなく、購入するのは
普段目につかないところ、靴下や下着などに限られています。
ベルトは同社製だと指摘されて恥ずかしく思ったこともありました。

で、今回はちょっとグレードアップしてGAPへ。シンプルなバックルのものを購入。
しかしうちへ帰って試着してみると長い!タグには胴囲97センチ用とありました。

ベルトにサイズがあるなんて知らなかった。ぼくの体型を見て指摘してくれてもいいのに。
交換してもらうのも面倒なので、自力でカット&穴あけ。既存の穴が残るのが残念。

写真手前が15年つけっぱなしだったベルト。バックルが半分腐食?してました。(汗

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月 2日 (火)

FRAPBOISZOO

先日のキリンの世界のイベント参加者のひとりが持っていたキリンのトートバッグ。5954633_152_d_500
フラボアズーというブランドのものでした。関東では新宿ルミネエスト3Fに路面店あり。

http://zozo.jp/shop/frapboiszoo/

現物を見に行きましたが、自分が使う場合ショルダーベルトはいらない。
ではトートバッグとして使うかというと、これはちょっとカジュアルすぎる。

連れ合いにどうかとも思ったのですが、イメージは意外とガーリーで、うーん。
帰って連れ合いに聞いてみましたが、仕事で使えなければいらないという回答。

商品は全体にリーズナブルでセンスが良くCHUMSとのコラボがあったりして面白いのですが。

にほんブログ村 アラフィフオヤジ

2014年12月 1日 (月)

自然保護法

先日8名のMTBerの方々が都庁を訪れ、都自然公園MTB利用ルールについて意見交換がありました。
平日の昼間にもかかわらず、迅速に動いて頂いたた方々には感謝、頭の下がる思いです。
その内容をまとめたものに目を通していたのですが、議論の前提として法の誤認があるようです。

自転車は道路交通法上は軽車両であり、押して歩く場合は歩行者として扱われます。
しかしこれは道路交通法が適用される国土交通省管轄の道路に関してのものです。

いわゆる山道はその対象外となり、自転車がかかる恐れのある法律は自然保護法くらいです。
そこには車馬等乗入れ規制制度というものがあり、国立・国定公園内の特別保護区に適用される。

http://www.env.go.jp/park/system/kanri5.html

この車馬という規定、もちろん道路交通法でいう車両とは別物です。法律が違うのですから。

上記ページを見ると四輪駆動車、スノーモビル、モーターボート等を無秩序に乗り入れる行為が
問題視されてできた規制で、リンクにあるPDFファイルを見ても、主な車馬として自転車はない。
車馬という言葉は動物を含めた原動機が着いたものを指すのではないか。

実際に中部山岳国立公園の特別保護区である白馬岳を、環境庁と林野庁に確認を取り
MTBで縦走された方がいます。また古くからの山サイのフィールドにも特別保護区はある。

http://nagano-outdoor.com/mtb-alpineride-mt-shirouma/

さらに都はこの規定が特別保護区に接続する山道にもあてはまるとおっしゃったとか。
これは拡大解釈もいいところです。どこをどうひっくり返したらそう読めるのか。

落とし所を探る駆け引きというのはあるとは思いますが、現状でMTB愛好家が法を
犯しているかどうかという事実、判断はとても重要なポイントだと思います。

にほんブログ村 MTB

« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »