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2015年6月

2015年6月30日 (火)

日本の最も美しい図書館

エクスナレッジから出版された日本の最も美しい図書館という本に、最初の事務所で手がけた1
日本橋図書館が取り上げられていました。これに関する過去日記はこちら。

http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-17d8.html
http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-9067.html

エクスナレッジの出す本のタイトルは大袈裟なので有名で、必ずしも最も美しい
ラインアップではありませんが、そうそうたる作品の中でピックアップされているのは確か。

最初の事務所はアカデミー=メディアとの接点がなく、おそらく過去に取り上げられたことはない。
ただエクスナレッジ社編集部には知人がいるので、ブログを見て推してくれたのかもしれません。
もしそうでしたら、ありがとうございます。

こうしたかたちででも世に出て、興味を持って見に来られる方が増えれば、
設計者にとってこんな嬉しい事はありません。今、主に関わっている住宅では
施主のプライバシーを尊重し、基本的には所在地を明かさないのでなおさらです。

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2015年6月29日 (月)

GARMIN etrex30到着

新しいGPSがポチってから10日で届きました。購入したところはwave inn。R0012869
スペインの通販会社ですが、オランダから発送されました。英語版が送料込みで24575円。

ぱっと見はVISTA HCxと比べやや小ぶりで華奢な印象があります。
マウントアダプターは以前のものは使えず、追加でAmazonで発注しています。
ストラップは以前のものを流用。画面保護シールも以前の余りを使いました。

地図も流用しようとしたのですがmicroSDカードを挿入しても読み込んでくれない。
地図販売元のUUDに連絡するとフォーマットする必要があるとのことで、
カードをUUDに送っているところです。

操作はVISTA HCxの後継にもかかわらず、構成が変わっていて戸惑いましたが、
用語は同じなので徐々に慣れてきているところです。ハートレートやケイデンスの
センサーと連携する機能もあるみたい。

PCとの連携でも少し戸惑いました。VISTA HCxと違ってデスクトップにマウントされる。
するとgpxファイルを扱うLoadMyTracksというアプリがUSBポートでGARMINを認識しない。
これはGARMIN storageに設定すると拾うようになりました。ひと安心。

あとは8640円で地図が最新のものにアップグレードできるのでどうするか。
来週の三斗小屋温泉、大峠は天候的に微妙ですが、それまでには決めきりたい。

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2015年6月28日 (日)

二笑亭綺譚

昭和の初期に今の門前仲町にほんの7年間ほど建っていた奇妙な建築、二笑亭。Unknown
メディアに載ることもなく、たまたま美術に詳しい精神科医の式場隆三郎の目に止まり
二笑亭綺譚というモノクロの写真、間取り図、テキストにて本として記録されました。

施主の渡辺金蔵は所謂奇人で、50歳前に見舞われた関東大震災のあとに突然世界一周に出かける。
その時の記憶を持ってしてか、帰国してからバラックの自邸の改築を始めます。
しかしこれは真に分裂気質の作風で、住みづらく家族は皆出て行ってしまった。

ひとりぼっちになってしまった彼は結局精神病院に収容されそこで亡くなってしまいます。
病名は統合失調症とつけられたようですが、どうも双極性障害のほうが近い感じ。
式場は結局この家を褒めことすれ解釈することはない。渡辺が病人であることを前提としている。

西欧建築のプロポーションを正式に学んだ建築家、谷口吉郎にとって調査に入った二笑亭は
縄文時代の土器のような妖気は認めるも、美的評価はしていない。

式場隆三郎の息子の式場隆成は豊かな想像力を持って。二笑亭は現代的な茶室ではなかったかと
推測しています。一見突飛で強引な解釈ですが、たしかにそう読めなくもない。

二笑亭の復元模型を手がけた岸武臣はシンメトリーに見せながら、実のところ
対称性を微妙に崩している所に渡辺の美的意図を読み取ります。
建築史家の藤森照信は時を同じくしたマヴォ、バラック装飾社とのつながりを指摘しています。

結局のところ、何が真実だったのかは誰にもわかりません。ただぼくは冒頭の電話を取り外すという
エピソードから渡辺に親近感をいだきました。ぼくも今50で事務所の電話を切った。
頑固で好きなことを押し通すというところも似ている。孤立することを恐れていないし。

彼がクリエーター気質を持っていたことは疑いない。ただ時代的にそれは受け入れられなかった。
もし彼が現代に生を受けたならば、おそらく異端の建築家と呼ばれるのではないか。
現物が失われたのは不幸ですが、そこらの売れない建築家より余程注目されているのは事実です。

ちなみに渡辺はデュシャンの10歳上にあたります。

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2015年6月27日 (土)

ラスボスは誰だったのか

建築物には設計者の名前が刻まれているわけではないので、工事段階で看板を見なければNihonnogendaijutaku
建築家を特定するのは難しい。住宅についてはさらに、利用者が限定されていて閉じており、
住宅地のわかりづらいところにあったりするので、建築家が売り込まなければ認知すらされない。

売り込み先はメディアです。TVや最近であればネットもありますが、読者に説得力があるのは
建築専門誌になります。今であれば新建築、住宅特集とGA JAPANがそれにあたります。

過去にはもっと多くの専門誌があり、作品を発表する場としては建築文化、SD、都市住宅
といった雑誌があって、なかでも1986年に早々と休刊した都市住宅は意欲的で、
毎号、いろんなテーマを掲げて作品を取り上げ論じていました。写真よりテキストの方が多い。

この都市住宅の1968年の創刊から1976年まで編集長を務めたのが植田実さん。
その後、エーディーエー・エディタ・トーキョーに移り、昨日の記事にあるGA HOUSES 4
日本の現代住宅 1970年代を手がけます。この本は都市住宅誌の総まとめだと言っていい。

そこにある作品数は膨大なのですが、驚くことにその後数十年にわたって活躍する建築家は
ここでほとんど網羅されています。この本に掲載された人は一流建築家の免許を取ったに等しい。

植田実さんはこの時代のキーマンだったと言っていいでしょう。元倉眞琴さんらに至っては
卒業設計がそのまま都市住宅に載ったらしい。卒業と同時のデビューです。
しかし編集者と建築家、学生の接点がなければこうした事件は起こりえません。

おそらくそのコネクションの役割を果たしていたのが、休刊した3誌の巻末にあった、
書評や海外建築情報、批評文だったのではないか。竹山、隈さんは小論文の講評までしていた。
まず文章でデビューしてから作品デビューという手順の時代はありました。

で、おそらくここに至るルートは大学の研究室を介してのコネクション。
研究室に入り浸らない学部卒にはなかなか縁がない。実際ぼくが建築専門誌の編集者と
接点を持ったのはSDレビューの時とs邸が住宅特集に載るときの2回だけで単発に終わりました。

本当に切実に売り込みたいと思うなら、植田さんの所に押しかけるというのが正解だったかも。
ただ植田さんはぼくが大学を卒業した1987年にフリーになられていて、
そのポジションを継いだのがどなたかなのかはわかりません。上記3誌は休刊してしまったし。

植田さんの後ろには磯崎さんがいたのではないか。上記のGA HOUSES 4には磯崎さんより
年長の菊竹、槇、篠原、池原さん、さらにライバルであった黒川さんも排除されています。
取り上げられても磯崎さんと年代の近いARCHITEXT世代は煽られて身動きがとれなくなった。

比較的世代の離れた野武士の世代の方がのびのびと活躍したように思います。
そういう意味では磯崎さんの影響力も弱まってきて、それを継ぐ人もみあたらない状態。

建築をめぐる言説は年々困難になっていくし、これからの人は大変だな。

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2015年6月26日 (金)

国立国会図書館

大学の頃は建築科棟の地下図書室に入り浸り、GAなどの写真集を片っ端から見てました。1024pxndl_tokyo01st3200

東京で就職するとますます建築に関する情報に飢えるようになり、定番の南洋堂へ。
当時は磯崎さんの4つの初期著作集すら入手困難で、もう少ししたら2刷目が出るから待ったら?
とアドバイスいただくなど、のんびりした時代でした。

南洋堂でも見つからなければ国会図書館しかありませんでした。当時まだ前川事務所による
新館が出来たばかりで入退場ゲートはともかく、書籍の検索などにコンピューターはまだ
ほとんど使われていませんでした。20年ほど前の話です。

たしか膨大な目録から目当ての書籍を見つけ出していた。本にバーコードなんかもなく、
いくつかの本が合本され、ファイル状態で出てきたことも覚えています。

今も内装はほとんど変わっていませんが、システムは一新されてた。まず登録利用者カードを
つくるのに30分くらい、カードでゲートをくぐってPCで書籍を探し、請求をします。
ここでも2−30分待ちます。PCで到着を確認したらカウンターに行って書籍を受け取ります。

この一連の作業に常に登録利用者カードが必要となります。本は合本されずにきれいな状態で
出てきました。ちなみに今回もう1冊頼んだのがGA HOUSES 4 日本の現代住宅1970年代。

最初は大学の地下で借りて読み、今まで何度もここで読みました。南洋堂には当然のようにない。
が、今はAmazonとかできたので3000−5000円位で中古本を入手できるようになってます。
いい時代になったものだ。ネット上の情報も膨大だし。

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2015年6月25日 (木)

旅:夢見る建築家滝澤隆君を偲んで

表題の本、Google検索でヒットしたのですが書店にはなく、20150624_175648
随分と久方ぶりに国立国会図書館まで行って読んできました。

滝澤さんは最初に務めた事務所で1年間ご一緒しました。
大学の先輩にもあたり、ぼくの13期上になります。
1989年のSDレビューで入選され、それに触発されてぼくは翌年応募し入選しました。

が、SDレビューの翌年の2000年、すい臓がんであることが発覚し
同年に亡くなってしまったことを、今回初めて知りました。享年48。

写真はぼくらが在籍していた事務所で滝澤さんが手がけた事務所ビルです。
水道橋の駅前の神田川と外堀通りに挟まれた細長い敷地。V字型のカーテンウォールが特徴。
末広がりという意味もあるようですが、実は施主の苗字を逆さにしたという噂も。

梅ヶ丘にご自邸があり、人づてにその話を聞き、見に行っています。
ぼくが自邸を設計か工事をしている時で、同じようなことを先にやられちゃったなと
ちょっと悔しく思ったのを覚えています。まさかその時もう亡くなられていたとは。

大学の同期に渡辺誠さんがいて、一個上に飯田善彦さん、一個下にワークショップの3人、
さらに進んだ早稲田の吉阪研の一個上に内藤廣さんとなかなかシビアな環境にいらした。

比べられると辛かったのではないかと思います。
結局、自邸は手がけるもご自分の事務所を構えることはありませんでした。

大学時代は山岳部に所属していたとのこと。今であればお話して共感するところも
多かったかもしれません。残念です。合掌。

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2015年6月24日 (水)

最近の積んどく

1年半前の記事で挙げた5冊はいまだに積んでます。

で、最近の積んどく

・S,M,L,XL/レム・コールハース
 待望の日本語版でしたが、錯乱のニューヨークより表現が抽象的で把握しづらい。
 まだようやく半分といったところ。

・宇宙飛行士が教える地球の歩き方/クリス・ハドフィールド
 宇宙に3回も行った究極の成功者談。最初、これホントに実話?と疑ったほど。
 小さなミスもプラスに捉える過度なプラス思考が鼻につくと感じるひともいるか。
 これもまだ半分。

・ヘンな日本美術史/山口晃
 何処からでも読める本。逆に言えばどこも同じようなことが書かれてる。
 日本美術に元からあまり興味が無い人間にはそれなりの面白さしか受け取れない。
 なんだかんだで半分弱くらい?

・挽歌集/磯崎新
 いわゆる追悼文集。知っている人に関しては磯崎さんの個人的事情があるので違和感が。
 が、それ以外の知らない人への追悼文は発見です。半分弱くらい。

・林道ツーリングガイドブック/松下時子
 オフロードバイク用のツーリングブック。未舗装路の長さが具体的に書かれている。
 ただ通行止め情報がないのは致命的かも。秋辺りに何処かの林道に行ってみようかなあ。

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2015年6月23日 (火)

コストコントロール

ザハ・ハディドのデザイン監修による新国立競技場。都心のサイトに対して巨大である点と
コストオーバーの大きく2点について批判されているようです。今年10月に着工予定。

大きさについてはだいぶ前に風洞実験の木製模型を見ましたが、隣接する
槇さんによる東京体育館が孵化したての子亀に見えるくらいの巨大さでした。
ああ、こりゃ槇さん怒るなあと思っていたら今や批判の急先鋒に立っています。

大きさを抑えてコストも落とした日建設計等による実施設計にも批判がありますが、
ザハの場合、プレゼンテーションはパースを大げさにとったお絵描きであることが多い。
よくやったほうだと思いますが、国立西洋美術館のように後年まで話題にはなるでしょう。

さて、それでコストなのですが、ザハ事務所のアソシエートにゲーリーがCATIAの
手ほどきしたというインタビューがあります。CATIAは航空機の設計用のCADで、
ゲーリーがディズニーのコンサートホールでお金が合わず頓挫しかけた時に出会います。

このソフトを使えば建築のパーツひとつひとつまで把握できてコストも正確に計算されます。
実際にゲーリーは昔、デュッセルドルフのプロジェクトをザハの設計の半分の予算で
実現させている。ただ今回は設計が別なので日建設計等がCATIAに対応してなかったらNG。

安くするために海外の業者も入札できるようにするという手もあるかと思います。
ザハは既に中国と韓国でプロジェクトを完成させた実績があり、台湾も伊東さんの
オペラハウスを実現させている。何より建材全体が日本より安いというのが大きい。

日本は震災の復興とも重なり、人手不足だからなおさら。

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2015年6月22日 (月)

同行者緩募 峰の茶屋から三斗小屋温泉、大峠山サイ

天候不順のため日程を延期しました。(0701)

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山サイですが全行程の半分くらいは乗車不可で押し担ぎとなります。特に大峠は難所。
前回のレポ。

自転車はMTB系かシクロクロス、パスハンター等の山道走行可能な自転車限定とします。
基本はサイクリングではなく登山だと思ってください。橋のない川渡りもあります。
よって靴、装備も登山に準じたものとしてください。2日目は自転車を背負いますので要準備。
例)雨具、防寒着、山地図、熊鈴、手袋、水筒、ヘッドランプや行動食、携帯電話など。

・前日17時予報で当日降水確率40%以上
・前日が大雨
の場合、延期とさせていただきます。

■集合
2015/7/24(金)7:50那須塩原駅
8:05−9:20東野交通バス、那須ロープウェイ行き

■宿泊地
三斗小屋温泉 大黒屋
那須郡奥那須三斗小屋温泉
9,500円(税込)1泊2食付き

■コース
2015/7/24(金)
9:50山麓駅発、登山届提出
11:00峰の茶屋、昼食休憩
13:30三斗小屋温泉

2015/7/25(土)
7:30三斗小屋温泉
9:30大峠
10:30林道終点
12:00会津田島駅、昼食、輪行
例)会津田島13:13−新宿17:15

ルートラボ(参考)
1/5万 那須・塩原

募集期限
2015/7/18
参加希望者はブログにコメント記入をお願いします

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2015年6月21日 (日)

発掘

中学3年の時に書いた紀行文が載った学校の文集が出てきました。R0012856

SILKを買った年の夏に青葉区の実家−町田−八王子−五日市−風張峠−奥多摩湖−青梅−実家

と走ってきたもの。ルートラボでざっと計算させると170kmくらいだったようです。

朝の5時に出て風張峠に11時に着いています。当時は奥多摩周遊道路が有料道路で、

今の都民の森の少し下に料金所がありました。この料金所まで42×21Tで上りきってる。
SILKも9.8kgとロードバイクとしては決して軽くない。

中学3年といえばぼくが1500m走のタイムで生涯最速を出した頃。身長はおそらく今と同じで

体重は10kg近く痩せていた。若さゆえの記録と言っていいか。
2009年に武蔵五日市から上った時はそこだけで2時間15分かかっています。

が、思考というか感じ方みたいなものは変わりませんね。
ぼくは読書感想文とか感想を強要されるのが苦手で、かわりに当時サイスポで
読み慣れたツーレポを書いて提出したことを覚えています。

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2015年6月20日 (土)

落車減

山サイでの落車は減ってきていると思います。R0012854

大概の場合は前輪が原因で、突っかかったり滑ったりして起きるケースがほとんど。

減った要因はまずはテクニック。ルートを慎重に選ぶようになった。

特に道を横断するように伸びた根っこは要注意。そしてハンドルを3本指でしっかり

握るようにした。多少前輪が取られたくらいではバランスは崩れない。

もうひとつはステムの交換。短いものに替えることで危険な場面で前輪加重を

ゼロにするくらい腰が引けるようになった。また強行突破する場合でも、

前輪の車軸を支点に前方に放り出される可能性が少なくなった。

この状態で那須岳から三斗小屋温泉までリベンジしようと思います。

写真は大峠を両手フリーで自転車担ぐシミュレーション。こっちのほうが不安だ。

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2015年6月19日 (金)

MTBシューズvsクリート付トレッキングシューズ

今回の浅間尾根では山サイで初めてMTBシューズとフラペの組み合わせで臨みました。R0012852

舗装路上りでは違和感はありませんでしたが、ペダルに対するシューズの位置がまちまちで

力を完全には伝えきれていないのではないかという感覚はありました。

トレイル下りでも問題なし。乗ったり降りたりが気軽にできる点は好ましい。

問題はトレイルの登り返しで押しになる場面。路面が乾いていれば問題なかったでしょうが

今回はウェット。濡れた土や石の上ではトレッキングシューズほどの安心感はなかった。

特に自転車を担ぐと3点支持になり、動くとそれが2点になるので足が滑るのは致命的。

山深いところでは一回滑っただけで遭難する可能性は高いので、基本、担ぎの入るような山は

やっぱりトレッキングシューズでないとダメだと感じた次第。

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2015年6月18日 (木)

蛇行

年食って体力は衰えましたが、それ以上に精神力が落ちている感じがします。R0012842

自転車で長い登りでどうしても出てしまう癖が蛇行。ジグザグに道を上っていくことですが、

勾配に対して斜めに構えることで、実質的な勾配を下げている。

ただ本当に楽になっているかは怪しいものです。前輪を左右に振っても後輪は左程振れない。

また右に左にとハンドルを曲げることで、路面との余計な摩擦が発生しているはず。

なにより道交法で道路の端を走れと言われているので、厳密には違法行為になる可能性も。

しかしそれでも出てしまう蛇行は、精神面の弱さから来ています。ずっと前を見続けていると

延々坂が続くことにうんざりしてきます。蛇行だとひとつひとつの細かな曲がりが目標になり

気が紛れるし、どうしても辛くなったら水平に近い角度にして休むこともできます。

あ、でも蛇行は事故に繋がりやすいので注意してください。ヒルクライムレースで蛇行でか

右車線に入った選手が下りてきた選手と衝突して結構大きな事故になった記憶があります。

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2015年6月17日 (水)

GARMINのGPSが故障

浅間尾根から戻ってMBAにGARMIN etrex VISTA HCxをつなぐも起動しない。R0012849

USBケーブルを外すと起動します。USBケーブルもUSBポートも他の機器では作動する。

試しにeMacにも挿してみましたが、やはり立ち上がらない。GPS本体の問題の様子。

その際、MacにUSB装置がコンピュータからの電力を消費し過ぎたため、1つ以上の

USB装置が停止しました、とのアラートが出た。そういえば電池が著しく消耗する

という症状は最近出ていた。何らかの故障で電力消費量が上がったのか。

GARMIN取扱店に質疑のメールを送ったところ、まずはマスターリセットしてくれと

その手順が伝えられ、苦労しながらもなんとか実行するも起動しない症状は変わらず。

初期化しても解決しないなら、設定ではなく何らかのハードの故障なのでしょう。

しかし代理店では既に修理打ち切り。7年半使ったので寿命か。

それ以外は全く無問題なだけに残念です。

後継機種のetrex30の英語版なら2万円代前半で売ってる。地図は今のを使うとして買うか?

まあ安くはないですが、MBAでルートラボが使えるようになってから、GPSは

ツーリングになくてはならない物となっています。山にも入るようになったし。

結局、来月頭の三斗小屋温泉、大峠の予定に間に合わせるため、スペインのショップの

海外通販でポチりました。マウントアダプターは流用できるか不明なため保留。

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2015年6月16日 (火)

奥多摩むかし道、浅間尾根

風張峠に奥多摩駅からアプローチして浅間尾根を下ってきました。R0012841

当初は5月に予定していましたが石尾根にスイッチしたため1ヶ月遅れ。

結果的にこれは失敗でした。浅間尾根は1年半ぶり。

井の頭線の始発でアプローチし、奥多摩駅には7:18着。途中駅では降雨も見られましたが

奥多摩駅周辺では降った形跡はなく、山の上の方もガスが消えていました。

しかし今回下る浅間尾根はまさにこの途中にあり、実際1、2ミリの降雨はあった様子。

駅から奥多摩湖までは奥多摩むかし道を通ります。この道、下りてきたことはありますが

あまり記憶に残っていないのであえて上りで。白髭トンネルを抜けたあと入りますが、

いきなり川面に向かって下っていく。上り返しに不安が出ます。

下りきったあたりで華奢な吊り橋が2箇所。歩くと揺れて面白い。

が、むかし道で面白かったのはこれくらいで、最後はつづら折れに上って青梅街道に復帰。

一度行けば充分でしょう。国道より距離がある分時間がかかるのが難点。

小河内ダムにつく頃には汗だくで長袖を脱ぎ、自販機で水分補給します。

気温は一貫して20度前後で高くはないのですが、湿度が高くて蒸す感じ。

トンネルを避けてダムから湖にアプローチ。すると都民の森まで23kmとの看板が。遠いな。

ただ、しばらくは湖畔の平坦路となります。深山橋を渡ってからは対岸を逆走。

なんか無駄な感じもします。

湖から離れると勾配は徐々に増して奥多摩周遊道路へ。大昔、中学の頃下ったことはありますが

こちら側から上るのは初めて。五日市側より楽かなと思っていましたが、それなりにきつい。

勾配は緩く、リアはローから3枚目を使っていましたが、とにかくすぐに汗だくになる。

頻繁に休みを入れながらも月夜見第2駐車場まで行くと勾配も一息。

が、風張峠まではアップダウンもあるので気は抜けません。浅間尾根駐車場には

11時に到着。いつものようにカップ麺をつくって食します。ここで水はほぼ使い切る。

ここから浅間尾根へ入りますが、久々の登山道にちょっと緊張していました。

最初のガレ場を押し下ると適度に湿った落ち葉がふかふかな極上トレイルが。

あとから振り返るとこのパートが最も良かった。

舗装路を横断して結構な上り返しがある前後では伐採作業と、崩落したトレイルの

整備が進んでいて、舗装路には何台もの車が停まっていました。

そこを越えると今度はどこからか熊鈴の音が、急激に近づいてくるようですが、

前方には何も見えない。で、後ろを振り返ると2頭の犬が至近距離に。

おそらく害獣駆除のハンターが使っていて、首輪にアンテナみたいなものもありました。

彼らとしばしランデブーのあと、ハンターかと思った前方の人影はパーティーでした。

休憩中で7、8名はいたか。この方たちに追いつかれるのも厄介だと思い、先を急ぐと

相も変わらぬ迂回路が出現、乗車できず。

それが終わると今度は伐採用の迂回路。トラバースなのですが水平部が殆ど無く

路面ウェットなのでここも押しました。下りるに連れ路面状態は濡れて悪化していく。

濡れた根っこはすぐ滑るし、速度を上げられないくらいドロドロなパートも出てきます。

最後の石の階段下りのパートで、前方に別のパーティーを発見し、ここからは歩いて

ペースを合わせることに。石も濡れていて攻めてもリスキーなだけだし。

1時頃うわさに聞く蕎麦屋の前を通りましたが、結構な人数が待っていました。

あとは舗装路を下るだけ。が、その頃はもう精神的に疲れ果てていました。

汗だくで気持ち悪いし、ヒップバッグは重くてすぐにずれてきてうざい。

6月というのはヤブも伸びてきてるし、降水量もあり蒸し、低山に行く季節ではない。

ただ、時間だけはあったので、まだ見たことがなかった払沢の滝を見に行きます。

片道15分。が、途中で自転車に鍵をかけなかったことに気づき、パッと見てすぐ戻ります。

滝はまあその程度。これも1回見れば充分。

自販機で水分補給をし、一息ついたあと瀬音の湯へ。過去最高に風呂に入りたかった。

トイレに入って、ゴミ捨てて、泥で汚れたパンツを叩いて、靴のなかも掃除。

土産も買ってと、入浴以外にも山のようにすることが。

武蔵五日市に着いたのは15時半頃。もしかしているかなと39ひろばに向かいますが

ド派手に道に迷い、気が付くと180度反対方向へ進んでいる始末。何とか辿り着くも

この日は作業がなかったようで残念。おとなしく輪行してホリデー快速に乗り込みました。

・走行距離:60.3km

・獲得標高差:1127m

・最高標高:1146m

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2015年6月15日 (月)

ドロップオフ練

最初の動画で気にならなかったドロップオフでの動作、次の動画で落差を高くすると

どうもぎこちない。それはおそらく後輪が上がっていないのがもろわかりだから。

マニュアルの動作からバニホとか、フロントアップとリアアップの境目をなくしてのバニホ

という方法はぼくにはハードルが高すぎる。が、踏み切るときにリアアップさせる癖は

つけることはできそうなので、踏み切る瞬間に意識を集中して練習してみました。

この日撮影したドロップオフ動画は実に44回分。セレクトした4本は終盤に撮影したもの。

その差は実に僅かでまだまだ納得していませんが、少しだけ重力から開放された感じがします。

(音が出ます)


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2015年6月14日 (日)

海街diary

吉田秋生による漫画、海街diaryの1巻を購入。きっかけは是枝裕和による映画化ですが、71f83dblqcl_sl1200_

映画になった部分は一部、1巻からオーバーしています。2巻を買うかは未定。

吉田秋生の作品に触れるのは櫻の園以来です。櫻の園は吉田30歳、海街diaryは50歳の

時の作品で、20年の開きがあります。絵には吉田テイストが残ってはいますが、

いろんなテクニックを身につけて、その分オリジナリティは薄まった感じがします。

櫻の園にはスクールガール・プリンセスという作品も収録され、これと比べると

櫻の園はかなり禁欲的に、主題を持って描かれていることが感じ取れます。

つまり櫻の園、特に花酔い、花嵐の方が特殊で、魚喃キリコのblueに近い位置づけではないのか。

いかにも少女漫画的なスクールガール・プリンセスに対して櫻の園は大友克洋の影響が見られる。

海街diaryにはまた違った様々な影響が既視感を持って見て取れます。ザ・少女漫画的な。

あまり名前を挙げたくはないのですが、柴門ふみとは同世代ということもあってか、

影響しあっている部分はあるのではないか。海街diaryの4姉妹の設定からして、

柴門の華和家の四姉妹を想起させます。どちらが先かはわかりませんが。

デフォルメした絵柄はやはり同年代の秋月りすと似ているところがある。

たださらに崩した絵もあり、読んでてどうにもせわしない感じもある。

基本的に器用な方であると思いますが、それが器用貧乏になってしまっている部分もあるような。

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2015年6月13日 (土)

衰退産業

建設業というのは慢性不況で未来がないと、ぼくが大学受験を控えた1980年頃言われていました。

その後、ご存知のようにバブルというのがやってきて1987年から数年は狂乱状態でした。

しかしぼくが事務所を移る1992年にはもう既に落ち着いてしまっていた。

この時代の最大の功罪は建築家という職業をメジャーにした点かもしれません。

おかげさまで1995年に独立してから、さしたる営業努力もなしに仕事が頂けるようになった。

しかしその良き時代はリーマンショックで終りを迎え、また元の不況に戻ってしまった。

建築系雑誌の多くは既に休刊していましたが、今や書店の建築書コーナーも縮小している。

ぼくには建築家の知人というのが少なく、事務所を訪問する機会も殆ど無いのですが、

ネット上に妹島和世さんのインタビュー記事が載っていて、そこから最近の内情が伺えます。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140407/262488/

事務所で深夜2時3時まで仕事。週休1日で日曜も夕方から仕事。事務所泊まりは普通。

ヒステリーを起こして怒る。1年以内にこれが出来なければ辞めてもらいます。

なんだ、バブルの頃に聞いたアトリエ事務所と変わりないではないか。

それで事務所は40−50人規模。おそらく全国の建築科の学生のトップレベルばかりが。

しかし独立した面子をwikiで見てみると、知られているのは石上純也、菊池宏くらい。

今独立しても仕事はなく、この二人とて実作は少なく、成功しているとはとても言えない。

で、40−50人の残りは?と思うと暗澹たる気持ちになります。もちろん終身雇用などない。

こんな状況で、建築家というのは夢のある職業だなどと誰が言えるものか。

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2015年6月12日 (金)

焦り

10年ほど前に書いた文を読み返していて、今といちばん異なるのは焦りの感情です。R0012829

当時40歳。まだまだ焦燥感や義務感、強迫などにがんじがらめになっていた。

それらを放棄することは当時からの課題で、ほぼ達成されたと言っていい。

こういうのは性格に染みついてしまっているので、なかなか落ちませんでしたが、

自由で身勝手、無責任で投げやりな自分がようやく普通になってきました。

その究極は事務所の固定電話を切ることで、今やあらゆるものを切る準備ができています。

一番大きかったのはやはり仕事なのですが、事務所を見まわしてもアウトプットは十分やった。

あとで評価するかどうかは世間様次第で、これから新しい境地を切り開いていくつもりもない。

15年近く前に停まったアイデアスケッチも、さすがにもう再開しない。

結局建築家というものは他人の金を使って誰も幸福にならないゲームをする人種です。

前に触れましたが、山口晃さんがすゞしろ日記のアトリエ探訪で皮肉ったのはいいとこついてる。

TV朝日の建もの探訪のパロディでしょうがこの世界、本当に上辺だけのペラペラ。

そんなゲームに時間を費やすほどもう若くはないということです。

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2015年6月11日 (木)

洗面化粧台下水管掃除

連れ合いと暮らすようになってから10年。7,8年くらい前に一度指輪を落としたとのことでR0012828

外したことのある洗面化粧台の下水のS字トラップは当時、まだきれいでした。

が、ここのところ排水が詰まり気味で、連れ合いがゴミを溶かすタイプのクリーナーを

2度ほど投入するも改善せず、仕方なく今回もトラップを外すことに。

しかしこの継ぎ手のボルトは系が42ミリと大きく、手持ちのモンキーは入らない。

そこで街の雑貨屋さんに行ってみるとウォータープライヤーというのを見つけ、

1300円とちょっと高めでしたが、ネットでこの口径のスパナは見なかったので購入。

下部にビニル袋をぶら下げてトラップ配管を外し、歯ブラシで内部を探ると、

黒いベトッとした大きな塊が出てきました。ゼリー状になっているものもありました。

まあこれでよく水が通っていたなと思うくらい大量に詰まっていました。

S字トラップは3つに分解して掃除。が、洗面台とS字トラップは接続しておらず、

最後の縦管とスリーブの間もガスケットのようなゴムで固定されていて、工具はいらなかった。
手がドロドロになりながらも、小一時間の作業で排水は復帰しました。

しかしあのドロッとしたものの正体はなんだったのか?調べてみるとどうやら剃った髭が怪しい。

ぼくは朝、鼻髭しか剃らないので出る毛くずは少量で、洗面器に流していました。

この時の水量が足らず、クズがトラップを越えずに底にどんどん溜まっていくという構図。

それだけであんなになるかという疑問もありますが、クリーナーが悪化させたのかもしれません。

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2015年6月10日 (水)

老化2015

7年前に老化に関する日記を書いています。当時まだ42歳。老化というには早すぎた。

http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post-5f12.html

が、50を越えた現在、予想通りに老化の兆候が次々と出現しています。

まず加齢臭。連れ合いから寝具が臭うと指摘されました。ひどい時は自分でもわかります。

そして老眼。どうしても判別できない文字があったりします。特にスマホの画面はきつい。

体重は2キロほど増え、そのほとんどがお腹まわりの脂肪になっている様子。

土曜日の日記に書いたついていけないツーリングというのはともに2011年のことでした。

震災があり自粛ムードが広がるなか、自転車に乗れていなかったというのはあるのですが、

体調次第ではハエが止まるくらいの速度しか出せないケースが増えてきています。

傷の治りも遅くなりました。土曜日に負った右肘の傷は結局化膿してしまい、

いまもまだ治っていません。一昨年の5月の王滝の時も同じでした。

まあ老化というのも人まちまちで、50代でバリバリの人もいますから、ぼくの場合はです。

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2015年6月 9日 (火)

会報準備号即売会&グループライド

日曜は西多摩MTB友の会の会報準備号即売会&グループライドに参加してきました。R0012810

イベント参加は3度めでようやくコアメンバーの名前と顔が一致してきました。

今回はhさんの大澄山ツーリングに混ぜてもらいました。

相変わらずの寝ぼけ眼で福生まで輪行。ニューデイズで買い出しして自転車組み立てて出発。

ライド場所へは8:45着。既に3つのテントが設けられ着々と準備が進んでいました。

9:10からミーティング。午前中は4つのグループツーリングがあり、昼食を挟んで

午後はパンプトラックの計測会などの予定がありましたが、夜に用事があるぼくは

午前中のグループツーリングだけ参加して離脱します。早速会報準備号を購入。

ツーリングは9:50頃スタート。秘密の道を押し上げて2トレの尾根道にワープします。

ここからは何度も走った尾根道下りですが、久しぶりのグループ走は勝手が違って怖かった。

途中、ハンドル左を樹木に引っ掛けて落車。幸いダメージはありませんでした。

途中で停まっているあいだ、3組ほどのMTBerに抜かれました。午前に走る人が多いのか。

急坂下りでまた転けたりしながらも10:40頃に麓に到着。ここからは多摩川右岸の細い

散策路を通って行きます。この道、通ったことはありましたが結構メジャーなのね。

11時に作業場所のひとつである大澄山到着。ぼくはここに来るのは2回め。あらためて

山を登ってひと通りのレクチャーを受けます。目下の課題は竹林の拡大のコントロール。

放っておくと雑木林は竹に駆逐されてしまうらしい。伐採した竹も再利用できればいいのですが。

大澄山には1時間ほど滞在。予定よりもだいぶ後ろにずれ込んでいましたが、
総意で秋川ファーマーズセンターへソフトクリームを食べに行きます。

が、意外とライド場所から遠く、協議会ハウス見学はパスしてここで離脱することに。

ファーマーズセンターは初めて行きましたが、木造の特殊な構造で設計は杉本洋文さん。

1993年竣工でだいぶ経っていましたが知りませんでした。22年前でこの構造はラジカルです。

ソフトクリームは意外とあっさり味。それよりお土産に購入した東京牛乳サブレが

しっかりした食感で美味しかった。鳩サブレよりいいかも。

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2015年6月 8日 (月)

マナー!

昨晩は連れ合いとの数ある記念日のひとつで、千石のイタリアンで夕食をとってきました。R0012827_2

この店に来るのは2度め。初回で感動してリピーターになったのですが、期待を裏切らない

料理、サービス、内装、そしてコストパフォーマンスで満足しました。

ただ1点気になったのは客層。土地柄を反映してか、ファミレスに来るような感覚の人が

目立った。つまりマナーが悪い。料理の写真を撮るのもマナー違反かもしれませんが。

強烈だったのは隣になった家族4人連れで、まずお母さんがカジュアルな格好でテーブルに

肘をついている。息子二人はテーブル上に堂々と漫画を広げて読んでるし、弟はだらしない格好で

座り、兄はイアフォンで音楽を聴いている。弟のボトムはジャージだったり。

お父さん、注意しないのかなと思ったら、格好は普通でしたがやはり肘を付いていた。

おいおい、そんなんでよくここまで生きてこれたな。ひとり7000−9000円のコースが

メインなので決して安くはなく、お金持ちなんでしょうが、人と関わらない仕事なのか。

しかし子供にあれはまずかろう。大きくなって人と一緒に食事をして恥をかくのは

子ども自身です。そうならないように教育するのが親の役目ではないのか。

ぼくは子供の頃7000円もするコースなんて食べたことなかった。値段が張る分は

やはり料理が凝っているのです。それに感動もせず、餌のように掻きこむなんてなんとも不毛な。

本当にもったいない。豚に真珠、猫に小判、子供に本格イタリアン。

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2015年6月 7日 (日)

基礎技練2

前回の技練の1週間後です。(音が出ます)

車体を踏み込んでから後輪を引き上げ踏み切る練習ですが
なかなかうまくいきません。ドロップオフでは転けて肘に擦り傷が。

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2015年6月 6日 (土)

中高年に適した運動とは

ネット上から拾ってきました。R0012714

1:個人の健康、体力に合わせてできるもの。チームスポーツよりも個人スポーツの方がよい
2:全身的な運動で、局所に強い負担のかからない運動がよい
3:運動強度は強くなく、有酸素的な運動がよい
4:けがや事故の危険の少ない運動がよい
5:基本的な運動として体操、速歩、ジョギング、水泳などがよい

うーん、自転車もいけるんじゃないですか?80を越えて乗られていた方もいますし。
まあ事故の危険はありますが、なるべく交通量の多い道路やトンネルなどは避けて。

5に挙げられた運動は変化がないから興味が無いんですよね。その点山サイはいい。
個人スポーツというのも好き。チームだとたいがい足を引っ張って申し訳ない気持ちになる。
自転車のマスツーリングでさえ、過去に2回ほど同様な経験があります。ソロがいちばんです。

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2015年6月 5日 (金)

イエスタデイをうたって連載終了

実に18年連載が続いた冬目景による漫画、イエスタデイをうたってが最終回を迎えました。News_xlarge_gj_1513

ぼくがリアルタイムで読んでいたのは最後の4、5年です。以前とりあげた日記はこちら。

http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-0f9a.html

結局、細野不二彦のママとは真逆な展開となりました。主人公は清楚系ヒロインといったん

結ばれるも、結局は元気系ヒロインを選ぶ。ちょっと意外でした。

が、この漫画の主人公はリクオではなくロウだとすると、ママと同じ展開だということがわかる。

モデルのお姉さんと付き合いイタリアまで同行するも清楚系ヒロインへの思いが断ち切れず

お姉さんと別れ、日本に戻りおそらく清楚系ヒロインと結ばれる。

大学を卒業してからアルバイトで食いつなぎ写真に興味があるも今ひとつパッとしないリクオ。

対して画家を目指し美大に入りモデルの美女を捕まえイタリアに留学するロウ。

清楚系ヒロインに対する想いもブレないロウに対してリクオは見失い気味な始末。

結局、強い想いを持ち、自らも強く変わっていく男に草食系男子は勝てないということか。

まあ、ぼくも終盤で自らの想いを疑うリクオという存在は理解し難いところはあります。

性的関係を徹底して避けられるのは辛いですが、男がブレてどうする?

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2015年6月 4日 (木)

夏目坂の間

ネタもないので先日見に行った建築のレポなどを。R0012776

敷地は都心の建て替えが進みつつある住宅密集地域の道路沿い。

プログラムは上部に施主住戸と下部に賃貸住戸2つ。設計はTNA。

平面は正方形で田の字型に4分割され、同様に立面も6つのグリッドで構成されている。

ただ、断面ボリュームはこのグリッドから半分ずらされ、やや複雑になっています。

雑誌で写真を見てコンクリート打ち放しかと思っていた外壁はモルタルでした。

なぜならこの建物は鉄骨造だから。モルタルはシブいんだけど周囲の古い建物と同化している。

ファサードは4面ともほぼガラスです。収納部分なんかは乳白ガラスみたいなのが嵌っている。

雑誌で見ると空中寝室みたいなのがあってカッコイイのですが、すべての窓にはカーテンが。

1、2階の賃貸を見てみると、とにかく水回りがミニマム。壁からの張り出しに辛うじて

シンクとレンジがはまっていますが、レンジフードはおろか収納は一切ありません。

風呂もきつきつで着替える場所にすら苦労する。出ると全面ガラス張りで丸見え。

まあ実際はオフィスや店舗の入居を想定しているのかもしれませんが、

飲食とかだと排煙設備などで苦労しそう。

建築としては3年前に見に行った藤本壮介さんのHOUSE H(2009年)と考えは同じ。

http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/house-h.html

なかなか越えられないですね、この壁は。

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2015年6月 3日 (水)

幸せ

幸せかどうかというのは自分が規定するものです。が、若い頃は無限の可能性があると

思って、目標を高く掲げがちでそれをクリアしないと幸せとはいえないと考えたりする。

例えば建築家であれば雑誌の常連であるような有名建築家になるとか、有名大の教授になるとか。

が、そういった人たちは建築家全体から見ればごく少数です。つまり幸せになれない人がほとんど。

では目標設定をもっと緩くして、平均的な人生を送れればそれでいい、としてみます。

しかし、平均的な報酬を得て、平均的な人と結婚して、平均的な数の子供をもうけて。

それが平均的幸せにつながるかというとそんなことはない。

10代、20代という大事な青春期を精神的病に奪われたひとがいますが、

30歳からだって充分に幸せになれる。また早く亡くなったから不幸ということでもない。

人間は皆いずれ死ぬものだし、その死が苦しみに満ちたものになる可能性はある。

ぼくは自分の職を芸術家だと思うようにしています。芸術家なら認められるのは稀だし

それで食べていくことはもっと難しい。ぼくは人生に1度でもライトが当たれば

上出来だと思っています。具体的にはs邸がjtに掲載されたところで満足している。

あと、生きるのがしんどいのはあたりまえだと思っています。

というか狩猟生産や農耕生産の時代に比べるとぼくらは楽をしすぎている。

で、暇があるものだから余計なことを考えたりする。寿命も飛躍的に伸びたし。

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2015年6月 2日 (火)

ムーミンカフェで誕生日祝い

今年のぼくの誕生日をムーミンカフェで祝ってくれたので、そのお返し。Photo_r0012792

内容は前回とほぼ同じで、人間サイズのムーミンにも会えました。

http://studio-blank.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-2300.html

予約はしておいたのですが、それは夕食を終えたあたりで突然始まります。

店員のお姉さんが店内の客に連れ合いが誕生日であることを大声で伝え、

ニョロニョロの帽子を被った店員さんたちが英語かフィンランド語でハッピーバースデーの合唱。

ムーミンを型どったケーキが届けられ、2本のろうそくを吹き消すと拍手が。

そのあと、ニョロニョロの帽子を被ってケーキを前に2ショット写真撮影で終了。

やあ、嵐のようにやってきて去って行きました。連れ合いは恥ずかしそうでしたがお構いなし。

でも結果的には2週間前の小洒落たレストランよりこちらのほうが正解だった。

もちろんマニュアルはあるのでしょうが、祝福の気持ちが伝わってきました。

幾つになってもこういう演出というのは嬉しいものです。店内客は皆ムーミン好き仲間だったし。

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2015年6月 1日 (月)

どっち向いて寝る?

ドラマなんかで夫婦の寝室で、奥さんが既に寝ていて夫があとからベッドに入っていくシーン。

よく見かけるのが、夫婦ともに背中を向けて眠るパターン。実は奥さんは眠ってなくて

夫がベッドに入ったあとで目を開けるという演出はよく見る気がします。

しかしこうした寝方はダブルベッドの本来の使い方ではないだろうし、相手に失礼ではないか。

まあ眠りを再優先するならありかもしれません。実際ぼくは右側に寝ますが右を下にした方が

眠りに入りやすい。それは右手に疾患があって痛みがある時は腕を曲げ高く上げて寝るから。

ぼくらは結局はばらばらになってしまうのですが、最初は一緒に寝るというポーズはします。

それが左腕の腕枕。そのまま眠ってしまうこともありますが、痛みやしびれが出て

引き抜いてから眠るというケースが多い。連れ合いがそれに気づくかは半々くらい。

たぶん大昔、リクエストを聞いたのが元になっているのだと思います。

連れ合いとの生活は圧倒的に彼女のほうが多忙で睡眠時間も少ないので、

一緒に過ごす短い時間ではできるだけ彼女の要望に沿うという考えが根本にあるので。

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