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2015年5月

2015年5月31日 (日)

基礎技練動画

ほぼ毎日MTBで技練をしていますが、どこまでできているのかよくわからず、

試しに近所の公園でデジカメ+三脚で動画を撮ってみました。(音が出ます)

フロントはだいたいイメージ通りなのですが、リアが思ったより全然上がってない。

バニーホップもどきのところは画像を静止させても、後輪が上がっているようには見えません。

まだまだだな。。

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2015年5月30日 (土)

素材感

成田空港でLCC用の新たなターミナルビルが竣工しました。設計は日建設計。R0012759

https://player.vimeo.com/video/124219396?title=0&byline=0&portrait=0

ヴィデオによると、とにかくローコストに仕上げることを徹底しているようです。

ただこうしたざっくり露出したインダストリアルな感触のインテリアというのは、

IKEAのような大型量販店や小洒落たカフェ、バーとかで既に導入はされています。

今回はそれが公共空間でお墨付きをもらったという点に注目しています。

写真はうちの近所で見かけた住宅です。コンクリートにモルタル、菱型金網の

バルコニー手摺というのは、もし今自邸を設計するとしたらたぶん採用する素材です。

15年前もおなじ感覚でいましたが、結局使わなかった。なぜか?

それは自邸が否応なく営業ツールになるからです。空間の組み立てにはともかく、

お施主さんが最も敏感なのが素材感です。それは生理的反応だと言っていい。

当時はエキスパンドメタルならともかく、菱型金網というのは認められた存在ではなかった。

フランク・ゲーリーは同様な状況下で1978年、自邸や博物館、ショッピングセンターで

菱型金網をアイロニーとして採用しています。しかし彼ほどの腕を持ってしてもその後、

この素材は使われることはなかった。時代が追いつくまで実に40年近くかかりました。

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2015年5月29日 (金)

日本の建築家は恵まれているか?

その国の建築家の力量は以下のような項目で決まってくると思います。

・職業の知名度・ステイタス・正当な評価・最新の情報・設計制約の少なさ・仕事量

・教育機関の多さ・活発な議論・情報網の確立

正当な評価、最新の情報、設計制約のなさ、仕事量において日本人建築家は恵まれている。

実際に能力のある建築家は多く、世界の主な建築賞の受賞者数をざっと拾ってみても、

アメリカ、イギリスに次いで多い人数となっています。

しかしアメリカと日本は人口そのものが多い。人口比の受賞者数を計算すると、

1位はスイス、2位は同率でイギリスとオランダ。日本はスイスの1/5。アメリカはスイスの1/10。

これはそのまま国内での貧富の差に反比例しているように思われます。

アメリカにおいては、また日本においてもまだ建築家というのは特権階級のもので、

何のコネもない中産階級出身者が簡単に入り込めるようなサロンではないと言えそうです。

それでもロシア、中国、インドなど大多数の発展途上国から比べたら全然マシなのですが。

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2015年5月28日 (木)

靴紐が

先日のMTBのライドでの悲劇。TevaのMTB用シューズの靴紐がチェーンリングに巻き込まれた。R0012758

3箇所ほつれましたが、いちばん大きな傷ではゴムひもの断面の半分ほどを損失。

まあブルーとグリーンの靴紐のスペアはあるのですが、できれば黒いほうが望ましい。

で、黒のカッティングシートを3箇所巻きつけて応急処置。伸縮しないので引っ張るのは厳禁。

靴紐の穴が極端に小さなところもあるので、一回解いてしまうと再利用不可。

しかしそれにしてもMTB用を謳っているのになぜこの靴紐はこんなに長いのか。

靴紐を露出させない結び方というのがあるのだろうか?

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2015年5月27日 (水)

熱中症

過去に熱中症にかかったライドを書き出してみました。

http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/beta2-d9d5.html

http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-c6dc.html

http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/cr-d2c6.html
http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/1-74fa.html

http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/7-4377.html

真夏はライド自体が少ないですが、だいたい7月から9月にかけてかかっている。

今回みたいな5月下旬というのは今までにないことです。
実際いなげやの内外気温差はほとんどなく、直射日光にやられた感じ。

やはり加齢による体力や体温調整機能の低下が原因でしょうか。

回復するまでまる二日かかったし。無理は禁物ですね。

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2015年5月26日 (火)

お手拭き

基本的に手を洗う習慣がないせいか、お店でお手拭きのたぐいが出てきてもあまり使わない。457126158033500052

それは連れ合いと一緒だとよくわかります。ハンカチはトイレの後くらいしか使わないし。

昔から日本国内であれば少々不潔でもお腹を壊すことはないという考えでいます。

でないと山サイで山の湧き水など飲めない。逆にインドだとどう頑張ってもお腹は下す。

なもので、コーヒーショップとかでリクエストしなくともウェットティッシュが出てくるのは

もったいないと思ってしまいます。食品衛生局とかから出せと言われているのかもしれませんが、

必要な人だけ取れるようにすればいいのではなかろうか。

一方、紙に包まれているという言い訳が付くハンバーガーショップでは、

お絞り自体を置いていないケースもあります。ぼくはモスでこれに遭遇してびっくりした。

マクドナルドならわからなくはないですが、あの日本的経営で味を追求し、値段もそこそこする

モスバーガーにそれがないというのは、なにか考え方がおかしいのではないかと思いました。

お上に置けと言われないと置かない体質なのか?日本の飲食業界は。

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2015年5月25日 (月)

緑の再生プロジェクト+2トレ

先週末は予定が二転三転し、結局西多摩MTB友の会のワーク&ライドに参加してきました。R0012750

朝、どうにも眠く前日の疲れが抜けてないなあと思いながら福生まで輪行。

8:50に活動場所到着。この日の参加者は10数名。主に森林の整備に入ります。

山での作業が初めてだったぼくとFさんはMさんからレクチャーを受けながら作業。

大きく育った雑木をのこぎりで次々と伐採していきます。作業後半は枝打ち。

伐採した樹木の幹とその他の部分をより分けていきます。

1時間に1回程度休憩が入るのですが、作業が思ったよりハードだったのと暑さで汗まみれ。

携帯したペットボトルの飲料は底をついてしまいました。12時過ぎに作業を終え、

ライド場所まで戻ってくるも、水分を取るために補給をする始末。日陰も少ない。

身体の限界が早く来そうだったので、皆さん昼食を取られているあいだ、とっととコースに出て

主にコブ練。やはり踏切ができてなく勢いでしか飛べず、2連のコブではロールになってしまう。

パンプトラックは上級者さんからの視線が痛くて今回はパス。1時頃早々に離脱します。

この時既に熱中症に蝕まれていました。麓の自販機で飲料補給するも左程復活せず。

それでもせっかく来たので久しぶりに北側地区にも足を運ぶべくゴンドラを上ります。

13:50に道路峠着。北側の山道に入ります。ここを訪れるのは3度め。

とりあえず赤ボッコと呼ばれる場所へ行ってみます。14:25着。ここは来たことがあった。

都心と青梅方面の景色が素晴らしい。ただ日陰がないのでみるみるうちに消耗していく。

ここまできたらあと500mという天狗岩まで足を延ばしてみますが、まさかの階段下り。

仕方なしに自転車を置いて、徒歩にて天狗岩までピストン。果たして地面の岩は奇形ですが

景色は赤ボッコと同じでわざわざ来るところでもないことが判明。14:50自転車まで帰着。

もうこの頃には前進がだるく、歩くのもままならない。自転車にまたがってもふらふらして危険。

峠からミスコースしたりしながら、15:20にようやく南側地区に入る。

ここからは路面状態もよく、順調に進みましたが最後の方はやはり根が多くて苦労する。

15:45山道終了、公道に出ます。途中自販機で飲料補給しますがやはり回復せず、

最終的には16時、いなげやでトイレを借りて顔を洗い、座ってアイスと飲料を補給してやや回復。

やはりトイレは大事。これでようやく体の代謝が始まった感じがしました。

20分ほど休憩して出発。ふらつきはあるものの、なんとか生き返った感じ。

結局、福生到着は16:30となりました。熱中症の中、走り切れただけでも上出来です。

・走行距離:29.2km

・獲得標高差:636m

・最高標高:403m

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2015年5月24日 (日)

技練の現状

基本、毎日短い時間ですがMTBで技練を続けています。現状は以下の様な感じ。

・マニュアル:緩い下りで速度が出た状態で短い時間ならできる。まくれる恐怖感あり。

・フロント、リアアップ:チェンリングが当たらない25センチ程度の段差なら上れる。

・ドロップオフ:成功率50%。35センチの高いギャップは怖くていまだに飛べていない。

・バニーホップ:緩い下りで速度が出た状態で4センチの縁石ならクリア。跳んだと言わないか?
 →やはり踏みきれてなく、2連のコブでロールになってしまいます。今後の課題。

後輪は見えないのでクリアできたかはあくまで感触です。

毎日あまり進歩はありませんが、楽しみながらやってます。

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2015年5月23日 (土)

サスケ坂特訓パート2

去年の1月に一度、サスケ坂特訓を行っています。R0012746

http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-493b.html

そのときは太い根っこを越えたのが4回と書かれています。

今回はこのところの技練がプラスに働くのではと期待してのチャレンジでしたが、

結果として影響はなかった。サスケ坂攻略に必要なのは均一なトルクと正確なコース取り。

今回もトライのほとんどが根っこで終わり、それはやはりコース選択の間違いです。

今回、根っこをクリアした上でまだバランスを保っていたのは3回。1回は根っこの直後に

山側に寄ってしまいアウト。2回めは全体の7割くらいまで進めました。たぶん前回で

最も進んだのと同じくらい。そして3回めは全体の8割5分まで。ゴールは目の前でしたが、なぜ。

実はこの2回め3回めの根っこを越えたあとの記憶がありません。おそらく一種の興奮状態

にあった。うお、これは行かなくちゃ!という思いが冷静さを失わせていました。

実際、足つきの部分の路面状態は細かな根っこはあるものの、さほど困難なものではない。

ここ一番というところでミスってしまうのは、心の問題なのかもしれません。

大きな根っこをクリアした段階でサドルを上げるという選択もありだったかも。

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2015年5月22日 (金)

Freitag F51 Dallasジャンパーホック化

フライターグの財布が届きました。購入したところはカインドオンライン。R0012744_2

箱こそありませんでしたが、説明書、タグ付きでおそらく未使用品。

色は幌地が薄いブルーグレーに印刷されています。基本はモノトーンでシックな感じ。

サイズは今使っているものより少し横長。プロポーションは良くジャッドの作品のよう。

容量はツーリングに使う分には充分。折ってさえいればコインが溢れることもありません。

ただ防水は気休め程度で、横の折り目からおそらく浸水します。

ひと通り機能を確かめたあと、早速改造に取り掛かります。ベルクロのジャンパーホック化。

まずはベルクロの柔らかい方の布を取り外します。ただ一部縫製がかかっている部分があり

そこは薄く残さざるを得ませんでした。

位置を決め、裏に木板を当てポンチで幌地に穴を開けたあと、ホックをカシメて留めます。

もう片方の凹の部分はベルクロは残し、中央に切れ目を入れて木板を挿入し同様に穴あけ。

ホックもそこから挿入し、移動させて穴から芯を出し、ホックをカシメます。

まあまあうまくいきましたが、幌地が思ったより薄かったのでバネホックの方が良かったかも。

とりあえず何回か日用使いして様子見てみます。

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2015年5月21日 (木)

マジックテープ

財布に関して言えばかなり冷たい仕打ちを受けているベルクロ=マジックテープ。

この初音ミクの歌詞なんかを見てしまうともう使えないw。学生時代には愛用していましたが。

しかしこのベルクロ、自転車用品に関していうと結構使われています。

ちょっと前までのロードシューズには定番だったし、普段着の裾どめにも使われる。

決定的と思われたのがメッセンジャーバッグで、これはベルクロ無しを探す方が難しい。

これが普及することでベルクロへの偏見もなくなるかと思いましたが、残念ながら変化はない。

これは日本だけの現象なのでしょうか?性能的にはかなり優秀な製品だと思うのですが。

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2015年5月20日 (水)

自転車用財布?

先日、自転車雑貨のTokyo Wheelsに三宿店ができたと聞きつけ、偵察に行ったところ010000093671_7_0_u

Chromeからざっくりしたゴム素材の財布が出ているのを発見。しかも2000円と安い。

が、まあ今日は見に来ただけだからと保留にしてblue lug上馬に寄ってから帰宅。

ネットであたってみるとRook Walletというものらしい。その商品評価を読むと、うーん。

まず小銭入れがない。そんなことにも気づいてなかった。あとカードもほとんど入らないらしい。

革だとある程度伸びるので融通ききますが、ゴムだとそうもいかないのか。

で、購買意欲はいったんおさまったのですが、アルケミーグッズあたりから同様な

リサイクル品が出てないか検索。AGからは大きめのサイズのものしか出ていませんでしたが、

FreitagのF51 Dallasなるものを発見。小銭は内部の折りたたんだ部分に収納可能らしい。

が、このDallas、9000円オーバーとちょっとお高い。販売している店も少なく、

guava jellyでFreitag均一30%オフの情報を見て、行ってみるも財布はとうに売り切れ。

円高の頃ならもっと安かったのでしょうが、在庫がもう既にない。

で、目をつけたのが中古品。もともとリサイクル素材なので多少使用感があっても気にならない。

散々探してようやく6000円台のホワイトを発見してポチ。ベルクロはスナップに付け替える予定。

決めてから一応、渋谷のFreitagの直営店に実物を見に行きましたが、柄は無くて正解な感じ。

スナップは上位モデルのF554 Maxで採用されているのでおそらく問題ないでしょう。

山サイやツーリングなど雨にさらされる可能性があるシーンでの使用を考えています。

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2015年5月19日 (火)

フロリレージュ

今年もやってまいりました連れ合いの誕生日祝いのディナー。ここ数年微妙にPhoto_r0012727

外し続けてきたので、今回は素直に食べログで検索して上位のフレンチに絞ります。

日曜日ということでフロリレージュともう1店が候補に挙がりましたが、

予約受付開始が早いこちらで無事予約が確保できたのでフロリレージュで。

ただ、不安要素はあり、この3月に店が移転してからHPが更新されておらず、

移転後の店の内装やレイアウトなどはわからなかった。カウンター席が多いのが

気になっていました。ディナーコースはシェフおすすめのひとつのみ。

さて当日の6時半に店を訪れると、RC打ち放しの新しい建物の地下にそれはありました。

入口は狭く誰もいない。不安になりながらもソファに座って待ちます。

程なく店内に通されると大きな部屋にコの字型にカウンターが設置され、中央が

オープンな厨房となっています。一番奥に通されましたがやはりカウンター席。残念。

客が入り始めると薄まるのですが、厨房から伝わる緊張感が半端無く、写真を撮るのも

ためらわれるほど。インテリアは暗めのモノトーンで上品ですが豪華な感じはしない。

ディナーは全部で13皿。この他にパンは出ます。チーズはなし。というかフレンチの

コースのお約束を完全に外しています。そういう意味ではナリサワに近い。

食材もフレンチと無縁のものが多く、最初はイタリアンかと思っていました。

メニューは2通りあるようで、早めに入った組と遅めの組で内容が違っていました。

料理はまず普通のものはないと言っていい。美味いなというものと、面白いけど、え?

って感じのものが半々くらい。量は肉が多めのせいか十分でした。

最後のデザートで誕生日祝いをとのリクエストをしていたのですが、そんな雰囲気はなく、

最後の最後に箱庭のようなものに簡単なメッセージとお菓子が2粒添えられていました。

他の客とペースを合わせさせられるので、最初に入ったぼくらは時間がかかり、

食べ終わった頃は9時半を過ぎていました。なんというかもう食べ疲れ。

価格は比較的リーズナブルでお勧めですが、記念日には向かないかもしれません。

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2015年5月18日 (月)

すゞしろ日記

結婚生活をテーマにした漫画はけらえいこのセキララ結婚生活がなどありますが、Unknown

大人同士のリアルな感情の行き違いや喧嘩などシャレにならないものも多く、意外と少ない。

すゞしろ日記の作者の山口晃さんは現代美術作家で、専門の方でヘンな日本美術史という著作があり

小林秀雄賞を受賞していて、こちらも独特な視点からユーモアあふれる作品となっていますが、

題材が題材だけに内容はちょっと難しい。

その点、この本は作者や夫妻の日常生活を扱ったエッセイ漫画で気軽に読めます。

売れっ子現代美術家も猛者の奥様の前ではタジタジ。

写実に長ける作者の絵も今回はラフで、しりあがり寿風なのが意外。

2500円とちょっと高いですが密度はありますし、子なしの夫婦生活の参考にもなりますのでお勧め。

−−

しかし昨日の情熱大陸の山口さん特集はひどかった。
ナレーションが入るほど本質から離れていく感じ。
デュシャン以降を受け継ぐ現代美術家に情熱は無駄でしかない。アウトサイダーを除けば。

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2015年5月17日 (日)

追悼 Simon Ungers

50歳で亡くなった建築家について書いたことがあります。124276865_bd897da1ea
しかし、たいがいの建築家の死因は病死で、たまに事故死があるくらい。

建築家のサイモン・ウンガースは著名な建築家オズワルト・マティアス・ウンガースの息子で
1957年生まれ。妹島さんや坂さんと同年代にあたります。コーネル大学で建築を学んだエリート。
30歳の時に独立し、35歳で代表作T-HOUSE(写真)が竣工し、世界中から注目を浴びました。

ここまでは順調そのものでしたが、1995年にベルリンのホロコーストメモリアルコンペで
もう一つの案とともに1等を獲得するも、ともに実現化されず、結局再コンペで1等になった
ピーター・アイゼンマンの案が採用され建設されたあたりから人生が狂い始める。

その後、実現化する建築はほとんどなく、彫刻の仕事にシフトしていく。
コーネルやハーバードで非常勤で教えるも、契約は単年度止まり。

2000年代に入ってから幾つかプロジェクトを作成され、それはAUTONOMY AND DIALOGUE
という書籍にまとめられ、2005年に出版されました。その際のインタビュー動画がこちら。
https://vimeo.com/9562266

おそらくこの頃には既に精神的疾患にかかっていたと思われます。理路整然と喋れるし、
笑顔もあり痩せてもいないので一見するとわかりませんが、インタビュアーの話を聞くときに
かなり辛そうな表情をするのが見て取れます。

結局彼はこの翌年の3月に48歳の若さで自らの命を絶ちます。

彼が晩年やろうとしていたのはチューブの3次元的屈曲であり、ぼくのt邸、s2邸、sad towerで
目指したものに近い。彫刻であればソル・ルウィットが一見近似していますが、
見据えていたものはむしろジャコメッティに近いものがあるのではなかろうか。

スティーブン・ホールも似たようなプロジェクトを練りながら実現化していません。
同じヴィジョンを見据えていたものとしてその死は残念でなりません。

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2015年5月16日 (土)

フィジークツンドラ2トータルレビュー

サドルのツンドラ2、テールライトのブリンク、シートポストのリバーブの組み合わせの評価。R0012726

リバーブのセットバックがゼロなので、サドルは最大限うしろに引いています。
結果として輪行袋はこのフラットなレール部分に取り付くのですが、これが振動で下がらず、
サドルを落としても干渉せず、テールライトともかぶらなく上手くいってます。

ブリンクライトはその後、ワイズの新宿マニアック館やblue lugの上馬店で発見。
送料が惜しければこうした路面店を当たることを薦めます。

またブリンクライトはちょっと触れただけで作動してしまうのが難ですが、
輪行ではうまい具合に接地せず、今は着けっぱなしにしています。

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2015年5月15日 (金)

22世紀

このままだと◯◯年にはこうなってしまいます!という感じの将来予測が出たとき、
その時もう死んでるかもじゃんという歳になりました。
実際ぼくはどこまで見届けられるだろうか、調べてみました。

・2020年:東京オリンピック(55歳)
・2022年:京王線連続立体交差事業完了(57歳)
・2025年:露による火星有人探査計画(60歳)
・2026年:サグラダ・ファミリア竣工(61歳)
・2027年:名古屋までリニア新幹線開通(62歳)
・2031年:札幌まで北海道新幹線開通(66歳)
・2035年:関東地方で皆既日食観測(70歳)

こんなものですか。さほど楽しみなものはなかったりします。
意外だったのは東名−関越をつなぐ外郭環状線2の竣工が未定なこと。
マッカーサー道路も山の手通り地下トンネルもあっけなくできたのに。

2100年は22世紀です。今のところ期待も憧れもありませんが。

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2015年5月14日 (木)

法人休眠化完了

税務署と都税事務所に決算書類を提出し、最後の法人都民税を納めてきました。
法人の口座の資金はすべて引き出し、ぼく個人からの借入金に充当し、すっからかんに。

すっきりしましたが、今まではどうしても会社という別法人がバックにあるという感覚はあった。
それがこれからはありません。身一つで生きていかなければならない。

安易に経費算入していたものも、再考しなければならないかもしれません。
まあ年取って身軽になるのはいいことだとは思いますが。

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2015年5月13日 (水)

漫画家の素質

以前に女性漫画家の出産について書いたことがあります。
なぜか女性漫画家が描く我が子は可愛くない。その理由がわかった気がしました。

漫画家というのはヘンなものに対するセンサーが敏感な人種です。あらゆる物事を
第三者的に冷静に見る能力があって、それをネタに誇張して描いたり、
場合によっては攻撃的に描いたりして、読者を笑わせカタルシスを与えたりします。

もちろんうちの子は可愛いんです!って漫画家もいるのでしょうが、全てに対して
そういう盲目的なひとはいずれネタが切れて淘汰されていくでしょう。

ぼくが20代の頃、膨大の数の漫画誌に目を通していて、それを読むかは絵柄で決めていました。
漫画はストーリーの比重も大きいので不思議でしたが、それで問題はなかった。

これも上記と同様、自分の絵を第三者的に見られてるかどうかで判断していたのだと思います。
絵自体は下手なら下手なりに世界ができていたらOK。要はひとりよがりになっていないことです。

建築も同じです。特に裏面ファサードなんかを見たりするとそのひとの意識レベルは一目瞭然。
世界観がきちっと出来上がっていたら、裏面だからと手を抜くことなんて出来ないはずです。

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2015年5月12日 (火)

鷹ノ巣山、石尾根レポ

※当ルートにおける、鷹ノ巣避難小屋から鷹ノ巣山頂にかけては自然公園法における
Rimg0024_2
第一種特別地域に指定されていて、2015年4月より
自転車の乗り入れ自粛が呼びかけられています。ご協力ください。

翌週の平日に走るつもりでしたが、雨予報。仕方なく日曜に変更し、ハイカーの下山とR0012709_2
なるべく被らないように、井の頭線の始発でアクセス。奥多摩駅着は7:18でした。

ここから留浦経由小菅の湯行きのバスに乗るのですが、20分後に峰谷行のバスあり。
途中で抜かれたのでこちらのバスでも良かったかもしれません。

さて、峰谷橋バス停で自転車を組み立て、トイレに行ってから舗装路を奥集落方面へ。
峰谷のバス停が最後の補給ポイントになります。

道はうねっていて、最後の方はダートになります。途中、登山道入口のようなものは
見かけたのですが、ダートが続いているのでスルーしてしまいました。
これはミスコースで結局先程の入口から入ることになります。

ただタイミング的にバスが到着した時刻と被ったのと、奥集落に路駐して山に入る人とも
一緒になり、騒がしかったので皆さんには先に行っていただきました。
人がいるとミスコースの危険は減りますが、自然との対峙ができなくなります。

最初に浅間神社の鳥居をくぐるのですが、ルートラボによるとここが最大傾斜だった模様。
しかし実際は後半のほうが辛かった。それはメンタル的に。めまいのようなものもあった。
基本的には尾根線の直登です。押しと担ぎが半々くらい。最後の方は乗車できる場面も。

途中虫がたかってきたので、虫除けを初めて塗布。意外と効果あった。
鷹ノ巣避難小屋が見えてくる頃に、水の補給ポイントあり。その後は見当たりませんでした。
水量は少なかったですがおいしい水でした。0.5Lと少し補給。

鷹ノ巣避難小屋近辺はよく整備されていて、観光地といった感じ。トイレのほかベンチも
設けられています。ぼくはここで毎度のカップラーメンをお湯を沸かして食します。

ここから鷹ノ巣山へは170mほどの上り。最後の岩場がちょっときつい。ここでMTBerと遭遇。
山サイで遭遇したのは初ではないかな。まだ20代くらいの若者でカーボンHTを担いでいました。

鷹ノ巣山頂は流石な眺め。うっすらとですが富士山も大きく見えました。
ただ、お昼時とあってハイカーは多い。彼らが下り出す前にと5分ほどの滞在で下り始めます。

ここから奥多摩駅までは基本、ほぼ乗車可能。ただハイカーさんは最後までいて、
遭遇する度にスローダウンします。水根山は気づかずパスしてしまいました。
その次の城山で軽く休憩。もう少し進むとつづら折れの急降下。唯一乗車できないパートです。

コースは登り返しが多くなり、XCのレースコースを思わせ、心肺に負担がかかります。
倒木も多く担ぎ越える場面も多い。途中ミスコースで将門馬場まで行ってしまいました。

六ッ石山分岐にも何もなくパス。この手前のゆるい登り返しがきつく、後半は押しました。
分岐を過ぎるとようやく下りに入ります。が、名前の通り石の多いトレイルで苦労する。

最後の方は地面が深くえぐれたようなパートもあり、ハイカーさんは大変そうでした。
トレイルは全体に展望がなく、変化に乏しいのでハイカーさんには面白みがないのではないか。

最後に車道に出てようやく一息。水はなんとかぎりぎり持ちました。下界は蒸し暑い。
ここから青梅街道まで270mは車道で下り、途中あるはずの登山道によるショートカット
には気づきませんでした。時間はあったのでもえぎの湯に直行。

もえぎの湯では前回売り切れだった川魚定食をリベンジ。肉が柔らかくて美味しかった。
ソフトクリームも食し、土産物も買う。帰路はホリデー快速には乗り遅れたましたが、
5時半ころには帰着できたので上々です。

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2015年5月11日 (月)

鷹ノ巣山、石尾根より帰着

8:00   峰谷バス停R0012720
9:30   浅間神社
11:25 鷹ノ巣避難小屋、昼食20分
12:10 鷹ノ巣山
12:35 城山
12:55 将門馬場
13:15 六ッ石山
14:00 稲荷神社、車道
14:10 もえぎの湯、奥多摩駅

石尾根の一部を走っていますが、自然公園法の特別保護地域と第一種特別地域には
侵入していません。またハイカーと被らないようスケジュールは前倒しにしています。

※鷹の巣避難小屋−山頂間は第一種特別地域とのことです。失礼しました。
避難小屋から水根山まで巻き道を使うようにしましょう。

鷹ノ巣山からの石尾根はほぼ乗車可ですが、登り返しが多くXCのコースみたいな感じ。
踏破するのに2時間弱かかっていますが、長いよ!あれをハイカーさんはよく歩くなあ。
詳細はまた明日。

このコースは中上級者向けで、初心者は遭難する恐れがありますので、経験者と同行してください。
今回もネットで登山届を出しました。

・走行距離:23.8km
・獲得標高差:1260m
・最高標高:1732m

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2015年5月10日 (日)

クルーヴハル

トーベ・ヤンソンの夏の別荘。位置づけはコルビュジェのカップマルタンの休暇小屋に近い。20150509_161241

クルーヴハルは小さな無人島で、ヘルシンキから車で1時間のポルヴォーから南下して
幾つもの橋を渡り、まずはペッリンゲという群島へ。

そこからは漁船などで行くしか無い。海の孤島で無人島のクルーヴハル。水道も電気も無し。
家の設計はライリ+レイマ・ピエティラ。トーベの女性パートナーの弟夫妻です。

公開されている島の全図は意図してか南北逆に描かれています。島の名前も
wikiではKlovharuとのスペルになっていますが、GoogleMapではKlovaharunとなっています。
あまり知られたくなさそうな雰囲気。

ムーミンのコアなファンなら是非訪れたいスポットですが、ガイドブックでの記載もなく、
実際、公開日も7,8月のごく限られた期間に絞られている様子で現地でのツアーも期待できない。

場所は遠く離れていますが、同じくバルト海の孤島のソーダーシャール島へはツアーが有ります。
ここはムーミンの物語の舞台となったところだそうで、こっちで納得するしかないのかな。

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2015年5月 9日 (土)

今年の夏季旅行

結局フィンランドに落ち着きました。2回め。最近は過去行ったところの再訪が増えてきてる。20150508_71341

当初はロンドンとかボリビアがあがっていましたが、ロンドンはテロの可能性が高くなり、
ボリビアのウユニ塩湖は冬がシーズンということでともに却下。

次に知床があがりましたが、せっかくなら海外でということでハワイとシンガポールが浮上。
ハワイはガイドブックまで買ったのですが、これという決め手に欠ける。
シンガポールはやはりテロが心配。ホテルがいかにも飛行機が突っ込みそうな形だし。

フィンランドが浮上したのはムーミンから。夏季にムーミンワールドなるものがオープン
しているのですが、これは子供向けではないのかとぼくが敬遠していた。

が、フィンランドの最新のガイドブックを買ってみると冒頭に紹介されていたりする。
ま、いいか。前回見られなかったアアルトのアトリエと自邸も見てみたいし。

ということで一気に旅程を書き上げ、航空券と宿の予約を確保しました。
いつものことながらやはりしんどかった。

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2015年5月 8日 (金)

見て学ぶ?

前に書いたようにぼくは運動神経が弱く、セオリー通りの練習では上達しなかったりする。20150507_1541
http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-e669.html

そんなとき、人がするのを見て、ヒントにすることがある。
つまりあることができるようになるためのステップはひとつだけではないのではないか。

いまのぼくの課題はバニーホップ、もしくはジャンプ。ぼくの場合、コブを飛びきれない。
でもいかにもなバニホでなくても距離を出してコブを越えているひとはいました。

マニュアルからバニホへ一向に進めないぼくにとってそれは救いの光なのかもしれない。

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2015年5月 7日 (木)

ふじてんリゾート

さがみ湖がクローズしていちばん近場のMTB専用ゲレンデになったふじてんリゾート。R0012692
暑くなる前にということで、オープン直後の5日に行ってきました。場所は富士山北麓。

当初、電車でアプローチを考えていましたが、前日に思いついて高速バスのサイトを
検索してみると8:40発のバスに辛うじて空席があるのを見つけ、復路とともに予約。
片道1710円、所要時間1時間40分はともに電車よりいいですが、結果的には時間が遅かった。

当日朝、余裕を持って7時半に家を出て新宿バスターミナルまで自走。風が強くて薄曇り。
輪行して寝かせるとフロントフェンダーが接地するので、今回は両輪を含めて袋に詰めました。

コンビニで軽く補給してから乗車。富士山にも芝桜があるらしく、そのせいか混んでいました。
富士急ハイランドにほぼ定刻に到着。自転車を組んで10時半に出発。国道139号を西へ。

この道はブルベで走ったことがありますが、ゆるやかな上り基調。途中からふじてんへの
看板が見え、迷うことはありませんが最初に出た段階で9km。結構ある。
結局左折して本格的な登りに入るまでに30分かかってしまいました。左折してから5km。

ここまで87mの上り。そこからふじてんまでは北麓公園と同じくらいな標高差と踏んでいましたが
北麓公園まで144mの上りに対して338mと倍以上の標高差でした。ただフロントはミドルでOK。

どうにもヒップバッグの納まりが悪く、調整しながら上り、11時40分にふじてん到着。
自走アクセスに1時間以上となると、そう気軽に何度も行けるような環境にはない。

まずはトイレに行った後、ロッカーを使うか逡巡してやめて、リフト券売り場を探すも
なかなか見つからず、チケットを購入したのは12:05。1日券にしましたが3時間券でもよかった?
チケット4000円に割引500円と保険料500円で4000円。自販機を含め施設はほとんど閉まっている。

コースはリフトで200mほど上がって左手に2つの林間コースとその間の芝生コースですが、
後者は残雪のため閉まっていました。まずは初心者向けと言われたローラーコースターに。

が、根っこがバリバリな上、ドロップオフも多々ありいきなり面食らう。どうやらこれは
クローズ中のノーティーボーイというコースに迷い込んでしまったとあとで判明しました。
この段階でライトを車体から外し、ザックは安定しないので胸元に抱えるように変更。

半分ほど下ったところでリフトから見えた、ダートジャンプコース、リトルウィスラー入口発見。
ひとがいなかったので恐る恐るなめながら下ってみました。飛ばなければさほど怖くはない。
最後のでかいバームは結構楽しかった。

次は上級者向けと言われた馬車道へ。やはり上の方は根っこが多くHTでは無謀だったかと
思いましたが、くり返し走るうちに慣れました。後半は一転して速度が出せるような
設計になっていました。路面は黒土でグリップはよく、余程でない限り落車はない。

3度めのリフトでようやく初心者向けのローラーコースターへ。確かに走りやすいですが
速度が出てしまうので怖いといえば怖い。途中から馬車道へ移動可能。

下りきった麓にはスキルパークという4連のコブのあるコースがあり、比較的安心して飛べるので
気分転換にチャレンジしたり、とにかく時間を惜しむように走り続けました。

2時を過ぎたあたりでさすがにお腹が減り、レストランでかき揚げうどんを食べました。
全体に走れるようになってはきましたが、課題はジャンプ。自己流の抜重はできるのですが、
積極的に踏んで飛ぶというのがやはりよくわかりません。

で、食後に目をつけたのが馬車道後半にあるテーブルトップのドロップオフ。
水平のラダーがあり、端っこがぷっつり切れています。観察してみると、
かなり乗れている人でないとこのセクションは選ばない。

その断面形状を見て、最悪なめても落車はなかろうと判断してまず1回トライ。
なすすべもなく落下しましたが、ストレートに落ちたので一応クリア。でも怖かった。

で、よせばいいのにもう一回チャレンジしてしまいました。マニュアルするくらいに一気に
引けばなんとかなるのではないか。が、そのタイミングがわからないまま突っ込んでしまい
今度は不安定に着地。コースアウトして落車してしまいました。あーあ。

幸い大した怪我もなく、人も多くなってきたので何本か流して3時過ぎに終了。
帰ろうと思った所に声をかけられました。今日いるかもと書かれていたyさん。
1年ぶりでメット越しだからわからなかった。bさんもいらしてた。一瞬でもお会いできてよかった。

結局3時半頃、会場を後にしました。緩いと思っていたアプローチ坂には10%、12%の標識が。
麓に降りてからも9kmあったので結構しんどかった。途中のコンビニで補給。
土産もそこで買いましたが、ハイランドのバス停にも売店とカフェがありました。

4時半頃、輪行完了して店に入ったとき、1時間前のバスが遅れて発車していきました。
前のバスに替えたかったのですが、満席のため予約変更不可。仕方なく1時間待っていると
乗客が続々と集まってきます。

混む時間帯になってしまったなあと思ったら案の定、中央道が渋滞していて、
結局帰路は2時間半かかりました。こういう時に限って眠れない。退屈でした。

・走行距離:27.8km
・獲得標高差:425m
・最高標高:1291m
 全てアクセスに関して

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2015年5月 6日 (水)

カフェ・ダールでガーデンバスケット2015

3日は連れ合いのGW中、唯一の休みだったので恒例の原美術館のカフェ・ダールに行ってきました。R0012670
過去記事はこちら。休日限定のガーデンバスケット2名分4750円。値上げした?
http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-d1ec.html

企画がらみでペリエジュエフローラルガーデンというメニューもあったが惹かれなかった。
ガーデンバスケットはボトルワインとハーフボトルのスパークリングが選べますが、
迷わず前者に。もう昼間から酔っ払う気満々w。しかし結果的にはこれは無謀でした。

連れ合いが年々飲めなくなってきて、最近は食事の場でも食前酒一杯で十分という感じ。
で、仕方なく彼女のぶんも飲み干すわけですが、結局フルボトルの7,8割方は飲んだか。

食事の会計を済ませるところから既に異変が。5千円札を出した記憶はあるのですが、
同時にクリーニングの引換券や吉牛の割引券も出したらしいw。記憶には全くない。
で、レジそばのカウンターでお水もらって休ましてもらったのですがさほど回復せず。

そんな状態で展示を見たので評価などできるわけがない。今の企画展は蜷川実花。
写真と映像作品もあり、後者はなんか酔っ払った頭とシンクロしているような感じw。

美術館を出てベンチで休むもまだ回復しない。こんなに飲んだのは大学のサイクリング部の
1年生時の春合宿打ち上げ以来ではなかろうか。あの時は吐いて戻したが。今回はそうならず。

常に自分を見張っていないとヤバイ感じは12年前の徹夜明けの電車を思いだす。
新宿で何とか買い物を済ませ、帰宅して玄関で横になるまでずっと酔っ払っていました。
水分補給はしたのですが、ほとんど排出されずアルコールの分解機能も落ちているのでしょう。

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2015年5月 5日 (火)

OZONE雑誌バックナンバープレゼント

OZONEの登録建築家だったこともあり、強制的に加入されていたプロフェッショナル会員。R0012663
毎年会費が自動引落されるばかりで、さしたるメリットもなく今年いっぱいで脱会します。

そんな時、OZONEのライブラリーの古くなった雑誌を贈呈するという企画がありました。
ここで元をとらないでどうする、ということでイタリアの建築雑誌Casabellaを11冊持って帰った。
いや重かったのなんの。ミニベロのハンドルバーに下げて帰りましたが、折れるのではないかと。

もらったのは2011年のバックナンバー。まだ同時代性は感じます。特に通算800号は
シザやゲーリーのインタビューやサーリネン、ミースなどの作品も取り上げられていて当たり。

当初はFRAMEなど今風の雑誌に目をつけていましたが2009年とちょっと古い。
DOMUSは2006年のがありましたが、完全にアナクロでした。建築のセンスは10年単位で変化する。

重い荷物を持って帰りながら、小学校の時のバザーを思い出していました。
大量の雑誌を確保しながら、雨の中長い通学路を持って帰れず、泣く泣く漫画雑誌を団地に隠して帰り
翌朝行ったら、ものの見事になくなっていた。悲しかったな。

しかしその時持ち帰ったカーグラフィックや飛行機の雑誌は家宝になっています。
漫画は買うような家庭環境じゃなかったからなあ。ぼくが立ち読み小僧になったのは、
漫画が買えなかった所に起因しているんじゃないかと思ったりしています。

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2015年5月 4日 (月)

お役所体質

東京駅西口にあるJPの商業施設、KITTE。今回が3度めの利用となりましたが、R0012643
3回とも良くない印象を持ちました。過去の2回はこちら。
http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/suica-fe.html

KITTEでグリーティング切手ムーミン発行イベントというものが催されていました。
フィンランド国外で初めて発売されるムーミン切手のほか、ムーミンのポストカードや
フィンランドでの切手。さらにフィンランド郵政の記念押印サービスもあり。

当日は朝の8:45から先着51名で何かもらえるらしい。この何かは結局わからず。
8:35くらいに着いたら既に定員締切となっていました。

するともうすることがない。イベントは9時からと書かれていましたが、
ブースを準備している人に聞くと、9時半から開くとか10時半からだとか、
ムーミン切手なら郵便局窓口で9時から買えるとか、言ってることがバラバラ。

とにかくイベントを開催する職員がなんにも把握していない。
あまりの混乱ぶりに愛想を尽かして、昼食をとりにいったん会場を出ます。

10時頃に戻ると会場内には一向に進まない長い行列ができていました。
明らかに対応する人員が足りていない。ゆるキャラの時と同じで全く何を学んだのか。

さらにこの行列もなんのものなのか開催者が把握していない。ムーミン切手の列だと言われて
並んだのですが、途中でこの列はフィンランドの切手の列だというアナウンスが。
あらためてそのひとに聞くと、この列はムーミンとは関係ないとのこと。あほか。

あとでわかったのですが、この行列はフィンランドのムーミンの切手やポストカードの
購入のためのものでした。ムーミン関係あるじゃん。

とにかく日本のムーミン切手を買うべく行列を離れ窓口を聞くと、一般窓口で売っている
という話は知らないとか。結局イベント会場内の森の郵便局で購入出来ました。
この森の郵便局もその名称はブースのどこを見てもわかりませんでした。(写真)

スタンプ押印はまた違った短い行列に並びます。ここでフィンランドのムーミン切手の
購入(200円)から押印までお願いできると聞きましたが、順番になって切手購入を
お願いするとなんかばたばたして時間がかかりました。

どうやら先程の長い行列で切手を購入して、この押印の列に並ぶというのが
正解と思っているひとも多かった模様。お客さんも含めて。なんだかなあ、もう。

とにかく案内もできない人が案内係をやっているというのがおかしい。
その仕事を任されて、知識がないと思ったら自分から補充しようと思うでしょう?普通。
そんな初歩的なこともできないのが古いお役所体質を引きずったJPなんだなあと強く思いました。

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2015年5月 3日 (日)

藤本壮介展 未来の未来

*藤本壮介展 未来の未来/ギャラリー間
 150613まで/11:00−18:00/月祝休、0R0012655 503休/無料

先に書店にてこの展示のカタログ本を見ていて好印象ではありました。実現した建築と
アンビルトなプロジェクトがフラットに並べられていてその境界が限りなく曖昧になっている。

一方、展示の方は小さな模型がメインとなっていて、取り上げるプロジェクトも書籍と異なる。
おそらく3次元的に見えるものが優先され、解説はあるが名前の無いような模型も多い。
建築なのかオブジェなのか、そういう境界を取り払い、上階の展示ではレディメイドの作品に至る。

なんというか自由に頭をフル回転させてブレーン・ストーミングした結果のような展示。
今、全ての建築家がここまで頭を柔らかくしてからプロジェクトに当たれば、
たぶん日本の建築家のレベルはぐんと伸びるだろうと思います。

全ての模型にオリジナリティがあるわけではなく、そこにはこだわらずあっさりと表現している。
それは数多くのプロジェクトを強度を落とすことなく実現化した藤本さんだからできた。

ぼくも学生時代、レディメイドの模型を提出したことがありますが、当時は思い切りが必要で
担当教授を説得する能力が求められましたが、結局最低点しか得ることができませんでした。

これからのひとは藤本さんが切り開いたこの新たな地平から飛躍していってもらいたい。

未来において、世界を規定するのはただ「断片」である。強い幾何学ではなく、遺伝子のような
断片の再発明が未来である。だから未来都市に姿は無い。ただ断片のみがある。(藤本壮介)

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2015年5月 2日 (土)

ミュウミュウ青山店

ネットで写真を見て落胆して実物を見る気が失せ、実際に2週間ほど前にすぐ近くまで来ながらR0012661
見ることがなかったミュウミュウの青山店。設計はPRADAと同じヘルツォーク&ド・ムーロン。
その時は雨だったこともあり、快晴の昼にあらためて見に行ってきました。

まずは朝、往路で開店前。庇の内側に見える布地を模した銅板が意外といい感じ。
デコラティブな内装とともにキッチュに見えるかなと思っていたのですがそうならないのが流石。

で、昼過ぎの復路でじっくりと見ましたが、いや、いい、これは。
ディテールを見ていくと吸い込まれます。写真と実物でこれほどギャップのある建築もめずらしい。

テントっぽいと思っていた庇は分厚いステンレス鋼板でした。継ぎ目は溶接できれいなビードが。
しかしどういう仕上げなのか、ヘアラインのようなお高くとまったような表情ではなく、
アルミのアルマイトかドブ漬けメッキの酸化したあとのようなざらついた感じ。

同じ仕上げの側面の横連窓のように見えるストライプはそこだけ現場で手で磨き上げた鏡面。
実際見るとすさまじい。例えるなら水墨画で半紙に墨を1本、すっと入れた感じ。まるで名人芸。

前面の鋼板が斜めに浮く感じは既視感はあるものの、地面との間に和すら感じます。
コンテクストもよく読んでいて、あの華やかな場所だからこそこの禁欲的なシェイプが生きている。

アップルストアもおそらくTod’sでさえもあっけなく抜き去られ表参道でNo.2の建築になった。
No.1はPRADAなわけですが、共通しているのはミニマムな構成とデコラティブな要素。

PRADAのガラスブロックの歪みが銅色の巨大布地にあたり、見方によっては単なるジョークで
ジャイアントファニチュアの類と受け止める方も多いでしょうが、それでもバランスはとれている。

PRADAと変わらず、全体にかなりのリスクを犯していて、普通の設計者だったら、
施工とかコストとか理由をつけて没にし、リスクを回避するところを果敢に攻めて成功している。

世界で今、これだけの手腕を見せられる建築家はそういない。ただ脱帽です。

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2015年5月 1日 (金)

今年の山行予定

とりあえず思いつくまま挙げてみます。

・ふじてんリゾート:日帰り、5月5日?暑くなる前に一度。

・鷹ノ巣山、石尾根:日帰り、5月8日か12日。第一種特別地域に該当しないコースどり。

・三斗小屋温泉:1泊2日、未定。2日目は大峠へ。車輪外して自転車担ぐシミュレーション要。

・フリーライドアドベンチャーズ:日帰り、未定。同行者がいれば。

・SDA王滝100km9月もしくはアドベンチャーイン富士見:1泊2日。周囲の動向による。

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