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2016年7月22日 (金)

宗教

宗教は現世での民衆の不平不満をそらすために時の政権が利用した物語、

という話を昔聞いたことがあります。本当かどうかは知りませんが。

今辛くても来生では天国に行って報われて、云々。上に都合のいい法律。

一般的に経済的に余裕ができてくると宗教色は弱まります。だって神様がいなくても

十分生きていけるから。アメリカのユダヤ人なども、今彼らがつながっているのは

神様の共有よりはもはや商業的ネットワークなのではないか。

逆に貧しい国は宗教から抜けだせず、宗教は制約が伴うので、経済的発展には基本的に
マイナスに働く。つまり自由度が少ない。 その末イスラム教は過激派に意図的に悪用され、

富めるものへの攻撃のツールにされてしまっている。

共産主義も同じだと思います。20世紀に生み出された宗教。でもやっぱりそれは

夢物語で、学生運動が下火になってから失敗例が続々と明らかにされたように

革命後の世界は往々にして地獄だった。

で、結果的に日本は経済成長を遂げたので宗教の必要性はなかった。

西欧諸国も同様に豊かになったのでキリスト教の影響力は下がり、

日本は先進国の一部として一応、仲間として認められています。

それでうまくいくはずでしたが、昨今のイスラム過激派によるテロにて、

西欧諸国は内部分裂の様相を帯び始めている。異物を排除する動きです。

イギリスはEUからの脱退を決めました。融和への流れは後退しつつある。

日本人も他人事ではありません。なぜなら民族的にも宗教的にもぼくらも異物だから。

実際に欧米でモンゴロイドの子供がいじめに合う率は他の人種より突出して高いらしい。

日本人が認められているのは精神的に余裕のある大人の理性によるものでしかない。

しかしぼくらにできることは対立ではなく融和を唱え続けること。そして暴力に

訴えかけてくる過激派に断固たる態度をとること。それくらいしかないかもしれません。

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