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2015年3月

2015年3月31日 (火)

お花見2015

今年も連れ合いと花見に行ってきました。先日の日曜に日程を定めるも開花予想が遅くなりR0012405
また当日の降水確率が80%にまで上がり、平日の夜桜に変更かと思っていたところ、
急激な気温上昇でこの日に満開、雨も3時位まではもって、無事催行されました。

今年は無難に新宿御苑。アルコールとボールなどの遊具類は持ち込み禁止なので注意。
入場口でかなり厳しいチェックが入ります。入園料は200円。

連れ合いの都合で11時過ぎに家を出て、新宿のタカシマヤ地下で買い出しをします。
弁当はなだ万のはるうらら、デザートは叶匠壽庵の桜餅にしました。それとお茶。

御苑に着いたところそこそこの人出。既に帰路につく人もちらほらいました。
桜は下の池のレストハウス近辺が最も華やかな感じがしました。
ぼくらは定位置の池の奥の芝生広場でレジャーシートを広げます。

弁当も桜餅も美味しかった。ただまわりの子供が騒がしかったかな。
曇天ということもあり、例年ほどの混雑はありませんでした。

最後はイギリス式風景庭園をぐるっとまわって終了。2時間位の滞在でした。
暖かく、強い日射もないので過ごしやすく、気持ちのいい時間となりました。

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2015年3月30日 (月)

玉川学園往復

住宅の内覧会があったので玉川学園までミニベロで往復してきました。R0012388
ここら辺りに行くには津久井道(世田谷街道)の細い荒れた道を通らねばなりません。
若干ブルーになりつつも11時過ぎくらいに出て軽いギアでスローペースで進みます。

和泉多摩川のミニストップでソフトクリーム補給。ここを出るときには既に12時。
日差しが強く暑くなる予感。軽い向かい風だったので少し救われましたが。

今回のルートの課題は鶴川駅から先。一駅なのですがGoogleMapで下見しても、
玉川学園に通じる明確な道というのが見当たらない。GPSを持っていくべきだったと反省。

適当なところから津久井道を離れ左折してみるも、尾根が崖状になっていて行く手を塞ぐ。
何とか越えられないかと尾根と平行に進んでいくと、階段の先に高いフェンスに囲われた路発見。

とりあえずここに賭けてみることにして、暑いのでウィンドブレーカとセーターを脱ぎます。
果たして通路は玉川学園の真ん中を横切る道につながり、ようやく尾根を越せました。

内覧会のある住宅は駅近くの斜面を造成したところ。設計は廣部剛司さん。初見です。
建物は地下1階地上2階で東西にスリットが設けられ、そこに階段がまとめられ、
いろんな形の階段を居室からガラス越しに見ることが出来ます。いわば階段のショーケース。

面白い試みだと思いました。階段の手すりとかディテールワークも上手い。
ただ外観は重視されていない。上記した形式も徹底されているわけではない。惜しいな。

帰路は藤森さんのニラハウスを見るべく南側の尾根に上ります。銅板葺きに替わった屋根は
緑青が湧くことなく黒ずんでいました。同じ尾根沿いに前田紀貞さんによる住宅を発見。

そこからなんとなく尾根沿いに進んでいくと、線路からどんどん離れていくようです。
方向修正しようにも道がない。結局、奈良町(地元!)まで進んでしまいました。

ようやく出た幹線道路を左折するとTBSの緑山スタジオ。学生の頃バイクでよく通った道です。
まさかここを自転車で走る日が来るとは思わなかった。頂上の自販機で飲料補給。

ここは轍屋さんが練習コースにしていると聞いたことがありますが、さほどの勾配ではない。
稲城の連光寺坂の方がきついのではないかな。坂を下って橋を渡ると鶴川。ここで2時過ぎ。

帰路は精神的に楽なのでペースが上がりました。休むことなく豪徳寺まで。サンマルクで一息。
補給をほとんどしなかったので唇がカサカサ。ホットコーヒーをあっという間に飲み干す。

よく走ったご褒美にデニブランのミックスベリーを食べます。帰宅は4時になりました。

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2015年3月29日 (日)

twitter難民

なんだかんだで6年近くつぶやき続けていますが、twitterというところはろくな事しない。R0012378
以前はtwitpicとの連携を打ち切ると言ってましたが、こちらはまだ辛うじて生きてます。
しかしガラケーからのメールでのつぶやきや写真の投稿の打ち切りは現実となりました。

なぜ5年前に歓迎されたこのサービスを打ち切る必要があるのか。そんな負担かかるか?
試しにスマホ向けの新たなサイトにガラケーでアクセスしてみましたが、全て文字化け。
それでもなんとかログインしてtweetしてみるも、これもまた見事に文字化け。

仕方なしにyabminというサービスを探して移行しましたが、これもtwitterの連携
あってのことでtwitpicのようにいつ突然打ち切りを宣告されてもおかしくない。

世の中には変わらないほうがいいこともたくさんあるのにな。

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2015年3月28日 (土)

里山で試走

ドロッパーポストをつけたMTBで里山に試走に行ってきました。Dscn9708
今回はいつものコースに是政橋から狛江まで多摩川の左岸河川敷のダートを追加。

まずポストとしては硬い。前のが軽量なセットバックポストだったので乗り心地は随分違う。
舗装路では出力の軸がぶれないので楽ですが、ダートだと不意に強い突き上げあり。
王滝など長距離のダートの場合は前のポストのほうがいいかも。故障リスクも低いし。

ドロッパーはドロップオフがあるような下りはもちろん、河川敷に降りていく程度の
斜面でも、見えない障害物に対応する余裕が生まれるので意外と使えます。

結構ダートを走りましたがポストが下がることなく、故障の予兆もない。
ファーストインプレッションとしては十分に合格です。

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2015年3月27日 (金)

ドロッパーポスト到着

水曜日の昼過ぎにようやくドロッパーポストが届きました。税関で2日半足止め喰らいましたがDscn9698
16666円を越えているので消費税課税+通関料あり。計1500円也。ああ、そういうことね。
なんだかんだで高く付きましたが、説明書にはシムかますなとありRockshoxで正解ではある。

重さをまず測ったら640g。400g弱のプラスだがこれくらいならいいか。
というかポストのやぐらをサドルにはめるのに四苦八苦して、もう外したくない。

ポストをフレームに刺してみたら、本体がほとんど埋まってしまい1cmくらいしか頭が出ない。
やあ、さすが日本人。脚短いなあw。

リモートの方は予定通り、右グリップとブレーキレバーバンドの間に水平にセット。
ここでドロッパーの伸縮作動をしてみますが問題なし。水平に少しガタつく感じはありますが、
乗車してみると特に問題とは感じませんでした。

で、やっぱり厄介だったのがケーブル。1.3mはやはり長すぎ。でも性能上切りたくはない。
まず鳴木屋で購入したアウターストッパーを両面テープで止め、タイラップでケーブルを固定。
テープの粘着力は強力で問題なし。サドル周りのルートは限られてくるので前方で余ってしまう。

悩んだ末、ヘッドチューブにくるりとケーブルを一回転させて解決しました。
ヘッドマークのあたりにケーブルがかぶりますが、これはこれでとりあえず使ってみます。

写真のシートクランプの下に見えるのは、縦方向のケーブル受け。どう使うのか悩んだ悩んだ。

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2015年3月26日 (木)

コンクリート打ち放し

先日内覧会で伺った住宅の施主は無類のコンクリート好きで、全てをコンクリート打ち放しR0012363
仕上げにしたいと要望があったそうな。コンクリート打ち放しには大きく2つの方向性があり
均質化、抽象化を推し進める方法と、素材感を活かした無垢な材の魅力を引き出すやりかた。

前者は簡単に言えば安藤忠雄の建築です。今回内覧した住宅も基本的にはこの方向性で、
いかに精緻できれいなコンクリートが打てるか腐心している。が、ぼくはもしかしたら
施主の求めていたのは後者だったのではないかと感じました。

例えば鈴木恂のATELIER、例えば室伏次郎の鷺宮の家。前者には極限にまで削られた架構、
後者には暴力的に挿入された山型アーチが連続しています。その手に取られるスケール感、
立体感や物質感が求められたのではなかろうか。

と、ここでぼくはまだ鷺宮の家を見ていないことに気づき、見に行ってきました。
グレーに塗られた2層分のコンクリート壁に山型の開口ひとつがぽつんと開いている。
もちろんアーチが連続する内部は見ることができません。

竣工当初はこの開口部に違和感があったかもしれませんが、壁面の端正なプロポーション
スケール感はまさに建築であり、上品さすら感じます。

建築は今も月日とともに変わりつつあり、古き良き時代の作品と呼べるかもしれません。

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2015年3月25日 (水)

ケーブルルーティング

MTBのケーブルルーティングはフルアウターと言ってワイヤーを露出させず、Cobraflexroute2
フレームに沿うように固定します。ブレーキ2本、シフトで2本、これに
ドロッパーとサスのリモートで1、2本追加されます。

後者は完成車段階から着いていれば問題ないのですが、後付となると知恵が必要です。
ブレーキやシフト用にはフレームにタイラップ受けが付いていて、それで締めるのが主流。
なのでタイラップ受けをあとから貼り付けるというのがひとつの方法。

もっと簡単にタイラップでアウターを巻いてから、チューブに巻きつけるという方法を
鳴木屋さんに教えてもらいました。さらにネットでなかなかの新製品が。

コブラフレックスルートというもので、チューブの太さに関係なくフレームから
離してケーブルを設置することができます。ただこれ、今のところ日本への発送不可です。
3Dプリンターがあればできそうですが、誰かつくってくれないかな。

−−
と、オルタナティブバイシクルズより販売開始の報がありました。素早い!
http://altbikes.jugem.jp/?eid=1070

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2015年3月24日 (火)

財布紛失!

リビングの無印のゴミ箱が朽ちてきたので買い換えようとするも、今はあまり
惹かれるものがなく、朽ちた筒の段ボール部分を買いに新宿の世界堂まで。

ミニベロで行き、無事材料は購入したのですがメッセンジャーバッグに微妙に入らず
ベルトに固定して帰路へ。外出ついでに笹塚の紀伊國屋書店に寄ります。

で、帰宅直後に財布がないのが判明。落とした!恐らく紀伊國屋横の歩道にある駐輪場で。
時間は既に15−20分位経過していましたが、とにかく自転車で引き返します。

紀伊國屋の店員さんにビルの受付を紹介され行くと、該当する届け物があったらしい。
教えてもらった地下1階の警備室へ行くとありました!警備員さんが拾ってくれたらしい。

警備員さんと受付の女性に礼を行って外に出ると脱力。エクセルシオールでぐったり。
やあびびった。日本で財布をなくすというのは海外でパスポートを紛失するに匹敵する。

これまでサイクルコンピュータや時計、携帯ポンプなど多くのものをなくしましたが
今回のダメージはその比ではなかった。笹塚21の警備員さんありがとうございました!

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2015年3月23日 (月)

死の直前に思うこと

先日の同期会で子供をもうけたばかりの同期が、50歳でもまだまだイケる!
という発言をしていて、まあ建築家ではカーンやゲーリー、ジョンソンみたいな例も
あるので、そういう感覚を持つのも悪くはないと思います。

ただ前にも書いたようにぼくは50歳以降は人間は死と親密になると考えていて、
例えば自律神経の失調は持病みたいなもので、今まで酷い立ちくらみに襲われたことは
数多くあるのですが、意識ははっきりしていて倒れないように努力はできた。

が、最近の症状は意識も飛ぶというか、考えようとしても考えられないという状態に
陥るようになりました。その際に何を考えようとしていたのかも忘れてしまう。
死ぬ時ってこういう感じなんだろうなあと思いました。

死というのは生理的な現象の一つで、本人にとっては悲劇ですらない。おそらく。
そこには感情の入る余地はないし、人生を総括するなんてとてもできない。
生物はみな知らぬ間に生まれて、知らぬ間に死んでいくのかもしれません。

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2015年3月22日 (日)

ドロッパーポスト

もともと買うつもりはなかったのですが、軽躁状態だった早朝についポチってしまいました。20150319_121512

もとはMTB日和でドロッパーポストの特集を組んでいて、Rockshoxに34.9φがあると知ったこと。
2014年モデルからの様子。ただ5万円オーバーはありえないと封印していました。
そんなとき里山を走る機会が続いて、ポストの上げ下げが面倒に感じ、たまたまCRCのサイトで
検索したらRockshox Reverbに3万円を切る値段が付いていました。

で、後先考えずに44%という値引率にだけ惹かれて購入してしまいました。
CrankBrothersやKindShock、Thomson、Foxなど他社製との比較検討もしていません。

3万円というのも一時の円安を考えたら決して安くはなく、定価は国内価格とほぼ同じ。
RockshoxだからマッチメーカーXでブレーキレバーやシフターと一体化できるかと思いきや
既存のそのふたつの規格が古くておそらく共用不可だと判明。

ワイヤリングの問題もあります。全長1.3mの油圧ケーブルは切るならブリーディングが必要。
切らないでも何とかなりそうですが、ケーブルをどこにはわせるか。トップチューブ下は既に
3本のケーブルが走っていて追加は難しい。4本用の金具があればいいのですが見当たらない。

このあたりは結局、既存のケーブルにタイラップで固定することになりそうです。
34.9φの特殊なシートチューブ系もシムをかませれば他のポストでも使えたはずなので、
もう少しちゃんと考えてから購入するべきだったと反省することしきり。

届いたものを持ってみて重さ次第では常設とはしないかもしれません。
担ぎが多い時は固定ポストに戻すか。ブルムースバーの前例もあるので。

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2015年3月21日 (土)

人間の祖先を遡るような夢を見た。目覚めた時に思った。なぜ土地に苗を植えていない?Photo
そこには生きる糧があるというのに、本やら服やらPCやらガラクタを後生大事に
置いておくためだけに土地を使い、余った所に生えた草はむしりとって捨てている。

ぼくの実家があるところには子供の頃まだたくさんの田んぼがあった。
平らなところはほとんどそれで小さいながら川も流れていた。山は一面の雑木林だった。

あの田んぼは生きる糧だった。ぼくの親は雑木林を伐採して造成した住宅地に移り住んだ。
職業はサラリーマン。父方の祖父もサラリーマン。母方の祖父は画家だったが実質は地主。

林の樹々を捨てて芝生を植えて愛でた。が、まだ自然の名残はあって、トノサマバッタや
ショウリョウバッタ、アメンボやおたまじゃくし、カエル、ヘビ、てんとう虫、ミミズ
トンボ、セミ、カナブン、トカゲ、ザリガニ、カマキリ、蝶々など生き物であふれていた。

雑木で生計を立てるのは難しい。せいぜい建材や家具、小物あとは木炭にするくらい。
が、耕せば野菜を植えることはできる。実際、まだ祖父母の家が建っていた時、
物好きな友人夫妻と荒れ放題だった庭を耕して作物を植えたことがある。

枝豆は大量に出来た。にんじんも小さいながら実った。とうもろこしは食べるレベルになかった。
しかしこれも先人の品種改良の恩恵を受けているし、耕さないとあっという間に雑草に埋まる。
汗水たらして桑をふるうと、南米移民やシベリア抑留者の苦労が少しわかった気がする。

たわわに実った稲が一面に広がる光景は幸福そのものだったであろう。が、そうばかりではない。
雨が降らなければ干ばつで全滅した年だってあったであろう。その時は何を食うのか。
今やぼくらは雨を災害としか受け止めていないが、雨がなければ作物は育たない。

あらゆる意味でぼくら、この3代くらいは先人の蓄えの上にあぐらをかいて生きてきた。
それ以前の祖先は何らかの形で作物の生産に携わっていた可能性が高い。
農業、漁業、畜産業。土地は海は生きる源だった。しかし田んぼや畑を設計する建築家はいない。

今では昆虫を見る機会すらなくなった。彼らはどこに行ったのか。
そしてぼくらはどこに行こうとしているのだろうか。

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2015年3月20日 (金)

コンペ案の発表

コンペに参加して最近不思議なのは、コンペ提出案をネットに公開しない建築家が多い。Photo1262
負けたから恥ずかしいのでしょうか?でもそれはどちらかと言うと社会的文脈での評価で
文化的に見ていい案というのは複数あっても不思議ではない。

次点でも当選案を越えるようなプランは実際に過去何度も見ることができます。
那須野ヶ原ホールの妹島案。青森県立美術館の藤本案。せんだいメディアテークの古谷案。
ラ・ヴィレット公園のコールハース案なども挙げられますね。

そこで生まれたアイデアは後日違うプロジェクトで活かされることとなります。
負けたからといって決して無駄ではない。特に若い建築家にとっては自作を披露できる
数少ない場だと思うのですが、発表しない理由はなにか?

もしかしたら審査員に気を遣っているのかもしれません。だいたいのコンペでは
少なくとも1、2名の著名建築家が審査員に名前を並べることが多い。

一方で建築家のヒエラルキーは大学教員が上位を占めることが多くなった。
つまり今の建築界で絶対的な権力を持っているのは有名大学の教授です。
その大学の人事は彼が握っていて、その影響は系列大学まで及ぶこともある。

そんな大学教授になんで落とした、自分の案のほうが優れているのになんて言えない。
間違ってもその耳に入ってほしくないというのが案を公開しない理由なのかもしれません。

何を言われても自分の案の方がいいと断言する力がないと建築家としては大成しないと思いますが。

さらに言えばリノベーションでは建築家としての能力を十分に発揮できないという気持ちもわかるが
ハードルの低い今回のプロポーザルに105案しか提出がなかったというのは
建築家という職業の衰退を表していないか。

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2015年3月19日 (木)

フリーライドアドベンチャー同行者募集

既にmixiでは何人かの方に声をかけていますが、フリーライドアドベンチャー同行者募集です。054300x168
候補日は、4/25、5/9、5/23。朝イチのスーパーあずさでアプローチしての日帰り予定です。

費用は1、2名で7800円、3、6名で6800円。MTBで八ヶ岳近辺のトレイルを走ります。
http://freerideadventuresjpn.com/829-2/

昼食にはガイドさん手作りの巨大ハンバーガーを食べられます。時間がかかるのが難ですが。
少人数でも催行予定ですが、予定の空いている方は是非。メールかコメントください。

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2015年3月18日 (水)

帰還兵はなぜ自殺するのか

アメリカのイラク・アフガン戦争から戻った帰還兵を追ったノンフィクション作品です。81xdyexj0pl

生還した200万人の兵士のうち50万人が精神的障害を負い、毎年250人以上が自殺する。
この精神的障害PTSD(心的外傷後ストレス障害)とTBI(外傷性脳損傷)の描写がすさまじい。

ほぼ共通するのは戦場で見た惨状や死んだ戦友が出てくる悪夢。それも頻繁に。
ひどい場合は幻覚を見る。また悪夢を見ている間に無意識に妻の首を絞めていたというケースも。

怒りの感情のコントロールが効かなくなるというのも同様。多くのそれは配偶者に向けられ
しばしば暴力が含まれる。帰還兵は自らがモンスターになってしまったのかと恐れる。

その結果多くの家庭が崩壊し、兵士は取り残される。とりわけ身体障害を負ってしまった
兵士には厳しい現実が待っている。

軍もこの状態を放置しているわけではなく、薬物治療を始め兵士に様々な治療を試みているが、
自殺者の続出に歯止めをかけることはできていない。男性兵士も女性兵士も死んでいく。

この書の取り上げたなかでは精神障害が治ったというケースはない。その障害は記憶力を
低下させるほど根深い。むしろ精神的障害は家族も巻き込みその精神をも不安定にさせる。

ただ物語の最後の方に出てくるカリフォルニアの長期療養施設が辛うじて希望を見せています。
PTSDは基本的にストレスからくるものなので、それが一切ない環境に置くというのは恐らく重要。
家庭においてでさえ、扶養者、夫、父親というストレスはかかってしまう。

そうした環境から徐々に社会に慣らしていくのが大切なのだろうと思います。
それには時間がかかりますが待つことは覚悟して、少しずつじっくりと、前へ前へ。

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2015年3月17日 (火)

今年のホワイトデー

一日遅れでホワイトデーを祝いました。R0012334
今年のチョコは二子玉川のムーミンショップとその地下のFoodshowで調達。

・くマカロンアソート6/irina:くまの顔をしたマカロン
・メレンゲアート/二子玉メレンゲHOUSE:メレンゲによる鳥の人形
・ArtTart/GIOTTO:花びらを模したチョコレート
・シャンパーニュラバーズブラン/GIOTTO:チョコレートトリュフ
・ムーミンミルクチョコレート

お酒は甘口スパークリングのアスティ・スプマンテ・チンザノ。

GIOTTOとムーミンチョコは連れ合いも知っていました。
くマカロンを食べてみましたが、意外としっかりした食感で美味しかった。

食後はDVDでライフ・オブ・パイを視聴。ちょっと長いですがCGによる自然の表現が素晴らしい。

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2015年3月16日 (月)

記憶と仕掛け

ぼくが卒業旅行で影響を受け、しばらくはそれにズッポリはまっていたのが西欧の空間。R0012337
典型的なのがローマにあるパンテオンで、円形の平面の上にドーム天井がかぶさり、
その頂部のところだけ丸い穴が開いていて空が見え、明かり取りにもなっている。

壁で囲い込んだ暗いスペースが最初にあって、そこに象徴的な形で開口部を設ける
というのが西欧建築の空間の原型で、この場合開口部の設け方というのが仕掛けにあたります。

そうした仕掛けは人間の記憶の深層に訴えかけてきます。アルド・ロッシのガララテーゼ、
ハンス・ホラインのアプタイベルク、また安藤忠雄のTimesにもそういう要素がある。

建築家は過去に体験した建築の記憶を頼りにいろんな仕掛けを講じる。
自分であれば世田谷s邸のスリット状のトップライト、正方形平面の中庭、
1階の入れ子になっている部分の真壁構造と欄間のガラスは無意識な仕掛けでした。

しかし一方でそうしたものに頼らず、まったく新しいやり方で建築をつくるという
意欲もあります。自邸である世田谷t邸はこちらの文脈にあります。

屈曲した3次元チューブという構成だけがあり、仕掛けた開口や詳細というのはほとんどない。
そこには実家の和的空間も、この前に建っていた画家だった祖父による洋館の記憶も
一切が含まれていません。むしろフランク・ゲーリーの建築の影響が強い。

スケールも特に高さ方向でいわゆる住宅のモジュールからはみ出た寸法としています。
結果的に出来上がったのはなんともつかみ所のない空間。慣れるのに10年かかりました。
そこにあるのは西欧でも和でもないがらんどう、事務所名にあるblankなのです。

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2015年3月15日 (日)

39ひろば

昨年の裏山ライドTokyoで時間切れで伺えなくてから11ヶ月、ようやく39ひろばに参戦しました。R0012326
朝、武蔵五日市の駅でキャンピングカーに乗ったjinkenさんと遭遇。なかを見せてもらいました。
宴会仕様?でなかなか楽しそう。

TIMESで39ひろば土日在駐の徹さんと合流。徒歩で39ひろばを目指します。
場所は意外なところにあり、結構いろんなコースが作られていましたが、杭を打って
丸太で土留めして、土を盛って固めてとかなりの手間がかかっています。ラダーもあり。

この段階で他に参加者が見られなかったので、敷地の頂上まで案内していただきました。
結構な標高差があり景色がいい。尾根道はどなたかが整備されている様子。

と、ここでキッズ2人が登ってきました。父親同伴でコース参加のレクチャーなどを
受けていました。が、もう既にコブでジャンプするスキルの持ち主。今度MTBを買うらしい。

下山しながら路面を清掃していき、途中2本の枝をのこぎりで切って脇に寄せます。
ベンチまで戻るとちょうど12時のチャイムが。昼食をとりにカフェ三内ハウスに向かいます。

頼んだのは地元でとれたイノシシのトマトカレーセットで飲み物はチャイをセレクト。
イノシシ肉は柔らかくて美味しかった。具材の殆どは地場のものではないかな。

食後は前回伺った古民家について話し込みますが、伝統建築については正直良くわからない。
あまりお役に立てずにすみません。しかしあれに住むというのは考えるほど大変だ。

2時位から走行タイム。上の方は結構な勾配で押し上げるのがぎりぎり。
その角度で下りとなるとどうしても曲れない。が2名のXCの29er乗りは難なくクリアしていました。

結局麓のショートの周回コースをぐるぐる回ることになりました。
しかしこれも傾斜がついている分、おっかなびっくりでどうにも様にならない。
もっと上のバームぎりぎりまで使ったほうがいいのでしょうが。

走っている人はトライアル系が多い感じ。トリックも披露していただきました。
15時過ぎにぼくがお暇するときにTUBAGRAのsamoさんに写真を撮っていただきました。
2つのフラッシュを遠隔操作し、レンズも超広角の本格的ななもの。ありがとうございました。

この日は朝から体調もあまり良くなく、自走帰宅は諦めて行きと同じく輪行に。
帰宅してからこの日、また曲げてしまったディレイラーハンガーの修理。
こんな短距離の輪行で曲げたのは初めて。体調のせいでボーっとしてたのかなあ。

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2015年3月14日 (土)

練習

ぼくは練習というのが苦手です。たぶん練習というのは成功体験を得るためにやる。
偶然ででもそれが得られれば身体がその感覚を覚え、次のステップに向かえる。

ぼくの場合、何回反復してもできないものはできない。でも、少し時間を置いてやると
できることもある。手書き文字やパースの手描き線はそうやって身につけました。

これはもう、練習して上達する人とは頭の作りが違うのではないかと思います。

特にスポーツは酷く、バスケットボールのシュートはどうやっても入りませんでしたが、
30を超えてから、一度胸元から打つように指導されると入るようになりました。

うーん、不思議。

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2015年3月13日 (金)

外車

この前の同期会のあと、みんなのクルマを披露したら面白かったんじゃないかなと思った。
クルマってもはや贅沢品で、最近のベストセラーモデルはほとんど軽自動車だったりする一方、
代々木上原の駅前で子供のお迎えに来ていると思われる奥様のクルマはほとんどが外車。

クルマほど家庭の懐事情を反映するものは他にないのではなかろうか。
ちなみにうちの父親はクラウンにまで乗り換えたようですが、国産車止まり。
母親も頻繁に車を乗り換え、アクアとか乗っていましたが、同様。典型的な中産階級。

建築家関係だと千葉学さんはゴルフ、柳澤潤さんはシトロエンだっけ? 
詳しくないので間違っていたらごめんなさい。まあ仕事がある人は外車に乗っているイメージ。

自転車だと国産車、外車の価格差って殆ど無いですね。シマノのパーツは国産ですが
性能が高く評価され価格も高い。一方で米国フレームメーカーのスコットはPVにて
フレームの製造工程を東洋(おそらく中国)で行っていることを明らかにしています。

クルマの外車のパーツはどれくらいが自国製なのでしょうね。

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2015年3月12日 (木)

福智町立図書館・歴史博物館プロポーザルコンペ案

前にも書きましたが、町庁舎の支所の完全コンバージョンのコンペでした。Photo126
建物はいかにも役所的なRC2階建てオフィスビル。内部に反映されない薄いヴォールトが邪魔。

まずは閉鎖的で重っ苦しいこの建物をとにかく開いていくことに腐心しました。
参考にしたのは手塚さんのふじようちえんや象設計集団の笠原小学校。

建物南面を第2のファサードと位置づけ、1階の窓はすべて木製の掃き出し窓に。
バルコニーや庇で半外部空間をつくることで、内−外を緩やかにつなげています。

現状で薄暗いエントランスホールも屋根を取っ払い、木材でフレームを組み、乳白色の
テントを張った空間彫刻を3つ被せることで、やはり半屋外的な空間をつくっています。

この3つのマッスはそれぞれ伸びる−傾く−捻る形態を採用し、この施設のアイデンティティ
としますが、夕暮れから夜間にかけては内部の光が漏れ出て行灯のような表情を持ちます。

このテントの吹抜けの下には高い樹木とお洒落なカフェを持ってきて、
民間の力も借りながらの館の魅力や館内の賑わいの演出を提案しました。

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2015年3月11日 (水)

MCZvsKISS

少し前の話題になりますが、ももいろクローバーZと米国バンドのKISSがコラボして20150307_113419
同じ曲の日本語版と英語版を作成し、それぞれがリリースしていました。
また先週末のKISS来日公演最終日にはアンコールでももクロがゲスト参加しました。

KISSはこのところ毎年のように来日していましたが既にリードギターとドラムは
オリジナルメンバーではなく、新たなヒット曲もなくマンネリ化していた。
一方ももクロはポストAKBの位置をこのあたりで確実化するべく、主演映画も公開された。

両者の思惑が一致した話題作りでしたが、曲は相変わらずでおじさんにはよくわからない。
それよりはPVのほうがガイナックスに過去在籍していたすしおさんによるアニメーションで、
日本アニメ独特のスピード感とデフォルメがKISSの白塗りメイクとマッチしていて素晴らしい。

KISSのメンバーも喜んだのではないかな。

2015年3月10日 (火)

人生における賭け

ぼくにとって設計の講座に進むことと独立して設計事務所を営むことは、人生において
大きな2つの賭けでした。もちろん、ともにある程度の評価があっての決断ですが、
自信なんて正直なかった。他にはさほど思い切った決断はしてなく、そういう性格でもある。

もし設計の講座でなければ計画の講座に進んで、友人がそうしたように大学院まで進んだかも。
それを卒業する頃はバブルまっただ中だったので、大企業は選び放題。清水、大成、鹿島、竹中
あたりに無難に就職し、けど男子力が高い建築系人材に埋もれ、器用でもないので恋愛にも
縁がなく、30くらいで親の勧めるまま見合いして結婚。親の望み通り実家近くの団地に住み、
好きでもない子供をもうけ、家族のためにひたすら働くという今と対照的な人生が見えてきます。

ただ、うちの親は離婚したので、待望の孫に恵まれたお爺さん、おばあさんという構図は
そちらの方から崩れています。もし親の望み通り動いても幸せにはならなかった。
だいたい幸せな家庭のモデルケースを知らない男が、惚れてもいない女性とそれを築けるわけない。

やっぱり人生を賭けるような冒険心っていうのは大切なんだなと思います。
せっかく人間のそれも比較的裕福な現代の日本に生まれたのですから。

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2015年3月 9日 (月)

横浜国大建築学科同期会

4年ぶりに大学の同期会に参加してきました。全63人中30人とこれまでにない高いR0012311
出席率で、卒業以来という人も何人かいました。この歳になるとやはり容貌の変化が
激しく、びっくり箱のようなところはあった。

が、太ったねえ、とか大変だったんじゃない?とか言葉をかわすと約30年の年月が
一気に縮まります。すると安心してもう話すことはあまり無かったりする。
ぼくはもともと建築学科内では交流が乏しかったので基本情報から欠如していたり。

ひとりひとりの自己紹介を聞いていると、いろんな人生があると感じました。
大手ゼネコンに勤めて子どもが2、3人いてという堅気な人が多いですが、
波瀾万丈があってそこはあまり触れられたくないのだなと感じる人もいました。

一方で、リア充アピールというのもさりげなくあって、そこは建築学科っぽい。
大手ゼネコン設計部勤務や国立大学教授なんかはたしかに勝ち組でしょう。
ただ1コ下の西沢立衛氏みたいな極端な成功者はいないので和やかな雰囲気ではあった。

ぼくはまた手持ち無沙汰になって、学生の頃はあまり話さなかった女性と話し込んだり、
っていうか一方的に絡んじゃってた。お酒入ってたし、すみません。
男より女の人のところに行くというのは本能ですね。特にきれいな人にはやはり弱い。

また2、3年後に開催するようなことは言っていましたがどうなることやら。
みんなもう50歳を越えているのでこれが最後になる人ももしかしたらいるのかもしれません。
太った人はともかく、痩せた人は少し心配です。

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2015年3月 8日 (日)

内輪ネタ

年が明けての我が家は相変わらずのムーミンブームでこんなこと描いたりして遊んでます。Photo
これは、タバコ嫌いのムーミンがパイプをふかすスナフキンに抗議して、線香を焚く図。

なんで線香かというと一応由来はあるのですが、長くなるので略します。
そういや先日池袋で見た、映画版ムーミン谷の彗星はビョークがオープニングとエンディングの
曲を担当していて、その異様なまでの違和感はすごかった。

期間限定で試聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=D1jF3IigFzI

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2015年3月 7日 (土)

MTBフェンダーの効果

MTBのフロントフェンダーを装着して一週間。早くも実戦投入の機会がありました。R0012302
自作マーシュガードとAss saverそれにダウンチューブにゼファールの泥除け。
場所は2トレ、ウェットコンディションで40分ほど走行。

自作マーシュガードは輪行で一部変形するも、耐久性は意外とあるようです。
結果としてまず顔面に飛んてくる泥はほとんどなかった。おそらくゼファールのが効いている。

が、他の2つはダメダメでした。Ass Saverその名前に反してお尻を全くガードせず、
腰から下が泥だらけになりました。ガード裏面はともかく表面も汚れた。
マーシュガードもカバーしているはずのヘッドパーツ下部に大量の泥が。

ともにどのような形で泥が回り込んだのかは不明ですが、MTBのハードユースには無力だった。
まあ、日常生活用防水くらいに考えていたほうがいいのかもしれません。

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2015年3月 6日 (金)

MTB利用自主ルール冊子配布&ライドミーティング

開始時間は9時でしたが、朝方まで雨が残り、中沢さんの10時位から来れば、、Dscn9694
とのつぶやきを見て、リバーサイドパーク10時に予定変更。
雨は6時頃にはやんで、輪行で立川を過ぎる辺りでは青空も見えてきました。

小作を9:45発。舗装路はだいぶ乾いてきている。10時過ぎには車で来たhさんと合流。
程なくして自走のoさんも到着して出発。途中まで舗装路の緩い上りですが、
敷地内に入ってからは急なダートのつづら折り。たまらず途中から押します。

会場に着いたのは10時半過ぎ。もう既に皆様到着していて円陣を組み、自己紹介が
終わったところのような雰囲気。端っこに加わってお話を聞きます。

その後に集合写真撮影。この時点で既に40人います。この後に到着された方を入れると
50-60人近くは集まった。その後で冊子を受け取ってアンケートに記入します。

と、この段階ですでに手持ち無沙汰に。お顔や名前を存じ上げてお店でお話を伺った方も
そこそこいらっしゃるのですが、顔は覚えられていない自信あり。(笑)
鳴木屋の鈴木店長にご挨拶したら予想通り。が、共通の知人がいるので彼の話を少し。

それなら冊子について協議会の方に聞きたいと思い、スタッフさんらしき方に
教えていただいたひとりが弭間さん。山梨県の方で地域活動をなさっているとのこと。

冊子の内容について細かな疑問点を伺っていると中沢さんが合流。
活動の経緯や現状などいろいろとお話いただきました。ここで主催者の中沢さんに
声をかけられたことでだいぶ気が楽になりました。実は初対面だったし。

その後、ジラフの高津夫妻にご挨拶して、ここのコースについて教えて頂きました。
ボランティアMTB体験コースとパンプトラックがあって後者のほうが難しいとのこと。

ぼくは以前、高津さんに他のパンプトラックに連れて行ってもらったことがあり、
ほんとかなと走ってみたら、前回から全く進歩してない!
2トレで加重抜重は、多少なりともコツを掴んだと思っていただけにショックでした。

一方、簡単と言われた体験コースも次から次へとコブやバームがやってきて、全くダメ。
数本走ったところで協議会の橋本さんが2トレツアーを声がけしていたので参加することに。
hさんoさんも含めて7、8名で2トレに向かいます。出発は12:20。

2トレは南側エリアの尾根筋を下る1本だけでしたが、スタート地点に着いたのが13時過ぎ。
もう既に息があがっていました。路面はやはりぬかるんでいて落車を防ぐので精一杯。

と、半分も行かないところの上り返しでチェーン落ち、と思って確認したら切れていました。
幸い、集団の前の方にいたので、あとから来た方にヘルプをお願いしました。
チェーン切りやコネクトピンは王滝用に買いましたが持参していなかった。

綾野さん(でしたよね?)にチェーン切りを借り、自転車屋佳の竹田店長にコネクトピンを
譲って頂き、もたついているところを作業までしていただきました。ありがとうございます!
おかげさまで7分程度のロスで前走者に追い付くことが出来ました。

チェーン切れは自転車生活を通して初体験です。おそらく昨年の今頃、フレームを塗装に
出すときに一旦切った場所。竹田店長は9、10、11速用のピンを持っていました。さすが。

尾根線の終端からショートカットし会場へ戻りますが、ぼくはもう完全に脚が売り切れていて
つづら折りは全押しとなりました。会場着は14時ぴったり。補給を何も持って行かなかったので
飲料と食料をとにかく摂取してようやく一息。

長瀞Blssの岩瀬さんが近くにいらっしゃったのでご挨拶するも、やはり覚えられてない。
それはともかく、その後にコースを走っている方を見ながら辛めの批評をしていたのが
印象に残った。うーんさすがプロだ。ぼくもそう見えているのだろうと思うと意識が変わった。

加重抜重など中途半端にしかできていないことを繰り返していても進歩はない。
ここは以前、富士見のBGHで教わった基礎とできていることを実践しようと思いました。
軸に重心をかけて、腕を横に張り、前屈みにして頭の位置をブレないようにする。

始めの頃は最後の2連コブで重心を持って行かれましたが、徐々に改善していった。
一回戻ると、中沢さんにパーク向けのバイクを貸していただきました。
このバイク、同じ26インチなのに小さく見えて、重心の位置が低くハンドル幅もあり安定していた。

その後、撤収を一部お手伝いしたあと、ご挨拶して15時半に離脱しました。
輪行してもよかったのですが、あまりに自転車もウェアも汚れていました。
特に自転車は簡易マッドガードというのが全く機能しなかった。フロント、リアともに。

自走帰路は拝島までは30分ほどですが、そこから2時間かかりました。
その晩はよく眠れましたが、翌日には脚に筋肉痛が出ました。やあこんなのも久しぶりだ。

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2015年3月 5日 (木)

東京都自然公園MTB利用自主ルール

業界人っぽい東京都自然公園MTB利用自主ルール冊子配布&ライドミーティング!R0012300
というナカザワジムの中沢さんが主催するMTB利用自主ルール冊子配布のイベントに、
知人二人と飛び入り参加してきました。

この冊子が作られた事のプロローグについてはこちら。
その続きはこちら。ちょっと感情的な文体は反省してます。
http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-990e.html

東京都自然公園ルールはこの4月から適用されますが、その内容の交渉は昨年いっぱい続けられ
今年からメンバーを変えた、東京都マウンテンバイク利用推進連絡協議会のホームページはこちら。
http://tokyomoutainbikeride.jimdo.com

まずは東京都自然公園MTB利用自主ルールという冊子をまとめ、それが配布されたのが昨日。
イベントは冊子の配布が主目的なので、参加者はMTBショップ関係者がほとんどでしたが、
個人的にこの件には思い入れがあり、一般のかたもどうぞという誘い文句に乗って参加。

当初は単独で考えていて、知人のhさんの声掛けもあり3名での出撃になりましたが、
そんながめつい一般人はぼくらだけだった模様。中沢さんに現地でお声がけ頂き助かりました。
またその分、中沢さんや協議会の弭間さんから現状の詳しいお話を聞けたのはよかった。

冊子は都内の主立ったMTBショップに置かれますのでお手にとってみてください。
上記サイトからも校正前の最終バージョンがPDFファイルで見ることができます。
MTBと関係のないハイカーの方にも是非見ていただきたく思います。

この日は配布後、西多摩マウンテンバイク友の会のクローズドのショートコースを走ったり
ウェットコンディションのちょっと厄介な2トレに遠征したり、中沢さんの誕生日祝いがあったり
盛りだくさんでした。帰路は自走で2時間半、疲れきりましたが楽しかった!

・走行距離:65.3km
・獲得標高差:170m
・最高標高:343m

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2015年3月 4日 (水)

失言

失言というのは怖いものです。政治家なんかはそれだけで失職してしまうケースが多々ある。
下手したらその一言だけで一生、そのひとの人間性を疑われかねません。
衝撃的なものは深く記憶に刻まれて、ぼくも中学生くらいなときに言われた事を覚えています。

と、人事のように言ってますが、ぼくには失言癖があります。無口なのを含めて遺伝かな?
さすがにブログで書いている言葉は確信犯ですが、ツイッターでは直後に削除することはある。

なんというか、気分が高揚すると何の悪気も無しにポロっと口走ってしまう。
就職して社会に出て失言癖自体は自覚しましたが、癖は治らない。たぶん今も。
自覚してからはなるべく人と秘密は共有しないようにしています。

普段の会話が少ない分、言葉のトレーニングが足らないからだろうなとは思うのですが、
言い訳が許されるなら、かなりの率でそれは誤解なのです。
誤解を招くような発言をして申し訳ない、という定型文がむしろぼくの本心には近い。

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2015年3月 3日 (火)

レジェンド

いわゆるロックもしくはポップスというのはすでに過去の流行となりつつあります。20150302_170821
その始祖をビートルズとするなら1962年から、その終わりをニルヴァーナ解散として1994年まで。

基本的に市場がイギリスとアメリカで独占された特殊なもので、商業音楽。
最後にはラップやヒップホップに取って代わられ、世界はギャングのようなダークさを増している。

逆に言えばロックやポップスの時代というのはベトナム戦争と学生運動を除けば、
危機感の少ない非常に楽天的な30年間だったといえるかもしれません。

その最盛期のスターは今や御歳60を軽く超えている状態。しかし歳をとってもそれなりの需要がある
俳優女優などと比べて、ロックスターは若さとパワーが必須です。

2008年にジミー・ペイジとジョン・ポール・ジョーンズと共演した今や数少ないロックアーティスト
フー・ファイターズが1月に往年のロックスターをライブに呼んでいるのをYouTubeで見られます。

キッスのポール・スタンレーやヴァン・ヘイレンのデヴィッド・リー・ロス、ガンズのスラッシュ、
アリス・クーパーやザック・ワイルド。扱いとしてはレジェンド。敬意を表している。

が、それに見合った容姿ならともかくジミー・ペイジやデヴィッド・リー・ロスはどう見ても老人。
正直悲惨な印象。お金はあるんだろうから引退してしまえばきれいな記憶が残るのに。
なんでそこまで現役にこだわるのか、ぼくにはよくわかりません。

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2015年3月 2日 (月)

高麗参鶏湯

コンペが終わって気が抜けたのとおそらく寒さでどうも体調が落ち気味。R0012293
そんな時こそ参鶏湯!ということで(?)新大久保の高麗参鶏湯に行ってきました。

殺風景な内装の割に強気の価格のひとつ2800円。でもキムチや海苔など食べ放題だし
なにより一羽まるごと調理されるので結構なボリューム。今回行くのが二度目で
そこらへんはわかっていたので、ドリンクと参鶏湯のみオーダー。

何とか食べきりましたが、前回はマッコリを頼んでヤカンで出てきて飲みきれなかったので
今回はサワーにしたのですが、これがまた結構なアルコール濃度でふらふらになりました。

ま、でも身体の中から温まったから元気出るかな?
後で体重計に乗ってびっくりしましたが、ひと冬に一回は食べたい。

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2015年3月 1日 (日)

アトリエ&ハウス・ワン

アトリエ・ワンの事務所兼住宅が海外のサイトで紹介され、面白そうだったのでR0012286
場所を確認して見に行ってきました。意外なロケーションは新宿区の住宅密集地。

竣工は2005年。なんで今まで見に行かなかったっていうと、これと前後して竣工した
坂本一成さんの神宮前のプロジェクトとともに無名性が行き着くところまで行ったと感じたから。

実際見に行ってみると、建物は2m通路の奥にあり、ファサードというものがなく、
アノニマスな表情は敷地条件からくる致し方ないものだと理解しました。

敷地まわりの僅かな隙間に開口部を集中させていますが、北側隣地に楽観的にあけた
大開口やバルコニーの前には3階建ての集合住宅が最近建ってしまった模様。

外観はアノニマスながらも開口部を操作したり、通常使わない特殊な防水紙を外壁仕上げと
するなど、僅かな工夫はしていてわかるひとにはわかる。でも一般人にはわからない。あれは。

内部構成は意外なことに2000年に建てたぼくの自邸と近似していました。
半地下のオフィス−共同玄関−LDK−寝室&水回り、とパブリックからプライベートに
変化しながら空間が緩やかにつながっていく。踊り場が広いがスキップフロアではない。

で、どこで区切るかが問題になります。ぼくの自邸はオフィスと玄関の間を区切り、
オフィス用の開口があけられるようにつくりました。一方、塚本さんは寝室、水回りだけ区切った。
そうすることで一体になる空間容積は増えますが、休日とかどう使っているのだろう?

海外のサイトに載った写真を見ると、オフィスの真上のLDKには生活感がなく、
そこから半層上がった踊り場空間やその上のペントハウスがくつろぎの場になっているようです。

うーん、生活するのが大変そうと思いますが、自邸に仕事場を組み込んでしまうというのは
今や事務所というもの自体が贅沢品と化した世の中ではサバイブするために仕方ないのかも。
実際同年代の建築家でそうしているケースはかなり多いです。

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