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2015年11月16日 (月)

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今の建築界の若手の掲げるテーマはシェアみたい。青山ブックセンターでもR0013894

シェアをタイトルに持ってきた書籍がいきなり多数発行されている。

先日見に行った403architecture[dajiba]による住宅のリノベーションもまさにこれ。

南側前面道路の狭小敷地。1階にリビングとその脇に玄関。奥に進んでトイレと階段のコア、

キッチンを経て、洗面室と浴室。階段を上がって両手方向に1室ずつの2LDKはそのまま。

2
階の和室を洋室に、天井を剥いで小屋裏表しなども行っているのですが、

最大の変更はリビングルームを玄関と合体させ、シェアスペースにしたところでしょう。

このスペースは床を抜いて土間になっており、引戸で外部と連続できるようになっている。

家族の中ではもちろん、知人友人や近隣住民に対してもオープンな半外部スペース。

食べ物持ち寄ってパーティーしたり、週末に小規模なバザーをしたりとイメージが湧きます。

これには先例があって、篠原+内村によるシェア矢来町というシェアハウスがあるし、

理論としては山本理顕さんが地域社会圏 シェアリングコミュニティと名づけている。

これは未来予測なのかあるいは目指すべきモデルなのか、そこら辺は知りませんが。

ぼくの自邸も道路に面する南端部をぶち抜いて引戸を設ければシェアスペースはできる。

でもぼくは出向くのは一向に構わないのですが、ひとを招くというのは大の苦手。

そういう人間もいる、人間の多様性というのも念頭に入れていただきたい。

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