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2014年12月10日 (水)

さよなら初恋

一昨日の記事を書いていてふと思いついた妄想です。

初恋のことを昔書きました。
ぼくと彼女の関係はこれが全てです。言葉をかわした記憶ももはやありません。
ぼくは当時の彼女もその後の彼女についても全く知りません。

それ故、当時の行動の正反対な解釈も可能なことに気づきました。
あくまで可能性についてで妄想です。最初に謝っておきます。

ぼくが中学の頃彼女と空間を唯一共有した場は小さな塾でした。1部屋20人くらい。
ぼくはそこで塾長から最も期待されていました。実際学力は1,2位を争っていたと思います。
これは大学入学以前の唯一の成功体験と言っていいかもしれない。

実際の当時のぼくは根暗で冴えない眼鏡小僧でした。清潔感があったとすら言えない。
だからぼくはハナから彼女の眼中にないと思い込んでいました。
しかしあの空間のなかではぼくは紛れもない勝者で、彼女はそんなぼくしか見ていない。

その後、高校時代に街なかで彼女と何度かすれ違い、ぼくはこそこそと逃げ回っていた。
しかし彼女を意識していたとはいえ、ああも何度も出会った同級生は他にはいなかった。
そのとき、彼女は決まって正面を向き、笑顔だった。あれはぼくに向けてのものだった?

さらにその後、大学時代は彼女は地元の書店でアルバイトをしていました。
ぼくは昔からの立ち読み小僧で、そこを含め書店に入り浸っていたのは知られていました。
彼女も学力はあったので大学には進んだのだと思います。でも地元には大学はない。

わざわざ大学の近くでない地元のその書店を選んだ理由は何だったのだろう。
彼女の進んだ高校は共学でした。が、彼氏がいる感じではなかった。
大学になるともうわかりませんが、過去に印象に残った男に興味があったのかもしれません。

で、妄想はここで終わりです。もしあの時ぼくの想いがかなったらと考えても想像つきません。
彼女に最後に遭遇してから28年、そのなかにはまさに激動だった20代後半から30代半ばまで
の期間を含みます。失敗や挫折から学んだことも多い。それがあっての今の自分です。

今の自分でない自分など、想像もできないくらい遠くまで来てしまいました。

以上。お粗末さまです。

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