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2015年9月 2日 (水)

スターとメディア

所謂メディアとスターというのは持ちつ持たれつの関係にあります。Photo

スター候補とメディアが取り上げればその候補には仕事が舞い込み、

期待に答えた結果を出すとメディアは売れ、Win-Winの関係が築かれ持続する。

今は建築でもメディアは明らかに減っていますが、それだけスター候補が少ないのでしょう。

しかし時代に残る巨匠というのはそのなかでもほんの僅かです。

たいがいはあからさまにコピーされ消費されるか、ポストモダンのような一種のムーヴメントの

一部と認識されるか、あくまでローカルベースな存在であるか。その全てから逃れて

距離をおける者が巨匠で、フランク・ゲーリーはルイス・カーン以来の唯一の現役の巨匠です。

今月はGA Japanがなぜかゲーリー特集で、GA Housesの方で日本の若手を紹介する

ねじれのような現象が起きています。なぜ今ゲーリーか?もう御年86だというのに。

大げさに言うならば、もしかしたらここがひとつの時代の転換点なのかも。

ずっと異端児でいたゲーリーを中心に持ってくるなら、1980年代以降の建築史はひっくり返る

のかもしれない。ぼくはゲーリー・フリークなのでちょっと盛って表現してますが。

写真は自作のなかではゲーリー風な?佐世保コンペ案2001。

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