« ヤジロベエ | トップページ | FRAPBOISZOO »

2014年12月 1日 (月)

自然保護法

先日8名のMTBerの方々が都庁を訪れ、都自然公園MTB利用ルールについて意見交換がありました。
平日の昼間にもかかわらず、迅速に動いて頂いたた方々には感謝、頭の下がる思いです。
その内容をまとめたものに目を通していたのですが、議論の前提として法の誤認があるようです。

自転車は道路交通法上は軽車両であり、押して歩く場合は歩行者として扱われます。
しかしこれは道路交通法が適用される国土交通省管轄の道路に関してのものです。

いわゆる山道はその対象外となり、自転車がかかる恐れのある法律は自然保護法くらいです。
そこには車馬等乗入れ規制制度というものがあり、国立・国定公園内の特別保護区に適用される。

http://www.env.go.jp/park/system/kanri5.html

この車馬という規定、もちろん道路交通法でいう車両とは別物です。法律が違うのですから。

上記ページを見ると四輪駆動車、スノーモビル、モーターボート等を無秩序に乗り入れる行為が
問題視されてできた規制で、リンクにあるPDFファイルを見ても、主な車馬として自転車はない。
車馬という言葉は動物を含めた原動機が着いたものを指すのではないか。

実際に中部山岳国立公園の特別保護区である白馬岳を、環境庁と林野庁に確認を取り
MTBで縦走された方がいます。また古くからの山サイのフィールドにも特別保護区はある。

http://nagano-outdoor.com/mtb-alpineride-mt-shirouma/

さらに都はこの規定が特別保護区に接続する山道にもあてはまるとおっしゃったとか。
これは拡大解釈もいいところです。どこをどうひっくり返したらそう読めるのか。

落とし所を探る駆け引きというのはあるとは思いますが、現状でMTB愛好家が法を
犯しているかどうかという事実、判断はとても重要なポイントだと思います。

にほんブログ村 MTB

« ヤジロベエ | トップページ | FRAPBOISZOO »

自転車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1932160/58132200

この記事へのトラックバック一覧です: 自然保護法:

« ヤジロベエ | トップページ | FRAPBOISZOO »