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2015年2月 9日 (月)

日本橋小学校

昨日挙げた3つの建物と日本橋小学校はストリートビューで確認しましたがやはり現物を見たい。R0012167
で、固定車で見に行ってきました。四半世紀ぶりなので場所はうろ覚えで案の定迷って、
コンビニで小学校帰りと思しきチャリママさんに道を教えてもらいました。

行ってみると自転車が沢山停まっていて、子供と親、それ以外のひとも集う場所になってた。
まあ小学校の他に幼稚園、図書館やプール、たしか体育館もあったと思いますので。

そこにあったのは大きな城門のような石造りのゲート。真ん中には時計がはまっています。
ファサードは分断され、全体像がつかみにくいのでここが事実上の小学校の顔です。

ディズニーランドにあるようなキッチュなゲートですが、子どもが使うからこそ
正解だったのではないか。思い出に残るような表情になっていました。

日本橋にあるのに日本ぽくないという指摘はありますが、このボリュームを日本風に
仕上げるのは困難な上、日本のボキャブラリーではファンタジー性が足りない。

緑の色使いとか細部のプロポーションとか建築としてみれば気になるところはありますが
ユーザーに向けては受け入れられやすいアイコンを採用して成功しているのではなかろうか。

昨日挙げた板橋区中台地域センターのコーナーの古典的柱も同様だと思います。
今同じアプローチをするかというとしないと思いますが、この時代では正解だったと思います。

ちなみに丸い時計はからくり時計で毎時0分に下が開くらしい。ぼくはネットで見ましたw。

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