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2015年8月30日 (日)

住宅の寿命

今回の件などで、空調機や屋外の木材はせいぜいもって15年だとわかりました。

あとは外壁がだいぶやつれています。汚れ、反り、シールの劣化。

即座に漏水等につながるものではありませんが、気にする人には交換時期かも。

ただ、この工事は外周全般に足場が必要になるので、結構な手間と額になります。

安価な硬質木片セメント板を選びましたが、アスロックにしておけばメンテフリーになったかも。

浴室でのフレキシブルボードはカビが発生したので、同様な可能性はありますが。

それ以外に関してはまだ全然いけると思います。死ぬ前、病院に入るまであと20数年。

実家は築48年ですが、軒の出が大きいのが幸いして目立った問題はないようです。

建具は木製なのですが、歪むことなく作動している。

これは人が住んでいるから、とも言えるでしょう。ぼくの祖父母の家は築60数年で

取り壊されましたが、最後の方は1階は無人な状態で、庭の手入れもしていなかった。

結果的に空気がよどみ、基礎が腐って建物が歪んで建具が動かなくなったりしました。

そういう住み手の事情により壊される住宅は多いと思います。

ぼくの実家も相続の段になったら恐らく売却され、更地になるでしょう。

あと、周囲の環境の変化によって住みづらくなるというのもある。

自宅の西側敷地は最近売却されたので、恐らく大きめなアパートが建つでしょう。

北側に関しても同様です。開放的に作られた住宅が陥りやすい落とし穴です。

それと、日本人全般が西欧と比べて長持ちする住宅を欲していない傾向はある。

もともと地震が多い国なので、壊れたら建て替えるという風習が残っている。

プリツカー賞をとった建築家の妹島さんも坂さんも、耐久性からは遠いところで評価されてる。

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