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2016年7月10日 (日)

バングラデシュ

バングラデシュは昔は東パキスタンと呼ばれ、パキスタンと同じイスラム教圏の国ですが、Jatiyo_sangshad_bhaban_roehl

地理的にアフガニスタンと隣接しているパキスタンと比べると、情勢は安定していると

感じていました。あんな危ないところへとは少なくともぼくは思わなかった。

パキスタンと違い、隣国インドとの関係も特段悪くない。が、昨年の10月から

殺害事件が頻発するようになり、この情報を日本メディアは取り上げなかった。

既に地球の歩き方も出版された国ですが、今行くのはとても危険なようです。

ぼくが行ったのは1995年の春。地球の歩き方も旅行人からでさえも情報は入手できなかった。

ジャカルタからバンコク経由でダッカに入るともう夜中。宿も決めておらず、とりあえず

空港ターミナルと出ようとすると、サーチライトに照らされた無数の群衆が。

恐怖感を覚えてターミナルに戻ると、シェラトンの窓口だけが開いていたので、

高いのを承知でお世話になることに。でも当時で11万円強だったように記憶してます。

マイクロバスで送ってもらい、久々なバスタブ付きのバスルームで身体を洗いました。

翌日、ツーリストインフォメーションに行ってマップを入手し、ホテルも2千円台くらいの

安いところに移ります。移動手段はリキシャでオートリキシャを1度使ったときは

料金で揉めた。ここらはインドと同じような感覚。街並みも似ている。

見るものというとカーンが設計した国会議事堂とアユブ国立病院くらいしかない。

国会議事堂はぼくが行ったときは入れませんでしたが、ネットではツアーで入ったという

情報や、地球の歩き方だと金曜以外には入れるような記述もあります。本当か?

実際に見た感じでは、外からだけならわざわざ行くほどのものでもない。周囲は広大な

水盤や平地で極めて象徴的な扱いとなっていて、それがアナクロな印象を与えます。

病院の方はなかに入れます。食堂で食事をした記憶がありますが、スプーン等の食器がなく

手で食べました。インドでも手で食べているひとは多かったですが、スプーン自体がないと

いったことはなく、今のところ右手で食べた生涯唯一の食事となっています。

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